菅原弘明編曲の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイラブユーOKかもめ児童合唱団かもめ児童合唱団相沢行夫矢沢永吉菅原弘明アイラブユー OK この世界に たったひとりのおまえに 俺の愛のすべてをささげる  抱きしめればせつなくなる 俺のこの腕でいつも倖せにしたい  アイラブユー OK ふりかえれば 長くつらい道も おまえだけを支えに歩いた  窓辺にともる灯りのように 俺のこの胸にいつもおまえが燃えてる  もとめあって生きていたい この世界のすべてが闇に消えても  アイラブユー OK 見つめ合えば ただそれだけでわかる 誓いあった言葉はアイ・ラブ・ユー
あたしの場所で鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明菅原弘明情けない夕日に愛をうたってる radio 長い旅だった 靴はすり減った ふがいない思い出 愛しきれない出来事 ぜんぶ捨ててきた そんなつもりだった  ooh ベイビー、あんた何をしてきたの? だらしない、かまわない、なにもない、ただ 疲れきって帰ってきたわ そして、  あーどうしてそう、ぜんぶうまくいかないの あーなんにだってなれるなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を生きてる、あたしの場所で。  やるせない想いは ブルーな月のせいで 彼に恋をした 甘い夜だった  ooh ベイビー、いまでもその切れ長の目が しどけない、みたせない、さわりたい ため息でチラついちゃうのよ だけど  あーなんでこう、ぜんぶうまくいかないの あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を待ってる、愛せる時を。  あたしがずっと欲しかったのは 揺るぎないしあわせ 壊れない そう女の子の夢みたいに、そして、  あーどうしてそう全部うまくいかないの? あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの あーなんでこう全部うまくいかないの?だけど あー罪じゃない あたしだっていていいの  しょうがなくて生きてる この時を生きてる 愛せることを、 あたしの場所で。 あたしの場所で。
あなたが美しいのはかもめ児童合唱団かもめ児童合唱団小椋佳堀内孝雄菅原弘明きっと初めての空を飛ぶ鳥の心映して 誰の胸にも ひたすら待ち望むときがあるはず いつかこころを隠す重ね着をみんな剥がして 惑いひとつもない汗をかいてみたいはず  あなたが美しいのは 愛されようとするときでなく あなたが美しいのは ただ愛そうとするとき  きっと霧深い海に沈ませた宝のように 誰の胸にも 変わらず色あせぬ夢があるもの いつかこころの底に輝きをひとつみつけて 抱いて思いのまま 泣いて笑ってみたいもの  あなたが素晴らしいのは 愛されようとするときでなく あなたが素晴らしいのは ただ生きようとするとき  あなたが美しいのは 愛されようとするときでなく あなたが美しいのは ただ愛そうとするとき  あなたが美しいのは 愛されようとするときでなく あなたが美しいのは ただ愛そうとするとき
田舎の生活かもめ児童合唱団かもめ児童合唱団草野正宗草野正宗菅原弘明なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み 懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う 野うさぎの走り抜ける様も 笹百合光る花の姿も 夜空にまたたく星の群れも あたり前に僕の目の中に  必ず届くと信じてた幻 言葉にまみれたネガの街は続く さよなら さよなら 窓の外の君にさよなら言わなきゃ  一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして 頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく 根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子と うつらうつら柔らかな日差し 終わることのない輪廻の上  あの日のたわごと銀の箱につめて さよなら さよなら ネガの街は続く さよなら さよなら いつの日にか君とまた会えたらいい
Winter Picnic石井聖子石井聖子石井聖子高橋洋子菅原弘明さぁ笑顔でにぎやかに みんなで楽しむhappy winter picnic 仲間たちが集まれば 今年も始まるwinter wonder land Yes!let's have fun!!  白い息はずませ みんな駆け込んでくる ちょっぴり気になる 彼はまだ? 今日のメインはスープとheart とっても温かい だけど彼にserveする分だけ love spice利かせとこう  なんだかんだ言ったって みんなで楽しむhappy winter picnic お茶目に咲く恋心 今年はどうなる?merry wonder land No, they don't care  たまにはロマンスないわけじゃないんだと もったいぶってるフリしても そうたとえ火の中水の中 今宵は雪の中 結局集まるこの顔ぶれ ホッと胸が熱くなる  さぁ笑顔でにぎやかに みんなで楽しむhappy winter picnic 仲間たちが集まれば 今年も始まるwinter wonder land Yes!let's have fun!!  さぁみんなで盛り上がろう! やっぱり最高happy winter picnic 寒さ時間吹きとばし いつでもみんなでwinter wonder land! Yes!let's have fun!!
