村田和人編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
JUMP INTO THE SUMMER村田和人村田和人安藤芳彦村田和人村田和人胸に焼きつくような太陽を ひとりじめの 君は 生まれたままの夏娘 空につながりそうな 水平線 傾けたら 二人 目を閉じたまま 飛び込もう JUMP INTO THE SUMMER  待ちわびた 週末の 天気予報は 晴れのち雨 だから言ったじゃない 海がいいの? 山がいいの? どこでもいいの わがままには とうに慣れっこさ  それでも 時々 僕だけに甘えて 涙 見せる日もあるから  カラカラ渇いた この喉に 冷たいビール 僕は 年がいもなく夏男 笑い声がはじける 砂浜に 倒れこんだ 君の 陽に焼けたそのカラダごと JUMP INTO THE SUMMER  忙しい毎日に 追いかけられて 大人らしく 暮らしているけど もう一度 最高の 海が見たいね あきれるほど 青く透き通る  もう いいの やめ ましょう 冷たいフリした そんな言葉とは裏腹  ハラハラさせてよ その胸に 揺れる果実 君は 水着が似合う夏娘 空と海に抱かれて よみがえる 何かがある 空と波と光の隙間から JUMP INTO THE SUMMER  胸に焼きつくような太陽を ひとりじめの 君は 生まれたままの夏娘 空とつながりそうな 水平線 傾けたら 二人 目を閉じたまま 飛び込もう JUMP INTO THE SUMMER
ビートルズを聴いてはいけません村田和人村田和人田口俊村田和人村田和人1966 僕たちが無邪気な小学生だった頃 ある日 先生が朝礼でこう言った 「ビートルズを聴いてはいけません」 耳まで髪を伸ばしてる 不良たちの音楽と教えられた あの6月 来月から始まるプールの授業だけが 胸 躍らせる出来事だったんだ プロ野球選手にも 宇宙飛行士にさえなれると信じてた  ジョンが殺されて 僕たちもそれなりに 大人の日々 送る頃 もう日本の音楽の教科書に ビートルズの歌が載っていた 僕は今でも耳よりも髪を伸ばし あの頃の友達もあきれている 子供たちが聴いてる音楽にもなじめず それでも今が一番好きなんだ きっと20年後も 願えば何にだってなれると信じてる  あの6月 4人の不良たちが羽田に降り立った日 いつもの夏が ただ始まったんだ 今ある幸せとか 今ある悲しみとか 知らずにいた夏 未来を信じてた いつものあの夏
二人乗り村田和人村田和人田口俊村田和人村田和人君を後ろに乗せ 自転車で 晴れた日には海へ出かけたね いったいいくつまでなら 二人乗りをしても みっともなくないのって 君が笑った この前 ふと気まぐれに自転車を買いかえたよ 潮風で錆びついてたし 後ろに 君を乗せることなら もう なくなったし あの坂は 息が切れたし  君を後ろに乗せ 海沿いを 夏の風と並び 走ったね いったいいくつまでなら お互いの生き方 合わせられるんだろうって 遠くを見てた 今年も またツバメたちが軒下 ヒナを産んで にぎやかに巣立っていったよ それから雨があがり また新しい夏が窓を吹き抜けて 本をめくった  この前 ふと気まぐれに自転車を買いかえたよ 潮風で錆びついてたし 後ろに 君を乗せることなら もう もうないけど 晴れた日は 海を走るよ
TOGETHER '09村田和人村田和人安藤芳彦村田和人村田和人君が今 つま弾いたメロディ もう一度 聞かせてほしいよ さりげない そんなフレーズに 君らしい色が見える  一人一人の心の中に 眠る音をTOGETHER  ときめきに出会うたび 歌が一つ生まれる 想い出になる前に 君のために歌おう  真夜中に電話したのは 出来立ての このLOVE SONGを 真っ先に君に聞かせたくて 明日まで待てなかった  一つ一つの場面の影に ひそむ音をTOGETHER  難しい顔をして 腕を組んでいるより ここへ来て 思いきり 楽しめばいいのさ  一人一人の心の中に 眠る音をTOGETHER  悲しみに出会うたび 歌が一つ生まれる 想い出になる前に 君のために歌おう  難しい顔をして 腕を組んでいるより ここへ来て 思いきり 楽しめばいいのさ
