エレファントカシマシの歌詞一覧リスト  255曲中 201-255曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
パワー・イン・ザ・ワールド何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  ここは一体何処だ? 21世紀の ここは東京だ パワー・イン・ザ・ワールド  全て受け止めろ ライフ・イズ・クール 全て受け止めろ パワー・イン・ザ・ワールド  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  傷だらけの自由 山の手線の中 行く手はまだ先だ パワー・イン・ザ・ピープル  順番を放棄せよ 出番は今だ 順番を放棄せよ パワー・イン・ザ・ワールド  何度も山を越えた 結局ハートブレイクのイッツマイライフ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない やれやれ俺また探すんだ 全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  パワー・イン・ザ・ワールドエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  ここは一体何処だ? 21世紀の ここは東京だ パワー・イン・ザ・ワールド  全て受け止めろ ライフ・イズ・クール 全て受け止めろ パワー・イン・ザ・ワールド  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  傷だらけの自由 山の手線の中 行く手はまだ先だ パワー・イン・ザ・ピープル  順番を放棄せよ 出番は今だ 順番を放棄せよ パワー・イン・ザ・ワールド  何度も山を越えた 結局ハートブレイクのイッツマイライフ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない やれやれ俺また探すんだ 全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  パワー・イン・ザ・ワールド
ヒトコイシクテ、アイヲモトメテヒトコイシクテ 眠れない夜は 真夜中の町を さまようのさ 揺れるおもいは 町にあふれて どこまで行っても 消えやしないさ  涙はこぼれるけど 仕方ないさ ヒトコイシクテ 孤独は消えないけど アイヲモトメテ  オオ 町をさまよう男 ヒトコイシクッテサ 夢から醒めない女 ああ アイヲモトメテ  眠れない夜は マクラに顔を 押しつけて 願いかけるのさ 目を閉じるだけで あなたの顔が 光りのように 揺れては消えた  今夜は眠れないよ ねがえりうつけど  オオ どうしようもない男 ヒトコイシクッテサ 夢から醒めない女 オオ 町をさまよう男 ヒトコイシクッテサ 夢から醒めない女 ああ アイヲモトメテ エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ヒトコイシクテ 眠れない夜は 真夜中の町を さまようのさ 揺れるおもいは 町にあふれて どこまで行っても 消えやしないさ  涙はこぼれるけど 仕方ないさ ヒトコイシクテ 孤独は消えないけど アイヲモトメテ  オオ 町をさまよう男 ヒトコイシクッテサ 夢から醒めない女 ああ アイヲモトメテ  眠れない夜は マクラに顔を 押しつけて 願いかけるのさ 目を閉じるだけで あなたの顔が 光りのように 揺れては消えた  今夜は眠れないよ ねがえりうつけど  オオ どうしようもない男 ヒトコイシクッテサ 夢から醒めない女 オオ 町をさまよう男 ヒトコイシクッテサ 夢から醒めない女 ああ アイヲモトメテ 
ひまつぶし人生用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。 用が無いから働いて疲れたよ。 ひまつぶしテレビつけてながめやる。 夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。  「やあ今日は大変だった。腹がたった。」 たったひとりの妻に励(はげ)まされた。 見慣れてる部屋の中でくつろいだ。 ささやかなれど平和な日々、ボンヤリと明日を待てば…  高く太陽は照っていた。 人出多き町中は、我慢強き人達の、 耐え忍びし姿あり。 ひまでたまらないのさ。 ほんのわずかでもいい、夢見たき人よ。  妻と語り合う。これもまた楽し。 天皇が死んだ。 新聞は書いた。「時代は変わった。」 変わったんだろうて。 疲れた体に家族はやさしい。 平和なればこそ。 平和なこの世に望むものはない。 みんな大好きよ。エセ平和が大好き。 俺は大好きさ。エセ平和が大好き。  用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。 用が無いから働いて疲れたよ。 ひまつぶしテレビつけてながめやる。 夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。  「やあ今日は大変だった。腹がたった。」 たったひとりの妻に励(はげ)まされた。 見慣れてる部屋の中でくつろいだ…… 笑うべく俺のひまつぶし人生よ。  ああ 俺は大好きよ。  今日も無事に過ぎゆく、俺の生活は 無事なる我がくらしと、ひまつぶし人生。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。 用が無いから働いて疲れたよ。 ひまつぶしテレビつけてながめやる。 夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。  「やあ今日は大変だった。腹がたった。」 たったひとりの妻に励(はげ)まされた。 見慣れてる部屋の中でくつろいだ。 ささやかなれど平和な日々、ボンヤリと明日を待てば…  高く太陽は照っていた。 人出多き町中は、我慢強き人達の、 耐え忍びし姿あり。 ひまでたまらないのさ。 ほんのわずかでもいい、夢見たき人よ。  妻と語り合う。これもまた楽し。 天皇が死んだ。 新聞は書いた。「時代は変わった。」 変わったんだろうて。 疲れた体に家族はやさしい。 平和なればこそ。 平和なこの世に望むものはない。 みんな大好きよ。エセ平和が大好き。 俺は大好きさ。エセ平和が大好き。  用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。 用が無いから働いて疲れたよ。 ひまつぶしテレビつけてながめやる。 夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。  「やあ今日は大変だった。腹がたった。」 たったひとりの妻に励(はげ)まされた。 見慣れてる部屋の中でくつろいだ…… 笑うべく俺のひまつぶし人生よ。  ああ 俺は大好きよ。  今日も無事に過ぎゆく、俺の生活は 無事なる我がくらしと、ひまつぶし人生。
ファイティングマン黒いバラとりはらい 白い風流しこむ oh yeah 悪い奴らけちらし 本当の自由取り戻すのさ  oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah oh yeah  権力者の力には 鼻で笑ってこたえろ oh yeah お前の力必要さ 俺を俺を力づけろよ  oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah  baby ファイティングマン…  自信を全て失っても 誰かがお前を待ってる oh yeah お前の力必要さ 俺を俺を力づけろよ  oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah  baby ファイティングマン baby ファイティングマン baby ファイティングマン baby ファイティングマンエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次黒いバラとりはらい 白い風流しこむ oh yeah 悪い奴らけちらし 本当の自由取り戻すのさ  oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah oh yeah  権力者の力には 鼻で笑ってこたえろ oh yeah お前の力必要さ 俺を俺を力づけろよ  oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah  baby ファイティングマン…  自信を全て失っても 誰かがお前を待ってる oh yeah お前の力必要さ 俺を俺を力づけろよ  oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah  baby ファイティングマン baby ファイティングマン baby ファイティングマン baby ファイティングマン
ふたりの冬君が笑えば 町も笑うさ そう 輝く季節の中で きらり 尖った 冬の空気が もう ふたりを突き刺すような  ああ 季節は そうさ ふたりを連れてゆくよ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ 冬の町へ  武蔵野のあと 赤く染まった空 静かに 暮れゆく町で ふたり いつもの場所にすわって もう カラスも帰っちまった  ああ オレたちを置いて そうさ 時間は過ぎてゆくよ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ 冬の町へ  君が どこかで呼んだ気がした もう 輝く季節は過ぎて  ああ このまま そうさ どこへも行けやしないさ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ ふたりの町へ  かじかんだ手を繋いだら 君が少しだけ笑った気がしたエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次君が笑えば 町も笑うさ そう 輝く季節の中で きらり 尖った 冬の空気が もう ふたりを突き刺すような  ああ 季節は そうさ ふたりを連れてゆくよ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ 冬の町へ  武蔵野のあと 赤く染まった空 静かに 暮れゆく町で ふたり いつもの場所にすわって もう カラスも帰っちまった  ああ オレたちを置いて そうさ 時間は過ぎてゆくよ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ 冬の町へ  君が どこかで呼んだ気がした もう 輝く季節は過ぎて  ああ このまま そうさ どこへも行けやしないさ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ ふたりの町へ  かじかんだ手を繋いだら 君が少しだけ笑った気がした
普通の日々Baby 幕が上がり 街や人や色んなもの いつも通り あたりまえに動き始めていた  Baby 用意された 舞台へまた出かけてゆく 悲しい訳もない俺は 静かに歩いてた  普通の日々よ どよめきもなく 後悔も悲しみも 飲み込んでしまう時よ  Baby 夜の静寂(しじま) 車の影 通る電車 悲しい訳もない俺が 静かにうたってた Woo yeah!  普通の日々よ 風の向こうで さまざまな想いが 霧のようにひそんでいる  Baby 今日が終わる 外は少し雨が降ってる 風のように 空のように あなたを想った  胸の奥にしまってばかりの 臆病な俺は 心の中いつも描いてた 街を人を時を すべてを 思い出そう  Baby 幕が上がる 俺はきっと普通の日々から あなたを想って うたをうたおうエレファントカシマシ宮本浩次・小林武史宮本浩次エレファントカシマシ・小林武史Baby 幕が上がり 街や人や色んなもの いつも通り あたりまえに動き始めていた  Baby 用意された 舞台へまた出かけてゆく 悲しい訳もない俺は 静かに歩いてた  普通の日々よ どよめきもなく 後悔も悲しみも 飲み込んでしまう時よ  Baby 夜の静寂(しじま) 車の影 通る電車 悲しい訳もない俺が 静かにうたってた Woo yeah!  普通の日々よ 風の向こうで さまざまな想いが 霧のようにひそんでいる  Baby 今日が終わる 外は少し雨が降ってる 風のように 空のように あなたを想った  胸の奥にしまってばかりの 臆病な俺は 心の中いつも描いてた 街を人を時を すべてを 思い出そう  Baby 幕が上がる 俺はきっと普通の日々から あなたを想って うたをうたおう
冬の朝冬の朝 君と二人で駅へ行く かじかんだ手のやり場なくポケットに 吐く息も白く 空はやけに青く  神社を横切り近道を足早に行く人  ふざけて君は駆け出して俺を追い越して笑ってる  あの坂を下りたら駅の改札口で 乾いた空気 今日一日が始まるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次冬の朝 君と二人で駅へ行く かじかんだ手のやり場なくポケットに 吐く息も白く 空はやけに青く  神社を横切り近道を足早に行く人  ふざけて君は駆け出して俺を追い越して笑ってる  あの坂を下りたら駅の改札口で 乾いた空気 今日一日が始まる
FLYERあの水平線をたどって たぐり寄せたら 明日が笑いかけてくれるだろう  オレは右へ オマエは左へ 素晴らしい思い感じたら落ち合おう  光射す丘の上で あふれる熱き涙  聞こえるだろう? 日々のメロディー 心向かう場所ならどこまでも行こう  オレは右から オマエは左から そうしていつの日にか落ち合おう  光射す丘の上で あふれる熱き涙  今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう  素晴らしい思い感じたなら 素敵な明日を垣間見たなら  光射す丘の上で その時は落ち合おう  今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらうエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・YANAGIMANあの水平線をたどって たぐり寄せたら 明日が笑いかけてくれるだろう  オレは右へ オマエは左へ 素晴らしい思い感じたら落ち合おう  光射す丘の上で あふれる熱き涙  聞こえるだろう? 日々のメロディー 心向かう場所ならどこまでも行こう  オレは右から オマエは左から そうしていつの日にか落ち合おう  光射す丘の上で あふれる熱き涙  今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう  素晴らしい思い感じたなら 素敵な明日を垣間見たなら  光射す丘の上で その時は落ち合おう  今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう
