竹原ピストル「PEACE OUT」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドサ回り数え歌竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル一弦、二弦が切れるのは 仕方がないことでしょう 三弦が切れるのも まあ、仕方がないことでしょう  四弦が切れたのは 仲間を裏切ったバチでしょう 五弦が切れたのは あのこを泣かせたバチでしょう 六弦が切れたのは 親不孝をしたバチでしょう  弦、切れて 縁、切れて でも元気でね 嗚呼、ドサ回り 数え歌  北の果てから 南の果てから 東の西の果てから なれの果てまで  弦、切れて 縁、切れて でも元気でね 嗚呼、ドサ回り 数え歌  一見さんから常連さんまで元気でね 嗚呼、ドサ回り 数え歌
虹は待つな 橋をかけろ竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル高桑圭そんなの知る由もないだろうし 知らせたところで知ったこっちゃないだろうし 野良犬達なら吠える頃 人間だから歌うのさ  街灯の明かりに焼け落ちる影 研ぎ澄まされているのか 脆くなってるのか。。  虹は待つな 橋をかけろ 例え汚すことになろうとも その涙に橋をかけろ 虹は待つな 橋をかけろ  忘れようとする度に思い出す 思い出そうとしたときには忘れてる ミサンガのような虫歯のような 昨日をぶら下げて歩くのさ  ふりだしもなければ あがりもないスグロク 朝焼けの街にそっところがす 「1」しか出ないサイコロ  虹は待つな 橋をかけろ 例え汚すことになろうとも その涙に橋をかけろ 虹は待つな 橋をかけろ
一枝拝借 どこに生けるあてもなく竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストルこれっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく  わたしとあなたのそれにしても 冬と春のそれにしても 必ず連結部分は軋みはじめる いくら油をさしつづけても 必ず連結部分は軋みはじめる 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく  一度も咲いたことがないくせに きっと返り咲いてみせるとは それは何かの手品だろ もうタネと仕掛けしかありませんってか?  これっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく
ママさんそう言った ~Hokkaido days~竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル高橋太郎・竹原ピストル日、月、火、水、木、金、土、きーぽん、 来る日も来る日も結び直すくつひも 数打って全弾命中させる理論、 ギターしょいこんで向かうススキノ  胡散臭げなビルの6階、パッと見、場末のスナック、おっとそれはとんだ誤解 ライブスケジュールのマスにぎっちり名を連ねる歌うたい達 プロ、アマ、ジャンルの壁が崩壊したハーコな箱、連日連夜、ショータイム  「ママさん、どこのどいつでもかまわねーから、 今日もどこのどいつかの前に10分だけくれよ。」 俺の特攻はもはや野放しの状態、 小うるせーママさんも眉間にシワよせて了解  “勝手にやんな”ってママさんそう言った “ただし必ずやっつけろ”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った  横綱じゃねーやつの勘違い横綱相撲、 横綱によるクソ順当なかったるい横綱相撲 身の丈も知らねーで固定ギャラひったくって、 “打ち上げするためにライブしてる”って? デコピンで泣かすぞこのやろー  そちとらのおっしゃる通り、こちとらまだ鼻たれルーキー、 でも躊躇はNG、これで食ってくつもりですし タフなシーンだがこわいもんなしだ、 付け焼き刃でぶったぎってやっから首出しな  ハンカチ一枚分ほどの物販スペース、 勝負をひっくり返すにはこれで十分です チャンプ、引きずり出すチャンス、つかみ取るまで、 今宵も見届けてやるぜ、お前らのラストダンス  “勝手にやんな”ってママさんそう言った “ただし必ずやっつけろ”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った  コルク栓抜き、右高速回転錐揉み式、 ねじ込んでぶち抜くコークスクリューフロー 空気を察しない暴発的パンチライン、 何も感じないやつなんていないんじゃない?  後に大海を泳ぎきる井の中の蛙、 どこよりもちっこいステージから誰よりもでっかく叫んで差をわからす “無冠の帝王”なんて言葉はそもそもが破綻している、 無冠じゃ帝王じゃねぇんだと断じて言う  このままティッシュペーパーぶん殴ってても 本当の自分の拳の重さは測れない 分厚い背中に挑んでナンボだ、バックステップ厳禁、もう退きさがれない  ママさん、もう見えてるんだ次のステージが、 ママさん、もう見えてないんだ次のステージしか せいせいするだろ、俺はこの街を出ていくよ ママさん、あんたへの感謝の気持ちを込めて、 あんたへのアンサーとしてこのリリックを  “勝手にやんな”ってママさんそう言った “全員やっつけてこい”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った  振り返る度、赤面を禁じえない若気の至り、それでいて、それだけに、 いまだ色あせない青春の光 札幌、江別、恵庭、千歳、月形、当別、室蘭、 苫小牧、函館、旭川、士別、富良野、釧路、 小樽、稚内、名寄、北見、紋別、岩見沢、帯広、増毛、留萌、静内‥‥  全道各地、お世話になった全ての小屋の、全てのマスター、ママさん、 ちょっとてこずってしまってるけど、 必ずチャンピオンになって帰ります。 どうかどうかいつまでもお元気で。 東京から第二の故郷、北海道の恩人達へ、 今日の日は、ぴーすあうと、竹原ピストル れぺぜん 野狐禅
