山内惠介「山内惠介 “20th Anniversary Complete Box」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い旅人山内惠介山内惠介桜木紫乃水森英夫伊戸のりお笑顔をひとつ 小舟に乗せて 命のとびら 閉じた旅人 行ってきますの ひとことが 別れの言葉と 気づかなかった 青い 青いところへ 急ぐ 急ぐつま先 行かないで わたし残して 愛し頬 愛し指 青い旅人  砂によく似た 無口なひとは ふたりの時間 閉じた旅人 お前だけがと 抱きよせた 瞳になにを 映していたの 青い 青い世界に 染まる 染まるあなたを 行かないで 追ってゆきたい 愛し胸 愛し腕 青い旅人  青い 青いくちづけ こころ こころ置き去り 行かないで なみだ抱きしめ 愛し頬 愛し指 青い旅人
野付半島山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお根室海峡 潮風受けて 君と歩いた 野付半島 かすかに見える 島影は この手伸ばして 届かない… 僕の心に 棲(す)んでる君は 今は今は 遠い女(ひと) 遠い女(ひと)  海に突き出た 一本道に 朽(く)ちたトドマツ 霧がさえぎる 丹頂鶴(たんちょうづる)の 哭(な)く声が 僕の心に 突き刺さる… ひとりぼっちで ふるえてないか 君は君は どこにいる どこにいる  尾岱沼(おだいとう)から 原生花園(げんせいかえん) 行けば木道(もくどう) 砂の半島 か弱く咲いた クロユリに 君の面影 重ねてる… いつか必ず 戻って来る日 僕は僕は 待っている 待っている
どうすればいい山内惠介山内惠介松井五郎水森英夫馬飼野俊一あっあっあっ どうすればいい こ・こ・ろ ちぎれそうだよ 愛が 愛が この身を焼き尽くす  あっあっあっ どうすればいい な・み・だ 溺(おぼ)れそうだよ せめて せめて あなたを救いたい  思いつめて 追い込まれて 苦しむだけ 苦しむだけ あなたが欲しいのに  あっあっあっ どうすればいい こ・こ・ろ 壊れそうだよ 夢が 夢が 二人を弄(もてあそ)ぶ  あっあっあっ どうすればいい か・ら・だ 凍えそうだよ もっと もっと ひとつになりたくて  誘い合って 迷い込んで さみしいだけ さみしいだけ あなたが欲しいのに  あっあっあっ どうすればいい こ・こ・ろ ちぎれそうだよ 愛が 愛が この身を焼き尽くす  あっあっあっ どうすればいい こ・こ・ろ 壊れそうだよ 夢が 夢が 二人を弄(もてあそ)ぶ この身を焼き尽くす
まんさくの花山内惠介山内惠介麻こよみ水森英夫伊戸のりお改札口で 手を振るあなた 涙で送った 私です 切符にハサミを 入れる音 耳に今でも まだ残る まんさくの花 咲く頃は 浮かぶ別れの 北の駅舎(えき)  いつしかいつか 便りも途絶え それきり別れに なった人 元気でいますか 今頃は 二度と逢う日は ないですか まんさくの花 思うたび 胸が震える 北の駅舎(えき)  ばかです私 あなたの汽車に 乗れば良かった あの時に も一度時間を 戻せたら きっとあなたと 離れない まんさくの花 咲いていた 遠い思い出 北の駅舎(えき)
ありがとうが、降り積もる。山内惠介山内惠介もりちよこ水森英夫馬飼野俊一うたた寝してた 肩先に かけてくれた カーディガン 泣きたいことが あったのに 忘れてしまって あたたかい  「今夜も雪だね」 微笑むあなたは いつでも 幸せ 連れてくる  ありがとうが、降り積もる。 私のなかに しんしんと ありがとうが、降り積もる。 涙の足跡 消えてゆく  飾り気のない やさしさと そのぬくもりに 救われて 私は今日も 笑ってる どんなお礼が できるでしょう…  「一緒にずっとね」 あなたに呟き 十年 経っても 繰り返そう  ありがとうが、降り積もる。 私のなかで とけてゆく ありがとうが、降り積もる。 明日の足音 聞こえてる  ありがとうが、降り積もる。 私のなかに しんしんと ありがとうが、降り積もる。 涙の足跡 消えてゆく
