中村悦子の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
妙義山峨峨(がが)たる巌(いわお) 連(つらな)りて 虚空(こくう)に峙(そばだ)つ 妙義山 夏来て聞けば 時鳥(ほととぎす) 麓(ふもと)の若葉の 蔭に鳴く  石門(せきもん)高く 白雲(しらくも)の 絶間(たえま)に開(あ)くる 妙義山 冬来て見れば 降る雪に 巌(いわお)も枯木も 花ぞ咲く中村悦子大和田建樹田村虎蔵鳴海周平峨峨(がが)たる巌(いわお) 連(つらな)りて 虚空(こくう)に峙(そばだ)つ 妙義山 夏来て聞けば 時鳥(ほととぎす) 麓(ふもと)の若葉の 蔭に鳴く  石門(せきもん)高く 白雲(しらくも)の 絶間(たえま)に開(あ)くる 妙義山 冬来て見れば 降る雪に 巌(いわお)も枯木も 花ぞ咲く
上州路雷響いて 稲妻が走り ふいの雨打つ 上州路 一生そばで 守るよと 誓ったあなたは 遠いひと 今も聴こえる あの日の声が あの節が  ~ハァー 上州名物 かかあ殿下 本当は 働き女房の言われ 嫁にすんなら 上州女さ おおいさね  赤城榛名の おろし風哭(な)いて 砂がぶつかる 上州路 何年経っても 忘れない 届かぬ涙を 山に向け いつかあなたと 歩いた路(みち)を ひとり行く中村悦子あかぎはるなあかぎはるな寺西誠雷響いて 稲妻が走り ふいの雨打つ 上州路 一生そばで 守るよと 誓ったあなたは 遠いひと 今も聴こえる あの日の声が あの節が  ~ハァー 上州名物 かかあ殿下 本当は 働き女房の言われ 嫁にすんなら 上州女さ おおいさね  赤城榛名の おろし風哭(な)いて 砂がぶつかる 上州路 何年経っても 忘れない 届かぬ涙を 山に向け いつかあなたと 歩いた路(みち)を ひとり行く
風の海波のしぶきと 頬打つ風と 胸を突き刺す 別れの言葉 おまえは一人で 生きてゆけるさ 遠くで幸せ 祈るよと 心変わりは 気づいてました あなた恋しい 風の海  海が叫んで 潮風うなり 足をすくめる 別れの言葉 想い出ひとつで 暮らせよなんて 私はそんなに 強くない 涙流せば 済むことだけど あなた恋しい 風の海  沖で揺らめく 漁火見つめ 心ふるえる 別れの言葉 最後の女に なれない私 ふたたび帰らぬ 夢なのに 指が温もり 覚えているの あなた恋しい 風の海中村悦子あかぎはるなあかぎはるな寺西誠波のしぶきと 頬打つ風と 胸を突き刺す 別れの言葉 おまえは一人で 生きてゆけるさ 遠くで幸せ 祈るよと 心変わりは 気づいてました あなた恋しい 風の海  海が叫んで 潮風うなり 足をすくめる 別れの言葉 想い出ひとつで 暮らせよなんて 私はそんなに 強くない 涙流せば 済むことだけど あなた恋しい 風の海  沖で揺らめく 漁火見つめ 心ふるえる 別れの言葉 最後の女に なれない私 ふたたび帰らぬ 夢なのに 指が温もり 覚えているの あなた恋しい 風の海
まゆの思い私は群馬で 生まれたまゆです 上州富岡 鏑(かぶら)川 大きなレンガの 建物で 美しい絹糸になりました 御雛様みたいな 姉さまの 白い手につつまれ 紡がれた シルク シルク 感謝を胸に シルク シルク 私は世界に飛び立つ  豊かに広がる 緑の桑畑 伊勢崎 田島弥平宅 荒船風穴 高山社 近代文化の富岡製糸場 そんなすべてが 愛おしい まゆの故郷(ふるさと) 日本の誇り シルク シルク 心を伝え シルク シルク 私は世界に飛び立つ  もみじ色づき からっ風 季節重ねて 桜咲く シルク シルク