ふわふわ何にも見えない ふわふわの生活 どれがほんとか わからない 不思議さ  衣服は着るものと 決められて 裸で歩けば おこられる 逮捕される  何にもわからない ふわふわの頭 決まりきった常識が 不思議さ  追いかけまわされて くたくたさ 自分の姿が わからない わからない  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない  金 金 金 金 金 金  ウソ ウソ ウソ ウソ ウソだろ  ああ 人の目ばかり目について 自分の姿がわからない ぐちゃぐちゃさ  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない  うるせぇ だまれ ボケなす 俺に命令するな 言われた逆をやってやる  道徳も常識も法律もみんな 俺を追いこんだ動けないよ 何が自由だ  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれないエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ何にも見えない ふわふわの生活 どれがほんとか わからない 不思議さ  衣服は着るものと 決められて 裸で歩けば おこられる 逮捕される  何にもわからない ふわふわの頭 決まりきった常識が 不思議さ  追いかけまわされて くたくたさ 自分の姿が わからない わからない  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない  金 金 金 金 金 金  ウソ ウソ ウソ ウソ ウソだろ  ああ 人の目ばかり目について 自分の姿がわからない ぐちゃぐちゃさ  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない  うるせぇ だまれ ボケなす 俺に命令するな 言われた逆をやってやる  道徳も常識も法律もみんな 俺を追いこんだ動けないよ 何が自由だ  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない
無事なる男うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり 毎日いそいそと仕事へ出かけ 休日には家族と 心からくつろいだ 「学生の無駄話」忘れたようだ 奥さんにプレゼント 照れながらわたした この男にして口ぐせがある 俺にいつも言ってた  「だってそうだろう。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。 もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」  うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり 毎日いそいそと仕事へ出かけ  俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす 恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め 道徳を枷にした恋人を敵にした この俺にしても妙な口ぐせ 俺はいつも言ってた  「こんなもんかよ。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。 もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」  俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす 恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め  無事なる男よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり 毎日いそいそと仕事へ出かけ 休日には家族と 心からくつろいだ 「学生の無駄話」忘れたようだ 奥さんにプレゼント 照れながらわたした この男にして口ぐせがある 俺にいつも言ってた  「だってそうだろう。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。 もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」  うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり 毎日いそいそと仕事へ出かけ  俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす 恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め 道徳を枷にした恋人を敵にした この俺にしても妙な口ぐせ 俺はいつも言ってた  「こんなもんかよ。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。 もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」  俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす 恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め  無事なる男よ
BLUE DAYSこんな事ばかり続けば 心はズタズタさ 耳をすましてみれば 耳鳴りが聞こえる  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  朝 目を覚ましてみれば 無気力状態 テレビを見てると知らない間に 一人言を言ってる  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  あー地獄が見たけりゃ あーここへ来ればいい ここは苦しい 地獄絵図 地獄絵図  こんなやな事が続けば 心はズタズタさ 肩すかしを くらわし続ける 暑くて長い日々  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  あー地獄が見たけりゃ あーここへ来ればいい ここは苦しい 地獄絵図 地獄絵図エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次こんな事ばかり続けば 心はズタズタさ 耳をすましてみれば 耳鳴りが聞こえる  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  朝 目を覚ましてみれば 無気力状態 テレビを見てると知らない間に 一人言を言ってる  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  あー地獄が見たけりゃ あーここへ来ればいい ここは苦しい 地獄絵図 地獄絵図  こんなやな事が続けば 心はズタズタさ 肩すかしを くらわし続ける 暑くて長い日々  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  あー地獄が見たけりゃ あーここへ来ればいい ここは苦しい 地獄絵図 地獄絵図
平成理想主義ヘイヘイ 其處なるヒトよ 俺んちに来ないか? 悲しい面持ちすな! 全てを知ってるくせに  まあ長く生きてきたなあ おかげで闇を知った さらぬだに風を感じ 愛さえわかりはじめた  オイオイ この街もノリがなくてつまらねえな だが おかげで何かを感じ 夢さえ抱きはじめた  きっと簡単なことさ まだ歩みとまらないさ 平成理想主義の人 はて?いつ目醒めることやら...  I like airplane I like flower I like flower 空・宇宙...  ヘイヘイ お前だよ、お前 何處かへ行かねえか? さらぬだに着飾って 一緒に行かねえか?  もっと単純なことさ まだ風 感じつづけるさ 平成理想主義の人 はてさて、いつまで寝たふりするやら...  平成理想主義の人いつ起きんの?いつ目醒めるの?  いい風吹いて、オイ いい風吹いた。行け 行け。 はてさて、いつまで寝たふりするの  ヘイヘイ 行こう月の浜辺へ。夜中星空の下歩こうよ二人で... さらぬだに風を感じ 波の音聞こえる浜辺に、 世界で一番大切な君と...。ああ 出かけよう...。ああ  平成理想主義の人いつ目醒める事やら? いつまで寝たふりするやら?エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・Pymiersher Lightヘイヘイ 其處なるヒトよ 俺んちに来ないか? 悲しい面持ちすな! 全てを知ってるくせに  まあ長く生きてきたなあ おかげで闇を知った さらぬだに風を感じ 愛さえわかりはじめた  オイオイ この街もノリがなくてつまらねえな だが おかげで何かを感じ 夢さえ抱きはじめた  きっと簡単なことさ まだ歩みとまらないさ 平成理想主義の人 はて?いつ目醒めることやら...  I like airplane I like flower I like flower 空・宇宙...  ヘイヘイ お前だよ、お前 何處かへ行かねえか? さらぬだに着飾って 一緒に行かねえか?  もっと単純なことさ まだ風 感じつづけるさ 平成理想主義の人 はてさて、いつまで寝たふりするやら...  平成理想主義の人いつ起きんの?いつ目醒めるの?  いい風吹いて、オイ いい風吹いた。行け 行け。 はてさて、いつまで寝たふりするの  ヘイヘイ 行こう月の浜辺へ。夜中星空の下歩こうよ二人で... さらぬだに風を感じ 波の音聞こえる浜辺に、 世界で一番大切な君と...。ああ 出かけよう...。ああ  平成理想主義の人いつ目醒める事やら? いつまで寝たふりするやら?
部屋僕の部屋へ来るなら地下鉄のホームを出て 目印はあのレストラン コンビニ24時間下にある 古いアパートの5階さ  ひっきりなく車流れゆく音も 僕はもう慣れたのさ  町はずれ小さなこの部屋で 確かに僕は生きている  この小さな部屋で僕は目覚めたり 考え事をしたりして生きている そう 僕は生きている  そこの椅子に掛けなよ 今すぐに コーヒーでも淹れるとしよう  不快な出来事も少しなら僕が癒せるかもしれない  町はずれの部屋で人生はかなんだり 君を想ったりして生きている そう 僕は生きている  世の中が回り始める 僕の知らない明日がある 町はずれのこの部屋で そう 僕は生きてるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次小林武史・宮本浩次僕の部屋へ来るなら地下鉄のホームを出て 目印はあのレストラン コンビニ24時間下にある 古いアパートの5階さ  ひっきりなく車流れゆく音も 僕はもう慣れたのさ  町はずれ小さなこの部屋で 確かに僕は生きている  この小さな部屋で僕は目覚めたり 考え事をしたりして生きている そう 僕は生きている  そこの椅子に掛けなよ 今すぐに コーヒーでも淹れるとしよう  不快な出来事も少しなら僕が癒せるかもしれない  町はずれの部屋で人生はかなんだり 君を想ったりして生きている そう 僕は生きている  世の中が回り始める 僕の知らない明日がある 町はずれのこの部屋で そう 僕は生きてる
Baby自転車昨日は昨日 明日はそう明日 毎日新しい 何でもないようで そうさきっと 毎日変わってく  どこかで聞いたようなセリフが 俺達をおどかす 夕暮れのステイション 見慣れたそのロケイション 確かに変わっていく  Baby Baby 自転車で 風の中を走ろうぜ Baby Baby 二人乗り 悲しみの交差点を越えよう  明日の天気を気にするような 気軽なものさ 本当のことは誰も知らない 誰にもわからない  少しずつ何かが違う ああ そんなものさ 円滑なコミュニケーション 素晴しいインスピレーション 確かに変わっていく  Baby Baby 自転車で 街の中を走ろうぜ Baby Baby 夕暮れの 人ごみの中へと行こうぜ  Baby Baby 自転車で 街の中を走ろうぜ Baby Baby 朝もやの 朝もやの住宅街を行こうぜ  Baby Baby 自転車で 風の中を走ろうぜ Baby Baby 二人乗り 悲しみの交差点を越えようエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次昨日は昨日 明日はそう明日 毎日新しい 何でもないようで そうさきっと 毎日変わってく  どこかで聞いたようなセリフが 俺達をおどかす 夕暮れのステイション 見慣れたそのロケイション 確かに変わっていく  Baby Baby 自転車で 風の中を走ろうぜ Baby Baby 二人乗り 悲しみの交差点を越えよう  明日の天気を気にするような 気軽なものさ 本当のことは誰も知らない 誰にもわからない  少しずつ何かが違う ああ そんなものさ 円滑なコミュニケーション 素晴しいインスピレーション 確かに変わっていく  Baby Baby 自転車で 街の中を走ろうぜ Baby Baby 夕暮れの 人ごみの中へと行こうぜ  Baby Baby 自転車で 街の中を走ろうぜ Baby Baby 朝もやの 朝もやの住宅街を行こうぜ  Baby Baby 自転車で 風の中を走ろうぜ Baby Baby 二人乗り 悲しみの交差点を越えよう
ベイベー明日は俺の夢さあ行くぜ明日へ 旅はまだまだ続きそうさ 心は大きく持ちたいもんだぜ たとえ胸にはナミダ溢れてても  ベイべー明日は俺の夢 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはず 準備もそこそこに今すぐ出かけよう どうせならオレは笑いたい  Hold me tight 神様 願いが叶うのなら 新しい扉を開けて 行ったことのないマチまで行きたいのさ  ベイべー明日はどの空の下 オレは行くだろう 夜の街越え行けば そうさベイべーやがて朝がやってくる 今いる場所がオレのすべてだとしても 勝利の美酒にオレは酔いたい  真夏の蜃気楼 追いかけて揺れるアスファルト さようならナミダよ オレにはやることがあるのさ  さあ行くぜ明日へ 今日の続きの明日へ ココロには薔薇を 見果てぬ空を  ベイべー明日はきっと晴れ 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはずさ 準備ならとっくの昔にできてるぜ どうせならオレは笑いたいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤さあ行くぜ明日へ 旅はまだまだ続きそうさ 心は大きく持ちたいもんだぜ たとえ胸にはナミダ溢れてても  ベイべー明日は俺の夢 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはず 準備もそこそこに今すぐ出かけよう どうせならオレは笑いたい  Hold me tight 神様 願いが叶うのなら 新しい扉を開けて 行ったことのないマチまで行きたいのさ  ベイべー明日はどの空の下 オレは行くだろう 夜の街越え行けば そうさベイべーやがて朝がやってくる 今いる場所がオレのすべてだとしても 勝利の美酒にオレは酔いたい  真夏の蜃気楼 追いかけて揺れるアスファルト さようならナミダよ オレにはやることがあるのさ  さあ行くぜ明日へ 今日の続きの明日へ ココロには薔薇を 見果てぬ空を  ベイべー明日はきっと晴れ 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはずさ 準備ならとっくの昔にできてるぜ どうせならオレは笑いたい