男心山内惠介山内惠介麻こよみ水森英夫伊戸のりお城跡残る 北の町 別れも告げず 出て来た俺さ 噂になれば おまえが困る‥‥ これで いいのさ いいのさ これで 男心の 不甲斐(ふがい)なさ  肩先抱けば 震えてた おまえが今も 心に残る 幸せやれる あてさえなくて‥‥ これで いいのさ いいのさ これで ばかな男の やるせなさ  おまえが呼んで いるようで 振り向く肩に 夜風が沁みる 逢うのが二人 なぜ遅すぎた‥‥ これで いいのさ いいのさ これで 男心の ほろ苦さ
ミア・ローザ~僕の薔薇~山内惠介山内惠介円香乃水森英夫伊戸のりおミア・ローザ 僕の薔薇よ 心奪われ 夜も眠れず 風に震える花びら 甘い誘惑の香り この手に摘んで 連れて帰ろう ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ  ミア・ローザ 僕の薔薇よ 瞳奪われ 君に釘付け 紅く惑(まど)わす唇 濡れた淋しげな瞳 この世の花は すべて色褪せ ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ  ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ
やばいi山内惠介山内惠介桜木紫乃水森英夫馬飼野俊一明け方のまどろみに 愛を避けてる しぐさみつけて うそつきな舌の根が 乾かぬように くちびるを ふさいでた  酔いに逃げてる 不実なからだ 欲望 焦がして 傷つける  だめだ だんだん 好きになる いやだ どんどん 嫌いになる やばいi  昨日なら笑えたさ ぼくを避けてる ずるい瞳も うそつきなお互いに 気づいた零時 あともどり できたかい  愛に逃げない 覚悟を隠し 引き寄せ 壊して 傷つけた  だめだ だんだん 好きになる いやだ どんどん 嫌いになる やばいi  ここで逃げたら 恋はできない 本気を 盗んで 傷つくさ  だめだ だんだん 好きになる いやだ どんどん 嫌いになる やばいi
海霧の町山内惠介山内惠介麻こよみ水森英夫伊戸のりおおまえの噂を 隠すよに 海霧(うみぎり)流れる 白鳥大橋(はし)の上 一ヶ月(ひとつき)早く たずねたら きっと おまえに 逢えたのに ひとり室蘭 霧がまた揺れる  おまえの呼ぶ声 したようで 振り向く心に 波の音 怨んでいるか この俺を 姿重ねる 島影よ ひとり ため息 霧がむせび泣く  おまえの優しさ ぬくもりを なんで捨てたか あの時に きらめく夜景 チラチラと 沁(し)みてなおさら つらくなる ひとり室蘭 霧がまた揺れる
弱虫山内惠介山内惠介田久保真見水森英夫伊戸のりおさよならを あげる 他に何も あげるものがないから 傷あとを あげる 出逢えたこと 忘れないで欲しいから 北向きの部屋で 何度も抱きしめ 私を だましたの あなたは弱虫 心変わりしても サヨナラ言えない 弱虫  この愛を 捨てる 他に何も 捨てるものがないから 憎しみを 捨てる 出逢えたこと 汚さないでいたいから すて猫のように 温もり欲しくて 自分を だましたの 私も弱虫 愛が冷めた今も ひとりがこわくて 弱虫  ふたりは弱虫 傷つけあうくせに サヨナラできない 弱虫