しあわせ抱いて シルク シルク 私は世界に飛び立つ 私は世界に飛び立つ中村悦子あかぎはるな合田道人寺西誠私は群馬で 生まれたまゆです 上州富岡 鏑(かぶら)川 大きなレンガの 建物で 美しい絹糸になりました 御雛様みたいな 姉さまの 白い手につつまれ 紡がれた シルク シルク 感謝を胸に シルク シルク 私は世界に飛び立つ  豊かに広がる 緑の桑畑 伊勢崎 田島弥平宅 荒船風穴 高山社 近代文化の富岡製糸場 そんなすべてが 愛おしい まゆの故郷(ふるさと) 日本の誇り シルク シルク 心を伝え シルク シルク 私は世界に飛び立つ  もみじ色づき からっ風 季節重ねて 桜咲く シルク シルク しあわせ抱いて シルク シルク 私は世界に飛び立つ 私は世界に飛び立つ
湯の郷つづり石の階段 湯の香り 榛名に抱かれて 浮かんだオアシス 父と手を振り 曲がった路地は 夢二が旅した 情けの街道(みち)か 伊香保湯の街 癒やしの郷よ  利根の源 谷川の 雪解け水から 今年も春が 母の呼ぶ声 聞こえるような 谷間を見下ろす 上越線の 水上湯の街 温みの郷よ  けむる湯畑 こんこんと 白根の帰りは 熱い湯つかり 旅の道連れ 心に残る 西(さい)の河原(かわら)で 出逢った人よ 草津湯の街 夢見る郷よ中村悦子あかぎはるな合田道人寺西誠石の階段 湯の香り 榛名に抱かれて 浮かんだオアシス 父と手を振り 曲がった路地は 夢二が旅した 情けの街道(みち)か 伊香保湯の街 癒やしの郷よ  利根の源 谷川の 雪解け水から 今年も春が 母の呼ぶ声 聞こえるような 谷間を見下ろす 上越線の 水上湯の街 温みの郷よ  けむる湯畑 こんこんと 白根の帰りは 熱い湯つかり 旅の道連れ 心に残る 西(さい)の河原(かわら)で 出逢った人よ 草津湯の街 夢見る郷よ
昼顔人通りの 少ない道で あの人は 見ていた 昼顔の白い花 愛しげに 時は街を変えて 人を変え 心も変えてゆく だけどあの人は 今も私の隣を歩く  思い出の つまった道は 今では車 行き交い 昼顔の香りさえ 忘れてた 時は道を変えて 風を変え 自然も変えてゆく だけどあの人は 今も私の隣を歩く  時は街を変えて 人を変え 心も変えてゆく だけどあの人は 今も私の隣を歩く  ラララ ラララ… 今も私の隣を歩く 今も私の隣を歩く中村悦子あかぎはるな合田道人寺西誠人通りの 少ない道で あの人は 見ていた 昼顔の白い花 愛しげに 時は街を変えて 人を変え 心も変えてゆく だけどあの人は 今も私の隣を歩く  思い出の つまった道は 今では車 行き交い 昼顔の香りさえ 忘れてた 時は道を変えて 風を変え 自然も変えてゆく だけどあの人は 今も私の隣を歩く  時は街を変えて 人を変え 心も変えてゆく だけどあの人は 今も私の隣を歩く  ラララ ラララ… 今も私の隣を歩く 今も私の隣を歩く
湯の郷つづり part IIロマンチックな 街道は こころ和ます 旅の道 四万(しま)に 沢渡(さわたり) 老神(おいがみ) 草津 湧き出るお湯の おもてなし 恵み 上州 湯の郷つづり  世界遺産の 絹の町 ここは富岡 製糸場 伊香保 水上 谷川 磯部 あふれるお湯に 夢が咲く こころ 上州 湯の郷つづり  赤城、榛名に 妙義山 山の神様 手を合わす 万座 河原湯(かわらゆ) 猿ヶ京(さるがきょう)へと 秘湯 名湯 ありがとう 笑顔 上州 湯の郷つづり中村悦子あかぎはるな合田道人ロマンチックな 街道は こころ和ます 旅の道 四万(しま)に 沢渡(さわたり) 老神(おいがみ) 草津 湧き出るお湯の おもてなし 恵み 上州 湯の郷つづり  世界遺産の 絹の町 ここは富岡 製糸場 伊香保 水上 谷川 磯部 あふれるお湯に 夢が咲く こころ 上州 湯の郷つづり  赤城、榛名に 妙義山 山の神様 手を合わす 万座 河原湯(かわらゆ) 猿ヶ京(さるがきょう)へと 秘湯 名湯 ありがとう 笑顔 上州 湯の郷つづり