ぐるぐる竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストルその四角い囲みからは 今にも希望が溢れんばかり 卒業アルバムの中の自分の個人写真から 思わず目を逸らしてしまいます あまりの切なさに「遺影!遺影!」などと奇声を発しつつ スキップを踏めば 焼酎の空き瓶ふんづけて 仰向けにドサリとぶっ倒れました  くるぶしを蚊に刺されたときのようなやるせなさを ニコチンタールでコーティングされた胸一杯に吸い込めば 僕とこの街との絆みたいな 生暖かい夜風がカーテンをトントン叩きます  涙があふれて 涙がこぼれ落ちそうになって ガムテープで顔面をぐるぐるにする 涙は感情の墓場だぜ ガムテープで顔面をぐるぐるにする  桜のアーチをくぐり抜けてから 一体どのくらいの年月が流れたんだろう うまいこと思い出せねな いや 思い出したところで何のメリットもありません パンパンに膨らんだ東京23区推奨ごみ収集袋を窓際に積み上げれば ほら見たことか 未来まで半透明にぼやけてしまいました  夜明けが嫌い 夕暮れが嫌いと ダダをこね アホ丸出しのハムスターみたいに 空っぽの24時間をカラカラと回転させれば その遠心力に耐え切れず 真夜中の体育座りが千切れ飛び 夜空はそれを無表情に吸い込んでゆくのです  言葉(うた)があふれて 言葉(うた)がこぼれ落ちそうになって ガムテープで顔面をぐるぐるにする 言葉(うた)は感情の墓場だぜ ガムテープで顔面をぐるぐるにする
一等賞竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル伊賀航・伊藤大地・高田漣・竹原ピストルぼくは目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる 誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす  道をそれるなんてそんなの 誰にだってできるじゃないか ぼくはこの道の中にこそ 未知を見出してみたいんだ  並ぶために並んでるわけじゃない 並びをぶっちぎるためにまず並んでるのさ ルールにのっとって ルールをのっとって一等賞  夕闇は眠りについて 僕はまだ寝つけない 一生を思うような愛しさで あの一瞬を思い返してるんだ  しゃがれ声は父親譲り 負けん気の強さは母親譲り あいつと語り合った夢 君とお揃いにした口癖  人が見たことない走り方は 自分が見たことある走り方が生み出すのさ ルーツにのっとって ルーツをのっとって一等賞  並ぶために並んでるわけじゃない 並びをぶっちぎるためにまず並んでるのさ ルールにのっとって ルールをのっとって一等賞 ルーツをのっとって ルールをのっとって一等賞
ため息さかさにくわえて風来坊竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル高橋太郎・竹原ピストルカバンの中身はなんだったっけ あとのお楽しみにしとこうか 昨日どの街にいたんだっけ 振り返るってのも野暮だよな まんしんそういの足跡よ やぶれかぶれの足音よ めでたく誰かにたどり着け 誰にでもいいからたどり着け  どこへ行く? どこへ行く? どこへ行くったら どこへ行く? ため息さかさにくわえて風来坊  あの子とキッスがしてみたい 一度でいいからしてみたい おおよそこんな感じかなって そよ風にそっとくちづける どうにかこうにかカッコよく転びたいと思っているうちは どうにもこうにもカッコよく歩くことなんて出来ないね  どこへ行く? どこへ行く? どこへ行くったら どこへ行く? ため息さかさにくわえて風来坊  お日様 夕焼け 三日月 さくら あじさい ひまわり もみじ 自動車 電車 飛行機 船 野をこえ 山こえ 海こえて かすった全てをタマゴにする 出会った全てをタマゴにする 旅に生まれた歌たちは 優しく育てて旅に帰す  あれは忘れもしない。。。  あれ忘れちゃった。  どこへ行く? どこへ行く? どこへ行くったら どこへ行く? 風来坊 風来坊 風来坊ったら 風来坊 ため息さかさにくわえて風来坊
最期の一手 ~聖の青春~竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル徳澤青弦よぞらが必ずしも まんまるくふくらんでいるとは限らないよ この将棋盤のそのように 四角くふくらんでいたのなら楽しいな 生きて 生きて たどり着いた最期の一手 一手 一手 たどり着いた最期の一手  ながいみじかいは問題じゃないのかもしれないよ この指先のそのように 限りの限りまで伸ばしきれたなら嬉しいな 生きて 生きて たどり着いた最期の一手 一手 一手 たどり着いた最期の一手  しまりきらない水道の蛇口から ぽたりぽたりと ひとしずく ひとしずく 命がまたひとしずく 生きて 生きて たどり着いた最期の一手 一手 一手 たどり着いた最期の一手  生きて 生きて たどり着いた最期の一手 一手 一手 たどり着いた最期の一手