勉強オレ現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ 明日までの宿題だ 克己心をもって勝負だ  ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ  とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ  不可思議・浅薄・甘美・興醒め・魔力・本能・そして女 明日までの宿題だ 女をよく観察しろ  女たちの中には オレ以上のオレが確かに住んでいるが ちょっと待て 観察だ  やつらも相当本気で生きてる 恋愛魂・玉碎精神・夢・愛・歓喜・人生… 魅惑的かつ文学的 されど観察 距離をおいて哲学オレ  現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ  ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ 勝負だ  とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ  勉強オレエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ 明日までの宿題だ 克己心をもって勝負だ  ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ  とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ  不可思議・浅薄・甘美・興醒め・魔力・本能・そして女 明日までの宿題だ 女をよく観察しろ  女たちの中には オレ以上のオレが確かに住んでいるが ちょっと待て 観察だ  やつらも相当本気で生きてる 恋愛魂・玉碎精神・夢・愛・歓喜・人生… 魅惑的かつ文学的 されど観察 距離をおいて哲学オレ  現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ  ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ 勝負だ  とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ  勉強オレ
星くずの中のジパング明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  んん、町の隅々から感じらる強いオーラ話しかける 「未来は何処」ぼくらまだ なぜか答えられないんだ  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング ウー 強いあこがれの場所 ああ 星くずの中のパラダイス  明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で 風が吹いて きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  ウー 未来と一緒に 生きている 歩んでる ウー 強い男に 強い男にならう  (さあいってみよう)  星くずの中のジパング ニューヒーローは生まれてる…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  んん、町の隅々から感じらる強いオーラ話しかける 「未来は何処」ぼくらまだ なぜか答えられないんだ  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング ウー 強いあこがれの場所 ああ 星くずの中のパラダイス  明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で 風が吹いて きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  ウー 未来と一緒に 生きている 歩んでる ウー 強い男に 強い男にならう  (さあいってみよう)  星くずの中のジパング ニューヒーローは生まれてる…
星の砂日本の神を中心にして 立派な国を築きたい へなへなで弱い学生に 神の心を育てよう  少しずつ変わる この国は ますます犠牲が多くなる 山に登り 修行するのさ 目にさわる奴は とりあえず うめよう  星の砂 星の砂 星の砂 星の砂…  へなへなで弱い学生に 神の心をうえつけよう  日本の神を中心にして 立派な国を築きたい ハレンチなものは全て隠そう そして民衆は耐えよう  星の砂 星の砂 星の砂 星の砂…エレファントカシマシ宮本浩次エレファントカシマシ日本の神を中心にして 立派な国を築きたい へなへなで弱い学生に 神の心を育てよう  少しずつ変わる この国は ますます犠牲が多くなる 山に登り 修行するのさ 目にさわる奴は とりあえず うめよう  星の砂 星の砂 星の砂 星の砂…  へなへなで弱い学生に 神の心をうえつけよう  日本の神を中心にして 立派な国を築きたい ハレンチなものは全て隠そう そして民衆は耐えよう  星の砂 星の砂 星の砂 星の砂…
星の降るような夜に星の降るような夜に互い肩でも組んで 歩こうぜ歩こうぜ星の降る夜に  ブラブラ行くとしよう何處まで行けるだろうか 時には励ましあって時にはそう手を取り合って 歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  楽しかったこと辛い思い出諦めはしないぜ たとえ月日が流れようと歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  見慣れた場所いつもの連中 何處へ行けるか歩いて行こうぜ  もうすぐ朝だな。どうしようか。 もうタバコもきれたぜ 歩こうぜ 歩こうぜ 歩こうぜ  坂を登りゃ 眺めのいい秘蔵の場所 何處まで行ける 歩こうぜ歩こうぜ歩こうぜ 歩こうぜ歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  星の降るような夜に互い肩でも組んで ブラブラ行くとしよう何處まで行けるだろうか 星の降る夜さエレファントカシマシ高緑成治・宮本浩次高緑成治・宮本浩次星の降るような夜に互い肩でも組んで 歩こうぜ歩こうぜ星の降る夜に  ブラブラ行くとしよう何處まで行けるだろうか 時には励ましあって時にはそう手を取り合って 歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  楽しかったこと辛い思い出諦めはしないぜ たとえ月日が流れようと歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  見慣れた場所いつもの連中 何處へ行けるか歩いて行こうぜ  もうすぐ朝だな。どうしようか。 もうタバコもきれたぜ 歩こうぜ 歩こうぜ 歩こうぜ  坂を登りゃ 眺めのいい秘蔵の場所 何處まで行ける 歩こうぜ歩こうぜ歩こうぜ 歩こうぜ歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  星の降るような夜に互い肩でも組んで ブラブラ行くとしよう何處まで行けるだろうか 星の降る夜さ
凡人−散歩き−うらやましきはカラス共に 我が肉食えやと言いたる詩人よ ああ なぜに俺は家の中で暖まりながら またゴロゴロとしてあくびして 不真面目にこの俺はいつも 「おお、我が余命いく日なりや。」と 老爺を気取りて指おり数え、 ああ俺はあわれな凡人よ  ―明日も笑顔で人と話し―  座る電車の座席の前に 手すりにもたるる老婆がひとり ああ 恐ろしき世間の前に 俺は座席を立つものよ  楽しげに ああ 人と会い、笑い、 希望は失せたが死ねぬ身の せめては余命いくばくなりや、と老爺を気取り、 ふとんで涙をしぼりて 町に出、笑い、凡人ああここに有り  この俺はいつも 「おお、我が余命 いく日なりや。」と いつか老爺となる日を待つ身となった この俺はあわれな凡人よ  俺は生活を追い求む、 世間に食われ命をけずり、 孤高のうちに死すより 俗なる我が世間に遊ぶものよ、 今日も町に出、手足取られ導びかれ、 我が同類と もたれ合い、あざけり合いて、 凡人の意地と意地、 命がけなるそぞろ歩きよ  死んだら、俺が死んだら 立派な墓を 人のあわれを誘う悲しい墓を建ててくれ  俺は歩く「金」と「平和」と「女」と「虚名」を求め 世間と手を取り合いて散歩き 今日も世間を散歩きよエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次うらやましきはカラス共に 我が肉食えやと言いたる詩人よ ああ なぜに俺は家の中で暖まりながら またゴロゴロとしてあくびして 不真面目にこの俺はいつも 「おお、我が余命いく日なりや。」と 老爺を気取りて指おり数え、 ああ俺はあわれな凡人よ  ―明日も笑顔で人と話し―  座る電車の座席の前に 手すりにもたるる老婆がひとり ああ 恐ろしき世間の前に 俺は座席を立つものよ  楽しげに ああ 人と会い、笑い、 希望は失せたが死ねぬ身の せめては余命いくばくなりや、と老爺を気取り、 ふとんで涙をしぼりて 町に出、笑い、凡人ああここに有り  この俺はいつも 「おお、我が余命 いく日なりや。」と いつか老爺となる日を待つ身となった この俺はあわれな凡人よ  俺は生活を追い求む、 世間に食われ命をけずり、 孤高のうちに死すより 俗なる我が世間に遊ぶものよ、 今日も町に出、手足取られ導びかれ、 我が同類と もたれ合い、あざけり合いて、 凡人の意地と意地、 命がけなるそぞろ歩きよ  死んだら、俺が死んだら 立派な墓を 人のあわれを誘う悲しい墓を建ててくれ  俺は歩く「金」と「平和」と「女」と「虚名」を求め 世間と手を取り合いて散歩き 今日も世間を散歩きよ
ポリスター腰のくだけた音楽街にはあふれ ポーズばっかり腰がふにゃふにゃ 何かつられてあっちに行けば どっかでとぼけたすれちがい つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  気になる事は他人のうわさ いったい自分をどう思ってる 自分の立場を考えすぎて 本音の話ができないね つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ わらい声さえすべてはポーズ  子供だましの流行街にはあふれ みにくいブタ共こぞってちゃらちゃら ちゃら 力んで女をくどいてみれば 鼻水たらして待ちぼうけ つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ わらい声さえすべてはポーズ  奴はとっくの昔に怒りを忘れ あいた口からよだれをタラタラ みえをはってりゃつかれるだけで そのうちどっかでボロがでてもいいや つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ 総和を祈ろう すべてはポーズ ポーズ  I Love Rock I Love Rock Rock'n Rollエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次腰のくだけた音楽街にはあふれ ポーズばっかり腰がふにゃふにゃ 何かつられてあっちに行けば どっかでとぼけたすれちがい つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  気になる事は他人のうわさ いったい自分をどう思ってる 自分の立場を考えすぎて 本音の話ができないね つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ わらい声さえすべてはポーズ  子供だましの流行街にはあふれ みにくいブタ共こぞってちゃらちゃら ちゃら 力んで女をくどいてみれば 鼻水たらして待ちぼうけ つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ わらい声さえすべてはポーズ  奴はとっくの昔に怒りを忘れ あいた口からよだれをタラタラ みえをはってりゃつかれるだけで そのうちどっかでボロがでてもいいや つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ 総和を祈ろう すべてはポーズ ポーズ  I Love Rock I Love Rock Rock'n Roll
待つ男ちょっと見てみろ この俺を 何んにも知らないんだ この俺は ぼーっと 働らくやからも おまえ こういう男をわらえるか  今日は おまえ何思う 息子の顔ちらり そういうやからに俺はひとつ言う おまえはただいま幸せかい  ああ 待てど くらせど さっと背すじがさむくなる だれも俺には近よるな  ああ 外をながめれば かすむ空気に人のつぶ なにやってんだ どうした 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽ちゃんとある  ガタガタと そりゃふれまわる とくいの高慢ちきで そういうやつらに俺は言う きさまに人が信じらりょか  ああ 待てど くらせど さっと背すじがさむくなる だれも俺には近よるな  ああ 外をながめれば かすむ空気と人のつぶ なにやってんだ あんた 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽ちゃんとあるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ちょっと見てみろ この俺を 何んにも知らないんだ この俺は ぼーっと 働らくやからも おまえ こういう男をわらえるか  今日は おまえ何思う 息子の顔ちらり そういうやからに俺はひとつ言う おまえはただいま幸せかい  ああ 待てど くらせど さっと背すじがさむくなる だれも俺には近よるな  ああ 外をながめれば かすむ空気に人のつぶ なにやってんだ どうした 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽ちゃんとある  ガタガタと そりゃふれまわる とくいの高慢ちきで そういうやつらに俺は言う きさまに人が信じらりょか  ああ 待てど くらせど さっと背すじがさむくなる だれも俺には近よるな  ああ 外をながめれば かすむ空気と人のつぶ なにやってんだ あんた 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽ちゃんとある
