108仏様は死んだ 遠い昔に死んだ 100と8個捨てて 仏様になった 胸の前で合わせた 掌合わせた 救ってあげたいと言って 本当は救ってほしくて 「人助けをしたなら助けられたのは己と思え」 「災いにあったならありがたい経験をしたと頷け」 人間なのにさ そんなに悟ってどうするんだい ひとりで悟ってどこ行くんだい 寂しい気持ちを思い出してよ 不謹慎なジョークを思い出してよ 恋煩いを忘れないでよ 仏様になって 私を守って 100と8個の愛が 目的地を失った 置いてかないで 駆け引きしたい 私を全部許さないで こんなに悩んできりがないな ふたりで悩んだら悪くないな 独り占めをしたくなってよ 誰かの事を傷つけてよ そんなに悟ってどうするんだい ひとりで悟ってどこ行くんだい 優しい気持ちを取り違えてる 私とあなたは掛け違えてる 大事な事を忘れないでよ | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 蔦谷好位置 | 仏様は死んだ 遠い昔に死んだ 100と8個捨てて 仏様になった 胸の前で合わせた 掌合わせた 救ってあげたいと言って 本当は救ってほしくて 「人助けをしたなら助けられたのは己と思え」 「災いにあったならありがたい経験をしたと頷け」 人間なのにさ そんなに悟ってどうするんだい ひとりで悟ってどこ行くんだい 寂しい気持ちを思い出してよ 不謹慎なジョークを思い出してよ 恋煩いを忘れないでよ 仏様になって 私を守って 100と8個の愛が 目的地を失った 置いてかないで 駆け引きしたい 私を全部許さないで こんなに悩んできりがないな ふたりで悩んだら悪くないな 独り占めをしたくなってよ 誰かの事を傷つけてよ そんなに悟ってどうするんだい ひとりで悟ってどこ行くんだい 優しい気持ちを取り違えてる 私とあなたは掛け違えてる 大事な事を忘れないでよ |
もんだな眼を爪で擦って やっとこさベッドタウン 白いスカートにまた 白い血が滲んで乾かないな 開かないな 足らないな さらばの門 重たいな 手伝う男はもう居ない 染みちゃうな 忘れたいな しつこいな? うるさいな! 眼を爪で擦って やっとこさベッドタウン 白いスカートにまた 白い血が滲んで乾かない 開かないな 足らないな さらばの門 重たいな 手伝う男はもう居ない 染みちゃうな 忘れたいな しつこいな? 開かないな 足らないな さらばの門 重たいな 手伝う男はもう居ない 染みちゃうな 忘れたいな しつこいな? うるさいな! | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 眼を爪で擦って やっとこさベッドタウン 白いスカートにまた 白い血が滲んで乾かないな 開かないな 足らないな さらばの門 重たいな 手伝う男はもう居ない 染みちゃうな 忘れたいな しつこいな? うるさいな! 眼を爪で擦って やっとこさベッドタウン 白いスカートにまた 白い血が滲んで乾かない 開かないな 足らないな さらばの門 重たいな 手伝う男はもう居ない 染みちゃうな 忘れたいな しつこいな? 開かないな 足らないな さらばの門 重たいな 手伝う男はもう居ない 染みちゃうな 忘れたいな しつこいな? うるさいな! |
ランドリーはいはいしたらちっとも進まない 腑抜け顔を洗って 凍てつくランドリーの前 とっとと行きな 今夜だけなら逃しちゃって そっとポッケを鍵でやぶってみたいな お口になって酸素を吸ってくれるでしょう 気をつけ ブザーは鳴りません どっちの柱に着いても結構 はいはいしたらちっとも進まない 腑抜け顔を洗って 凍てつくランドリーの前 とっとと行きな 今夜だけなら逃しちゃって ストレートが取り柄になっちゃいないかい つまらないって言ってる小心者は羽交い締め 気をつけ ブザーは鳴りません ちょっとやそっとじゃうたない電報 解体したら実家に戻れない 残堀川辿って おじいちゃんのカントリーの歌 天に召されたい ぱっと気がつく出来た女 はいはいしたらちっとも進まない 腑抜け顔を洗って 凍てつくランドリーの前 とっとと行きな 今夜だけなら逃しちゃって | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | はいはいしたらちっとも進まない 腑抜け顔を洗って 凍てつくランドリーの前 とっとと行きな 今夜だけなら逃しちゃって そっとポッケを鍵でやぶってみたいな お口になって酸素を吸ってくれるでしょう 気をつけ ブザーは鳴りません どっちの柱に着いても結構 はいはいしたらちっとも進まない 腑抜け顔を洗って 凍てつくランドリーの前 とっとと行きな 今夜だけなら逃しちゃって ストレートが取り柄になっちゃいないかい つまらないって言ってる小心者は羽交い締め 気をつけ ブザーは鳴りません ちょっとやそっとじゃうたない電報 解体したら実家に戻れない 残堀川辿って おじいちゃんのカントリーの歌 天に召されたい ぱっと気がつく出来た女 はいはいしたらちっとも進まない 腑抜け顔を洗って 凍てつくランドリーの前 とっとと行きな 今夜だけなら逃しちゃって |
きっかけもういいかな 心のこりも なくなっちゃった 若いままの私で 終えたいな たったひとつの きっかけに 日々生かされている そうだ 明日は燃えるゴミの日 もういいかな 星屑も 落っこちちゃった かっこつけたままで 終えたいな たったひとりの 遠回りは まだまだ続く 今日を生きぬく 言い訳が欲しい たったひとつの きっかけに 日々生かされている そうだ 明後日はあなたの誕生日 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | もういいかな 心のこりも なくなっちゃった 若いままの私で 終えたいな たったひとつの きっかけに 日々生かされている そうだ 明日は燃えるゴミの日 もういいかな 星屑も 落っこちちゃった かっこつけたままで 終えたいな たったひとりの 遠回りは まだまだ続く 今日を生きぬく 言い訳が欲しい たったひとつの きっかけに 日々生かされている そうだ 明後日はあなたの誕生日 |
いちご優しくされたら 泣いちゃいそうだけど 上手いことごまかして 巧いことごまかされてる きっとこれくらいがいい 味をしめたら 旬はすぎるの 大切にとっといてくれてるのかも でも食べてもらえないようで 慌ててる 最後のいちご 色んなつまづきも 考えようだけど 今んとこ落ち込んで ここんとこ壊れかけてる 全部甘くなくていい 味を占めたら 楽しくないの 大好きな君がうつむいてたら すぐ分けてあげたいな とっておきの 最後のいちご 大切にとっといてくれてるのかも でも?食べてもらえないようで 怯えてる 最後のいちご 少し渇いてる 最後のいちご | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 亀田誠治 | 優しくされたら 泣いちゃいそうだけど 上手いことごまかして 巧いことごまかされてる きっとこれくらいがいい 味をしめたら 旬はすぎるの 大切にとっといてくれてるのかも でも食べてもらえないようで 慌ててる 最後のいちご 色んなつまづきも 考えようだけど 今んとこ落ち込んで ここんとこ壊れかけてる 全部甘くなくていい 味を占めたら 楽しくないの 大好きな君がうつむいてたら すぐ分けてあげたいな とっておきの 最後のいちご 大切にとっといてくれてるのかも でも?食べてもらえないようで 怯えてる 最後のいちご 少し渇いてる 最後のいちご |