少年サイダー村田和人村田和人田口俊村田和人村田和人君とサイダー 夢みたいだ 君とサイダー 夢じゃないんだ 勇気出して 待ち合わせて シュワシュワ 心はもう 夏のサイダー シュワシュワ はじけそうさ 君とサイダー  サイダー 夢みたいだ 君とサイダー 夢じゃないんだ 勇気出して 手をつないで シュワシュワ 二人はもう 夏のサイダー シュワシュワ いい感じさ 君とサイダー  サイダー 鎌倉のいとこも あねきの彼も 三浦のおばあちゃんも みんな飲んでるサイダー おいしいよ サイダー ねぇ うんと冷やして 君とサイダー 僕とサイダー  バイトの店長も 庭のウェンディーも 楽器屋のにいちゃんも みんな飲んでるサイダー おいしいね サイダー ねぇ 回し飲みして 君とサイダー 僕とサイダー  サイダー 僕のアルバムの中に サイダー 思い出が増えてゆくよ 無邪気な少年の日々と いつから かわいい君と サイダー  サイダー 君のアルバムの中に サイダー 僕が増えてくといいな いつしか あふれるページは 寄り添う きれいな君と サイダー あぁ いとしい君と サイダー  夢みたいだ 夢じゃないんだ 君とサイダー
Used Wagon村田和人村田和人田口俊村田和人村田和人古いワゴン 飛ばして 風を追いかけて 見えないものを探した woo baby 君と連れて 約束した場所 woo baby 行けると信じた  早く家を出たかった 束縛されないで ひとり 生きてみたかった 海の見える町で 安いアパートなんか大きな音も出せないから 古いワゴンを買って 仲間を誘って 朝になるまで笑った woo baby 「ロギメン」聴いて 「オーリンズ」を流して woo baby 「RC」歌った  君によく見せたかった 他の誰でもなく ちがうとこ 見せたかった なんにもないくせに きっと夏はすぐ終わると みんな知ってたから 古いワゴン 飛ばして カーブで騒いで 目が覚めるまで眠った woo baby 君を抱いて 寝顔にキスして woo baby なぜ悲しかった  きっと夏はすぐ終わると みんな知ってたから 古いワゴン 飛ばして 風を追いかけて 見えないものを探した woo baby 君を連れて 約束した場所 woo baby 行けると信じた
True Blue村田和人村田和人安藤芳彦村田和人村田和人波しぶきに濡れる 蒼いドレスから 透ける君の脚に 見とれていたんだ  二度と会えない夏の 眩しさが よみがえる  True Blue 消えてゆくのは 思い出 それとも蜃気楼 She's so Blue あれが真実の 恋とは知らない二人  待ち合わせの店は 聞かずにも分かる 入り江の見渡せる あの店にしよう  ほろ苦いカクテルを 付き合うよ こんな日は  True Blue 二度と会えない 季節を二人で見送ろう Summer Blue 海の青さが 乾いた心にしみる  二度と来ない夏は 君の中の 宝石さ  True Blue 思いがけない 出会いに 波立つ心は Make me Blue これが二人の 最初の夏だと願う  True Blue 二度と会えない 季節を二人で見送ろう Summer Blue 海の青さが 乾いた瞳を染める  最初で最後の夏は 心で輝く宝石
