echo」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

木霊

曲論Plastic TreePlastic Tree有村竜太郎長谷川正胸の奥を這うカタツムリ 青い春をぜんぶ食べる 増える螺旋 不安色 こゝろ汚してく 宇宙よりも難解なこと 思考してアメーバ分裂 愛も恋も流行り病 僕ら絶滅種 踊って 踊って 踊って 踊って  痛みを伴う言葉はなしで 腹話術レベルで話そう 誰が誰に物語る? 特に意味はなし  ぐんにゃり ぐんにゃり ぐんにゃり曲がれば 幻覚めいててとっても素敵 ぼんやり ぼんやり ぼんやり見てれば なんだこれ 触れない夢 ゆっくり ゆっくり ゆっくり歪んで感覚 感情 屈折すれば 運命論すらあんがい陳腐  理想的に溶けてナメクジ 何も残らなくて空虚 憂いですら微笑んで かくも長き不在  ぐんにゃり ぐんにゃり ぐんにゃり曲がれば 幻覚めいててとっても素敵 ぼんやり ぼんやり ぼんやり見てれば なんだこれ 触れない夢 ゆっくり ゆっくり ゆっくり歪んで感覚 感情 屈折すれば 運命論すらあんがい陳腐  いっつも いっぱい いっしょに居ようね 念力 発生 神経衰弱 めんどい ちょっきり えんきりしちゃった 心裏は程遠い 空即是色  ぐんにゃり ぐんにゃり ぐんにゃり曲がれば 幻覚めいててとっても素敵 ぼんやり ぼんやり ぼんやり見てれば なんだこれ 触れない夢 ゆっくり ゆっくり ゆっくり歪んで感覚 感情 屈折すれば 運命論すら陳腐になれば 人間 人間 人間錯覚 喪失感だけいっつも在って そっくり そっくり そっくり誰かと どうせそれ 灰になり幽霊 あんなに あんなに あんなに奇麗な 感傷 感応 結局消えて 崩壊しちゃってあっさり終わり。 終わり。 終わり。 終わり。
嬉々Plastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ手と手繋いで歩いていたんだ カッコウがギロギロ睨みだし 環状の道が溶け出して 大切な相棒をとどのつまり ぶち壊されてしまった judgement judgement infinite  一人二人と魔女だけ呼ばれた 包丁がキラキラ狂い咲く東南の丘で祈ったって 黄昏の風景と共に嘆き ぶち壊されるだけだ judgement  君は彩り 嬉々 饒舌 「畜生に何を願う?」とあざ笑うキリギリス 君はひとひら墨絵と化してグシャグシャ踏まれる という条件で そう 大体こんな感じでいつも  病棟は疲れた看護婦と鏡台とアンプルが ギラギラ乱反射 真鍮のベッドで針刺した鳴き声の醜悪なサギとリベンジ ぶち壊されにいくね judgement  君は彩り 嬉々 饒舌 「畜生に何を願う?」とあざ笑うキリギリス 君はひらひら蝶々と化してグシャグシャ喰われる という条件で そう 大体こんな風に繰り返す  あぁ何で?って聞いてみたら良かったのかな? もしもって思ったらダメなのかな? 何で?って言ってるのは いつもあなた さあねって言っておくの わたしらしく あぁいつだって貪欲だと笑ってるかな? そうねって言ってみたら違ったのかな? 感傷にゆらゆらとひたっていたら 「誰だって貪欲だ」と笑うキリギリス  唄を唄おう 畜生の伴奏で ラララ ラララ ラララ
輪舞Plastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラ関係ないってまた 願い突き放したら 悪い癖だねと 呆れてはただ自嘲 何回巡ってまた 立ち止っているんだろ 水たまりにほら コールタールの空  ずっと戻れない 夢の深さを測って 沈めた記憶の距離感にため息  ハロー どんな風に世界を見つめたら もう 光が眼に沁みたりしないかな ハロー どんな風に言葉を交わせたら もう 嘘つきには愛想が尽きるかな  風速上がってまた 軋みだす風見鶏 誰かさんみたいだ なんて思っては自嘲  そっと舞い落ちた 羽根は心を奪って どうして気がつかないの?って囁く  ハロー どんな風に世界を見つめたら もう 光が眼に沁みたりしないかな ハロー どんな風に言葉を交わせたら もう 嘘つきには愛想が尽きるかな  きっと分かっても 僕は知らないふりして おどけた口笛吹いたまま笑うよ  ハロー どんな風に世界を見つめたら もう 光が眼に沁みたりしないかな ハロー どんな風に言葉を交わせたら もう 嘘つきには愛想が尽きるかな  ハロー いつか僕が世界と踊れたら ハロー 伸ばした手で一緒にステップを  円を描いて