うたかもめ児童合唱団かもめ児童合唱団田川律大塚まさじ菅原弘明ざくろの花のオレンジを 六月の雨がそっとたたく時 その下をくぐる僕の心は 鉛色の雲のように暗い 口ずさむ歌は煙になって 青葉の群れに吸い込まれる  くたばってもいい 死んでもいい 僕の血がそっくりそのまま 声となり言葉となって 今を時代を唄うなら  降りしきる雪のホワイトが 一月の屋根をふわりと飾る時 その下で暮らす僕の心は ストーブの炎のように赤い 口ずさむ歌は匂いになって 窓ガラスにまとわりつく  くたばってもいい 死んでもいい 僕の血が そっくりそのまま 声となり言葉となって 今を時代を唄うなら  雨上がりの虹の七色が 八月のビルにほのかに笑う時 その前にたたずむ僕の心は ビー玉の縞のようにきらめく 口ずさむ歌はひびきかわして 大空めがけかけ抜けて行く  くたばってもいい 死んでもいい 僕の血がそっくりそのまま 声となり言葉となって 今を時代を唄うなら  くたばってもいい 死んでもいい 僕の血がそっくりそのまま 声となり言葉となって 今を時代を唄うなら  くたばってもいい 死んでもいい 僕の血がそっくりそのまま 声となり言葉となって 今を時代を唄うなら
海になった夢石井聖子石井聖子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明想像もしてなかった あなたに出会うことを それでもわかってた いつかめぐりあえると  ここにいて 手をとって 泳ぎだしましょう 蒼い海へ  夢の中では あなたが海で わたしの体は水になって溶けてしまうの  朝日と夕日だけ この窓にうちよせる 今日からはしあわせを こわがるのはやめよう  ここに来て 確かめて 生きてること 愛の中で  夢の中では あなたが海で わたしの体は水になって溶けてしまうの  夕日のしずく 髪を濡らして ふたりのいのちは紅に染まってひとつになるの  海になる 空になる 水が満ちる 赤い陽が落ちる つかのまの永遠に溶ける…
エコロジーバッグ鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明菅原弘明改札口を出て気づいた けむる街は どしゃぶりの雨 なんだかつらくて涙がでちゃう 空を呪って 世界をののしって  落ち込む理由がないわけじゃないけど ちっとも不幸じゃないのに  涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ キレイなふりしたって 楽しい顔してたって 無理に笑ってみたってなにもないわ ないわ そのあとには  スーパーマーケットにはたくさんの人 バスにのって エコロジーバックもって なんてつつましいそれぞれの暮らし そしてそれぞれの食卓  涙もでないから 雨に打たれるだけ どんな存在にもきっと意味があるって 生きてゆく理由なんて しあわせの意味だなんて  激しいこの雨に意味なんてないわ そして消えてゆくだけ  涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ 雨に流れてくわ
Angel鈴木祥子鈴木祥子小倉めぐみ鈴木祥子・菅原弘明菅原弘明なにがなんだかわからない もうあたし 大人なのよね いろんな人の立場とか見えちゃうから 自分がみえない  人の期待にこたえて動いてなくちゃ 不安になる 誰から見てもいい人は ねぇ いないの いないのに  大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ きっと 胸のなか天使がひとりいる限り  悪いことをしでかして 迷惑をかけたくはない 最小限のきまりは神様じゃなくて 自分が決めたい  なんでただ都合のいいあたしじゃなくちゃいけないの? ウソも信じるフリなんて もうできない できないの  大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう 胸のなかの天使がそう決めたから  孤独よりも しあわせよりも強く 恋よりも自由に!  大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう  大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ
風の歌AilieAilieAilieコモリタミノル菅原弘明憧れ描きながら 溢れる人波にもまれて 風の歌声さえも聞こえない 谷間に迷い込んだ 風が行き場をなくした 吹き溜まり 出逢えた君と交わす瞳  暖かな温もりが 凍えた心を溶かして 俺らの指先は 輝き照らす太陽の方へ  晴れ渡り空へ歌い風に飛び乗ってゆこう FLY TO YOU 君へ向かおう 晴れ渡り空へ歌い風に飛び乗ってゆこう FLY TO YOU 君へ届くだろう 光を灯して 胸の奥灯して  憧れ夢見ながら 溢れかえる人波に呑み込まれ 誰が誰さえもわからない 泳ぎ疲れ流れ着いた 行き止まり出逢えた 小さな優しさが やけに胸沁みる  暖かな温もりが 凍えた心を溶かして 俺らの指先は 輝き照らす太陽の方へ 晴れ渡り空へ歌い風に飛び乗ってゆこう FLY TO YOU 君へ向かおう 晴れ渡り空へ歌い風に飛び乗ってゆこう FLY TO YOU 君へ届くだろう 光を灯して 胸の奥灯して  晴れ渡り空へ歌い風に飛び乗ってゆこう FLY TO YOU 君へ向かおう 晴れ渡り空へ歌い風に飛び乗ってゆこう FLY TO YOU 君へ届くだろう 晴れ渡り空へ歌い風に飛び乗ってゆこう FLY TO YOU 君へ歌おう 光を灯して 胸の奥灯して
完全な愛鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明わかりたい わからない ふたりの距離は近いようで遠い 雨の日も 晴れの日も 抱きあって感じあっても  お互いを 求めすぎてだんだん苦しくなってく ふたりなら いつも満たされてたはずなのに  完全な愛だけが欲しかった 完全に愛されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね わからない わたしには ただそれが欲しい  身体より 心より 大切ななにかがあるなんて 間違いを重ねたらいつか本当がわかるって  それはただ 生きてゆけるための気休めなんだわ 誰だってみんな子供のままでいたいのね  完全な愛をきっと求めてた 完全に愛したことってある? 完全な愛なんて存在しないと 観念的に人は言ってるけど 信じたい いまはただ あなたを抱いていたい。  時間も場所も 自分さえ失くして…  完全な愛だけが欲しかった 完全に愛したことってある? 完全な愛っていったい何なのか 感傷的に考えちゃうけど  完全な愛をきっと求めてた 完全に理解されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね  完全な愛って…?