海辺の町で村田和人村田和人安藤芳彦村田和人村田和人あの眩しい季節を 繙(ひもと)くように 久しぶりに訪ねた 海辺の町は どことなく 他人の顔 暮らした部屋も 見知らぬ街並み  胸に秘めた 君への思いは あの夏の あの海へ 静かに 沈めたまま  波の音が近づく林を抜けて 風と砂と日差しの 歩道を行けば 陽炎の向こうから 日傘の中 君が振り返る  悲しいほど 時は過ぎたけど 僕の中の 君は今も 無邪気な 笑顔のまま  Oh, I'll never fall in love 誰も愛さない 遠い夏の 遠い君の 眩しい笑顔 以外は  心に抱いた 君への思いは この夏の この海で 今でも輝いている  静かに輝いている
キッチンからI LOVE YOU村田和人村田和人安藤芳彦村田和人村田和人だから こんなありふれた 恋の歌さえ すべて ただの絵空事 そう感じてた やがて とても大切な 誰かのことも いつも そばにいる事が あたりまえになる  この 何もないように 過ぎてゆく日々に 愛の意味を いつか 見失いそう  ねぇ、聞いてもいい? 今夜はねぇ 何が食べたいの? 僕が 何か 作るから あと何千回 君と二人 食事できるかな 今日を 大事に したくなる  だから こんな見慣れてる キッチンの中 だけど わりと簡単に 愛は見つかる  また 昨日と同じに 今日は過ぎるけど 永遠など そうさ なにひとつない  ねぇ、覚えている? 最初の日の 僕の手料理は 少し あやしい エスニック とりとめもない 会話の中 笑顔が戻れば 今が 素敵に 見えてくる  この なんでもない ありふれた そんな一日が ずっと 続けば いいけど 眠りについて 夢を見て また朝が来れば ひとつ ページが 過ぎてゆく  ねぇ、聞いてもいい? 今夜はねぇ 何が食べたいの? 僕が 何か 作るから それよりどこか 美味しい店 さがしてみようか 君を 大事に したくなる  I LOVE YOU I LOVE YOU……
颱風少年村田和人村田和人田口俊村田和人村田和人さぁ 台風は 今日未明に 勢力をさらに増し 半島に上陸する あぁ 眠らず聴く 枕元の オールナイトニッポン 心ならうわの空さ 遠いサイレン 遠い波音 こんなに胸がときめくよ 君の町も 僕の町も 風にうずまき 今 風力計 ちぎれそうだよ 避難する君を僕が助けにゆくんだ そして 君は僕に恋をする  そう 台風は うねりながら 夜明けの相模湾を ゆっくりと直撃する あぁ 自転車も 犬小屋も ガタガタ音をたてて 世界が壊れそうさ まだ一言もしゃべれないから こんなに胸が苦しいよ 君の部屋も 僕の部屋も 雨に叩かれ 今 こんなに近く感じる 冷たい手の君を僕が抱き上げるんだ そして 君は僕の名を訊く  遠いサイレン 遠い波音 こんなに胸がときめくよ 君の町も 僕の町も 風にうずまき 今 風力計 ちぎれそうだよ どんな時も君を僕が守りたいんだ だから いつか僕に恋して  Typhoon Boy, Typhoon Boy…
Dreaming by the Seaside村田和人村田和人安藤芳彦村田和人村田和人思いがけない 別れが来る事を 何も知らずに 気がるに別れた つもる話が 山ほどあるのに 今はこうして 空に話しかける 今年の海は さびしく見えるよ 君がいない 最初の夏だから  少しづつ遠くなる 若き日の夏の光と影 I'm dreaming by the seaside さざ波が足跡を 消してゆく 思い出だけを 胸に残して  泳ぎ疲れた 体を横たえて 雲の流れを ぼんやり見ていた ふいに君の 気配を感じる すべては夏が 見せた幻か 海岸線に 静けさが戻れば 夏も終わる 昨日を見送ろう  ありふれた毎日に 幸せを見つけられるなんて 君は笑うだろう いつの日か訪れる それぞれのラストシーンは 笑顔がいいね  いつまでも鮮やかな 若き日の夏の光と影 You're dreaming by the seaside 永遠に繰り返す 波音の優しい歌に 抱かれて眠れ また来る夏を夢見て
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