凛々爛々つめたい人だなんて これっぽっちも傷つかないわ 私のコンロのつまみを あなたには渡さないだけ 可愛くない人だなんて これっぽっちも聞き取れないわ 仕方ないから君に愛を分けてあげるわ ああ 猫の背を伸ばして 靴ぞこを鳴らして凛々爛々 そよ風が気持ちいいね ひと駅歩いてみようかな 急ぐ街を無視して 大きくあくびをして悠々閑々 木漏れ日があたたかいね 一息ついてみたりしようかな 羨ましい人だなんて いじけたら勿体ないわ きっと愛してほしいわ 私は私にいちばん さえない人だなんて 手鏡の中をいじめないで ずっと愛してあげるわ 君に分けてあげられるわ めいっぱい羽を伸ばして 心を動かして凛々爛々 月が今日も綺麗だね べランダでコーヒーでも飲もうかな 荒い息を鎮めて 深く空を吸って悠々閑々 夜更かしも悪くないね 一日の打ち上げでもしようかな 凛々爛々 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | つめたい人だなんて これっぽっちも傷つかないわ 私のコンロのつまみを あなたには渡さないだけ 可愛くない人だなんて これっぽっちも聞き取れないわ 仕方ないから君に愛を分けてあげるわ ああ 猫の背を伸ばして 靴ぞこを鳴らして凛々爛々 そよ風が気持ちいいね ひと駅歩いてみようかな 急ぐ街を無視して 大きくあくびをして悠々閑々 木漏れ日があたたかいね 一息ついてみたりしようかな 羨ましい人だなんて いじけたら勿体ないわ きっと愛してほしいわ 私は私にいちばん さえない人だなんて 手鏡の中をいじめないで ずっと愛してあげるわ 君に分けてあげられるわ めいっぱい羽を伸ばして 心を動かして凛々爛々 月が今日も綺麗だね べランダでコーヒーでも飲もうかな 荒い息を鎮めて 深く空を吸って悠々閑々 夜更かしも悪くないね 一日の打ち上げでもしようかな 凛々爛々 |
よなよなありきたりで浮ついた歌を歌って 眠れない夜 先生の哲学に酔って 引っ張り出して 引き合いに出して どっちもどっち 嫌になっちゃうな 面倒くさいで放りたくないの あれ、何言おうとしてたっけ。 勝手ばっかで泣かせちゃったけど ちょっとでも近くに居たいよ ヒリヒリ腫れて苦しくなるのも たった今良いかもって想った 後片付けはしなくていいと言って そもそもキレイってどっちの事だっけ 後ろめたくて猫背になって 目を塞いじゃ勿体ないよ こんなにだってあったかいの 何隠そうとしてたっけ 触れられないと本当じゃないなんて すごく馬鹿らしくなるよ 痛いのだって嫌いじゃないから ちょっとだけセンチになってみる? こだわっちゃってどうしようもないよ そっと確かにここにあるよ 寂しさだって食べてみせるから ちょっとだけ長い目で見てよ 勝手ばっかで泣かせちゃったけど ちょっとでも近くに居たいよ ヒリヒリ腫れて苦しくなるのも たった今良いかもって想った | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | ありきたりで浮ついた歌を歌って 眠れない夜 先生の哲学に酔って 引っ張り出して 引き合いに出して どっちもどっち 嫌になっちゃうな 面倒くさいで放りたくないの あれ、何言おうとしてたっけ。 勝手ばっかで泣かせちゃったけど ちょっとでも近くに居たいよ ヒリヒリ腫れて苦しくなるのも たった今良いかもって想った 後片付けはしなくていいと言って そもそもキレイってどっちの事だっけ 後ろめたくて猫背になって 目を塞いじゃ勿体ないよ こんなにだってあったかいの 何隠そうとしてたっけ 触れられないと本当じゃないなんて すごく馬鹿らしくなるよ 痛いのだって嫌いじゃないから ちょっとだけセンチになってみる? こだわっちゃってどうしようもないよ そっと確かにここにあるよ 寂しさだって食べてみせるから ちょっとだけ長い目で見てよ 勝手ばっかで泣かせちゃったけど ちょっとでも近くに居たいよ ヒリヒリ腫れて苦しくなるのも たった今良いかもって想った |
西東京今が祭りだ東京 東の都はここでっせ おいらの地元東京 いやほんとは西東京 新宿下北原宿渋谷の お洒落なカッフェで 必要以上に写真を撮ってる そいつらだいたい西東京 自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている きらきら光る東京 日本中から夢もって おいらも今日上京 ふるさとは西東京 お台場赤坂汐留ギロッポンの お洒落なビルで ちょっと誰かに会えそうな気がする そいつらだいたい西東京 ほんでもってだいたい友達 トラックで飛ばした 晴れの日の新青梅街道 あっけない僕らの門出に 田無タワーが紫に泣いている 自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている 青く照らしている | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 會田茂一・津野米咲 | 今が祭りだ東京 東の都はここでっせ おいらの地元東京 いやほんとは西東京 新宿下北原宿渋谷の お洒落なカッフェで 必要以上に写真を撮ってる そいつらだいたい西東京 自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている きらきら光る東京 日本中から夢もって おいらも今日上京 ふるさとは西東京 お台場赤坂汐留ギロッポンの お洒落なビルで ちょっと誰かに会えそうな気がする そいつらだいたい西東京 ほんでもってだいたい友達 トラックで飛ばした 晴れの日の新青梅街道 あっけない僕らの門出に 田無タワーが紫に泣いている 自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている 青く照らしている |
yumeutsutsu期間限定の夢の結末を 騒ぎ立てたって何もならないね 映画じゃないし終わらない 続きを生きているんだ そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよどこまでも 轟け愛 予感を信じて五感を劈く 満点の会場はプラネタリウム 君の頬に星が流れる 未だに醒めない夢なら 本当にするしかないだろ そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよ君となら 運命の気配 迷ってるんならついておいでよ やりきれない夜を越えて 何が何でもまた会おう 轟け愛 予感を信じて 私を信じて そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよどこまでも 何%の可能性でも知ったこっちゃない 行こうぜ うつくしい圧巻の近未来 絶景の新世界 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 期間限定の夢の結末を 騒ぎ立てたって何もならないね 映画じゃないし終わらない 続きを生きているんだ そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよどこまでも 轟け愛 予感を信じて五感を劈く 満点の会場はプラネタリウム 君の頬に星が流れる 未だに醒めない夢なら 本当にするしかないだろ そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよ君となら 運命の気配 迷ってるんならついておいでよ やりきれない夜を越えて 何が何でもまた会おう 轟け愛 予感を信じて 私を信じて そこどけGUYS 私は行くよ 構わず行くよどこまでも 何%の可能性でも知ったこっちゃない 行こうぜ うつくしい圧巻の近未来 絶景の新世界 |
透明色を塗るよ ぼくの手に このままじゃ、ああ 色を塗るよ あしのうら このままじゃ、ああ 名前を呼んで 色を塗るよ ぼくの手に このままじゃ、ああ 色を塗るよ きみの手に このままで、ああ | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 色を塗るよ ぼくの手に このままじゃ、ああ 色を塗るよ あしのうら このままじゃ、ああ 名前を呼んで 色を塗るよ ぼくの手に このままじゃ、ああ 色を塗るよ きみの手に このままで、ああ |