真夏の革命本日 目覚めし時点じゃ 正直ほのかに俺 期待して カーテン開け窓の外見たら 当然なの現実 誠実なる町並み風景 俺もいつも通りに朝刊読んだ  俺は独身で そう年齢は危うき35歳 ヘヴィスモーカーで時代に逆行してら  さぁ 仕事行こう 車エンジン掛けまして 五分もゆきゃぁ道渋滞してさ ああ 思えばそう 精神荒くれの十代 孤独と懊悩 二十代 生命延長 勝敗無き今 俺 三十代  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸  おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ everybody 勝利の法則なら 見えてる生涯 本当はそんなに むつかしかないだろう?  本当にやるのか実際 ココロ浮き立たない そんなことよりどうだい? 一杯やろうぜ 夏の太陽もそう 奴の無神経もそうさ 結局 ニッポン 現状だって本来最高  オレは今日も 車に乗ってシェルター そう 大小ロマン やっぱ本来ココロの正体 何を探してんだい? やっぱカッコ良く死にたい 結局よ バラより研ぎすましてよ  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど どうすんだよ? 有り余る愛の行方は そこらの泡 human life 真夏の革命は 笑いの中  おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ あなたに会うまでは この町はいつでもBLUE  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸 このまま行く ただ行く あなたに会うまでココロBLUEエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次小林武史・宮本浩次本日 目覚めし時点じゃ 正直ほのかに俺 期待して カーテン開け窓の外見たら 当然なの現実 誠実なる町並み風景 俺もいつも通りに朝刊読んだ  俺は独身で そう年齢は危うき35歳 ヘヴィスモーカーで時代に逆行してら  さぁ 仕事行こう 車エンジン掛けまして 五分もゆきゃぁ道渋滞してさ ああ 思えばそう 精神荒くれの十代 孤独と懊悩 二十代 生命延長 勝敗無き今 俺 三十代  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸  おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ everybody 勝利の法則なら 見えてる生涯 本当はそんなに むつかしかないだろう?  本当にやるのか実際 ココロ浮き立たない そんなことよりどうだい? 一杯やろうぜ 夏の太陽もそう 奴の無神経もそうさ 結局 ニッポン 現状だって本来最高  オレは今日も 車に乗ってシェルター そう 大小ロマン やっぱ本来ココロの正体 何を探してんだい? やっぱカッコ良く死にたい 結局よ バラより研ぎすましてよ  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど どうすんだよ? 有り余る愛の行方は そこらの泡 human life 真夏の革命は 笑いの中  おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ あなたに会うまでは この町はいつでもBLUE  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸 このまま行く ただ行く あなたに会うまでココロBLUE
真夏の星空は少しブルー静かに暮れてゆく町の光りを 僕は君とふたりで見つめてた 町も夢も木々も全てを忘れて 遠い遠い町まで走りゆく ふたりだけの小さな旅へゆこう ビルも夏も風も全てを忘れて 忘れて  優しい歌を聴いた 夕日に照らされてる 光る波を見ていた ふたりの影が揺れた ながく揺れていた  遠い遠い空へ 吸い込まれてゆくよ 僕らは手を繋いで このまま少し眠ろう このまま眠ろう  真夏の星空は少しブルー 静かに流れゆく小さく囁いて  遠い遠い町まで走りゆく あてのないまますべるようにゆくよ 町も夢も木々も全てを忘れてエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次静かに暮れてゆく町の光りを 僕は君とふたりで見つめてた 町も夢も木々も全てを忘れて 遠い遠い町まで走りゆく ふたりだけの小さな旅へゆこう ビルも夏も風も全てを忘れて 忘れて  優しい歌を聴いた 夕日に照らされてる 光る波を見ていた ふたりの影が揺れた ながく揺れていた  遠い遠い空へ 吸い込まれてゆくよ 僕らは手を繋いで このまま少し眠ろう このまま眠ろう  真夏の星空は少しブルー 静かに流れゆく小さく囁いて  遠い遠い町まで走りゆく あてのないまますべるようにゆくよ 町も夢も木々も全てを忘れて
まぬけなJohnnyああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny  女に「将来どうするの?私たち」 なんてマジでせまられ 「その話なら先日も何度か繰り返して説明したつもりだけど」 ヘイヘイしどろもどろ カーテンの隙間から光射す朝 暮らしはじめて2年目 オレどうすんの? 女の視線避けてオーライ  ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 逃げ出したヒーロー まぬけなJohnny 燈台はもと暗し まぬけなJohnny  いろんな女に電話かけまくって今日もジゴロ気取り 夜更けて部屋に帰りついたらいつもより静かすぎる 何か変な感じさ テーブルの上に置手紙「さよならゴメンネ」 オレ飛び出して探し歩いたけど見つかる訳もない 空は満天の星でオーライ  ああ こんなものかい? 結局ああ こんなものかい? 思い出の映像駈け巡るJohnny ああ 後悔は先に立たず まぬけなJohnny  とんでもねえなエブリデイ 何とかなるさエブリデイ  ああ まぬけなJohnny ハレルヤ ああ  池袋でタクシー拾って東西もわからず走らせJohnny  ファミレスでコーヒー飲んで ああ お前が好きだった まぬけなJohnny まぬけなJohnnyエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・YANAGIMANああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny  女に「将来どうするの?私たち」 なんてマジでせまられ 「その話なら先日も何度か繰り返して説明したつもりだけど」 ヘイヘイしどろもどろ カーテンの隙間から光射す朝 暮らしはじめて2年目 オレどうすんの? 女の視線避けてオーライ  ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 逃げ出したヒーロー まぬけなJohnny 燈台はもと暗し まぬけなJohnny  いろんな女に電話かけまくって今日もジゴロ気取り 夜更けて部屋に帰りついたらいつもより静かすぎる 何か変な感じさ テーブルの上に置手紙「さよならゴメンネ」 オレ飛び出して探し歩いたけど見つかる訳もない 空は満天の星でオーライ  ああ こんなものかい? 結局ああ こんなものかい? 思い出の映像駈け巡るJohnny ああ 後悔は先に立たず まぬけなJohnny  とんでもねえなエブリデイ 何とかなるさエブリデイ  ああ まぬけなJohnny ハレルヤ ああ  池袋でタクシー拾って東西もわからず走らせJohnny  ファミレスでコーヒー飲んで ああ お前が好きだった まぬけなJohnny まぬけなJohnny
真冬のロマンチック真冬のひとりロマンチック消えゆく影街かどの憂欝 遅れてきた名曲部屋はポカポカストーヴ聞き覚えがあるぜ  くわえタバコ冬枯れのヒーローかすかに街の音もう夜中なのに 遅れてきた名曲聞き覚えがあるやつさ真夜中のロマンチック ヘイ!  全部忘れちまった全部すっとんじまった冬枯れ木枯し こうなりゃみんなで昇天さもうこうなりゃみんなで昇天さ  真冬のひとりロマンチック消えゆく影街かどの憂欝 遅れてきた名曲聞き覚えがあるやつさ  クリスマス正月こうなりゃみんなで昇天さ もうこうなりゃみんなで昇天さ  豆まき雛祭りこうなりゃみんなで昇天さ もうこうなりゃみんなで昇天もうこうなりゃみんなで昇天 もうこうなりゃみんなで昇天さ ああ ああ んん んんエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次真冬のひとりロマンチック消えゆく影街かどの憂欝 遅れてきた名曲部屋はポカポカストーヴ聞き覚えがあるぜ  くわえタバコ冬枯れのヒーローかすかに街の音もう夜中なのに 遅れてきた名曲聞き覚えがあるやつさ真夜中のロマンチック ヘイ!  全部忘れちまった全部すっとんじまった冬枯れ木枯し こうなりゃみんなで昇天さもうこうなりゃみんなで昇天さ  真冬のひとりロマンチック消えゆく影街かどの憂欝 遅れてきた名曲聞き覚えがあるやつさ  クリスマス正月こうなりゃみんなで昇天さ もうこうなりゃみんなで昇天さ  豆まき雛祭りこうなりゃみんなで昇天さ もうこうなりゃみんなで昇天もうこうなりゃみんなで昇天 もうこうなりゃみんなで昇天さ ああ ああ んん んん
マボロシ泣くなんて 誰だってそんな ありゃしないけど ナミダがこぼれりゃそうさ 流れるままさ  そのまま 時がそうさ 過ぎてゆくような 灯 揺れる部屋 君がいるだけで  俺は忘れてた 郊外のあの丘を この街のビルの向こう 星空を  マボロシ 光る冬のように 遠くに 浮かぶよ  知らない街をふたりで 歩くように 透き通る優しさだけ 俺にくれよ  たぶん 男には 戦いを 勝利への面影を そしてきっと 女には 騒がしいこの世に愛を 静かに灯して 灯してエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次小林武史・宮本浩次泣くなんて 誰だってそんな ありゃしないけど ナミダがこぼれりゃそうさ 流れるままさ  そのまま 時がそうさ 過ぎてゆくような 灯 揺れる部屋 君がいるだけで  俺は忘れてた 郊外のあの丘を この街のビルの向こう 星空を  マボロシ 光る冬のように 遠くに 浮かぶよ  知らない街をふたりで 歩くように 透き通る優しさだけ 俺にくれよ  たぶん 男には 戦いを 勝利への面影を そしてきっと 女には 騒がしいこの世に愛を 静かに灯して 灯して
真夜中のヒーローそうさ この毎日を全て引き連れてさ 行こう 新しい日々へと 風 町の風が頬をなでて過ぎた いつか 全てを抱きしめるさ 愛する人よ 俺は いつまで 何処まで走りゆくの? 町の星空に孤独な誓いをたてるだろう この世の果てまで 真夜中のヒーロー 戦い続けると  道 その長く険しい道の中で やさしさを見せてくれよ 老いさらぼいし体も 女を愛するそのココロも 永遠の涙 奴らにとっちゃそうレクイエム 戦い続ける 真夜中のヒーロー さあ立ちあがれ  町の星空に孤独な誓いをたてるだろう 俺がヒーローさ いつだってオレが くだらねえ日々を シャレたふりでそっとすり抜ける いつの日か全てを 真夜中のヒーロー 抱きしめるさ エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次佐久間正英・宮本浩次そうさ この毎日を全て引き連れてさ 行こう 新しい日々へと 風 町の風が頬をなでて過ぎた いつか 全てを抱きしめるさ 愛する人よ 俺は いつまで 何処まで走りゆくの? 町の星空に孤独な誓いをたてるだろう この世の果てまで 真夜中のヒーロー 戦い続けると  道 その長く険しい道の中で やさしさを見せてくれよ 老いさらぼいし体も 女を愛するそのココロも 永遠の涙 奴らにとっちゃそうレクイエム 戦い続ける 真夜中のヒーロー さあ立ちあがれ  町の星空に孤独な誓いをたてるだろう 俺がヒーローさ いつだってオレが くだらねえ日々を シャレたふりでそっとすり抜ける いつの日か全てを 真夜中のヒーロー 抱きしめるさ 
見果てぬ夢人の思いは十人十色 やさしき言葉かけるもいい  道端でたたずんで遠くを見てる 何が映った その目には  この世に何があるのやら 見果てぬ夢を追い求め  やさしい言葉が浮かんだら だれかにそっと言ってやれ  これも浮世と生きるなら 生きてくのなら 笑顔たやさず行くもいい  我も彼らに負けまいと やさしい日本の四季を見て  これも浮世とあきらめて すずしげに  人の思いは十人十色 やさしき言葉かけるもいいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次人の思いは十人十色 やさしき言葉かけるもいい  道端でたたずんで遠くを見てる 何が映った その目には  この世に何があるのやら 見果てぬ夢を追い求め  やさしい言葉が浮かんだら だれかにそっと言ってやれ  これも浮世と生きるなら 生きてくのなら 笑顔たやさず行くもいい  我も彼らに負けまいと やさしい日本の四季を見て  これも浮世とあきらめて すずしげに  人の思いは十人十色 やさしき言葉かけるもいい