ただ己が影を真似て竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストルタテタカコはじめて言われた悪口のはずなのに なぜかもう耳にタコが出来てたよ 思わなければ悩まねえさ ただ己が影を真似てうつむくだけさ  脱ぐのが面倒臭えから裸でいるよ 脱がすのが面倒臭えから裸でいてよ 惚れなければ患わねえさ ただ己が影を真似て抱き寄せるだけさ  あなたの悲しみ知る由もないし 何ならあなたが舞台に上がりなよ 背負わなければ気負わねえさ ただ己が影を真似て歌うだけさ  言われなくてもなんとなくわかっているよ これがとうとう帰り道なんだろ 数えなければ歳も食わねえさ ただ己が影を真似てしぼんでくだけさ  こんな風にしか歩いていけないことを恥じてたいつかがあった こんな風になら歩いていけると安堵し始めたいつかがあった 目指さなければ迷わねえさ ただ己が影を真似て躓くだけさ ただ己が影を真似て躓くだけさ
例えばヒロ、お前がそうだったように竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル奥野真哉・竹原ピストル・玉田豊夢ほうっておいたらおもしろいくらいおもしろいことがない。 ほうっておいたらかなしいぐらいかなしいことがない。 陽の光は星の裏っかわからぬるっと現われて、 諸々の影を線にして、点にして、 また線にして、また星の裏っかわにぬるっと消えていく。 これは日々なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。 根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。 目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。  消し忘れたタバコの煙のようなゆらついた眼差しの青年が、 俺の視界をゆらゆらと横切って行く。 睡眠薬たらふく食らって勝手にくたばりやがったヒロ、お前にそっくりで、 あぶねーあぶねー、反射的に殴りそうになったよ。  そーいやこないだ、お前の父親から電話があったよ。出なかったけどな。 めんどくせーよ、ばかやろ。  街は眠らない。だからこっちが目を閉じるしかないんだ。街に静寂はない。 だからこっちが耳を塞ぐしかないんだ。 新しいものが生み出され、新しかったものが古くなり、 古かったものが忘れ去られ、た、 と思ったらくるんとバック転して、 古かったものが今一度新しいとされたりして、 挙げ句の果てには古かったものを わざわざ新しく生み出し始めたりなんかして。。。 これは時代なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。 根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。 目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。  背筋と根性を直角にひん曲げてパソコンの画面を覗き込む。 人の悪口を言って楽しんだり、 人の悪口を言っている人の悪口を言って楽しんだり。 表面温度0℃、湿度0%、 ただひたすらにひたすらな記号の連続、応酬、雨あられ。 世界のどこの誰とでも繋がっているようでいて、 世界のどこの誰とも繋がっていない。 収縮するも無限、膨張するも無限、 輪郭が欠落した空間。良し悪しではないけれど、 そこへいくとヒロ、お前は拒食過食でときには極端に縮んだり、 ときには極端に膨らんだりしながらも、 “ここしか居場所がないんです。 “なんてクソみたいなセリフを真顔で垂れ流しながらも、 “ライブハウス”というこの世で最も窮屈な空間の中で、 ありとあらゆる輪郭にがんじがらめにされながらも、 しかし、正真正銘の意味合いにおいて、 世界のどこの誰とでも繋がっていこうとしていたのかもしれねーよな。  さておき、お前、この世で最も金髪が似合わなかったよな。  綴りようのない切実を切実という。綴れる程度の切実は切実とはいわない。 全ては、“切実”でしか変えることができない。 だから例えば、歌で世界を変えることはできない。 歌で人を変えることはできない。世界を変えることができるのは、 世界が抱く綴りようのない切実だけ。 人を変えることができるのは、人が抱く綴りようのない切実だけ。 マスクをつけよう。風邪の予防の為に。喉の保湿の為に。 何より、自分が吐き出す言葉の胡散臭さを噛み締める為に。 あー、臭えったらありゃしねぇ。 これは歌なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。 根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。 目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。  俺もやってみたいんですけど、 余ってるギターありますか?って言ってきたお前と、 やってみろよって、余ってたギターをあげた俺。 あの時の俺とお前以上に暇で愚かな人間っつったら、 軽々しいことこの上なく、サークルのりでお祭り騒ぎ、 例えば原発賛成反対云々かんぬんケンケンガクガクーわーわーきゃーきゃー やってるやつらぐらいのもんだろうな。 哀しいかな、消えてなくなって欲しいやつっているな。 俺も誰かにそう思われていることだろう。 そこへいくとヒロ、お前はあくまで俺的には、 ギリギリ、あくまでほんとにギリッギリ、 消えてなくなって欲しくない、まあ、そーだな。。友達だったぜー。  お前のライブ、見てみたかったなぁ。最前列でヤジってやったのになぁ。 お前のライブ、見てみたかったなぁ。 