君の赤いシャツが鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明・鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明明日まで走っていれば どこかに着くだろう みたことのない景色 知らない街から海まで 遠くつづく列車にのって  何もかも満たされて あやふやに暮らしてるぼくたちは  今はじめて知る 空が青い理由を きみの赤いシャツがいま風になびいてる  あの丘のカーブでそっとキスして照れながら 取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット なんてちょっとできすぎだよね  心臓が動いてる あやふやで罪深いぼくたちを  今日も連れてゆく、まだ知らない場所へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる  そして明日になれば すべて想い出になる それでもかまわない  どこまでも過ぎてゆく 終わらない絵のなかでぼくたちは  今日も歩きだす 太陽の真ん中へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる 風のなかで
Gift石井聖子石井聖子石井聖子高橋洋子菅原弘明笑ってる君が 好きだよと まじめな顔で つぶやいてくれた 鏡の前で 何時間 一人で笑ってみてたっけ  言えずにしまっていた“さよなら”たち 今届けよう 涙でなく 微笑みで 今でも愛しく感じてくれますか? 私の笑顔 あなたの思い出  つばさが生えて 飛んで行く あなたの心 悲しくて 格好つけて 背伸びした 何も言わずに 手を振った  言えずにしまっていた“さよなら”たち 今届けよう 涙でなく 微笑で 時間の流れに磨かれたカケラ 集めよう 私の思い出  傷つくことから 逃げてしまう方が よけいに心に痛いと 知りました 今では愛しく思える涙は 後悔じゃなく きれいな思い出  言えずにしまっていた“さよなら”たち 今届けよう 涙でなく 微笑で 手渡しできない この思いだけど いつまでも 二人の思い出
雲がふたをしてしまう前に比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎菅原弘明変わる空気の匂いに 胸を突かれて目の前とつぜんにじんだ  あの日二人で聴いてた 唄がおもむろに流れる昼下がりのラジオ  早く行こう ゆくてふさがれてしまう前に  いつもよりも かなり大きな地図拡げて  風は南から吹いて いたずらな目でとびきり脳天気に誘う  あの日両手にかかえた 不安の束をこのさい空へと帰そう  風は南から吹いて いたずらな目でとびきり脳天気に誘う  あの日両手にかかえた 不安の束をこのさい空へと帰そう  早く行こう 雲がふたをしてしまう前に  いつもよりも ずっと青い空の彼方  青い青い空へ 青い青い空へ 青い空の彼方
苦しい恋鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明向かいのホームに あなたをさがしてしまう癖 もう直ったと思ってたのに わたし…  もしも会えたらなんていまでも すこしだけね かんがえてしまうの 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら  You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった  甘い毒だわ 苦しい恋に落ちたなら そう、もがいても 溺れてくだけ みんな  子供みたいだねっていつでも 笑いながらあなたは言ったけど あなたの前では 父親をさがすただの子供だったの  You know I'm tryin' to hide it 傷つくことが何よりこわかったの あなたがいつか わたしを置いていってしまう気がしたの  You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ  もっと素直に伝えられたなら もっと強い自分でいられたら… 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら  You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ
狂った太陽吉川晃司吉川晃司jam・吉川晃司吉川晃司菅原弘明答えなら死んだと 風が嘲った そんな事 俺は知ってた  それなのに 痛みが止まらないのさ 瞳も凍る この街  胸に狂った太陽 世界を燃やせ 夢は朽ちても 忘れはしない  抱きしめて 生まれた愛しさだから 本当は 信じたいのさ  壊れてもいいだろう 俺と落ちよう 闇へと急ぐ 時代で  胸の狂った太陽 世界を燃やせ 花は枯れても 泣いたりしない  長いkissをくれないか 髪を背中に 彷徨う命 眠らせてくれ  世界を燃やせ 花は枯れても 泣いたりしない
