雨の気持ち酒井法子 | 酒井法子 | 竹花いち子 | 羽場仁志 | | 冬の雨がしずかにおもく 降りつづいてる 雪の朝なら 心もはしゃぐのに ユーウツ色の空 ぼんやり ながめていたら 二月分の涙がいま あふれだして おかしいほど 止まらないの オネガイ… Take me back 君の笑顔に帰りたい たどりついた こたえなの Take me back 君の心で雨やどり さよならから 逃げだして 夏の雨にぬれた二人を 思い出してる シャワーのように 気持ちよかったね この街から越してゆく君 見送った秋 あの日を恋のおわりにしたつもりなのに まわり道をしてるみたい オネガイ… Take me back 君の気持ちを見つけたい とてもこわいの だけど Take me back 君の翼で冬ごもり さよならから 逃げだして オネガイ… Take me back 君の笑顔に帰りたい たどりついた こたえなの Take me back 君の心で雨やどり さよならから 逃げだして |
もうすぐ夏が来る酒井法子 | 酒井法子 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | 新井理生 | 西脇辰弥 | めざましよりも 早く起きる日は あなたに少しでも 早く会いたくて 春からふたり 仕事を始めて 新しい生活も 慣れてきたところ ずっと続いていた 雨も上がったから 今日は芝生の上で ねころんでよう もうすぐ夏が来るよと 風が教えるよ となりで寝息をたてている あなたにも 抜けるような青空 未来が映る 太陽の下 深呼吸をして 気持ちを入れ換えて 素顔に戻ろう 楽しいことも 嫌だったことも あなたに話したら 楽になってゆく ぎゅっと抱きしめてね 見つめあったあとで いつでもそばにいると 忘れないように もうすぐ夏が来るから ふたりでかけよう 大きなバッグに 二人分つめこんで 約束が 明日の元気になる もうすぐ夏が来るよと 風が教えるよ となりで寝息をたてている あなたにも 抜けるような青空 未来が映る |
きらめいてそばにいる酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | PROJECT MOONLIGHT CAFE | 「今日だけ特別」と あなたが誘うの 吹き抜けのエレベーター 今 星空へ 街中 見下ろせる 席を選んだら 永遠と云うグラス そっと合わせる きらめいてそばにいる ほら この夜空で出会った 星座のように もう恋は消えないの ほら ふたりが黙っても 流れる街灯り 確かあのあたり この恋が生まれたね 雨の土曜日 きらめいてそばにいる なぜ? 一番好き 何度も言いたいけれど 星たちよ聞かないで んん ふたりの囁きを 「僕たちの鍵をひとつにしよう」 あなたがそう言った そんな夜に きらめいてそばにいる ほら この夜空で出会った 星座のように もう恋は消えないの ほら 私がうなづけば こんな夜だから… |
くちびるに、ね酒井法子 | 酒井法子 | MOONLIGHT CAFE | MOONLIGHT CAFE | MOONLIGHT CAFE | 素敵なスーツよりも 電話ばかりが 私の瞳に映るの 今夜もあなたからの MESSAGEはない ひとりの長い夜ね mm ささいなこと なのに言葉は 気持ち越えて走った 赤いバラと白いワイン 会いにきてね月の夜 仲直りは ふいうちでKISS くちびるに、ね エンドマーク あとは I love you… 賭けを思いついたの 電話をするわ あなたか眠る時刻 コールは3度だけよ それが精一杯 もしも すぐに出たなら mm 夢うつつのドアにきざむの 「愛はグラスの海に」 赤いバラと白いワイン まだ今なら 間にあうわ 仲直りは ふいうちでKISS くちびるに、ね 工ンドマ一ク あとは I love you… 赤いバラと白いワイン 会いにきてね月の夜 仲直りは ふいうちでKISS くちびるに、ね エンドマーク あとは I love you… |
どうなるかわからないけど酒井法子 | 酒井法子 | 上田知華 | 上田知華 | 山川恵津子 | 止まらない イライラした気持ち 小さなことなのに 気になる今日は 朝起きて ランチまで作って 晴れた週末が 終わってしまう 誰と飲んで 遅くなっても 少しは自由 認めてあげなくちゃ 渚から 子供たち 笑い声 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどふたり TO LOVE 駄目になる 恋のパターンじゃない そんな気がしてる このごろそっと 胸の奥は 信じてるから ほんとはだいぶ しあわせでいられる だからって 許せない いつだって ごまかして ジョーク言って 笑わせてそれで成功なんて 渚から 子供たち あなたまで 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどずっと TO LOVE… |
言えないひとこと酒井法子 | 酒井法子 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | PROJECT MOONLIGHT CAFE | PROJECT MOONLIGHT CAFE | すこしずつ季節は 変わっていたんだね ポツリ話しだす いつもならここで 誘ってくれたね だけど今年の夏 あなたどこにもいない わかってたわ きっとひとり あなたは夢を追ってゆく しかたないよ だってそんな あなたが好きなの 公園の緑が色を深めてく 瞳 痛いほど サヨナラを言わなきゃ わかっているけど あなたを見てると ねぇ わがままを言いそう うつむいてる そっとほほに ふれたい指先を おさえ たったひとことだけ 今は 時間を とめたい 離れてゆく 心の糸 わかってたわ きっとひとり あなたは夢を追ってゆく しかたないよ だってそんな あなたが好きなの |