桃の里桃の花が咲く頃 あの日を思い出す こんな近くの景色を 見せてやれなかった ほんのわずか数十分 時を使えたら 一面の桃畑 いっしょに見られたのに 後悔は生きるほど 積もってゆく 出来るなら あの日に戻って あなたを 迎えに行きたい  忙しさを理由にして 電話さえ間をあけた 今になってあなたの 淋しさが解かる 知らず知らずもらった愛 気づくこともなく 感謝さえ告げられず 別れが来てしまった 後悔は生きるほど 積もってゆく つぎの世で もしも逢えたなら 言いたい 「ごめんね、ありがとう」  後悔は生きるほど 積もってゆく 悔いのない 明日をめざして きょうの日 生きてゆきたい中村悦子あかぎはるなあかぎはるな南郷達也桃の花が咲く頃 あの日を思い出す こんな近くの景色を 見せてやれなかった ほんのわずか数十分 時を使えたら 一面の桃畑 いっしょに見られたのに 後悔は生きるほど 積もってゆく 出来るなら あの日に戻って あなたを 迎えに行きたい  忙しさを理由にして 電話さえ間をあけた 今になってあなたの 淋しさが解かる 知らず知らずもらった愛 気づくこともなく 感謝さえ告げられず 別れが来てしまった 後悔は生きるほど 積もってゆく つぎの世で もしも逢えたなら 言いたい 「ごめんね、ありがとう」  後悔は生きるほど 積もってゆく 悔いのない 明日をめざして きょうの日 生きてゆきたい
火焔のお龍赤城おろしが 舟足を 停めた上州 利根の川 五料(ごりょう)の河岸場(かしば)の 舟宿で もろ肌脱いで ツボを振る 女渡世の 火焔(ほのお)のお龍(りゅう)  お龍を最初に見たのは 上州佐位郡は国定村ヨ 名主をつとめる一人娘がどう間違ったか 今はツボ振りでィ… 白(しれ)え項(うなじ)に小股の切れ上がった艶(いろ)っぽさは、 いつか江戸で見た町娘のように、 そりゃァ美しかったぜ  風がふたつに 分岐(わか)れ道 左、日光 右は江戸 東に往(ゆ)こうか 戻ろうか 鳥追い笠で 賽(さい)を睨(み)る 忠治恋しい 火焔のお龍  あれから三年たつが、お龍の盆ござを見たのは 倉賀野宿ヨ… もろ肌脱いだ姿は、そりゃァ見事だった。 まっ白(ちれ)ェ肌に、目の醒めるような 火焔(ほのお)と青龍(りゅう)が彫られていて、 そいつが今にも肌から抜け出すかのようだったァ  人の運命(さだめ)と はぐれ雲 風の吹きよで 雨になる 任侠ひとすじ あの忠治(ひと)の 値うちは金で はかれない 紅が淋しい 火焔のお龍  忠治の男侠(おとこぎ)にぞっこん惚れちまったお龍 そりゃあ忠治もお龍を愛していたにちげえネェ ふたりは疵痕(きず)をなめ合う狼のように庇(かば)いあいながら 人生の裏街道を隠れるように… ウフフ…チョイと余分なことを言い過ぎてしまったらしいな… それではごめんなすって へい!