恋だっていいのに石井聖子石井聖子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明ふたり 恋人じゃない 友達じゃない もっと遠いけど近い気持ち だけどうまく言えない とても微妙な距離だから胸が痛い いったい“恋”って何だろうね (何だろうね) まぼろしの永遠を約束すること? それとも理由もなくひかれ合う気持ち?  恋だっていいのに 夢だっていいのに あなたを見てると言えなくなる 素直って何だろう? 自然って何だろう? いつだって自分に問いかけてばかりいるの  人は 認めたくない わかりたくない自分を かかえながら生きてる ふたりどこか似てるね 安心するね もっと知りたいと思う いったい愛って何だろうね (何だろうね) 愛という夢を見続けること? それともお互いを自由にする奇跡?  生きるって時々辛くってなんだか やさしいコトバに泣きたくなる 自由って何だろう?愛するって何だろう? 臆病(おくびょう)な自分をもう許してあげたいの  恋だっていいのに 夢だっていいのに あなたが笑うとうれしくなる 恋だっていいのに 夢だっていいのに あなたを見てると言えなくなる 手をとってふたり 夢だっていいから あなたに会えたら今度こそは伝えよう伝えよう…  (セリフ)恋しちゃったみたいなんだよね Tu turu tu tu turu… 
午後の坂道で鈴木祥子鈴木祥子曽我部恵一鈴木祥子菅原弘明目覚めたのは雨の午後 風の街濡らす空 ねむりの中あなたと 陽だまりにいたの  晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢  太陽がもう一度 顔をみせたら出かけよう さみしい雨に流されてしまわないうちに  雨の日に ひとりきり 忘れもの捜すように うれしいような 悲しいような 午後の坂道で 愛の言葉も風に吹かれて舞っている  空からこぼれ落ちた 小さなしずくがひとつ  キラリ光った そんな気がして 想い出し笑い  いつもなら雨の音 聴きながらひとりポツンと でも今日は何となく 夢のせいでおかしくなった  晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢  愛の言葉も風に吹かれて舞っていた。
Sulky Cat Strut鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明月夜に女スパイみたいな 黒のトレンチコートで ちかごろ素行があやしい アイツのあとをつけるの どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない  ハタ色悪いときに限って そんなガラでもないくせに 日曜大工ははじめたり 花の球根植えたり よせばいいのにあたしもついつい ホロッとしちゃうの…バカね そんな子供だましのやりかたにいつもひっかかってさ!  どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない  道端にちょっとブスな子猫が あたしを追ってついてくる どうしたのこんな寒空に せっぱつまったカオしてさ  やだわあんたはまるであたしよ やっぱりアイツを愛してる そうね今夜はアイツのかわりに あんたを抱いて眠るわ
3月のせい鈴木祥子鈴木祥子只野菜摘・鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明まるで違う生き物みたい ゆううつ 胸が苦しい 今日もテレビはやけにうるさい  踏切を待ちながら思う ここで飛び込んだらバカ 眠りゃ眠るでいやな夢みてブルー なぜかわからない  それは3月のせい、そして体温は不安定 それは3月の 3月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  携帯片手のひとたちは 世界中に友達が いるみたいな大きな声でしゃべる  踏切があき、人がぶつかる 芽吹きはじめた桜の下で 何もいいことなんてない気がしてブルー なぜかわからない  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  自由はまるでのどに突きつけられた ナイフのように光ってみえる  あたしの武器は笑いとばすこと あとはなにもない  それは3月のせい、きっと満月のせい それは3月の 3月のせい  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい
Shelter鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・只野菜摘鈴木祥子菅原弘明あぁ 風が吹いてた 夜のなかで ふたりは 子供のように眠っていた あなたのそばでわたしは 自由になれる 汚れたサンダルのまま ドアをたたいた 戻れなくてもいい  愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ すべてを見たい 感じあいたい なにもかも超えてゆける愛を  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 戻れなくてもいい  あぁ 砂に咲いてる あなたは薔薇 わたしは 最後の水も差しだすでしょう 砂漠の たったひとつの シェルターのように あなたはわたしのすべてを抱いてた 帰れなくてもいい  何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない 信じていたい 永遠さえも超えてゆきたいの  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい  帰れなくてもいい 愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ 形などない 恐れはしない 指からこぼれた砂のように  何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない…  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい  砂漠に立って さがしてたわ あなただけを