正念場山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお夢とロマンを 追いかけて あの日故郷(ふるさと) 後(あと)にした 雨の日風の日 嵐の日 一に我慢 二に我慢 男が惚(ほ)れる 男になりたい  親にもらった この命 何(なん)で祖末(そまつ)に 出来ようか 心に錦(にしき)を 飾(かざ)るまで 一に努力 二に努力 男を磨(みが)く 男を生きたい  やっと見つけた 生きる道 後(あと)へ退(ひ)けない 崖(がけ)っ淵(ぷち) たじろぐ怯(おび)える 正念場(しょうねんば) 一に度胸(どきょう) 二に度胸 男の中の 男でありたい
振り返れば、いつも君が山内惠介山内惠介もりちよこ水森英夫杉山ユカリ「振り返れば、いつも君が…」  久しぶりの 駅に降り立てば 風の匂いと ざわめきと ビルの角を 曲がったら 仲間と騒いだ 店がある たとえ時代が 変わっても 俺達は 何も変わらない 息巻いていた あの青さ 君は 静かに 眺めてた 振り返れば、いつも君が 笑ってた 振り返れば、今も君に ありがとう くじけそうでも 笑っているよ 笑っているよ  譲れないと 信じているんだ そっと手のひら 握りしめ 君にいつか 打ち明けた 夢の続きを 生きている どんな明日に なったって 俺達は ずっと俺達だ 不器用だけど、それでいい。 空の どこかで 言ってくれ 振り返れば、いつも君と 夢見てた 振り返れば、今も君は そばにいる 輝く星を 見上げていこう 見上げていこう  振り返れば、いつも君が 笑ってた 振り返れば、今も君に ありがとう くじけそうでも 笑っているよ 笑っているよ
網走3番線ホーム山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫馬飼野俊一君への電話も つながらないし 胸に不安が 又よぎる 願いは一つ ただ一つ はやく笑顔を 見せてくれ 発車まで あと五分 網走3番 3番線ホーム  一緒に釧路へ 行くはずだった 僕を一人に しないだろ 風さえ凍(こお)る 始発駅 生きる望みを くれた女(ひと) 今に来る きっと来る 網走3番 3番線ホーム  けたたましいほど 発車のベルが ひびき渡るよ 胸を刺す 僕から君を 失(な)くしたら 何がこの手に 残るのか 嘘だろう 嘘だろう 網走3番 3番線ホーム
緋恋花山内惠介山内惠介桜木紫乃水森英夫馬飼野俊一恋のしくじり 緋恋花(ひれんばな) 別れるために また出会う 誰のものにも なりゃしない 残り香だけの 熱い肌 殺してほしい この愛を 馬鹿な出会いと 悔いたなら  嘘に刃(やいば)を 突き立てて 胸の芯まで 届くよう 欠けた刃先に こぼれ花 二度とは咲かぬ 緋(あか)い傷 殺してほしい この愛を ひどい言葉で 終わらせて  結びたくても 結ばれず 咲かせたときが 最後でも 咲かぬわけには ゆかないと じりじり焦げる 十八夜 殺してほしい この愛を 今日がこの世の 終わりでも
神様の贈り物山内惠介山内惠介売野雅勇林田健司金子隆博神様の贈り物だよ 世界中の誰より天使に似ている あなた  聖夜の街に 雪が降る 夢で 華やぐ人がすれ違う  讃美歌 聴こえてくる 風に吹かれ 愛しかない男だけど あなたの人生を 僕に預けてくれ  クリスマスに生まれ変わろう 抱きしめると 涙が 涙が 止まらない  神様からの贈り物だよ そんな綺麗な心に 初めて出逢えた あなた あなた  粉雪止んだ夜空には 銀の 星屑たちを散りばめて  恋とは 目覚めて見る 夢のことさ 僕のものになればいいよ いちばん素敵な 夜に連れて行こう  クリスマスに生まれ変わろう この指環に口づけして 未来を誓って  神様からの贈り物だよ 世界中の誰より天使に似ている あなた あなた
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. 無自覚の天才
  4. さよーならまたいつか!
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×