中村悦子矢島ひろ明・補作詞:多野亮花笠薫たいら優二赤城おろしが 舟足を 停めた上州 利根の川 五料(ごりょう)の河岸場(かしば)の 舟宿で もろ肌脱いで ツボを振る 女渡世の 火焔(ほのお)のお龍(りゅう)  お龍を最初に見たのは 上州佐位郡は国定村ヨ 名主をつとめる一人娘がどう間違ったか 今はツボ振りでィ… 白(しれ)え項(うなじ)に小股の切れ上がった艶(いろ)っぽさは、 いつか江戸で見た町娘のように、 そりゃァ美しかったぜ  風がふたつに 分岐(わか)れ道 左、日光 右は江戸 東に往(ゆ)こうか 戻ろうか 鳥追い笠で 賽(さい)を睨(み)る 忠治恋しい 火焔のお龍  あれから三年たつが、お龍の盆ござを見たのは 倉賀野宿ヨ… もろ肌脱いだ姿は、そりゃァ見事だった。 まっ白(ちれ)ェ肌に、目の醒めるような 火焔(ほのお)と青龍(りゅう)が彫られていて、 そいつが今にも肌から抜け出すかのようだったァ  人の運命(さだめ)と はぐれ雲 風の吹きよで 雨になる 任侠ひとすじ あの忠治(ひと)の 値うちは金で はかれない 紅が淋しい 火焔のお龍  忠治の男侠(おとこぎ)にぞっこん惚れちまったお龍 そりゃあ忠治もお龍を愛していたにちげえネェ ふたりは疵痕(きず)をなめ合う狼のように庇(かば)いあいながら 人生の裏街道を隠れるように… ウフフ…チョイと余分なことを言い過ぎてしまったらしいな… それではごめんなすって へい!
あんたの大漁船沖を目ざして 船を出す ついてゆきたい 私だけれど 足手まといの 身がつらい 無事を祈って 港に立てば 波の 波の飛沫が 涙に変わる  船は波間に 見えかくれ 遠くなるほど 思いはつのり 幼な子しっかり 抱きしめる 声のかぎりに 叫んでみても 風に 風に消されて 散ってゆく  今度いつまた 帰るのか 早く逢いたい 戻ってくれと 言わず心で 願う日々 祝い御膳の 支度をしてさ 待ってる 待ってるあんたの 大漁船中村悦子あかぎはるなあかぎはるな竹内弘一沖を目ざして 船を出す ついてゆきたい 私だけれど 足手まといの 身がつらい 無事を祈って 港に立てば 波の 波の飛沫が 涙に変わる  船は波間に 見えかくれ 遠くなるほど 思いはつのり 幼な子しっかり 抱きしめる 声のかぎりに 叫んでみても 風に 風に消されて 散ってゆく  今度いつまた 帰るのか 早く逢いたい 戻ってくれと 言わず心で 願う日々 祝い御膳の 支度をしてさ 待ってる 待ってるあんたの 大漁船
秋間路の春頑固な顔してョー 妙義の山が のぞき見ている 秋間の春を 茶店の椅子に 腰かけて 夢見心地に 酒くみかわす 仲間たち 久し振りだね 十年振りだね 幼なじみの 風に吹かれるふるさとよ  梅林(はやし)で呼ぶのはョー あの娘じゃないか 花を散らして うぐいす渡る 嫁にも行かず 待ってたと 噂話を ホロリと胸に 流し込む 逢ってみたいね 逢うのはよそか 幼なじみの 風に吹かれるふるさとよ  都会の暮らしでョー 忘れた希望(ゆめ)を 思い出させる 九十九(つくも)の川が 子供の頃の 影踏んで 笑い話を 咲かせて歩く 秋間(やま)の道 春はいいよね ほんとにいいよね 幼なじみの 風に吹かれるふるさとよ中村悦子おかべしづこおかべしづこ原まもる頑固な顔してョー 妙義の山が のぞき見ている 秋間の春を 茶店の椅子に 腰かけて 夢見心地に 酒くみかわす 仲間たち 久し振りだね 十年振りだね 幼なじみの 風に吹かれるふるさとよ  梅林(はやし)で呼ぶのはョー あの娘じゃないか 花を散らして うぐいす渡る 嫁にも行かず 待ってたと 噂話を ホロリと胸に 流し込む 逢ってみたいね 逢うのはよそか 幼なじみの 風に吹かれるふるさとよ  都会の暮らしでョー 忘れた希望(ゆめ)を 思い出させる 九十九(つくも)の川が 子供の頃の 影踏んで 笑い話を 咲かせて歩く 秋間(やま)の道 春はいいよね ほんとにいいよね 幼なじみの 風に吹かれるふるさとよ
