たいら優二編曲の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
火焔のお龍中村悦子中村悦子矢島ひろ明・補作詞:多野亮花笠薫たいら優二赤城おろしが 舟足を 停めた上州 利根の川 五料(ごりょう)の河岸場(かしば)の 舟宿で もろ肌脱いで ツボを振る 女渡世の 火焔(ほのお)のお龍(りゅう)  お龍を最初に見たのは 上州佐位郡は国定村ヨ 名主をつとめる一人娘がどう間違ったか 今はツボ振りでィ… 白(しれ)え項(うなじ)に小股の切れ上がった艶(いろ)っぽさは、 いつか江戸で見た町娘のように、 そりゃァ美しかったぜ  風がふたつに 分岐(わか)れ道 左、日光 右は江戸 東に往(ゆ)こうか 戻ろうか 鳥追い笠で 賽(さい)を睨(み)る 忠治恋しい 火焔のお龍  あれから三年たつが、お龍の盆ござを見たのは 倉賀野宿ヨ… もろ肌脱いだ姿は、そりゃァ見事だった。 まっ白(ちれ)ェ肌に、目の醒めるような 火焔(ほのお)と青龍(りゅう)が彫られていて、 そいつが今にも肌から抜け出すかのようだったァ  人の運命(さだめ)と はぐれ雲 風の吹きよで 雨になる 任侠ひとすじ あの忠治(ひと)の 値うちは金で はかれない 紅が淋しい 火焔のお龍  忠治の男侠(おとこぎ)にぞっこん惚れちまったお龍 そりゃあ忠治もお龍を愛していたにちげえネェ ふたりは疵痕(きず)をなめ合う狼のように庇(かば)いあいながら 人生の裏街道を隠れるように… ウフフ…チョイと余分なことを言い過ぎてしまったらしいな… それではごめんなすって へい!
百歳音頭平和勝次平和勝次石井得玄宮川としをたいら優二ハァ~ 春は爛漫 花づくし ひびく太鼓に こころもはずむ 歳を忘れて 踊ろじゃないか 踊れば体も 若がえる(ヨイショ) 人生五十は 昔の話 百まで丈夫も 夢じゃない(ソレ) サァサ踊ろよ 百歳音頭 百歳音頭で みんな晴ればれ 日本晴れ  ハァ~ いつか心に 秘めたひと 今でも元気で 暮らしているか 歳を忘れて 踊ろじゃないか 踊れば悩みも 消えてゆく(ヨイショ) 仲間どうしで 励まし合おう 百まで丈夫も 夢じゃない(ソレ) サァサ踊ろよ 百歳音頭 百歳音頭で みんな晴ればれ 日本晴れ  ハァ~ 可愛い孫子に かこまれて 明るくゆとりの 毎日がある 歳を忘れて 踊ろじゃないか 踊れば気持ちも 軽くなる(ヨイショ) 笑って生きれば 倖せがくる 百まで丈夫も 夢じゃない(ソレ) サァサ踊ろよ 百歳音頭 百歳音頭で みんな晴ればれ 日本晴れ
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