未来の生命体突き刺す真冬の風 この東京で オレは一体何を見てたんだろう? あらゆる時代 あらゆる国の いわば文明のはざまの悲しき生命体 現代人のオレはよう 悲しき生命体 いわゆる叡智(えいち)に飼い慣らされたブタよ この人生は全て惰性  全てを未来に預けてきた オレの信頼裏切る36年 でも停滞と病癖て今 自ら墜ちてゆく我が身を見る好条件 オレいたって冷静さ 退屈さえ手の内で飼い慣らしている オレはオレを生きてる そうこの人生は惰性  まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ 強さやら弱さやらその全てを従えて まあいいさ どうだっていいさホラ行けオレよ 逃げて行け 逃げて行け もっともっと深くオレのココロへ  突き刺す真冬の風 この東京で オレ一体何を見てたんだろう? でも停滞と病を経て今 オレはいたって冷静さ オレは掘り下げて行く 身を守る防衛さ オレはオレを知って行く いわゆる未来の生命体  まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ オレビルの角あたりに日本人の情緒感じて嫌さ どうやら体力もおちてゆくオレは やさしさや悲しみや飼い殺しの鬱屈をためたこの病を も一度解き放ってやらなきゃなるめい 墜ちてゆくこの日々を越えて 越えろエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次突き刺す真冬の風 この東京で オレは一体何を見てたんだろう? あらゆる時代 あらゆる国の いわば文明のはざまの悲しき生命体 現代人のオレはよう 悲しき生命体 いわゆる叡智(えいち)に飼い慣らされたブタよ この人生は全て惰性  全てを未来に預けてきた オレの信頼裏切る36年 でも停滞と病癖て今 自ら墜ちてゆく我が身を見る好条件 オレいたって冷静さ 退屈さえ手の内で飼い慣らしている オレはオレを生きてる そうこの人生は惰性  まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ 強さやら弱さやらその全てを従えて まあいいさ どうだっていいさホラ行けオレよ 逃げて行け 逃げて行け もっともっと深くオレのココロへ  突き刺す真冬の風 この東京で オレ一体何を見てたんだろう? でも停滞と病を経て今 オレはいたって冷静さ オレは掘り下げて行く 身を守る防衛さ オレはオレを知って行く いわゆる未来の生命体  まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ オレビルの角あたりに日本人の情緒感じて嫌さ どうやら体力もおちてゆくオレは やさしさや悲しみや飼い殺しの鬱屈をためたこの病を も一度解き放ってやらなきゃなるめい 墜ちてゆくこの日々を越えて 越えろ
昔の侍昔の侍は 自ら命を断つことで 自らを生かす道を 自ら知ってたという  戦う術を失う 我らは いたずらにその身体 秋風にさらしている 秋風にさらしている  冬支度済まぬ 寒き町と 夢遠き我が姿 ああ 重ねて消えた 我が姿は重ねて消えた  ああ 紅き空 登り来る朝日よ ああ さよならさ 我らが青き日々よ  さよならさ 夢遠き我が姿 ああ 重ねて消えた 我が姿は重ねて消えた  たなびく雲 沈み行く夕日よ ああ さよならさ 滅びし日本の姿よ さよならさ 我らが青き夢よ さよならさ 我らが青き日々よ  昔の侍は 自ら命を断つことで 自らを生かす道を 自ら知ってたという  さらば遠き我らが日々よ さらば友よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次昔の侍は 自ら命を断つことで 自らを生かす道を 自ら知ってたという  戦う術を失う 我らは いたずらにその身体 秋風にさらしている 秋風にさらしている  冬支度済まぬ 寒き町と 夢遠き我が姿 ああ 重ねて消えた 我が姿は重ねて消えた  ああ 紅き空 登り来る朝日よ ああ さよならさ 我らが青き日々よ  さよならさ 夢遠き我が姿 ああ 重ねて消えた 我が姿は重ねて消えた  たなびく雲 沈み行く夕日よ ああ さよならさ 滅びし日本の姿よ さよならさ 我らが青き夢よ さよならさ 我らが青き日々よ  昔の侍は 自ら命を断つことで 自らを生かす道を 自ら知ってたという  さらば遠き我らが日々よ さらば友よ
武蔵野俺は空気だけで感じるのさ 東京はかつて木々と川の地平線 恋する人には 輝くビルも 傷ついた男の 背中に見えるよ  武蔵野の坂の上 歩いた二人 そう 遠い幻 遠い幻  悲しい気分じゃないけれど ニヒルなふりして笑う男の 電車にガタゴトゆられてたら まるで夢のように蘇る  武蔵野の川の向こう乾いた土 そう 幻 そんなこたねえか  俺だけ 俺だけ 知ってる  汚れきった魂やら 怠け者の ぶざまな息も あなたの優しいうたも 全部 幻 そんなこたねえか...  俺はただ頭の中 イメージの中笑うだけ 俺はただ 笑うだけさ  武蔵野の川の向こう 乾いた土 俺達は 確かに生きているエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次俺は空気だけで感じるのさ 東京はかつて木々と川の地平線 恋する人には 輝くビルも 傷ついた男の 背中に見えるよ  武蔵野の坂の上 歩いた二人 そう 遠い幻 遠い幻  悲しい気分じゃないけれど ニヒルなふりして笑う男の 電車にガタゴトゆられてたら まるで夢のように蘇る  武蔵野の川の向こう乾いた土 そう 幻 そんなこたねえか  俺だけ 俺だけ 知ってる  汚れきった魂やら 怠け者の ぶざまな息も あなたの優しいうたも 全部 幻 そんなこたねえか...  俺はただ頭の中 イメージの中笑うだけ 俺はただ 笑うだけさ  武蔵野の川の向こう 乾いた土 俺達は 確かに生きている
moonlight magicいつか退屈な毎日に沈み込んでゆく 憂鬱な魂に押しつぶされそうな男が探してる 「魂よ旅へ行こう!」 机の上に地図を拡げて 北の方かそれとも東へ?  心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳(とばり)がおりた 部屋の中暗くて 窓の外 月が街中照らしてる  いっそ裸の心ではしゃぎまわれたら 「空さえ飛べるかもしれない」なんて彼女は夢見てる 何をしててもどっか物思わしげな素振りで 逃れられないひとりの孤独の中へ帰ってゆく  「息をひそめ連れ去ってよ 過去も未来も無い世界へ 生きてる今のすべてが感じられる場所」 窓の外 月が街中照らしてる  moonlight magic moonlight magic moonlight magic 雲の切れ間に 青い月の光 明日は晴れるだろう  いつか懶惰(らんだ)な生活に沈み込んでしまったのかい? 思い出ばかりが胸を焦がす夜に求めてる 「魂よ旅へ行こう!」 頭の中に地図を描いて 西の方かそれとも南へ?  心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳がおり明日を夢見て眠る 窓の外 月が街中照らしてる  moonlight magic moonlight magicエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次いつか退屈な毎日に沈み込んでゆく 憂鬱な魂に押しつぶされそうな男が探してる 「魂よ旅へ行こう!」 机の上に地図を拡げて 北の方かそれとも東へ?  心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳(とばり)がおりた 部屋の中暗くて 窓の外 月が街中照らしてる  いっそ裸の心ではしゃぎまわれたら 「空さえ飛べるかもしれない」なんて彼女は夢見てる 何をしててもどっか物思わしげな素振りで 逃れられないひとりの孤独の中へ帰ってゆく  「息をひそめ連れ去ってよ 過去も未来も無い世界へ 生きてる今のすべてが感じられる場所」 窓の外 月が街中照らしてる  moonlight magic moonlight magic moonlight magic 雲の切れ間に 青い月の光 明日は晴れるだろう  いつか懶惰(らんだ)な生活に沈み込んでしまったのかい? 思い出ばかりが胸を焦がす夜に求めてる 「魂よ旅へ行こう!」 頭の中に地図を描いて 西の方かそれとも南へ?  心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳がおり明日を夢見て眠る 窓の外 月が街中照らしてる  moonlight magic moonlight magic
女神になって究極の男像目指して今日も歩け ダンディ変な執着も構わないでゆけ きらめいている町の空魂宿し 単純なる生活の中ゆえ勝利を  くれよスマイル  本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせ  置き去りのあなたの荒くれ魂 おどけた佇まいも結局悲しい 振り返るのちょっぴり早すぎて虚しい めくるめく想い女にちょっとジェラシー  サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって  あなたを心の中 あなたの心の中入って あなたのやさしさもっと  時間だけ流れてく 変な人生 新たなるやさしさを バラまき壊し  サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって  本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・小林武史究極の男像目指して今日も歩け ダンディ変な執着も構わないでゆけ きらめいている町の空魂宿し 単純なる生活の中ゆえ勝利を  くれよスマイル  本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせ  置き去りのあなたの荒くれ魂 おどけた佇まいも結局悲しい 振り返るのちょっぴり早すぎて虚しい めくるめく想い女にちょっとジェラシー  サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって  あなたを心の中 あなたの心の中入って あなたのやさしさもっと  時間だけ流れてく 変な人生 新たなるやさしさを バラまき壊し  サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって  本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせ
めんどくせい面倒くさいなんて台詞は 僕は口癖にしたくなかったけど  山と積まれたこの仕事が ああ嫌になっちゃうぜ 今日も続くよ  何てえこったい バカバカしい こんな気持ちで頭にきても  ああ嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって  何てこった 何てこった 神よ魔王よ この不幸な男を 憐れみたまえ 憐れみたまえ 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった (神よ魔王よ この不幸な男を) 何てこった 何てこった 何てこった (憐れみたまえ 憐れみたまえ)  面倒くさいのが人生だなんて ああ嫌になっちゃうぜ どこまでも続くよ  ああ嫌になっちゃうぜ このまま俺は 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって  嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 夢を見て 鼻がキューンとなって  俺も そのうち俺もエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次面倒くさいなんて台詞は 僕は口癖にしたくなかったけど  山と積まれたこの仕事が ああ嫌になっちゃうぜ 今日も続くよ  何てえこったい バカバカしい こんな気持ちで頭にきても  ああ嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって  何てこった 何てこった 神よ魔王よ この不幸な男を 憐れみたまえ 憐れみたまえ 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった (神よ魔王よ この不幸な男を) 何てこった 何てこった 何てこった (憐れみたまえ 憐れみたまえ)  面倒くさいのが人生だなんて ああ嫌になっちゃうぜ どこまでも続くよ  ああ嫌になっちゃうぜ このまま俺は 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって  嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 夢を見て 鼻がキューンとなって  俺も そのうち俺も
もしも願いが叶うならもしも願いが叶うのなら まだ見ぬ知らない知らない街へ つれて行ってよ ああ 朝が来る前に 車窓を流れる街の灯は 俺など構わずに流れて消えた 流れて消えた ああ 流れては消えた この身さえ砕けて消えろと思わずつぶやいて 笑っちまったぜ笑っちまったぜ ああ 笑っちまったぜ  昔夢で見たような 何処かの不思議な街まで 影を求めて走れ走れ 朝が来る前に ヘイ ああ  もしも願いが叶うのなら まだ見ぬ遠い遠い何処かの街へ つれて行ってよ ああ 朝が来る前に  悲しみに顫えた日々を 悲しみに顫えた日々を 振り払い何処までも走れ走れ 朝が来る前に  もしも願いが叶うのなら まだ見ぬ知らない知らない街へ つれて行ってよ ああ 朝が来る前に 朝が来る前にエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次もしも願いが叶うのなら まだ見ぬ知らない知らない街へ つれて行ってよ ああ 朝が来る前に 車窓を流れる街の灯は 俺など構わずに流れて消えた 流れて消えた ああ 流れては消えた この身さえ砕けて消えろと思わずつぶやいて 笑っちまったぜ笑っちまったぜ ああ 笑っちまったぜ  昔夢で見たような 何処かの不思議な街まで 影を求めて走れ走れ 朝が来る前に ヘイ ああ  もしも願いが叶うのなら まだ見ぬ遠い遠い何処かの街へ つれて行ってよ ああ 朝が来る前に  悲しみに顫えた日々を 悲しみに顫えた日々を 振り払い何処までも走れ走れ 朝が来る前に  もしも願いが叶うのなら まだ見ぬ知らない知らない街へ つれて行ってよ ああ 朝が来る前に 朝が来る前に
約束どんな日々も 過ぎ去りゃあ今は昔 燃えるような熱い想い 求めさすらってきた  いつだって本気さ ガキの頃石蹴りながら 帰り道 あの空に誓った日から 「ここじゃあない何処かへ」 「今よりもっと素晴らしい未来へ」 なんて、今日をうそぶいて  俺もいつか振り返る時を迎えて 「なんてこったい」 あの空が遠すぎてやけに眩しいぜ  ベイビーベイビー 馬鹿だね俺は 知らなかったよ ベイビーベイビー 本物の愛が目の前に ベイビーベイビー 輝いているってことを 傷だらけの心が今見つけたぜ  おまえを想ってた 自分の弱さに揺れながら 街を行く 足早に行き交う人をやり過ごして 「どこ行くの?」 「そんなのわかんない」 ただ明日があるから歩いてゆくのさ  俺らしくなんて理想を掲げてばかりで 「変わりゃしないよ」 ふと見ればにじんでる月が輝いてる  ベイビーベイビー 百年でも足りないくらい ベイビーベイビー 約束したな 過ぎて行く ベイビー 時のはざまひとつずつ叶えよう オーベイビー俺の未来は今目の前に  しがない日々 (毎日は) でっかくても ちいさくても (悲しくても) まちがってなんかない 自分との約束を叶えろ  ベイビーベイビー 過ぎて行く ベイビーベイビー 空は青い ベイビーベイビー 何処までも一緒さ オーベイビー決めたぜ 決めたぜエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・YANAGIMANどんな日々も 過ぎ去りゃあ今は昔 燃えるような熱い想い 求めさすらってきた  いつだって本気さ ガキの頃石蹴りながら 帰り道 あの空に誓った日から 「ここじゃあない何処かへ」 「今よりもっと素晴らしい未来へ」 なんて、今日をうそぶいて  俺もいつか振り返る時を迎えて 「なんてこったい」 あの空が遠すぎてやけに眩しいぜ  ベイビーベイビー 馬鹿だね俺は 知らなかったよ ベイビーベイビー 本物の愛が目の前に ベイビーベイビー 輝いているってことを 傷だらけの心が今見つけたぜ  おまえを想ってた 自分の弱さに揺れながら 街を行く 足早に行き交う人をやり過ごして 「どこ行くの?」 「そんなのわかんない」 ただ明日があるから歩いてゆくのさ  俺らしくなんて理想を掲げてばかりで 「変わりゃしないよ」 ふと見ればにじんでる月が輝いてる  ベイビーベイビー 百年でも足りないくらい ベイビーベイビー 約束したな 過ぎて行く ベイビー 時のはざまひとつずつ叶えよう オーベイビー俺の未来は今目の前に  しがない日々 (毎日は) でっかくても ちいさくても (悲しくても) まちがってなんかない 自分との約束を叶えろ  ベイビーベイビー 過ぎて行く ベイビーベイビー 空は青い ベイビーベイビー 何処までも一緒さ オーベイビー決めたぜ 決めたぜ