白い夢KyoKyokyo菅原弘明 & kyo菅原弘明優しい雨が降りてきて びしょ濡れの孤猫と目が合った 手を伸ばして抱き上げてみれば 愛くるしい笑顔浮かべ舌をだした  そんな夢見た 雨の朝 2人の時間は始まった オレの腕に眠る横顔に 甘い言葉 小さな声で そっと  囁いた 白い夢の中でキミは安らぎに抱かれてる そんな笑顔 守りたい 閉じた まぶたにKissして  優しい雨の子守歌 今夜もキミの夢を見よう 恋を覚え いつかのオレの様 無邪気に笑う その笑顔が愛しい  抱きしめた そっと肩を そして髪に 接吻て 瞳から 涙 零させやしない さァ 胸の中で眠りな  降り続く雨はやがて あがり 星空 浮かべる 朧げな夢も色を付けてゆく ほら 白い夢から 目覚めよう  白い夢から…
自転車に乗ってかもめ児童合唱団かもめ児童合唱団西岡恭蔵西岡恭蔵菅原弘明天気のいい日は自転車に乗って君を訪ねよう 海を横切り森を抜けて 君の町へひとっ走り 道で見つけた季節の事や明日の夢を 楽しい事もつらい事も 少しずつ話し合うさ  自転車に乗って海を目指せば ほほにやさしい風に出会う 自転車に乗って森を目指せば 小さく咲いた花に出会う 自転車に乗って君を目指せば 心がちょっと踊り出すよ  Lai La Lai…  雨の降る日は俺からのMusic小さく響かせ 海のにおいや光の唄 少しずつ届けるよ レインコートに袖を通せば勇気も出るさ 黄色やSkyblueのレインシューズ 君が少し輝き出す  自転車に乗って海を目指せば ほほにやさしい風に出会う 自転車に乗って森を目指せば 小さく咲いた花に出会う 自転車に乗って君を目指せば 心がちょっと踊り出すよ Lai La Lai…  自転車に乗って君を目指せば 心がちょっと踊り出すよ Lai La Lai…
城ヶ島の雨かもめ児童合唱団かもめ児童合唱団北原白秋梁田貞菅原弘明雨はふるふる城ヶ島の磯に 利休鼠の雨がふる  雨は眞珠か夜明の霧か それともわたしの忍び泣き  舟はゆくゆく通り矢のはなを、 濡れて帆あげたぬしの舟 「舟は櫓でやる 櫓は唄でやる」 唄は船頭さんの心意気  雨はふるふる日はうす曇る 舟はゆくゆく帆がかすむ
スーパーマーケットのある街に住みたい石井聖子石井聖子石井聖子菅原弘明菅原弘明明るい日射し さし込む電車 向かいに座る ワンピース似合うヒト ひざの上に 買い物袋 大切な人への 愛情をつめ込んで…  私もいつか…  二人だけのため たくさんの カートに愛を のせて走ろう たまには二人で おつかいも いいね あなたにやっぱ言ってみよう  パパとママを 観察したの 知らんぷりしても あ・うんに呼吸する ときめきよりも 静かな時間 やっぱり二人は Listesso tempoだよね…  私もいつか…  インクの匂いが 心地いい 新聞開く あなたの横で チラシのチェックでも してるから えっと お買い得は何かしら?  私もいつか…  毎日あなたに たくさんの 愛をつめて おウチに帰ろう 私の得意な 手料理で ハートもお腹も 満たしてあげる 幸せこしらえ 待ってるよ そうだ あなたにやっぱ言ってみよう 言ってみよう…
罪と罰とアングラ松岡充松岡充松岡充吉川晃司菅原弘明お前の罪を数えろ 嘘塗れの live a lie偽物になり下がる? 堕ちた天使 酔生夢死 uh パラレルの街罪と罰を秤に どれほどの重さが違う?  You want true love You want true love You want true love You never You and me You and me  oh my fair lady is the underground 痛み隠す 仮面 You don't know me my fair lady is the underground 野暮なアンバランスで 生きてる It's アングラ  今更数え切れるか memory breakers shouted 罪と罰を抱えて 永遠に彷徨う savages  You want cry You want cry You want cry You never You and me You and me  oh my fair lady is the underground ボルサリーノと JOKER と cyclone my fair lady is the underground 野暮なアンバランスで 生きてる It's アングラ  表のリベラル リバタリアニズム  You want true love You want true love You want true love You never You and me You and me  oh my fair lady is the underground痛み隠す 仮面 It's アングラ my fair lady is the underground ボルサリーノと JOKER と It's アングラ my fair lady is the underground 罪と罰と It's アングラ It's アングラ
