柴咲コウ「続こううたう」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そして僕は途方に暮れる柴咲コウ柴咲コウ銀色夏生大沢誉志幸小島裕規見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出て行った
黄昏のビギン柴咲コウ柴咲コウ永六輔中村八大小島裕規雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス
少年時代柴咲コウ柴咲コウ井上陽水井上陽水・平井夏美十川知司夏が過ぎ かぜあざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
サヨナラ柴咲コウ柴咲コウGAO階一喜tasuku流れる季節に 君だけ足りない はぐれた心の 足跡を探す カバンにつめた 悲しい幸せ 遠くへ行くほど 君を思い出す  星だけが時を数えて 戻れない夜を飛び越え 逢いたい  窓辺に集めた 銀色のコイン 会うたび重ねて 約束したのさ 忘れかけてゆく 優しいぬくもり とても悲しいね 光りをなくして  約束もカギも手紙も 思い出の空に放そう さよなら  手のひらから伝わる愛 心をとかした 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も失くさないと 信じていた あの頃に  ~遠くへ~ ~もっと遠くへ~ ~もっと遠くへ~  [かえりたい] くちびるからこぼれる愛 心を満たした [かえりたい] 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も変わらないと 誓った日々が 胸の奥に 今も はなれない 輝いて
白いカイト柴咲コウ柴咲コウKATE小林武史渡辺シュンスケ悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた  そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける  空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい  誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように  暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を  雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul  夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに  ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul  銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に
雨音はショパンの調べ柴咲コウ柴咲コウPaul Mazzolini・日本語詞:松任谷由実Pierluigi GimbiniRyosuke"Dr.R"Sakai耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah…  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah…  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah…  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah…
あの日の二人はもういない柴咲コウ柴咲コウ田村直美田村直美・石川寛門木村篤史映画みたいな偶然 向かい合わせたホームに 変わらないあなた見つけ 遠い日々が蘇る  傷つけ合うように愛し合った 小さな誤解も許せずに  変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる  髪をかきあげた瞬間 目と目が合ったけど あなたそっと横を向いた それは彼女への優しさ  “お元気ですか”なんて似合わない 心の中で呟いた  変わらないものなんて 何ひとつないけれど忘れない 時は廻(めぐ)り いつか季節が二人を遠く引き離した  声も腕も素直な眼差しも 覚えている あの涙もあの笑顔も 今の私を確かに支えていてくれる  変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる  あの日の二人に帰れない  あの日の二人はもういない
遥かな人へ柴咲コウ柴咲コウ高橋真梨子松田良十川知司むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす  道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず  今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ  せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない  この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が  人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず  誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず
千の夜と一つの朝柴咲コウ柴咲コウエリ近藤洋史木村篤史歩道橋の手すりに 頬づえついたままで あなたのこと困らせた 終電はすぐそこ  ケンカさえも まだ終わらないのに 今日も この場所から はがされてく こんなに 愛してるのに  なぜ2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ夜を数えたら 光る朝に出会えるの  一人帰る 電車の窓の外見ていた 待ち合わせの店のネオン 手をつないだ公園  流れてゆく 今日という思い出とともに バッグ胸に 抱きしめてる もう あなたに 会いたいよ  なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 降り出した 星屑が 窓をななめに流れてゆくよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 星を数えたら 光る朝に出会えるの  川にうつる街の影 人気のない改札  なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 吹きぬけた 風はあの人の耳もとにも ささやくの なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 夜を数えたら 光る朝に出会えるの
上を向いて歩こう柴咲コウ柴咲コウ永六輔中村八大鈴木Daichi秀行上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜  思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
夢の外へ柴咲コウ柴咲コウ星野源星野源木村篤史夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ  いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく  ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ  自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく  意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ  いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して  夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ  夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ
いつの日も柴咲コウ柴咲コウ阿部真央阿部真央黒田晃年例えその心揺らぐ日が来ても 側に居たいの 出逢ったその日から ただ一人の愛しい人 いつか互いの生きる毎日に慣れてしまっても 愛し合えた奇跡 それだけは忘れたくはないよね  私、今日まで貴方に何度も恋して 何度も泣いたけど 今とても幸せよ  ずっとその手に抱き留めて もう何も見ないで 私だけを見つめて 二人共に生きた今日を その胸に刻んで いつの日も思い出して  もしも 願い叶って何もかも手にしたとしても 私 貴方だけは最後まで欲しがり続けるでしょう  幾度となく見失いかけたその心 もう 手放さぬように 追いかけ続けるから  どうか貴方だけは どこにも行かないで 最期(その時)まで隣で 何度も抱き締めて 優しくキスをして いつの日も側に居て 隣で息をして 私と共に生きてよ  きっと 貴方に出逢う為 そして愛される為 私生まれてきたの 次に生まれ変わっても 貴方を捜すから もう一度見つけて  ずっとその手に抱き留めて もう何も見ないで 私だけを見つめて 二人共に生きた今日を その胸に刻んで いつの日も思い出して いつの日も笑って いつの日も 愛してよ
テルーの唄柴咲コウ柴咲コウ宮崎吾朗谷山浩子渡辺シュンスケ夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて  心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを  雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて  心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを  人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原(くさはら)を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく  心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを
3月9日柴咲コウ柴咲コウ藤巻亮太藤巻亮太tasuku流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く  3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます  溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で  新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと  瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい  砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました  上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて  青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ  この先も 隣で そっと微笑んで  瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい
永遠柴咲コウ柴咲コウ坂井泉水徳永暁人tasuku朱(あか)い果実を見たら 私のことを思い出してください あなたの決心が固まったら… きらきらとガラスの紛(かけら)になって このまま 消えてしまいましょう 誰も知らない楽園(くに)へ  今の二人の間に 永遠は見えるのかな すべてを 手に入れることが 愛ならば もう失うものなんて 何も怖くない  口のきき方も知らない 生意気な女性(やつ)だと思った? 偶然 街で見かけたけど 声をかけようかどうか迷った 守るべきものは 何なのか この頃 それが分からなくなる…  「君と僕との間に 永遠は見えるのかな」 どこまでも続く坂道 あの日から淋しかった 想像以上に… Just fallin' of the Rain  君と僕との間に 永遠は見えるのかな この門をくぐり抜けると 安らかなその腕にたどりつける また夢を見る日まで
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