カメレオン海が青いなら この身のすべてを青く塗れ 炎が赤いなら 真っ赤っ赤な怒りよ滾れ滾れ 街はいつでも わけあり顔たちでごった返してる 本当の自分だなんて 透明もいいとこ あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あっちむいてほいなら 男は女に負けてやれ こどもは無邪気に 泥んこまみれで遊べ遊べ 街はいつでも わけまで聞いてくれるわけじゃない ねえ本当の自分って意外と 探すまでもない あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あんたの何気ないモーメントそれだけでセンセーション 愛などいくらでもくれてやる あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あんたの何気ないモーメントそれだけでセンセーション 愛などいくらでもくれてやる いくらでもくれてやる | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 海が青いなら この身のすべてを青く塗れ 炎が赤いなら 真っ赤っ赤な怒りよ滾れ滾れ 街はいつでも わけあり顔たちでごった返してる 本当の自分だなんて 透明もいいとこ あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あっちむいてほいなら 男は女に負けてやれ こどもは無邪気に 泥んこまみれで遊べ遊べ 街はいつでも わけまで聞いてくれるわけじゃない ねえ本当の自分って意外と 探すまでもない あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あんたの何気ないモーメントそれだけでセンセーション 愛などいくらでもくれてやる あんたは七色のモーメント美しきカメレオン あんたをいくらでもくれてやれ あんたの何気ないモーメントそれだけでセンセーション 愛などいくらでもくれてやる いくらでもくれてやる |
私テレビを消して 月灯りに潜って 端から考える ただただ静かに 一秒ごとの針の悲鳴に 痛んだ胸の内 未来を偲んだ 説き伏せないで 私よ、私 居なくならないで 頭は 言葉じゃ数を 要する程に 散らかっていて ほっとしたんだ 本当だとしたら 白々しいよ 優しさも正しさも 歯がゆくて奇妙で どうせ誤解が 生まれるならと 言い訳を止めた 私は 誰かが描いた 枠の中にもう 閉じこもっていて 情けなくなるなあ 説き伏せないで 私よ、私 居なくならないで 頭が まとまんなくて 唄になんなくて どうしようもなく 悔しくなるなあ | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 嶋津央 | テレビを消して 月灯りに潜って 端から考える ただただ静かに 一秒ごとの針の悲鳴に 痛んだ胸の内 未来を偲んだ 説き伏せないで 私よ、私 居なくならないで 頭は 言葉じゃ数を 要する程に 散らかっていて ほっとしたんだ 本当だとしたら 白々しいよ 優しさも正しさも 歯がゆくて奇妙で どうせ誤解が 生まれるならと 言い訳を止めた 私は 誰かが描いた 枠の中にもう 閉じこもっていて 情けなくなるなあ 説き伏せないで 私よ、私 居なくならないで 頭が まとまんなくて 唄になんなくて どうしようもなく 悔しくなるなあ |
ナンバーシックス明日は雨が降る 頭予報あたる 憂鬱だなあ、 負けちゃうよ あーもう辞めたい 夢に見る鏡張りの 四方八方跳ね返す 狭いけど広い 君はシックス 少しの毒と虚しさを 背負ったまま踊る やめだ! バイトに戻って腐る るる レジ、レジ、じー! 君はシックス 少しの毒と虚しさを 背負ったまま踊る やめだ! バイトに戻って腐る るる レジ、レジ、じー! 君はシックス 少しの熱と気だるさを 背負ったまま走る 辞めたバイトは 数えきれない るる ルール、ルール、るーん♪ レジ、レジ、じー! ルール、ルール、るーん♪ | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 明日は雨が降る 頭予報あたる 憂鬱だなあ、 負けちゃうよ あーもう辞めたい 夢に見る鏡張りの 四方八方跳ね返す 狭いけど広い 君はシックス 少しの毒と虚しさを 背負ったまま踊る やめだ! バイトに戻って腐る るる レジ、レジ、じー! 君はシックス 少しの毒と虚しさを 背負ったまま踊る やめだ! バイトに戻って腐る るる レジ、レジ、じー! 君はシックス 少しの熱と気だるさを 背負ったまま走る 辞めたバイトは 数えきれない るる ルール、ルール、るーん♪ レジ、レジ、じー! ルール、ルール、るーん♪ |
何を言う嫌いな人ばかりが増えてったな 優しい歌も今じゃ聴かなくなったよ 今宵も護身用の槍を研いで 鼻を利かせては眠れずにいる いつかマミーが言ってたよ キッチンに漂う ミンチを炒めるお砂糖と醤油の匂い おかわり!ごはんの匂い サンサーンス! せまいせまい心を持って妬んでいるんだ 愛してくれる君も君も 駄目になっちゃえばいいんだなんて思ってるの いつかマミーが言ってた 醤油の匂い こっそりこっそり嫌いになって 簡単な事さ、難しくないさ、ううん 決して私に染まらぬ君がまた この醜さを引き立てるんだよ せまいせまい心を持って妬んでいるんだ 愛してくれる君も君も 駄目になっちゃえばいいんだなんて思ってるの 私は私を殺してやりたくなるのさ | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 嫌いな人ばかりが増えてったな 優しい歌も今じゃ聴かなくなったよ 今宵も護身用の槍を研いで 鼻を利かせては眠れずにいる いつかマミーが言ってたよ キッチンに漂う ミンチを炒めるお砂糖と醤油の匂い おかわり!ごはんの匂い サンサーンス! せまいせまい心を持って妬んでいるんだ 愛してくれる君も君も 駄目になっちゃえばいいんだなんて思ってるの いつかマミーが言ってた 醤油の匂い こっそりこっそり嫌いになって 簡単な事さ、難しくないさ、ううん 決して私に染まらぬ君がまた この醜さを引き立てるんだよ せまいせまい心を持って妬んでいるんだ 愛してくれる君も君も 駄目になっちゃえばいいんだなんて思ってるの 私は私を殺してやりたくなるのさ |
塊小さじ一杯のお酒巡る 指の頂上から レーザービームが生えてきて 真っ黒な目をさらってやる 煙草の匂いに染まる ぴりぴり痺れる舌から 沢山針が生えてきて ちっちゃなお耳を刺しちゃうぞ そしたらさ 世界はさ 黒い斑点で埋まるのさ とうとう触覚だのみな彼女に やっと逢える 隠れてないで こっちに来なさんな 僕のことをすり抜けるなよ かもめ、かもめ、 お前が見てるのは 羽織ものにくるまった 三十六度のKATAMARI | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 小さじ一杯のお酒巡る 指の頂上から レーザービームが生えてきて 真っ黒な目をさらってやる 煙草の匂いに染まる ぴりぴり痺れる舌から 沢山針が生えてきて ちっちゃなお耳を刺しちゃうぞ そしたらさ 世界はさ 黒い斑点で埋まるのさ とうとう触覚だのみな彼女に やっと逢える 隠れてないで こっちに来なさんな 僕のことをすり抜けるなよ かもめ、かもめ、 お前が見てるのは 羽織ものにくるまった 三十六度のKATAMARI |