罪と罰とアングラ ED size松岡充松岡充松岡充吉川晃司菅原弘明お前の罪を数えろ 嘘塗れの live a lie 偽物になり下がる? 堕ちた天使 酔生夢死 uh パラレルの街 罪と罰を秤に どれほどの重さが違う?  You want true love You want true love You want true love You never You and me You and me  oh my fair lady is the underground  痛み隠す 仮面 You don't know me  my fair lady is the underground  野暮なアンバランスで 生きてる  It's アングラ
どうして?石井聖子石井聖子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明どうしてこんなに 会いたくなるんだろう? どうしてこんなに 声が聞きたいんだろう?  彼っていったい なんなの? どうしてあたしは そうなの? わからない わからないなんにも いつまで これは続くの?  どうかお願い 5分だけでも 会いたいの 会って話したいのでも 忘れたい 忘れたくない彼を 自由にして でも閉じこめて  どうしてこんなに 会いたくなるんだろう? どうしてこんなに 声が聞きたいんだろう?  彼っていったい なんなの? どうしてあたしは そうなの? わからない わからないなんにも 自由にして でも閉じこめて  正常な思考能力も プライドもなくしてる あぁ  どうして欲しいの あたしは何がしたいの? どうして痛いの 彼の近くにいたいの? どうしてすべてが 壊れてしまわないんだろう? どうしてあなたは ここにいないんだろう? ここにいないんだろう?
日記鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明たいしたことじゃないようにみえて どうでもいいようなことにみえても それがいちばんあたしにとって大事だから。  たいして意味のないようなことで どうしてこんなに心さわいで それで一生終わっても後悔しないから。  蒼い蒼い空のしたに生まれてきて ふかいふかい海の中に帰ってゆく 愛したり 笑ったり 疑ったりして  たいしたことじゃないんだとしても 人生なんてくだらなくても ある日、 愛とか自由の意味がわかるから  蒼い蒼い空のしたに生まれてきて 誰もいない夢の中に夢をえがいて ふかいふかい夜の中で現実を知る 戻れない 決してとどかない 希いがあると  たいしたことじゃないようにみえて だけどこんなに心さわいで それで一生終わっても後悔しないから たぶん しないから。
眠り比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎菅原弘明冷めた雲が降り注ぐ 切りさかれた遠い空  あなたは今どうしている 見えない明日に怯えてるの  音もたてずしのび寄る 彩られた甘いワナ  あなたは言う風の中で 私の声など届かないと  やがて闇は両手ひろげ 気配のみこむ よせてかえすかなしみさえ 傷をいやして  記憶たどるくちびるは あなたの名をくりかえす 脳裏よぎるひとことに 走りぬける時の渦  あなたは今どうしている 見えない明日に怯えてるの  彷徨う鳥追いかけて 河はうねり流れだす  陽は真上に輝いて きりたつ山包みこむ  あなたはただ心のまま 浅く果てしない眠りにつく
Nobody's Perfect鳴海荘吉鳴海荘吉松井五郎鳴海荘吉菅原弘明傷ついたその腕に なにを抱いてる 打たれた頬を 拭うように笑い  苦しみは優しさを 死なせやしない 弱さを知れば 人は強くなれる  さぁおまえの罪を数え 魂に踏みとどまれ 愛する者を守るために 立ち向かえばいい 立ち向かって行けばいい  決められる道はいま ただひとつだけ 破れた夢も また力にできる  ここから先の 自分に逢えるまで  さぁおまえの罪を数え 魂に踏みとどまれ 愛する者と生きるために 抱きしめればいい 抱きしめてみればいい  Nobody's Perfect Nobody's Perfect それだけが命の証  さぁおまえの罪を数え 魂に踏みとどまれ 愛する者を守るために 立ち向かえばいい どんなときも 立ち向かって行けばいい