初秋金木犀(きんもくせい)の香りにさそわれて あなたの姿さがしていました あの頃に戻れたら 私はもう一度 かわいい女になります 耳もとでささやくような秋の風 これからこれから寒くて長い 冬が冬が来るのですね  何度季節を過ごしたのでしょうか 私の時間は止まったままです もしもやり直せたら 私はもう一度 素直な女に戻れる 今でも覚えている腕のぬくもり これからこれから心も凍る 冬が冬が来るのですね  あの秋の日からずっと あなたがそばにいたら これまで毎年あたたかい 冬を冬を生活(いき)たのでしょうか中村悦子あかぎはるなあかぎはるな鈴木英明金木犀(きんもくせい)の香りにさそわれて あなたの姿さがしていました あの頃に戻れたら 私はもう一度 かわいい女になります 耳もとでささやくような秋の風 これからこれから寒くて長い 冬が冬が来るのですね  何度季節を過ごしたのでしょうか 私の時間は止まったままです もしもやり直せたら 私はもう一度 素直な女に戻れる 今でも覚えている腕のぬくもり これからこれから心も凍る 冬が冬が来るのですね  あの秋の日からずっと あなたがそばにいたら これまで毎年あたたかい 冬を冬を生活(いき)たのでしょうか
風が歌う街高崎おだやかな朝の 陽射(ひかり)に 水鳥遊ぶ からす川 薄むらさきに 華やぐ空に 慈母(はは)の姿の 観音様よ 愛する人がいる この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街  星空を赤く 燃やして 少林山(しょうりんざん)の だるま市 両手を合わす 御寺(みてら)の庭に 寒さしのいで さざんかの花 こころを寄せ合える この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街  城跡に残る 歴史を 語り継いでね 街路樹よ 生きてることは 苦しいけれど 明日(あす)を信じて 堀端通り 愛する人がいる この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街中村悦子おかべしづこ中島慎二隼トシヒデおだやかな朝の 陽射(ひかり)に 水鳥遊ぶ からす川 薄むらさきに 華やぐ空に 慈母(はは)の姿の 観音様よ 愛する人がいる この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街  星空を赤く 燃やして 少林山(しょうりんざん)の だるま市 両手を合わす 御寺(みてら)の庭に 寒さしのいで さざんかの花 こころを寄せ合える この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街  城跡に残る 歴史を 語り継いでね 街路樹よ 生きてることは 苦しいけれど 明日(あす)を信じて 堀端通り 愛する人がいる この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街