風が知ってる愛の言葉じゃ 救い出せない とどかない想いが 吹き荒れてる その身体には 鎧は重すぎる 未完成の心の 鍵を探す 戦う理由(わけ)など あるとするのなら ひとつだけ 震えている 君をほっておけないのさ 必ずそこまで迎えに行くよ その時は本当の笑顔をみせて 愛の力が 語りかけてくる 許せば憎しみも 海へ還る 若者ならば 鎧は脱いで行くさ 不完全でならないが 武器は持たず 戦う僕には 広がる君との 夢がある いつの日にか 穏やかな風の中 二人で過ごすと 空に誓う 凍てついてる心 きっと溶けてゆく 誰もが疎んでも 大丈夫さ その体温は僕と 風が知ってる | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 愛の言葉じゃ 救い出せない とどかない想いが 吹き荒れてる その身体には 鎧は重すぎる 未完成の心の 鍵を探す 戦う理由(わけ)など あるとするのなら ひとつだけ 震えている 君をほっておけないのさ 必ずそこまで迎えに行くよ その時は本当の笑顔をみせて 愛の力が 語りかけてくる 許せば憎しみも 海へ還る 若者ならば 鎧は脱いで行くさ 不完全でならないが 武器は持たず 戦う僕には 広がる君との 夢がある いつの日にか 穏やかな風の中 二人で過ごすと 空に誓う 凍てついてる心 きっと溶けてゆく 誰もが疎んでも 大丈夫さ その体温は僕と 風が知ってる |
夜の公園「ちょっと出てきてくれないか」 話の中身はわかっている 誰にも見せない部屋着からちゃんとした部屋着に着替えてる 裸足にサンダルを引っかけて ふやけた指先が冷えていく 22時過ぎてももう私のこと捕まえてくれないお巡りさん 灯りの向こうで星がはしゃいでる 吐き出したいこと受け止めるから 止めたブランコと語り出したブルー 「そんな子はやめちゃえ」って 言いかけて飲み込む缶のジュース 困らせたいけど優しくしたい 並ぶブランコの距離がもどかしい 悪い子になりたい夜の公園 あの日はなんだか肌寒くて 一緒に風邪をひいて嬉しかった 想いを伝える勇気を分けたら私の分だけが無くなった みんな寝静まって二人が主演の映画みたい 灯りに紛れて月が見張ってる 泣き出したっていいそばにいるから 軋むブランコに生温い風 「そろそろ帰ろうか」って 切り出すきっかけを見つけないでね 近づきたいだけ壊したくない 並ぶブランコの距離のままでいい そう言い聞かせた夜の公園 いつもありがとうなんて 言わないでよ後ろめたくなるから 吐き出したいこと受け止めるから 止めたブランコと語り出したブルー 「そんな子はやめちゃえ」って 言いかけて飲み込む缶のジュース 困らせたいけど優しくしたい 並ぶブランコの距離がもどかしい 悪い子になりたい夜の公園 私じゃ駄目ですか | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 「ちょっと出てきてくれないか」 話の中身はわかっている 誰にも見せない部屋着からちゃんとした部屋着に着替えてる 裸足にサンダルを引っかけて ふやけた指先が冷えていく 22時過ぎてももう私のこと捕まえてくれないお巡りさん 灯りの向こうで星がはしゃいでる 吐き出したいこと受け止めるから 止めたブランコと語り出したブルー 「そんな子はやめちゃえ」って 言いかけて飲み込む缶のジュース 困らせたいけど優しくしたい 並ぶブランコの距離がもどかしい 悪い子になりたい夜の公園 あの日はなんだか肌寒くて 一緒に風邪をひいて嬉しかった 想いを伝える勇気を分けたら私の分だけが無くなった みんな寝静まって二人が主演の映画みたい 灯りに紛れて月が見張ってる 泣き出したっていいそばにいるから 軋むブランコに生温い風 「そろそろ帰ろうか」って 切り出すきっかけを見つけないでね 近づきたいだけ壊したくない 並ぶブランコの距離のままでいい そう言い聞かせた夜の公園 いつもありがとうなんて 言わないでよ後ろめたくなるから 吐き出したいこと受け止めるから 止めたブランコと語り出したブルー 「そんな子はやめちゃえ」って 言いかけて飲み込む缶のジュース 困らせたいけど優しくしたい 並ぶブランコの距離がもどかしい 悪い子になりたい夜の公園 私じゃ駄目ですか |
Highway CabrioletI Love Youって空耳してもいいかな それともこれくらい君はなんてことないの 今にも黄昏があふれ出す とどめたい心の奥で光るPassenger Lamp 唇にほんのちょっと携えた余裕 CarWindowはまるで超高速の映画 優しい目尻、射るような視線 どうにもならない熱帯夜 Highway Cabriolet 二人を乗せて 果てまで泳いでく遊覧船 目を光らせたガイコツも呆れて 煙を吐いてる遊園地 BGMおまかせDJカゼマカセ あらゆるHzの観覧車 回しても回してもLove Song I Love Youって空耳してくれるかな それとも気づかないフリを決め込んでるの 喉元を上下して空きっぱなしのキャップ 当然ぶった右手受け取る左手 咳払いひとつ、受けてもうひとつ どうにもこうにも熱帯夜 Highway Cabriolet 二人潜り込む 彩りをHackした鍾乳洞 Yellow混じりでもRedCardギリギリ しつこいBeamの乱反射 BGM波風DJウミガメ 抜けたらFlashで竜宮城 返しては寄せてくLove Song 唇にほんのちょっと携えた余裕 CarWindowはまるで超高速の映画 優しい目尻、射るような視線 どうでもよくなる熱帯夜 Highway Cabriolet 二人を乗せて 果てまで泳いでく遊覧船 目を光らせたガイコツも呆れて 煙を吐いてる遊園地 BGMおまかせDJカゼマカセ あらゆるHzの観覧車 止まらない止まれない 回しても回してもLove Song | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | I Love Youって空耳してもいいかな それともこれくらい君はなんてことないの 今にも黄昏があふれ出す とどめたい心の奥で光るPassenger Lamp 唇にほんのちょっと携えた余裕 CarWindowはまるで超高速の映画 優しい目尻、射るような視線 どうにもならない熱帯夜 Highway Cabriolet 二人を乗せて 果てまで泳いでく遊覧船 目を光らせたガイコツも呆れて 煙を吐いてる遊園地 BGMおまかせDJカゼマカセ あらゆるHzの観覧車 回しても回してもLove Song I Love Youって空耳してくれるかな それとも気づかないフリを決め込んでるの 喉元を上下して空きっぱなしのキャップ 当然ぶった右手受け取る左手 咳払いひとつ、受けてもうひとつ どうにもこうにも熱帯夜 Highway Cabriolet 二人潜り込む 彩りをHackした鍾乳洞 Yellow混じりでもRedCardギリギリ しつこいBeamの乱反射 BGM波風DJウミガメ 抜けたらFlashで竜宮城 返しては寄せてくLove Song 唇にほんのちょっと携えた余裕 CarWindowはまるで超高速の映画 優しい目尻、射るような視線 どうでもよくなる熱帯夜 Highway Cabriolet 二人を乗せて 果てまで泳いでく遊覧船 目を光らせたガイコツも呆れて 煙を吐いてる遊園地 BGMおまかせDJカゼマカセ あらゆるHzの観覧車 止まらない止まれない 回しても回してもLove Song |