瞳孔Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree時間 夢現 眠れなくって朝をただ待ってんの 秘密 呪文 憂いすら微笑みにして ケセラセラ 日々 割れ 笑う 名もない感情の向かうその先は? からっぽの運命論 信じているその理由(ワケ)は?  偽りの両翼で飛んだら 未来 予測 不明 揺蕩うように戯れたくて また目を瞑った  触れない夢に瞳孔が開く 瞬きのちいさな闇に君が ゆらめいてきらめいて いつだって嗚呼 映るけど 瞞  論理(ロジック)  模倣 字詰めて見つめて探す自分を指す言葉 ごらん 外 賑やかな孤独のパレードがきれい  曖昧な存在じゃ否って 泣く 喚く 騒ぐ 饒舌な情熱に飽きて  無言劇の始まり  鈍色な夢が網膜に残る 花降りかかるお終いがきたら 永遠も一瞬も 舞い散って嗚呼 ぐるぐると目眩は螺旋  懺悔日和な晴天にどんな歌が似合うでしょう 繰り返す夢は輪唱 さよならは罅いて残響(エコー)  夜みたいな眼の奥で何を視てる? 表と裏の間 射した光 遮って彷徨って 手を伸ばしても 此れもまた 幻  触れない夢に瞳孔が開く 瞬きのちいさな闇に君が ゆらめいて きらめいて いつだって嗚呼 映り込む 瞞
雨音Plastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン佐藤ケンケン銀の星座遠く消えた静寂な雨模様 そんな今日  惑いは不意に僕を引っ張っていくんだ 切って連鎖解いて消えた喧噪な色模様 かえれない時間辿った僕は止まない雨に濡れて  ノートに描いてた願いを綴じてく日々 どんなに答えのない理想論言ったって違って きっともっとちゃんと条理通り 課してた日々 回帰 遠路 回路 エンド 現状 惨状に呼吸困難です  雨音なぞる嘘で隠した 滲んでくほど寂しくて 泣いてなんて なってないから 堪えて 絶えて 嫌んなってくのに  哀でいう憂い 哀でいう憂い 消えないのは 曖昧で 曖昧で 見えないから 哀でいう憂い 哀でいう憂い 藻掻くだけで 相俟って 相俟って ちぎれてく涙 堕ちた。  運命繋いでた糸ほどいてく日々 永遠望んでた誓いは言ったって終わって 感情 過去 未来 昨日 今 自分とか 退屈 思想 思考 不在 綴じては消えそうなんです  雨音響く夜空がくれた 涙の理由は優しくて なんて吐いてはいえるフリして ねぇ、何も彼も分かっちゃいないな  哀でいう憂い 哀でいう憂い 消えないのは 曖昧で 曖昧で 見えないから 哀でいう憂い 哀でいう憂い 藻掻くだけで 相俟って 相俟って 願うものは何? 哀の雫 哀の雫 止まないのは 逢えないで 逢えないで 悲しいから 哀の雫 哀の雫 降り注いで 明日と上へ 明日と上へ 浮かびだす涙 銀の星座遠く消えた静寂な雨模様 そんな今日  惑いは不意に僕を引っ張っていくんだ 切って連鎖解いて消えた喧噪な色模様 かえれない想い辿った空はそっと霞んだ
影絵Plastic TreePlastic Tree有村竜太郎有村竜太郎ぼんやりテレビ観てたら終わってた こんなふうに僕から君が途切れて消えてくことに気付いたら 試験電波の音だけが鮮明  あくびのせいでぼやけた視界で 観客席にはちいさな雨 ざざ降り ざわめき 砂嵐ばっかり 愉快な愛も追憶の向こう  時を止めて夢映せば 影ばかりが色めく かき集めた記憶はまたいずれ邪魔になるでしょう 君忘れしこゝろ まるで知らぬ誰かみたく変わってしまうんだろう うそ んな訳ないよな からっぽの画面で嗤う  最後の空はあまりに綺麗でいまだに叙情の余韻抜けず 間違い探しの風景に君は 見当たらないまま忘却の彼方  時を刻み夢閉じても 影絵だらけで逢えない 舞台裏に辿り着けず 声はもはや届かない 君無くしたこゝろ ならばこの気持ちは何に変わってしまうんかな うそ んな筈ないから 疑問 自問 自答  さよなら ありがとう いつかね じゃあまたね 唱えて 称えて 結末をあげる 聞こえない 気づかない 言の葉が舞ってく 失わないまま いられたらいいのに、ね  光射した方を向けば 前に観た白昼夢 眩暈に手を離しちゃえば 透けてしまう幻 思いついた呪文 すべて歌うけど元には もう戻らないってさ  時を止めて夢映せば影ばかりが色めく かき集めた記憶はまたいずれ邪魔になるでしょう 君忘れしこゝろ まるで知らぬ誰かみたく変わってしまうんだなぁ うそ んな訳ないよね からっぽの世界が回る
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