Happy Smile AgainPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹菅原弘明都会のビルから おどけた太陽が顔出す 「またフラれたの?」 切りすぎた前髪 隠しきれないよ はちゃめちゃな日々で 手にしたチャンスの切れ端 ポケットのなかで クシャクシャになるまで握るよ もう離さない  “I”を生きたいから “I CAN”そう歌うよ この小さな胸に 夢が詰まってんだ ほら 心を広げて また笑うよ  Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな …なんて思ってみる そうだよ きっとステキになれる ストーリーは今 動き始めて 晴れわたった空に 続いていけるように …なんて笑ってみる そうだよ 深呼吸 さあ歩き出そう  かわいいヒツジを今夜も数えて眠るよ あなたの夢はもう少しお預けしてまた朝を迎える  悲しみを忘れない 思い出もいっぱい持ったよ この小さな胸を 恥じることは無い ほら背筋を伸ばして また笑うよ  Happy Smile Again そんな合図を 送りながら明日も あたしでいられるように …なんて思ってみる そうだよ きっとキレイになれる 神様は今 未来のページを めくりかけてちょっと 意地悪しているんだ …なんてスネてみる だめだよ あたしは あきらめないよ  Happy Smile Again そんな願いを いつだってねずっと 大切にできるかな …なんて信じてみる そうだよ きっとシアワセになれる Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな …なんて思ってみる そうだよ 深呼吸 さあ歩き出そう
光のダンス比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎菅原弘明凪そよぐブルーに しっとりうるんだ 潮風が頬なでるころ  あなたは目の前に ひょっこり現われ 見過ごした時間を 呼びよせる魔法をかける  Lu・a・lu・a・u・i・lu・a さぁ手のひらを 陽にかざしてごらん 指と指のすきますべりこむ 光のダンス  もう少しきかせて さっきの続きを 明日のページのあたりまで  あなたは涼しげに にっこり笑って 眠らせた願いを 呼び覚ます呪文となえる  Lu・a・lu・a・u・i・lu・a ほらメロディに 身をまかせてごらん 波の音に溶けてたわむれる 光のリズム  遥かな曲線をたどって 探そう 本当に見たい景色を  Lu・a・lu・a・u・i・lu・a さぁ手のひらを 陽にかざしてごらん 指と指のすきますべりこむ 光のダンス  Lu・a・lu・a・u・i・lu・a ほらメロディに 身をまかせてごらん 波の音に溶けてたわむれる 光のリズム
ひとり旅和久井映見和久井映見井上睦都実鈴木祥子菅原弘明走り出す その列車に飛び乗った どこでもいいの ただ 遠くへ  窓越しの街並みに流れてく想い出 トンネルをぬけ 眠れぬ夜を越えて  名も知らぬこの街で私はひとり 過去も未来もない 今だけの場所 さよなら また会える時まで  降りだした雨 止むまで ここに居て 気掛かりなのは あなたの事  気まぐれで 甘えたり 強がりで 拗ねたり 忙しい人 それでも許せた人  会いたくて 会えなくて 募る想いは 涙も枯れ果てた瞳で揺れる さよなら ほんとに愛してた  会いたくて 会えなくて 募る想いは 涙も枯れ果てた瞳で揺れて  名も知らぬこの街で私はひとり 過去も未来もない 今だけの場所 さよなら また会える時まで
beautifulかもめ児童合唱団かもめ児童合唱団大木彩乃菅原弘明菅原弘明beautiful beautiful 君の瞳に映る世界は beautiful  町から消えた星空を 夜の子供が手探りで探す その昔夢は輝いて 月の明かりが窓を叩いた  涙の理由を教えて 大人になるため捨てた絵本を見つけよう  Oh! beautiful beautiful 夢を信じてOK! 行く君は beautiful beautiful 君の瞳に映る未来は beautiful  忘れられてたこの舟で 夜の子供が航路を探す でもすぐに夢は輝いて 暗い夜空に星座を描くよ  涙の理由を忘れない 大人になるたび消えた絵本を取りに行こう  Oh! beautiful beautiful 今を信じてOK! 行く君は beautiful beautiful 君の瞳に映る世界は beautiful  夢みるこころを忘れない 星空の海へこぎだそう  Oh! beautiful 夢を信じて OK! OK! beautiful 今を信じて OK! Oh! beautiful 君の瞳に 映る世界は beautiful
HOPE −新しい未来のために−和久井映見和久井映見篠原美也子篠原美也子菅原弘明鏡の前座ったままで 最後のひと筆 決めかねている 約束まであと1時間 服も着替えたし髪もとかした あなたが今日どんな言葉を伝えたいのかは知っているけど 胸に浮かぶ思いを消して 素知らぬ顔して会いに行くわ  ルージュを忘れた化粧顔のよう いつでも何かが足らないままで それでも歩いてゆけるはずだと思っていた  白い息が行き交う街は クリスマスの歌思い出す頃 腕を組んで恋人達は にぎわう街角どこかへ消える こんな風でなけりゃ 素敵なプレゼント買ってやるのになんて 誕生日も忘れる程に 夢中なあなたが好きだったのよ  鏡の前座ったままで 最後のひと筆 決めかねている 形の無いものに逃れてゆけたあの日にはもう戻れない  出合った春を 急に思い出す あなたがはたち 私が19 何にでもなれるつもりでいた 時の流れに逆らってでも  今夜 あなたは打ち明けるだろう 新しい未来 語り始めるだろう それでもついてゆくと答える私の唇に似合うルージュの色は何?  くじけた夢を忘れたふりして 何にもなかったように笑いながら 今夜 あなたは打ち明けるだろう 新しい未来 語り始めるだろう それでも愛していると答える私の唇に似合うルージュの色は何?