黄色い花もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい しあわせは 手と手をあわせて出来てる 誰かへの わずかな祈りで出来てる しあわせは 必ず黄色で出来てる そこかしこ見渡せば いつだってすぐそばに もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい しあわせは 出逢いと別れで出来てる 誰かへの 笑顔と涙で出来てる しあわせは 必ず黄色で出来てる どこまでも明るく 照らしてるすぐそばで もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい いつかあなたは 嬉しくって太陽と踊りだすから ゆらりゆれてるタンポポでありたい ラララ ラララ… | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 亀田誠治・津野米咲 | もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい しあわせは 手と手をあわせて出来てる 誰かへの わずかな祈りで出来てる しあわせは 必ず黄色で出来てる そこかしこ見渡せば いつだってすぐそばに もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい しあわせは 出逢いと別れで出来てる 誰かへの 笑顔と涙で出来てる しあわせは 必ず黄色で出来てる どこまでも明るく 照らしてるすぐそばで もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい いつかあなたは 嬉しくって太陽と踊りだすから ゆらりゆれてるタンポポでありたい ラララ ラララ… |
消えない何度も励ましてくれた お気に入りの曲が 初めてうるさく感じた 行き止まりの夜の中 わかってる わかってる さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのはなぜ 終わらせたっていいけど 終わらせるなら今だけど 沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木 なのに消えない 消えてくれない 心尽きても何かが消えない 案外笑顔で過ごせてる ただ新しい日々が ちょっと怖いような気がした 自分じゃないみたいで わかってる わかってるのに さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのはなぜ 終わらせたっていいけど 終わらせるなら今だけど ここは桃源郷 またはティルナノーグ 永遠にたゆたう天上天下 だけど行けない 行っちゃいけない 引き止めるような何かが消えない 沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木 なのに消えない 消えそうで消えない こんな所で消えない 消さない | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 何度も励ましてくれた お気に入りの曲が 初めてうるさく感じた 行き止まりの夜の中 わかってる わかってる さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのはなぜ 終わらせたっていいけど 終わらせるなら今だけど 沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木 なのに消えない 消えてくれない 心尽きても何かが消えない 案外笑顔で過ごせてる ただ新しい日々が ちょっと怖いような気がした 自分じゃないみたいで わかってる わかってるのに さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのはなぜ 終わらせたっていいけど 終わらせるなら今だけど ここは桃源郷 またはティルナノーグ 永遠にたゆたう天上天下 だけど行けない 行っちゃいけない 引き止めるような何かが消えない 沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木 なのに消えない 消えそうで消えない こんな所で消えない 消さない |
のぞき穴顔には出すな えくぼを隠せ 詰まらぬ音頭を 馬鹿みたいにとっていて 空には言うな 歌にもするな 自慢、愚痴、 集会に出てはなりません! 悪気をポイして しけもくつけて よだれたらして パプリカのパレード 汗ばんできた 暇なら止めて 息を潜め 窒素に似せたら 滅菌臓器に留めて殺せ! 効能だより ご利益頂戴 襖に影が絵を描いて埋まる 名残惜しいか 藁をもつかむ のぞいちゃいな? 効能だより ご利益頂戴 襖に影が絵を描いて埋まる 名残惜しいか 藁をもつかむ 効能だより ご利益頂戴 襖に影が絵を描いて埋まる 名残惜しいか 藁をもつかむ のぞいちゃいな? | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 津野米咲 | 顔には出すな えくぼを隠せ 詰まらぬ音頭を 馬鹿みたいにとっていて 空には言うな 歌にもするな 自慢、愚痴、 集会に出てはなりません! 悪気をポイして しけもくつけて よだれたらして パプリカのパレード 汗ばんできた 暇なら止めて 息を潜め 窒素に似せたら 滅菌臓器に留めて殺せ! 効能だより ご利益頂戴 襖に影が絵を描いて埋まる 名残惜しいか 藁をもつかむ のぞいちゃいな? 効能だより ご利益頂戴 襖に影が絵を描いて埋まる 名残惜しいか 藁をもつかむ 効能だより ご利益頂戴 襖に影が絵を描いて埋まる 名残惜しいか 藁をもつかむ のぞいちゃいな? |
闇夜に提灯明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you ただ信じて待ってた この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー ひとりきりじゃ 味気ないから誰か ねえ 誰か そばにいても なんか違う もっと寂しい気がする よいよいよい 賑わしや 踊り子仰山仰山 せっせっせ 探して これしかないって人 明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you もうとっくに万事休す この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー ひとりきりじゃ 味気ないから誰か ねえ 誰か そばにいても なんか違う もっと寂しい 気が気じゃないんだ これっきりで 心に嘘はつかない つかないのさ 君がいたら きっと花は パッと咲いて ずっと散らない でんでんでん 騒がしや 締め太鼓チンドンチンドン せっせっせ 探して これしかないって人 君しかないってこと やっと逢えても 泣いてすがっても もう今にも消えそうな灯り どうか ひー、ふー、みー、 明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you ただ信じて待ってた この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー want you | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 蔦谷好位置・津野米咲 | 明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you ただ信じて待ってた この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー ひとりきりじゃ 味気ないから誰か ねえ 誰か そばにいても なんか違う もっと寂しい気がする よいよいよい 賑わしや 踊り子仰山仰山 せっせっせ 探して これしかないって人 明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you もうとっくに万事休す この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー ひとりきりじゃ 味気ないから誰か ねえ 誰か そばにいても なんか違う もっと寂しい 気が気じゃないんだ これっきりで 心に嘘はつかない つかないのさ 君がいたら きっと花は パッと咲いて ずっと散らない でんでんでん 騒がしや 締め太鼓チンドンチンドン せっせっせ 探して これしかないって人 君しかないってこと やっと逢えても 泣いてすがっても もう今にも消えそうな灯り どうか ひー、ふー、みー、 明けない果てないようなミッドナイト 助け舟も見えない大暗中 want you ただ信じて待ってた この闇夜にあらわる 提灯 マイ・レディー want you |