優しい川優しい川の流れる岸辺には 光をあびて輝く姿あり ひらきなおる態度もあからさま まばたきの他には動かず  諸人 生きる場所さえ せばまって 裸足で固い地面を ふみならす とどのつまりは すみに追いやられ わけもわからず ただ泣き寝入り  Ah 清らなる川よ Ah 清らなる川よ 震える姿よ  優しい川の流れる岸辺には 光をあびて輝く姿あり もくずと消えた日々など 俺の目にゃまるで止まらず  Ah 諸人よ Ah 清らなる川よ  強がるうしろから ちらりのぞいたら ナミダの顔が見える ナミダの顔がエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次優しい川の流れる岸辺には 光をあびて輝く姿あり ひらきなおる態度もあからさま まばたきの他には動かず  諸人 生きる場所さえ せばまって 裸足で固い地面を ふみならす とどのつまりは すみに追いやられ わけもわからず ただ泣き寝入り  Ah 清らなる川よ Ah 清らなる川よ 震える姿よ  優しい川の流れる岸辺には 光をあびて輝く姿あり もくずと消えた日々など 俺の目にゃまるで止まらず  Ah 諸人よ Ah 清らなる川よ  強がるうしろから ちらりのぞいたら ナミダの顔が見える ナミダの顔が
やさしさ何をしても どこに行っても 体が重たくて ああ 今日もいつもと同じ  あくせくと働いて 一日が過ぎて行く ああ 今日もいつもと同じ  退屈にのみこまれ 息がつまりそうさ 悲しい気分はもうこりごりさ  ああ お前のやさしさ 頭に思い浮かべて このまま一人で お前の町まで車をとばして  何をしても どこに行っても 体が重たくて ああ 今日もいつもと同じ  ああ お前のやさしさ 頭に思いうかべて このまま行ってしまうなんて  帰る場所はもうお前だけさ そのやさしさ 俺だけにエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次何をしても どこに行っても 体が重たくて ああ 今日もいつもと同じ  あくせくと働いて 一日が過ぎて行く ああ 今日もいつもと同じ  退屈にのみこまれ 息がつまりそうさ 悲しい気分はもうこりごりさ  ああ お前のやさしさ 頭に思い浮かべて このまま一人で お前の町まで車をとばして  何をしても どこに行っても 体が重たくて ああ 今日もいつもと同じ  ああ お前のやさしさ 頭に思いうかべて このまま行ってしまうなんて  帰る場所はもうお前だけさ そのやさしさ 俺だけに
夕立をまってたままにならない俺の人生よ やることが全部とってつけたようだ ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ今日は暑い暑いと 何もせずにいた  いつの間にやら夜で メシを食うのさえ大変なほどに つかれはてていた ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ今日は暑い暑いと 夕立をまってた 夕立をまってた  空を見上げて  ままにならない心のままに 俺の知らない明日を求めて ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ何かやることはないだろうか  ままにならない俺の俺の人生よ ああ今日は暑い暑いと 夕立をまってた 夕立をまってた ベランダに立って 夕立をまってたエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ままにならない俺の人生よ やることが全部とってつけたようだ ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ今日は暑い暑いと 何もせずにいた  いつの間にやら夜で メシを食うのさえ大変なほどに つかれはてていた ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ今日は暑い暑いと 夕立をまってた 夕立をまってた  空を見上げて  ままにならない心のままに 俺の知らない明日を求めて ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ何かやることはないだろうか  ままにならない俺の俺の人生よ ああ今日は暑い暑いと 夕立をまってた 夕立をまってた ベランダに立って 夕立をまってた
夢のかけら夢のかけら 僕らは いつまでも追いかけるのさ  君はネコで 俺は嘘つき 破裂しそうな夢の狭間で ずれてるようなオレの口癖 揺れてる君の横顔  傷つけあったいつもの部屋 上手な嘘だけじゃ どうしようもないのさ どんなに抱きしめても  乾いた喉 冷たい水を ぐっと飲んで癒したけれど 右手でそっと髪をかきあげ さめてる君のまなざし  過ぎ去った日々を 胸に抱き働いてる  夢のかけら 僕らは いつまでも追いかけるのさ  ふとしたひょうし 君の言葉が 胸に刺さって抜けなくなるよ  愛してるとつぶやいてみた 部屋に響いたけれど  癒しあったいつもの部屋 小さな物語 どうしようもないのか どんなに愛してても  過ぎゆく季節も ため息の日々も 君の笑顔だけ 胸に抱き働いてる  夢のかけら 僕らは追いかけるのさ 今なら僕は言える 君のこと愛してると エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次夢のかけら 僕らは いつまでも追いかけるのさ  君はネコで 俺は嘘つき 破裂しそうな夢の狭間で ずれてるようなオレの口癖 揺れてる君の横顔  傷つけあったいつもの部屋 上手な嘘だけじゃ どうしようもないのさ どんなに抱きしめても  乾いた喉 冷たい水を ぐっと飲んで癒したけれど 右手でそっと髪をかきあげ さめてる君のまなざし  過ぎ去った日々を 胸に抱き働いてる  夢のかけら 僕らは いつまでも追いかけるのさ  ふとしたひょうし 君の言葉が 胸に刺さって抜けなくなるよ  愛してるとつぶやいてみた 部屋に響いたけれど  癒しあったいつもの部屋 小さな物語 どうしようもないのか どんなに愛してても  過ぎゆく季節も ため息の日々も 君の笑顔だけ 胸に抱き働いてる  夢のかけら 僕らは追いかけるのさ 今なら僕は言える 君のこと愛してると 
夢の中で仕事して くたびれて フラフラして yeah yeah yeah 何もない この世になるさ 悔やんだって同じこと 明日のことなど 考えずにそうさ 考えられずに yeah yeah yeah  タラルラン oh baby 夢で会おうか oh baby 夢で楽しもう  oh 君は弱いネ uh 君は弱いネ 明日のことなど考えずにそうさ考えられずに yeah yeah yeah  タラルラン oh baby 夢で会おうか oh baby 夢で楽しもう  そうさ俺は夢の中で 主役を演じる そう夢の中で yeah yeah yeah  lala baby くたびれた奴に lala baby yeah yeah yeah  そうさ俺は夢の中で 主役を演じる そう夢の中で うわっつらの あたりさわりのない うわっつらのエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次仕事して くたびれて フラフラして yeah yeah yeah 何もない この世になるさ 悔やんだって同じこと 明日のことなど 考えずにそうさ 考えられずに yeah yeah yeah  タラルラン oh baby 夢で会おうか oh baby 夢で楽しもう  oh 君は弱いネ uh 君は弱いネ 明日のことなど考えずにそうさ考えられずに yeah yeah yeah  タラルラン oh baby 夢で会おうか oh baby 夢で楽しもう  そうさ俺は夢の中で 主役を演じる そう夢の中で yeah yeah yeah  lala baby くたびれた奴に lala baby yeah yeah yeah  そうさ俺は夢の中で 主役を演じる そう夢の中で うわっつらの あたりさわりのない うわっつらの
夢を追う旅人さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER とびきりの明日へ 唇から心へ POWER ひとくちの力  喜び悲しみ未来胸に渦巻いて 青春してきた 嗚呼 時は流れ大人になった昔の少年 夕暮れの街の中 風は木々を揺らし季節は巡り お陽様は高く昇るだろう  さあ行こうぜ まだ見ぬ明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER 輝きこの胸に 唇から魂へ POWER 満たして突き進め  たそがれてうつむきがちに歩いてた 懐かしかったり切なかったり 思い出時にふと自分がいぢらしく愛おしくて涙ホロリ でも さあ POWERチャージして もう一度出かけよう 準備はいいかい? GO  さあ飛び出せ まだ見ぬ明日へ 友よ 夢を追う旅人よ もうすぐさ 輝きこの胸に 唇から魂へ POWER 満たして掴み取れ  さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER とびきりの明日へ 唇から心へ 唇からPOWER ひとくちの力  さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ  POWER まだ見ぬ明日へエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER とびきりの明日へ 唇から心へ POWER ひとくちの力  喜び悲しみ未来胸に渦巻いて 青春してきた 嗚呼 時は流れ大人になった昔の少年 夕暮れの街の中 風は木々を揺らし季節は巡り お陽様は高く昇るだろう  さあ行こうぜ まだ見ぬ明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER 輝きこの胸に 唇から魂へ POWER 満たして突き進め  たそがれてうつむきがちに歩いてた 懐かしかったり切なかったり 思い出時にふと自分がいぢらしく愛おしくて涙ホロリ でも さあ POWERチャージして もう一度出かけよう 準備はいいかい? GO  さあ飛び出せ まだ見ぬ明日へ 友よ 夢を追う旅人よ もうすぐさ 輝きこの胸に 唇から魂へ POWER 満たして掴み取れ  さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER とびきりの明日へ 唇から心へ 唇からPOWER ひとくちの力  さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ  POWER まだ見ぬ明日へ
夜と朝のあいだに...窓の外には まばらに 車通りすぎ 真夏の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。  順番で行きゃあ もう、じき朝だ。 めくる めく はやさ。  そして、目醒めろ。月おちて、太陽のぼるまえ 逃げない勝負、かけのぼろう。 こんなに脆くも、人生やってくか ああ、解せないよ。生き方に、何か、きまり、あるかい?  いいぜ、何処へでもゆくぜ、エッセンスでもいいぜ いっそう深く行こうぜ。 夜と朝のあいだ、眠らない東京 夜と朝のあいだ、微妙な空いいぜ、ほらみてごらん  たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ 眠らないぼく向こうにして、 今日も一日あつくなりそうさ  窓の外高いビル、 灯(あかり)ついたり消えたり 熱帯夜の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。  夜と朝のあいだに、ひっそりと町歩いた。 擦れちがう人、緊張する位、まばらで、  コンビニの電燈、異様にまぶしくて、目をそらした。 眠らない人、けっこういるらしい 午前三時、夜と朝のあいだ、  遙か首都高の、車往来する光だけ見える、 夜と朝のあいだ、町歩いたんだ。 いっそう遠く、行こうぜ。 奇妙な空いいぜ、ほらみてごらん。  たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ ほらだんだん動き出した 今日も、一日、あつくなりそうさ。  夜と朝のあいだに...エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ窓の外には まばらに 車通りすぎ 真夏の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。  順番で行きゃあ もう、じき朝だ。 めくる めく はやさ。  そして、目醒めろ。月おちて、太陽のぼるまえ 逃げない勝負、かけのぼろう。 こんなに脆くも、人生やってくか ああ、解せないよ。生き方に、何か、きまり、あるかい?  いいぜ、何処へでもゆくぜ、エッセンスでもいいぜ いっそう深く行こうぜ。 夜と朝のあいだ、眠らない東京 夜と朝のあいだ、微妙な空いいぜ、ほらみてごらん  たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ 眠らないぼく向こうにして、 今日も一日あつくなりそうさ  窓の外高いビル、 灯(あかり)ついたり消えたり 熱帯夜の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。  夜と朝のあいだに、ひっそりと町歩いた。 擦れちがう人、緊張する位、まばらで、  コンビニの電燈、異様にまぶしくて、目をそらした。 眠らない人、けっこういるらしい 午前三時、夜と朝のあいだ、  遙か首都高の、車往来する光だけ見える、 夜と朝のあいだ、町歩いたんだ。 いっそう遠く、行こうぜ。 奇妙な空いいぜ、ほらみてごらん。  たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ ほらだんだん動き出した 今日も、一日、あつくなりそうさ。  夜と朝のあいだに...