比屋定篤子比屋定篤子大貫妙子大貫妙子菅原弘明こんなに広い 街なのに今日もまた 心を少し触合うこともないまま どこへ行っても 見知らぬ人波に疲れ 独りで部屋を離れることもないまま  すれ違う時はいつでも 少し優しくなる私を気付く人はいない  すれ違う時はいつでも 少し優しくなる私を気付く人はいない  すれ違う時はいつでも 少し優しくなる私を気付く人はいない
まわれ まわれ比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎菅原弘明あなたねその声は やさしくかすれてる 乾いた憂鬱に染みていく  確かなことなんて ひとつもないけれど 同じ色の夢見た朝の やすらぎに守られて  まわれ まわれ 時間をまきこむ台風 空ごとさらって私をつつんで 息もできない程に  秘かな耳うちを のこらずのみほして 戸惑ういくつものため息を すり抜けて抱きしめて  まわれ まわれ 記憶をとりまく太陽 からまる視線で私を焦がして 今を動かさないで  遠ざかる街並みを もう一度この胸に焼きつける  まわれ まわれ 時間をまきこむ台風 空ごとさらって私をつつんで  まわれ まわれ 記憶をとりまく太陽 からまる視線で焦がして 今すぐ
三崎の歌かもめ児童合唱団かもめ児童合唱団勝承夫小村三千三菅原弘明港町三浦三崎は なつかしい海のふるさと エンジンの響きに明けて 大漁の歓喜に暮れる なつかしい海のふるさと  港町三浦三崎は 緑濃い丘のふるさと 潮の香のただよう窓に はてもなくひろがる希望 緑濃い丘のふるさと  港町三浦三崎は 美しい花のふるさと 桃桜椿の春は 偲ばれる源氏の昔 美しい花のふるさと  港町三浦三崎は 温かい夢のふるさと 二町谷渚のみちに 白秋の歌くちずさむ 温かい夢のふるさと  港町三浦三崎は 限りない愛のふるさと 城ヶ島嵐の夜も 海てらす平和の光 限りない愛のふるさと  港町三浦三崎は 新しい意気のふるさと 富士天城かがやく朝は 町中に力がもえる 新しい意気のふるさと
優しい狂気KyoKyoKyo奥野敦士菅原弘明目が眩む口唇から 漏れる甘い溜め息 深い夜に溶けてしまう 汗ばんだ躰  嫋やかな白い肌が 悪戯に 染まって 爪をたてて傷をつける 薔薇で飾ってゆく  天使よりも綺麗な悪魔の微笑 今夜そっと浮かべて夢に溺れて イタイ  夜の棘が刺さり 甘い罪を犯す 優しい狂気に抱かれ 嗤いが止まらない  揺り籠の中で眠る メデューサの髪 乱れた 殺しきれぬ 白いドレス 風が揺らしている  悪魔よりも激しい 女神のワルツ シーツの波にのまれ今夜 生贄になろう  夜の棘が刺さり 甘い罪を犯す 優しい狂気に抱かれ 嗤いが止まらない
許して I miss you石井聖子石井聖子障子久美障子久美菅原弘明離れてゆくその背中を 何もできず見つめた きっとあなたなしで 明日なんて 来るはずないと思った  時がとまるなら 戻せるのなら だけど どこから 始めればいい? そんな想いが 空まわりしてただけの あの日が 今も愛しい  いつからかあなたのこと 忘れてるふりをした それでもたまには 懐かしさで 心がくじけそうです  私の全てで 愛せることの 幸せに 気づいていられたら まっすぐ過ぎた 自分に傷ついてた あの日に そっと手を振る  ここから一人 やっと見つけた さよならだから この扉開いて 二度と振り返らない…  時がとまるなら 戻せるのなら だけど どこから 始めればいい? そんな想いが 空まわりしてただけの あの日が 今も愛しい  心から あふれるほどの あなたへの愛と さみしさは いつか届けたい ありがとうの言葉に変わるの それまで I miss you 許して I miss you
比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎菅原弘明今、っていったい何だろう あの日の私もこの私  身体を半分お湯に沈めて 詩集をよんでる私も私  目をつむれば浮かんでくるよ あの日君がついた小さなため息  今、っていったい何でしょう 思い出すたび涙を浮かべ 笑う私もこの私  手をのばせば届くみたいよ あの日君とみてた確かな幻  今、っていったい何でしょう 思い出すたび涙を浮かべ 笑う私もこの私  笑う私もこの私 笑う私もこの私
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