Canvas淡い淡い気持ちが 近頃急いでる さよならの色が この街にとける 甘い甘いかほりに 誘われ踊ってる でもね ひとひらの寂しい 心に気づいてる ぼくらの日々まで 春はさらっていくの やけに眩しくて 途方に暮れる 長い長い夢から 醒めるのは一瞬で 消せない さよならの光 心は気づいてる これから何度も同じような季節が来ても 二度とない気がしてる 今だけは ぼくらの日々まで 春はさらっていくの やけに眩しくて 途方に暮れる 花のアスファルト 風になびいたスカート やけに焼きついた ちょっと滲んだ 淡い淡い気持ちが 近頃急いでる ひとひらの祈り 時よ止まれ、 なんて | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 亀田誠治・津野米咲 | 淡い淡い気持ちが 近頃急いでる さよならの色が この街にとける 甘い甘いかほりに 誘われ踊ってる でもね ひとひらの寂しい 心に気づいてる ぼくらの日々まで 春はさらっていくの やけに眩しくて 途方に暮れる 長い長い夢から 醒めるのは一瞬で 消せない さよならの光 心は気づいてる これから何度も同じような季節が来ても 二度とない気がしてる 今だけは ぼくらの日々まで 春はさらっていくの やけに眩しくて 途方に暮れる 花のアスファルト 風になびいたスカート やけに焼きついた ちょっと滲んだ 淡い淡い気持ちが 近頃急いでる ひとひらの祈り 時よ止まれ、 なんて |
交信まんげきょうはつきへむいた しんせいなともをまたれよ せんせいもぱぱもままも ねかしつけてきたぜよ ざっそうはぶれーめんのように しんせいなともへみちびく みみをすましたぼくらだけにきこえた 万華鏡は月へ向いた 神聖な友を待たれよ 先生もパパもママも 寝かしつけて来たぜよ 雑草はブレーメンのように 神聖な友へ導く 耳を澄ませたぼくらだけの秘密 閉まって 開かなくなったかい 近頃はなみだ 朝日がきらきらで目を伏せるなら もう一度はじめよう ぼくらのよる トトトツーツーツートトト 秘密 閉まって 開かなくなったかい 山際も星も ぼくらに気付いては お話もした いつからかあの頃が 妬ましいよ こみ上げる なみだ 朝日に嘲笑われたって 拭えばいい もう一度はじめよう ぼくらのよる | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | まんげきょうはつきへむいた しんせいなともをまたれよ せんせいもぱぱもままも ねかしつけてきたぜよ ざっそうはぶれーめんのように しんせいなともへみちびく みみをすましたぼくらだけにきこえた 万華鏡は月へ向いた 神聖な友を待たれよ 先生もパパもママも 寝かしつけて来たぜよ 雑草はブレーメンのように 神聖な友へ導く 耳を澄ませたぼくらだけの秘密 閉まって 開かなくなったかい 近頃はなみだ 朝日がきらきらで目を伏せるなら もう一度はじめよう ぼくらのよる トトトツーツーツートトト 秘密 閉まって 開かなくなったかい 山際も星も ぼくらに気付いては お話もした いつからかあの頃が 妬ましいよ こみ上げる なみだ 朝日に嘲笑われたって 拭えばいい もう一度はじめよう ぼくらのよる |
オレンジあの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ どうか振り返らないで 少し小さな瞳 その奥に映るのは優しい世界と それをくり抜いた私 どんな小さな棘も すぐ抜いてくれる君に もたれたまま眠りこけて 気づけば歳を重ねた 違う違うそんなんじゃない じゃあ私ってどんなんなんだよ ぐるぐる目が回る 君がいないと あの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ どうか振り返らないで ほんのわずかな気持ち それだけで大丈夫 優しい世界を交換こし続けよう どんな小さな嘘も つけっこない君が 羨ましくて嫌になっちゃって どうでもいい嘘を重ねた 二人出逢って過ごした時間を 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 歪んだオレンジ お願い見ないで 違う違うそんなんじゃない じゃあ私ってどんなんなんだよ ぐるぐる目が回る しっかりしろよ あの日誓い合った約束がまだ 心の真ん中にいる さよならさよなら 滲むなオレンジ 笑ってみせろ あの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ 振り返らないで 沈んだオレンジ 振り返ってよ | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | あの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ どうか振り返らないで 少し小さな瞳 その奥に映るのは優しい世界と それをくり抜いた私 どんな小さな棘も すぐ抜いてくれる君に もたれたまま眠りこけて 気づけば歳を重ねた 違う違うそんなんじゃない じゃあ私ってどんなんなんだよ ぐるぐる目が回る 君がいないと あの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ どうか振り返らないで ほんのわずかな気持ち それだけで大丈夫 優しい世界を交換こし続けよう どんな小さな嘘も つけっこない君が 羨ましくて嫌になっちゃって どうでもいい嘘を重ねた 二人出逢って過ごした時間を 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 歪んだオレンジ お願い見ないで 違う違うそんなんじゃない じゃあ私ってどんなんなんだよ ぐるぐる目が回る しっかりしろよ あの日誓い合った約束がまだ 心の真ん中にいる さよならさよなら 滲むなオレンジ 笑ってみせろ あの日誓い合った約束はもう 忘れても構わない 最後くらいかっこつけたい 滲んだオレンジ 振り返らないで 沈んだオレンジ 振り返ってよ |