夜の道街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 月の光さへ昨日よりもっと冴えてる気がするね  話かける君の声に 俺はうなずきながら うわの空で生きて死ぬ人生の事なんか考えていた 俺は今日を重ね日々のいろんな思い 昔からのシナリオ通りに歩むだけなのに…ああ  街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 風が吹いて秋のにおい運ぶ夜の道  遠くから近くから時は流れる  ゆれてる風に雲の形面白いねなんてさ 話してたら…ああ  街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 部屋に帰ろう 少し寄り添う二つの影 夜の道 夜の道エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 月の光さへ昨日よりもっと冴えてる気がするね  話かける君の声に 俺はうなずきながら うわの空で生きて死ぬ人生の事なんか考えていた 俺は今日を重ね日々のいろんな思い 昔からのシナリオ通りに歩むだけなのに…ああ  街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 風が吹いて秋のにおい運ぶ夜の道  遠くから近くから時は流れる  ゆれてる風に雲の形面白いねなんてさ 話してたら…ああ  街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 部屋に帰ろう 少し寄り添う二つの影 夜の道 夜の道
ラスト・ゲームキリスト偉い孔子も偉い 俺はいったいなんだ? 言い訳じゃなく誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負したいよ つべこべ言うな! いわば毎日がラスト・ゲーム 勝負しなよ 俺は歌手ならば歌えよラスト・ゲーム 勝負しなよ  そう俺は芸術家 昔の永井荷風のように日々を歌え 何はなくとも そうここじゃ見得をはることはない 胸の中に力を流せ 感じているだろう? ラスト・ゲーム  言い訳じゃない誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負しなよ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイ勝負をしなよ  昔は天皇が親 今はアメリカが親 大袈裟でなく豊かな風土よ日本 俺の祖国よ でも戦わずして骨抜きじゃない俺は 勝負しなよ 目の前にある怠惰にじゃれている俺 カッコ悪い  そう努力をしなよ今以上 いわば毎日が ラスト・ゲーム そのうち 死んでしまうよ そう俺はロック歌手歌えよ いわば毎日が ラスト・ゲーム 声がまだ出るうちに  女のことも国のことも全てと言っていいくらい大切だが でも俺から始まってゆく生活 それがラスト・ゲーム それがラスト・ゲーム  シャララ… 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい  リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ  それがラスト・ゲーム エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシキリスト偉い孔子も偉い 俺はいったいなんだ? 言い訳じゃなく誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負したいよ つべこべ言うな! いわば毎日がラスト・ゲーム 勝負しなよ 俺は歌手ならば歌えよラスト・ゲーム 勝負しなよ  そう俺は芸術家 昔の永井荷風のように日々を歌え 何はなくとも そうここじゃ見得をはることはない 胸の中に力を流せ 感じているだろう? ラスト・ゲーム  言い訳じゃない誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負しなよ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイ勝負をしなよ  昔は天皇が親 今はアメリカが親 大袈裟でなく豊かな風土よ日本 俺の祖国よ でも戦わずして骨抜きじゃない俺は 勝負しなよ 目の前にある怠惰にじゃれている俺 カッコ悪い  そう努力をしなよ今以上 いわば毎日が ラスト・ゲーム そのうち 死んでしまうよ そう俺はロック歌手歌えよ いわば毎日が ラスト・ゲーム 声がまだ出るうちに  女のことも国のことも全てと言っていいくらい大切だが でも俺から始まってゆく生活 それがラスト・ゲーム それがラスト・ゲーム  シャララ… 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい  リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ  それがラスト・ゲーム 
RESTART俺は日本生まれの 夢見る男 胸には理想が渦巻き 見上げる空はどこまでも高かった  傷つき悩み幾年(いくとせ)おとぎ話のページを繰るように 我が来し方を思った そして今朝の空を占いじみた目で見上げた  行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART やっぱり本気な方がいい いずれ滅びる命なら  嘘が誠か 誠が嘘なのか 俺の生涯の歴史絵巻は まだ巻を閉じるわけにはいかない  パラドックスまみれ ハートは破れし日々を枕に 窓の外 輝く月を見ながら 俺は明日を思った  行こう 今日の俺が俺の証 ならばこの場所から RESTART やっぱり勝負をしてみたい 勝利の女神は気まぐれだが  行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART 素直に生きてみたい どうせ一度の人生なら  俺は日本で生まれた夢見る男心には理想渦巻いて ありもせぬおとぎ話追いかけまわしてここまでたどり着いた 御日様は東から昇り月は西から俺はこの場所から時空超えて 時に今に立ち返れ立ち向かえここからがRESTARTエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤俺は日本生まれの 夢見る男 胸には理想が渦巻き 見上げる空はどこまでも高かった  傷つき悩み幾年(いくとせ)おとぎ話のページを繰るように 我が来し方を思った そして今朝の空を占いじみた目で見上げた  行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART やっぱり本気な方がいい いずれ滅びる命なら  嘘が誠か 誠が嘘なのか 俺の生涯の歴史絵巻は まだ巻を閉じるわけにはいかない  パラドックスまみれ ハートは破れし日々を枕に 窓の外 輝く月を見ながら 俺は明日を思った  行こう 今日の俺が俺の証 ならばこの場所から RESTART やっぱり勝負をしてみたい 勝利の女神は気まぐれだが  行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART 素直に生きてみたい どうせ一度の人生なら  俺は日本で生まれた夢見る男心には理想渦巻いて ありもせぬおとぎ話追いかけまわしてここまでたどり着いた 御日様は東から昇り月は西から俺はこの場所から時空超えて 時に今に立ち返れ立ち向かえここからがRESTART
理想の朝リッスン 聴こえる朝のざわめき ほら 怠け者よ目を醒ませ。 リッスン 感じる朝の光 ほら 怠け者よ目を醒ませ。  少年は夏休みの図書館で退屈の正体を早くも悟り、 逃げ出した表の公園で 太陽の下溜め息ついた。  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。  恋に破れた一人の男 ゆふべ読んだ本が枕元でやぶけてるぜ。 昨日、背伸びして生きてきた。もうやめたよ、こんなこんな夜明けは見たことない。  少年は何かを探し始めた。女と出会ひやがて別れを知った、 逃げ出した自部屋のふとんの中で、赤子のやうに涙をしぼった。  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ 怠け者よ目を醒ませ。  やって来る朝にほだされて ああ 俺は今日も働くが…  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 動き始めた理想 破れし数だけ理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 怠け者よ目を醒ませ  怠け者は目を醒ますエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシリッスン 聴こえる朝のざわめき ほら 怠け者よ目を醒ませ。 リッスン 感じる朝の光 ほら 怠け者よ目を醒ませ。  少年は夏休みの図書館で退屈の正体を早くも悟り、 逃げ出した表の公園で 太陽の下溜め息ついた。  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。  恋に破れた一人の男 ゆふべ読んだ本が枕元でやぶけてるぜ。 昨日、背伸びして生きてきた。もうやめたよ、こんなこんな夜明けは見たことない。  少年は何かを探し始めた。女と出会ひやがて別れを知った、 逃げ出した自部屋のふとんの中で、赤子のやうに涙をしぼった。  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ 怠け者よ目を醒ませ。  やって来る朝にほだされて ああ 俺は今日も働くが…  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 動き始めた理想 破れし数だけ理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 怠け者よ目を醒ませ  怠け者は目を醒ます
リッスントゥザミュージックリッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で  池にボートを浮かべてはしゃぐ人をふたりは見つめていた 本当はいっしょに笑いたいのに だけど笑えなくて  なぜなら僕は僕の未来を 君は君でいくつもの夢を それぞれの思い溢れ始めた 出会ってから1年  別れの気配を感じていたのに 明日の約束を今日も重ねていた  リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で  本当はいっしょに笑いたいのに ふたりはいつもひとり  君が僕の事見つめる目には ひとつの嘘さえも決してなかったのに  リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ヘソ曲がりの未来地図は 尽きない 尽きない思い 尽きない 尽きない思いエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・蔦谷好位置リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で  池にボートを浮かべてはしゃぐ人をふたりは見つめていた 本当はいっしょに笑いたいのに だけど笑えなくて  なぜなら僕は僕の未来を 君は君でいくつもの夢を それぞれの思い溢れ始めた 出会ってから1年  別れの気配を感じていたのに 明日の約束を今日も重ねていた  リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で  本当はいっしょに笑いたいのに ふたりはいつもひとり  君が僕の事見つめる目には ひとつの嘘さえも決してなかったのに  リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ヘソ曲がりの未来地図は 尽きない 尽きない思い 尽きない 尽きない思い