北のおんな海があんたの 女房ならば 私は港の 海猫(ごめ)になる 北のおんなが 操を守り 熱いこの肌 焦がす夜(よ)は ヒュルリヒュルヒュル 風の音さえ 泣けてくる  時化が来るのも 覚悟の上で 港(はま)で見送る 女子(おなご)衆 北のおんなが 心底惚れた 海の男の 生きざまは ヒュルリヒュルヒュル 風の波間に 船を出す  暦変われば あんたの船が 大漁みやげに 港(はま)に着く 北のおんなが 熱燗つけて 帰り待つ身の 切なさに ヒュルリヒュルヒュル 風が哭く夜(よ)は 恋しいよ中村悦子高柳三千子花笠薫隼トシヒデ海があんたの 女房ならば 私は港の 海猫(ごめ)になる 北のおんなが 操を守り 熱いこの肌 焦がす夜(よ)は ヒュルリヒュルヒュル 風の音さえ 泣けてくる  時化が来るのも 覚悟の上で 港(はま)で見送る 女子(おなご)衆 北のおんなが 心底惚れた 海の男の 生きざまは ヒュルリヒュルヒュル 風の波間に 船を出す  暦変われば あんたの船が 大漁みやげに 港(はま)に着く 北のおんなが 熱燗つけて 帰り待つ身の 切なさに ヒュルリヒュルヒュル 風が哭く夜(よ)は 恋しいよ
おじさんのピッカリ頭夕陽にはえる おじさんのピッカリ頭 涼しげで ちょっと風情があるね そういえば こんなふうに街を観たのは 昔の 少女の頃だった 少し忙しすぎた 私の人生 ここらでちょっといっぷく  おじさんは 自転車に乗っていた 私の 自転車はさびついている そういえば 私の乗り物は車じゃ なくて 自転車だった もしかしたら あのおじさんもずっと昔には 美少年だったのかな?  いつの間にか おばさんになって 友だちも いっしょに年を取って そういえば 人生で言うとちょうど 今の 夕暮れの中 これから 楽しい夜を過ごすために 力たくわえ 明日から頑張ろう!  これから 楽しい夜を過ごすために 力たくわえ 明日から頑張ろう!中村悦子あかぎはるなあかぎはるな清水邦夫・西村洋明夕陽にはえる おじさんのピッカリ頭 涼しげで ちょっと風情があるね そういえば こんなふうに街を観たのは 昔の 少女の頃だった 少し忙しすぎた 私の人生 ここらでちょっといっぷく  おじさんは 自転車に乗っていた 私の 自転車はさびついている そういえば 私の乗り物は車じゃ なくて 自転車だった もしかしたら あのおじさんもずっと昔には 美少年だったのかな?  いつの間にか おばさんになって 友だちも いっしょに年を取って そういえば 人生で言うとちょうど 今の 夕暮れの中 これから 楽しい夜を過ごすために 力たくわえ 明日から頑張ろう!  これから 楽しい夜を過ごすために 力たくわえ 明日から頑張ろう!
真田街道みちしるべ古(いにし)え人が 歩いた道だと 振り向きながら 私の手を引いた 勇気と光を 私にくれた人 城堀川を 後にして 上州路から 信濃路へ 真田街道 歩いてみました あなたにもう一度 逢える気がして 北の街道は 山が伝える 心のみちしるべ  真綿の雲は ポカリ空に浮き 傷つく胸を 包み込むように 言葉とほほ笑み 今でも想い出す 真田ゆかりの 地をめぐる 十三か所の 城下町 真田街道 歩いてみました あなたの温かい 声を聴かせて 北の街道は 森がささやく 心のみちしるべ中村悦子あかぎはるなあかぎはるな清水邦夫古(いにし)え人が 歩いた道だと 振り向きながら 私の手を引いた 勇気と光を 私にくれた人 城堀川を 後にして 上州路から 信濃路へ 真田街道 歩いてみました あなたにもう一度 逢える気がして 北の街道は 山が伝える 心のみちしるべ  真綿の雲は ポカリ空に浮き 傷つく胸を 包み込むように 言葉とほほ笑み 今でも想い出す 真田ゆかりの 地をめぐる 十三か所の 城下町 真田街道 歩いてみました あなたの温かい 声を聴かせて 北の街道は 森がささやく 心のみちしるべ
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