pray逆毛の街に風が吹く ひと撫でしたなら もうじき花が咲くだろう それでも行くのかい 傷を負ってまで ちいさな胸が躍る方へ It's honesty 君が好き ちょっと黒いくらいの 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 君の旅が どうか美しくありますように 明日は明日の風が吹く 信じられたなら どこまでも行けるかな 集めた星屑 喜んでくれるかな くるくる回した万華鏡 It's honesty 君が好き まるで嘘みたいな 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 君の夜が 今日も優しくありますように 君が好き ちょっと黒いくらいの 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 今日もどこかで笑ってるかな 君の旅が どうか美しくありますように | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 逆毛の街に風が吹く ひと撫でしたなら もうじき花が咲くだろう それでも行くのかい 傷を負ってまで ちいさな胸が躍る方へ It's honesty 君が好き ちょっと黒いくらいの 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 君の旅が どうか美しくありますように 明日は明日の風が吹く 信じられたなら どこまでも行けるかな 集めた星屑 喜んでくれるかな くるくる回した万華鏡 It's honesty 君が好き まるで嘘みたいな 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 君の夜が 今日も優しくありますように 君が好き ちょっと黒いくらいの 青い空がよく似合う I pray for you それじゃ、またね 今日もどこかで笑ってるかな 君の旅が どうか美しくありますように |
絶対零度アラバの海の真ん中 泳いでみせてきやしゃんせ 天と地を裏返してやれ ガラス細工の鉢ん中 見世物小屋の家主が 光を曲げて縮んだ 息を吸って吐くことが奇跡なんだと知っても 淡い泡ひとつ潰したい 燃えるような赤い魚 体感温度疑って決めつける前に問えばいい ときめきが導いてくれるから 絶対零度の未来に持ち物リストは無いのさ ときめきが胸の奥にあるなら ガラス細工の鉢ん中 優しい優しい主人に 労られ終える命か あたり前の毎日が贅沢だと学んでも 淡い泡ひとつ潰してまで 燃やし尽くして魚の赤 塩分濃度振り切って渇いた喉で歌えばいい 思えばいい たとえ届かなくとも 絶対零度の未来に永久保証は無いのさ くたばった甲斐があればいいから 体感温度疑って決めつける前に問えばいい ときめきが導いてくれるから 絶対零度の未来に持ち物リストは無いのさ ときめきが胸の奥にあるなら アラバの海の真ん中 泳いでみせてきやしゃんせ 天と地を裏返してやれ | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | アラバの海の真ん中 泳いでみせてきやしゃんせ 天と地を裏返してやれ ガラス細工の鉢ん中 見世物小屋の家主が 光を曲げて縮んだ 息を吸って吐くことが奇跡なんだと知っても 淡い泡ひとつ潰したい 燃えるような赤い魚 体感温度疑って決めつける前に問えばいい ときめきが導いてくれるから 絶対零度の未来に持ち物リストは無いのさ ときめきが胸の奥にあるなら ガラス細工の鉢ん中 優しい優しい主人に 労られ終える命か あたり前の毎日が贅沢だと学んでも 淡い泡ひとつ潰してまで 燃やし尽くして魚の赤 塩分濃度振り切って渇いた喉で歌えばいい 思えばいい たとえ届かなくとも 絶対零度の未来に永久保証は無いのさ くたばった甲斐があればいいから 体感温度疑って決めつける前に問えばいい ときめきが導いてくれるから 絶対零度の未来に持ち物リストは無いのさ ときめきが胸の奥にあるなら アラバの海の真ん中 泳いでみせてきやしゃんせ 天と地を裏返してやれ |
サイダー履き古してる白いシューズの 退屈な行列 斜め後ろの 君の事を 今日もスパイみたいに 横目で探してる ざらついてる舌 渇いた胸にサイダーが刺さる もう勘づいてますか バレバレでダサいな って人になりかけてる 走んなきゃ こんなに太陽が眩しすぎるのは きっと夏のせい 窓の外からまた明日と 手を振る姿に 見えないフリをした ざらついてる舌 渇いた胸にサイダーが刺さる もう勘づいてますか バレバレでダサいな って君に笑われる前に 変わんなきゃ めくるめく瞬間 恋は電光石火 今にも 弾けそう どうか人生最大の 勇気をくださいな チャイムが鳴り終わる前に 届くかな 届くかな 君に届けなきゃ ざらついてる舌 渇いた胸にサイダーが刺さる もう勘づいてますか モヤモヤじれったいなって 思い出に変わる前に 伝えなきゃ 伝えなきゃ 今 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 亀田誠治 | 履き古してる白いシューズの 退屈な行列 斜め後ろの 君の事を 今日もスパイみたいに 横目で探してる ざらついてる舌 渇いた胸にサイダーが刺さる もう勘づいてますか バレバレでダサいな って人になりかけてる 走んなきゃ こんなに太陽が眩しすぎるのは きっと夏のせい 窓の外からまた明日と 手を振る姿に 見えないフリをした ざらついてる舌 渇いた胸にサイダーが刺さる もう勘づいてますか バレバレでダサいな って君に笑われる前に 変わんなきゃ めくるめく瞬間 恋は電光石火 今にも 弾けそう どうか人生最大の 勇気をくださいな チャイムが鳴り終わる前に 届くかな 届くかな 君に届けなきゃ ざらついてる舌 渇いた胸にサイダーが刺さる もう勘づいてますか モヤモヤじれったいなって 思い出に変わる前に 伝えなきゃ 伝えなきゃ 今 |
KOIKI 赤いマントたなびかせ 颯爽とやって来たけど 並の正義じゃ務まんない あっち立てりゃこっち立たず 決めたビートをひた打って 淡々と生きてきたけど たまに正義が決めらんない そっちじゃない 良いとこ見せたくても ここぞでかっこ悪くて とてもじゃないけど ヒーローになんてなれっこないね 世界が浮き足立っても あなたが泣いてたらしょうがない こんな時笑えるジョークを ひとつくらいは持ってたいな だって小粋でいたいのだ 赤いマント脱ぎ捨てて 悠々自適になったけど ノミの正義がくすぶって あっち立てりゃこっち立たず 安いビートにただ乗って どんちゃん騒いでいいけど たまに正義を疑って こっちを見て 善いことしようとしても ここぞですっ転んで とてもじゃないけど ヒーローだなんて柄じゃないね 世界が肩を落としても あなたが笑ってたらいいじゃない こんな時ふたりでそっと 踊れるステップ覚えたいな だって小粋でいたいのだ 誰もが自分のことで 本当はいっぱいいっぱいなんだ 寂しさに負けそうになって明日がこわくて それでも優しさを振り絞ってゆく 世界が浮き足立っても あなたが泣いてたらしょうがない こんな時笑えるジョークを ひとつくらいはひねり出して 呆れて笑うあなたのそばで ずっと小粋でいたいのだ | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 蔦谷好位置・津野米咲 | 赤いマントたなびかせ 颯爽とやって来たけど 並の正義じゃ務まんない あっち立てりゃこっち立たず 決めたビートをひた打って 淡々と生きてきたけど たまに正義が決めらんない そっちじゃない 良いとこ見せたくても ここぞでかっこ悪くて とてもじゃないけど ヒーローになんてなれっこないね 世界が浮き足立っても あなたが泣いてたらしょうがない こんな時笑えるジョークを ひとつくらいは持ってたいな だって小粋でいたいのだ 赤いマント脱ぎ捨てて 悠々自適になったけど ノミの正義がくすぶって あっち立てりゃこっち立たず 安いビートにただ乗って どんちゃん騒いでいいけど たまに正義を疑って こっちを見て 善いことしようとしても ここぞですっ転んで とてもじゃないけど ヒーローだなんて柄じゃないね 世界が肩を落としても あなたが笑ってたらいいじゃない こんな時ふたりでそっと 踊れるステップ覚えたいな だって小粋でいたいのだ 誰もが自分のことで 本当はいっぱいいっぱいなんだ 寂しさに負けそうになって明日がこわくて それでも優しさを振り絞ってゆく 世界が浮き足立っても あなたが泣いてたらしょうがない こんな時笑えるジョークを ひとつくらいはひねり出して 呆れて笑うあなたのそばで ずっと小粋でいたいのだ |