お前も歌うたいになればよかったのになぁ。 持ち時間30分なら30分。1時間なら1時間。3時間なら3時間。 それが歌うたいの寿命なんだ。 わざわざ自ら、わざわざ永遠にくたばるまでもなく、 毎日、毎回くたばることができて、そして何より、 毎日、毎回生まれ変わることができる、 なんとも自分勝手で都合のいい存在なんだ。  そーいや、お前にあげたギターをサトシってやつが持ってったぞ。 お前のツレだって言っていたけど本当か? 嘘なら呪い殺せ。  ほっておいたらおもしろいくらいおもしろいことがない。 ほうっておいたらかなしいぐらいかなしいことがない。 陽の光は星の裏っかわからぬるっと現われて、 諸々の影を線にして、点にして、 また線にして、また星の裏っかわにぬるっと消えていく。 これは日々なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。 根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。 目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。  生きたいとか、死にたいとか。そんなことはときに、あくまでときに、 どっちでもいいような気がするんだ。 そんなことより、生きたいなら生きたいなりに、 死にたいなら死にたいなりに、ちゃんと人間か? 目が眩むほど、真っ赤に真っ赤に、ちゃんと人間か?  例えばヒロ、お前がそうだったように
Forever YoungGOLD LYLIC竹原ピストルGOLD LYLIC竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル高橋太郎・竹原ピストル何をどうしても 眠れない夜は 何が何でも 眠っちゃいけない夜さ  雨宿りするくらいなら 晴れている街に駆けて行くさ  Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ  くたびれた言葉で 新しい約束を交わし 萎れた声で 新しい歌をうたおう  満ち満ちた若葉はいつだって 色褪せた枯葉の上にひらくのさ  Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ  Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ  Forever Young...
俺たちはまた旅に出た竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル勝たなきゃ先に進めないのがトーナメント表。 勝たなくても先に進めるのがあみだくじ。 どちらにもエントリーすることができなかった俺たちが 千鳥足で進むのがこの細く入り組んだ路地裏だよ。  俺たちはまた旅に出た 俺たちはまた旅に出た このままこうしていたいって思ってしまった明け方に 俺たちはまた旅に出た  金に困ったとき真っ先にギターを手に取るのがプロフェッショナル。 真っ先にバイト雑誌を手に取るのがアマチュア。 この世の隅っこみたいな飲み屋の隅っこで “そういや、大阪に100%バックの店があるってよ!客10人で2万だぜ” ってひそひそやってる俺たちみたいなのをきっとボンクラって言うんだよ。  俺たちはまた旅に出た 俺たちはまた旅に出た このままこうしていたって思ってしまった明け方に 俺たちはまた旅に出た  何でも語り合えるのが親友。 口は利かずとも実は分かり合えているのがライバル。 “心配いらない、世の中、下には下がいる。俺の下にはこいつがいる。” って、互いに思い合っている 俺たちみたいなのを、きっと家族って言うんだよ。  俺たちはまた旅に出た 俺たちはまた旅に出た このままこうしていたいって思ってしまった明け方に 俺たちはまた旅に出た  俺たちはまた旅に出た 良い兆しなんてこれっぽっちもなかったから ここまで来れたんだし 俺たちはまた旅に出た 良い兆しなんてこれっぽっちもないから これからも行くんだよ  俺たちはまた旅に出た。。
マスター、ポーグスかけてくれ竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル高田漣歌う前には酒を飲まないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 飲みたくなってしまうんだ  マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一杯飲ませてやってくれ  歌う前にはタバコを吸わないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 吸いたくなってしまうんだ  マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一本吸わせてやってくれ  歌う前にはきっちり腹をくくれって 自分に言い聞かせているはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 歌う気が失せてしまうんだ  マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一曲歌わせておいてくれ  マスター、グラスを二つくれ マスター、タバコを二本くれ マスター、封筒を二つくれ 今日のギャラはシェインと半分こにするんだ  マスター、ポーグスかけてくれ
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