RAINBOWGOLD LYLIC暮れゆく街のざわめきの中に立って 落ちてゆくすげぇスピードで でかい渦巻の中 まるで底なしさ 面目ないね 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー それが俺さ 嘘じゃないさ  ギラつく街の揺らめきの中にあって 落ちてゆくすげぇスケールで 深い悲しみの中 そんなハートアンドソウル まるで底なし やさしさも労働も 繊細さもでっかさも デリケートもクレイジーも 全部心の中に抱いたヒーロー  ふと見上げれば変わらぬ輝き 月の光 俺を照らしている ああ 心照らす  暮れゆく秋の空 少年老い易く 太陽目指して駆け抜けたヒーロー 街中が光が 俺を追い抜いていく 追い越していく 心浮き立つとき求めて この世を統べているのは心 行け とりあえず 飛び込め  真綿にくるまれた心を照らせ 月の光 魂解き放て ああ 心揺らせ  流れゆく街の風 孤独を感じ 落ちてゆくすげぇスピードで 深い悲しみの中 ベイビー くずおれそうさ 面目ないね 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて 駆け抜けたヒーロー  ありがとう 幸せだったよ ああ もう 朝日が…  1、2、3、4 デー  暮れゆく街のざわめきの中に立って 落ちてゆくすげぇスピードで でかい渦巻の中 そんなハートアンドソウル まるでRAINBOW 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー  それが俺さ 嘘じゃないさ それが俺さ 嘘じゃないさGOLD LYLICエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤暮れゆく街のざわめきの中に立って 落ちてゆくすげぇスピードで でかい渦巻の中 まるで底なしさ 面目ないね 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー それが俺さ 嘘じゃないさ  ギラつく街の揺らめきの中にあって 落ちてゆくすげぇスケールで 深い悲しみの中 そんなハートアンドソウル まるで底なし やさしさも労働も 繊細さもでっかさも デリケートもクレイジーも 全部心の中に抱いたヒーロー  ふと見上げれば変わらぬ輝き 月の光 俺を照らしている ああ 心照らす  暮れゆく秋の空 少年老い易く 太陽目指して駆け抜けたヒーロー 街中が光が 俺を追い抜いていく 追い越していく 心浮き立つとき求めて この世を統べているのは心 行け とりあえず 飛び込め  真綿にくるまれた心を照らせ 月の光 魂解き放て ああ 心揺らせ  流れゆく街の風 孤独を感じ 落ちてゆくすげぇスピードで 深い悲しみの中 ベイビー くずおれそうさ 面目ないね 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて 駆け抜けたヒーロー  ありがとう 幸せだったよ ああ もう 朝日が…  1、2、3、4 デー  暮れゆく街のざわめきの中に立って 落ちてゆくすげぇスピードで でかい渦巻の中 そんなハートアンドソウル まるでRAINBOW 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー  それが俺さ 嘘じゃないさ それが俺さ 嘘じゃないさ
歴史歴史 青年期 あらゆる希望を胸に いきりたって ヒトに喧嘩(論争)をふっかけた鴎外 以後 官僚として栄達をのぞみ ドロドロした権力闘争にも身を置いた鴎外  歴史 それは男の当然の生き様であるが 晩年のわずか五年間 鴎外 栄達が のぞめなくなると 急に肩の荷が降りたのだろうか?  小説家 森鴎外が俄然輝きを増す  彼は負けたんだらうか? 男の生涯 ただの男になって死に様を見つけた  歴史 名作「山椒大夫」 そして「渋江抽斎」に至って 輝きは極限そう 極限に達した 凄味のある口語文は最高さ  歴史SONG 歴史SONG 読む者を酔わせて止まない  されど凄味のある文章とはうらはら 鴎外の姿はやけに穏やかだった 晩年の鴎外  歴史 男の生涯にとって死に様こそが生き様だ  歴史SONG 歴史SONG 大いなる歴史の中で  歴史の末裔たる僕ら 残された時間の中で 僕ら死に場所を見つけるんだ 僕ら死に場所を見つけるんだ それが僕らの それが僕らの未来だエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ歴史 青年期 あらゆる希望を胸に いきりたって ヒトに喧嘩(論争)をふっかけた鴎外 以後 官僚として栄達をのぞみ ドロドロした権力闘争にも身を置いた鴎外  歴史 それは男の当然の生き様であるが 晩年のわずか五年間 鴎外 栄達が のぞめなくなると 急に肩の荷が降りたのだろうか?  小説家 森鴎外が俄然輝きを増す  彼は負けたんだらうか? 男の生涯 ただの男になって死に様を見つけた  歴史 名作「山椒大夫」 そして「渋江抽斎」に至って 輝きは極限そう 極限に達した 凄味のある口語文は最高さ  歴史SONG 歴史SONG 読む者を酔わせて止まない  されど凄味のある文章とはうらはら 鴎外の姿はやけに穏やかだった 晩年の鴎外  歴史 男の生涯にとって死に様こそが生き様だ  歴史SONG 歴史SONG 大いなる歴史の中で  歴史の末裔たる僕ら 残された時間の中で 僕ら死に場所を見つけるんだ 僕ら死に場所を見つけるんだ それが僕らの それが僕らの未来だ
ろくでなし真っ昼間の東京でオレは空を見てたのさ 青すぎてばかに目にしみたぜ ばかに目にしみた  何もおこらない何も変わらねぇオレ 飛行機雲流れてくあの空をオレにくれないか オレにくれないか  オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) くれないか くれないか  真夜中の田舎道でオレは車をとめた 闇の向こうに月が見えた時涙が出たぜ 涙が出たぜ  涙が出たぜ(青い光で) 涙が出たぜ(青い光で) 涙が出たぜ(あの青い光で) 涙が出たぜ(あの青い光で)  何もおこらねぇ 何もかわらんぇ…  オレはろくでなし(何もおこらない) オレはろくでなし(何も変わらない) オレはろくでなし(何もおこらない) オレはろくでなし(何も変わらない) ろくでなし オレ(何もおこらない) ろくでなし オレ(何も変わらない) ろくでなし オレ(何もおこらない) ろくでなし オレ(何も変わらない)  エレファントカシマシ石森敏行・宮本浩次石森敏行・宮本浩次エレファントカシマシ真っ昼間の東京でオレは空を見てたのさ 青すぎてばかに目にしみたぜ ばかに目にしみた  何もおこらない何も変わらねぇオレ 飛行機雲流れてくあの空をオレにくれないか オレにくれないか  オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) くれないか くれないか  真夜中の田舎道でオレは車をとめた 闇の向こうに月が見えた時涙が出たぜ 涙が出たぜ  涙が出たぜ(青い光で) 涙が出たぜ(青い光で) 涙が出たぜ(あの青い光で) 涙が出たぜ(あの青い光で)  何もおこらねぇ 何もかわらんぇ…  オレはろくでなし(何もおこらない) オレはろくでなし(何も変わらない) オレはろくでなし(何もおこらない) オレはろくでなし(何も変わらない) ろくでなし オレ(何もおこらない) ろくでなし オレ(何も変わらない) ろくでなし オレ(何もおこらない) ろくでなし オレ(何も変わらない)  
ロック屋(五月雨東京)五月雨東京でオレ心に痛み されど不思議 むしろ気分はうかれ気味 アスファルト濡れてきて喫茶店でオレは雨宿り 布張りの椅子にもたれつつ うかれ気分で考えた  「人生においては何をやったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」  この明快な結論を頭で得たから…  タラタラ油汗流しては踊る 必死の形相で糸のような細い生命をつないで百年 オレそんな人生にアコガレを抱いたこともある(ダメだった) オレは小学校五年の時 仲間から取り残されて 無意味なる気遣いの習慣を得た 雲の切れ間の陽の光あびて テリトリーの違いが身にしみた  オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オレはロック屋(川の中の岩となれ!!) オレはロック屋 オレはロック屋  オレはロック歌手  「人生においちゃ何やったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ 立ち向かえ」  五月雨東京  エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ五月雨東京でオレ心に痛み されど不思議 むしろ気分はうかれ気味 アスファルト濡れてきて喫茶店でオレは雨宿り 布張りの椅子にもたれつつ うかれ気分で考えた  「人生においては何をやったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」  この明快な結論を頭で得たから…  タラタラ油汗流しては踊る 必死の形相で糸のような細い生命をつないで百年 オレそんな人生にアコガレを抱いたこともある(ダメだった) オレは小学校五年の時 仲間から取り残されて 無意味なる気遣いの習慣を得た 雲の切れ間の陽の光あびて テリトリーの違いが身にしみた  オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オレはロック屋(川の中の岩となれ!!) オレはロック屋 オレはロック屋  オレはロック歌手  「人生においちゃ何やったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ 立ち向かえ」  五月雨東京  
ワインディングロード長い道を行く 古えの光 ムーンライト 手探りで何かを探す夢から覚めて  魂は何度死ぬ? 破れしあまたの夢 再び新しい旅が始まる  通り過ぎる風 たたずむ街の中  ああ いつかの遠い夢が 蘇るそんな日にゃあ ありふれた曲がり角 その先へ さあ行こう 今ここから明日へ続く道 手にした一切合切が 移ろい行く定めならば 己をさらして行こう ゴー  消せやしないだろう? 胸の奥の希望は 醒めた顔 でも ふりそそぐ陽の光あびて  目的はどこにある? 働き 暮れゆく日々 言い訳吹き飛ばすため スピードをあげる  吹く風にまかせて 行く先を賭ける  あんたわかるかい? 俺の気持ち 例えれば一切合切だ。 ありふれた曲がり角 時をこえて行こう 俺からあなたへと向かう道 言うなれば愛のかたまりさ 移ろい行く定めならば 今すぐ会いに行こう ゴー  遠い空の青さに鳥が泣いて 街に漂う心と風 そこらに埋もれた光は 揺れる思い出にはじけて消えた  わかるかい? わからない? 立ち止まり見てみろよ 照らすため昇りくる地平をまたぐ太陽 あんたわかるかい? 俺の気持ち 例えりゃ一切合切だ。 両刃で行くぜ 気を付けな 言うなりゃ愛のかたまりさ  今ここから明日へ続く道 手にした一切合切が 移ろい行く定めならば 己をさらして行こう ゴーエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次長い道を行く 古えの光 ムーンライト 手探りで何かを探す夢から覚めて  魂は何度死ぬ? 破れしあまたの夢 再び新しい旅が始まる  通り過ぎる風 たたずむ街の中  ああ いつかの遠い夢が 蘇るそんな日にゃあ ありふれた曲がり角 その先へ さあ行こう 今ここから明日へ続く道 手にした一切合切が 移ろい行く定めならば 己をさらして行こう ゴー  消せやしないだろう? 胸の奥の希望は 醒めた顔 でも ふりそそぐ陽の光あびて  目的はどこにある? 働き 暮れゆく日々 言い訳吹き飛ばすため スピードをあげる  吹く風にまかせて 行く先を賭ける  あんたわかるかい? 俺の気持ち 例えれば一切合切だ。 ありふれた曲がり角 時をこえて行こう 俺からあなたへと向かう道 言うなれば愛のかたまりさ 移ろい行く定めならば 今すぐ会いに行こう ゴー  遠い空の青さに鳥が泣いて 街に漂う心と風 そこらに埋もれた光は 揺れる思い出にはじけて消えた  わかるかい? わからない? 立ち止まり見てみろよ 照らすため昇りくる地平をまたぐ太陽 あんたわかるかい? 俺の気持ち 例えりゃ一切合切だ。 両刃で行くぜ 気を付けな 言うなりゃ愛のかたまりさ  今ここから明日へ続く道 手にした一切合切が 移ろい行く定めならば 己をさらして行こう ゴー
我が祈り心のポケットにしまった秘密シークレット 誰にも見せずに閉じたままあの世まで… 恋人よふたりは黒い猫 月夜にじゃれてる 街の片隅で…  我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ  いたづらすぎる時が過ぎたら ふたりは静に眠りにつくでしょう おおマイライフ! ひとりひとりの嘆きがとけこむ 街の空の下  我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 心の中裸の自分を見つめろ  涙は何処から流れるのかな? 忘れていた本当の自分の声  我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ  我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次心のポケットにしまった秘密シークレット 誰にも見せずに閉じたままあの世まで… 恋人よふたりは黒い猫 月夜にじゃれてる 街の片隅で…  我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ  いたづらすぎる時が過ぎたら ふたりは静に眠りにつくでしょう おおマイライフ! ひとりひとりの嘆きがとけこむ 街の空の下  我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 心の中裸の自分を見つめろ  涙は何処から流れるのかな? 忘れていた本当の自分の声  我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ  我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ
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