今更 少しの寄り道も避けて 白いビニール被って徒競争 「せーの」 ひとり立ち尽くすガードレール みんな目指した目的地は空っぽだった ふらついたままで家まで 突っかけただけのハイヒール 異常を来してるのは どちらかなって気づいて バックオーライ そう皆様 生き急いでった奴らを 祝福できるかな今更 引き止めなくっちゃ まず 君から 止めどなく雪崩れる 血走った目玉 こっちを向いてよ 頭冷やしたいなら バケツをひっくり返せ タッチ交代 もうくたくた 置いてけぼりの私に 走る気はないさらさら 恨めしがってんならそろそろ バックオーライ そう皆様 遠のいてった君に 振り向いてって言えるかな今更 聞こえるように叫ぶから | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | 少しの寄り道も避けて 白いビニール被って徒競争 「せーの」 ひとり立ち尽くすガードレール みんな目指した目的地は空っぽだった ふらついたままで家まで 突っかけただけのハイヒール 異常を来してるのは どちらかなって気づいて バックオーライ そう皆様 生き急いでった奴らを 祝福できるかな今更 引き止めなくっちゃ まず 君から 止めどなく雪崩れる 血走った目玉 こっちを向いてよ 頭冷やしたいなら バケツをひっくり返せ タッチ交代 もうくたくた 置いてけぼりの私に 走る気はないさらさら 恨めしがってんならそろそろ バックオーライ そう皆様 遠のいてった君に 振り向いてって言えるかな今更 聞こえるように叫ぶから |
恋と嘘 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 「昨日君の夢を見た」って どういうつもりで言ってるの 浮かれないように履いてみた 重いローファーもすぐ脱げた 行き止まりだって 気まぐれだって 疑えばキリがないけど はだしになって 飛び込みたくて しょうがないのが恋かもね 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 恥ずかしいなんて 目をそらしたって 逃げちゃえば楽になるけど 訳などなくて 一人占めしたくて しょうがないのが恋かもね せっかく会えても見つめられない 小さな目じゃ まっすぐ夢見るあなたの隣 似合わないから 私見栄を塗って どうか昨日より 可愛くなってみせて 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 気づかないフリをして 好きと言って | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 亀田誠治・津野米咲 | 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 「昨日君の夢を見た」って どういうつもりで言ってるの 浮かれないように履いてみた 重いローファーもすぐ脱げた 行き止まりだって 気まぐれだって 疑えばキリがないけど はだしになって 飛び込みたくて しょうがないのが恋かもね 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 恥ずかしいなんて 目をそらしたって 逃げちゃえば楽になるけど 訳などなくて 一人占めしたくて しょうがないのが恋かもね せっかく会えても見つめられない 小さな目じゃ まっすぐ夢見るあなたの隣 似合わないから 私見栄を塗って どうか昨日より 可愛くなってみせて 会いたい気持ちを抱えきれない 小さな胸じゃ 男らしく焼けたあなたの隣 似合わないから 私見栄を張って せめて胸を張って ブラウスの中にそっと 嘘をつめた 気づかないフリをして 好きと言って |
NOW ON AIR 日々の泡につまづきやすい あの頃 毎日のように ハガキにメッセージ 書き溜めていた 新しいものに流されやすい この頃 ついうっかり あなたの事を 忘れかけていた 今も私には 才能も趣味もないから せめて せめて Please Don't Stop The Music Baby!! レディオ 冴えない今日に飛ばせ 日本中の耳に 他愛もないヒットチャートを めくるめくニュースを この先もずっと 聴いていたいの どんな人からも愛されやすい あの子は 毎日のように 幸せそうな 写真上げている 当の私には 夢も希望も遠いから どうか どうか Please Don't Stop The Music Baby!! レディオ 冴えない今日に飛ばせ 日本中の耳に ぱっとしないヒットチャートも 重たいニュースも 瞳を閉じて 聞いていられるの レディオ 居なくならないでね 今夜も東京の街のど真ん中 ひとりぼっちで NOW ON AIR レディオ 冴えない今日に飛ばせ 日本中の耳に 窮屈なヒットチャートも 悪くないけど レディオ 冴えない今日に飛ばせ 日本中の耳に 異論のないグッドチョイスな いなたいビートを いつもありがと この先もずっと 二人の電波 たぐり寄せて | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 蔦谷好位置 | 日々の泡につまづきやすい あの頃 毎日のように ハガキにメッセージ 書き溜めていた 新しいものに流されやすい この頃 ついうっかり あなたの事を 忘れかけていた 今も私には 才能も趣味もないから せめて せめて Please Don't Stop The Music Baby!! レディオ 冴えない今日に飛ばせ 日本中の耳に 他愛もないヒットチャートを めくるめくニュースを この先もずっと 聴いていたいの どんな人からも愛されやすい あの子は 毎日のように 幸せそうな 写真上げている 当の私には 夢も希望も遠いから どうか どうか Please Don't Stop The Music Baby!! レディオ 冴えない今日に飛ばせ 日本中の耳に ぱっとしないヒットチャートも 重たいニュースも 瞳を閉じて 聞いていられるの レディオ 居なくならないでね 今夜も東京の街のど真ん中 ひとりぼっちで NOW ON AIR レディオ 冴えない今日に飛ばせ 日本中の耳に 窮屈なヒットチャートも 悪くないけど レディオ 冴えない今日に飛ばせ 日本中の耳に 異論のないグッドチョイスな いなたいビートを いつもありがと この先もずっと 二人の電波 たぐり寄せて |
絶対的な関係 あれが欲しい それが邪魔ってな具合に探り合う腹 暗黙のルールに乗っ取り正体は 聞かぬが花 でも まだ 絶対的な関係を 手探っても掴めないの ずっと中の人を 知らないまま繋ぐ手と手 さらに欲しい 欲張る分だけ着ぐるみ分厚くなってった 最短でゴールを乗っ取りたいなら 急がば回れ でも まだ 絶対的な関係と 偽っても満たされない きっと中の人が 企んでる事は秘密 でも まだ 絶対的な関係に しなくっても構わないの ただ中の人を 知りたいと思うだけの私 絶対的な関係を 集まっては演出してる ああ中の人が 企んでる事は秘密 目論んでる事は秘密 私たちだけの秘密 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | あれが欲しい それが邪魔ってな具合に探り合う腹 暗黙のルールに乗っ取り正体は 聞かぬが花 でも まだ 絶対的な関係を 手探っても掴めないの ずっと中の人を 知らないまま繋ぐ手と手 さらに欲しい 欲張る分だけ着ぐるみ分厚くなってった 最短でゴールを乗っ取りたいなら 急がば回れ でも まだ 絶対的な関係と 偽っても満たされない きっと中の人が 企んでる事は秘密 でも まだ 絶対的な関係に しなくっても構わないの ただ中の人を 知りたいと思うだけの私 絶対的な関係を 集まっては演出してる ああ中の人が 企んでる事は秘密 目論んでる事は秘密 私たちだけの秘密 |