風に吹かれたら酒井法子 | 酒井法子 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | PROJECT MOONLIGHT CAFE | PROJECT MOONLIGHT CAFE | 恋した時に回る オルゴール胸の奥で だけど永遠じゃない 今わかるの 好きだった 過去形にしても ホントの気持ちはまだ進行形 だけど電話もくれないあなたを いつまでも想う時間 無駄かしら 友達は言うわ 新しい恋をして キレイになるの 後悔をさせるくらいに 恋した時に回る オルゴール胸の奥で だけど永遠じゃない 今わかるの 好きなまま あなたにサヨナラ 間違いじゃないね 二人の出会いは ただくやしくて 眠れない夜も いつかなつかしく思えるかしら 約束をしてた ベイブリッジが見える 公園にひとり車借りて でかけてみるわ ほおづえつき手すりで そよぐ風に吹かれたら あなたのこと少しは忘れるかな 恋した時に回る オルゴール胸の奥で だけど永遠じゃない今 わかるの だけど永遠じゃない 変わってゆく |
笑顔が忘れられない酒井法子 | 酒井法子 | M&M | M&M | 山川恵津子 | 今でもあなたの夢を 時々見るわ おどけたりおこったり 嵐の中で どんな暮らししているの どんな恋して 幸せ願う気持ち 半分なのよ 戻りたい戻れない 優しいあの日に 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行ってほしかった 夢の続き見たくても 見れないように 思うようにならない 恋は切ない 誰よりも誰よりも 一番好きだった 二人で同じ朝 見つめた頃が消えない 最後のページから 抜け出せない 私だけ 悲しみの向こうには ほほえみの明日がある 信じてるけど 感じてるけど 今は動けない 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行って… 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行ってほしかった |
ひとりなんて似合わない酒井法子 | 酒井法子 | M&M | M&M | MOONLIGHT CAFE | 淡い潮風に 髪をほどいて くちげんかしたこと 後悔してるの ひとり旅の空 暮れる夕陽に ちっぽけな私が 溶けてゆくみたい ごめんね 意地を張ってたの 自分 試したくて 大人のあなたに少しでも 追いつきたかったの ひとりなんて 似合わないって とても感じてる 近くなりすぎて 見えなくなってた あなたの優しさも しあわせの色も 風がゆっくりと 胸を洗って 忘れかけたことも 気づかせてくれた ごめんね かたくなだったの 自分 見つけたくて でもあなたのそばにいたから 私があったのね ひとりなんて 似合わないよと 風がささやいた 波間を金色に染めて しずんでくわ 夕陽が すてきな景色も想い出も ふたりで見るものね 素足のまま すぐに帰るわ 二度と離れない |
あなたが満ちてゆく酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | 田代修二 | 夢を見てるあなたの 腕を抜け出して そっと出かける 月曜日の朝 寝顔のそばに 鍵を初めて置いたの 約束なしで すぐに会えるように 駅に続く道で 風が吹けば ああまたほら 今 あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 きれいにさらわれて このままどこにゆこう 去年 泣いてばかりの恋もあったけど 忘れていたわ 今ではこんなに あなた あまり多くはしゃべらないけれど 不意にこの手を強く握る人 きっとうまくゆくわ 曲がり角で ああまたほら 今 未来が満ちてゆく 瞳に優しい恋 遠くへいかないで 私だけを抱きしめて あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 いっしょに暮らそうよ あなただけを見つめたい |
あなただけ酒井法子 | 酒井法子 | MOONLIGHT CAFE | MOONLIGHT CAFE | MOONLIGHT CAFE | つないだ手のひらの大きさや 左からの横顔 大好き あなたが それ以上? 並んで歩く速さとか キスする時の角度 すべてが自然ね いつのまにか あなただけ ずっとあなただけ 約束できるわ いつか 目の前のあなたが消えても 変わらない こんな恋は初めて 素直に言える 大切にしたい 今 駅の改札抜ける時 離した指が愛しい 言葉がなくても 伝わるから どんなに近く感じても 時々不安になる 幸せすぎて 切ないね 二人なら きっと二人なら どこまでも行ける もっと教えてね いろんな気持ちを 明日からも 揺れる電車 それぞれ 想いを乗せて 一日が終わる 今 あなただけ ずっとあなただけ 約束できるわ いつか 目の前のあなたが消えても 変わらない こんな恋は初めて 素直に言える 大切にしたい 今 |
永遠の朝酒井法子 | 酒井法子 | 上田知華 | 上田知華 | 山川恵津子 | まぶしい光の中 あなたと誓い合う “永遠…”その声に 涙がつたい落ちた 今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 愛をただ抱きしめ どんな強い雨の夜も 頬よせあおう 変わらず いつでも力になった あなたがそばにいると ベールの向こうで今 やさしく微笑むひと きっと喜びもすべて わけあって行きたい たわいないことでも どんな言葉さがしても 伝えようすべて 心を 今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 運命を抱きしめ どんな強い雨の後も 手をとりあおう 変わらず |
碧いうさぎ酒井法子 | 酒井法子 | 牧穂エミ | 織田哲郎 | 新川博 | あとどれくらい 切なくなれば あなたの声が聴こえるかしら なにげない言葉を瞳合わせて ただ静かに 交わせるだけでいい 他にはなんにもいらない 碧いうさぎ ずっと待ってる 独りきりで震えながら 淋しすぎて 死んでしまうわ 早く暖めて欲しい あとどれくらい 傷ついたなら あなたに辿りつけるのかしら 洗いたてのシャツの匂いに抱きすくめられたら 痛みも悲しみも すべてが流れて消えるわ 碧いうさぎ 鳴いているのよ そう あなたに聴こえるように たとえ ずっと届かなくても 永遠に愛しているわ 碧いうさぎ 宇宙(そら)を翔けてく 心照らす光放ち 愛の花に夢をふりまき 明日へと Ah… 碧いうさぎ 祈り続ける どこかに居るあなたのため 今の二人 救えるものは きっと真実だけだから |