徳永ゆうき「ゆうきの演歌 出発進行! ~徳永ゆうきベストセレクション~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
函館慕情徳永ゆうき徳永ゆうき麻こよみ水森英夫伊戸のりおたそがれ 波音 漁り火揺れて こらえた涙が こぼれ散る 一途に尽くして かれこれ二年 私のことは どうするの はっきりして さっぱりして下さいね 函館 教会 ああぁ、 鐘が鳴る  信じるそばから また泣かされる 誰かの移り香 あなたから 震える唇 鴎が一羽 あなたの心 わからない はっきりして さっぱりして下さいね 函館 潮風 ああぁ、 身に沁みる  坂道 町の灯 見下ろす夜景 あなたは私を 抱き寄せる 今さら罪です 優しさなんて つらいだけです このままじゃ はっきりして さっぱりして下さいね 函館 夜空に ああぁ、 星が降る
恋は難読駅名徳永ゆうき徳永ゆうき長久允吉田ゐさお「ほずえ」つく わたしに「あっそ」と「つげ」た なのに「きたいちやん」のは どうしてかしら  「かかと」から「はげ」まで 全部好きよ 「あんたろま」「あんたろま」わた「しすい」てますか?  「うね」「うね」「してぐり」 「こび」「こび」「してぐり」 恋は難読駅名  まもなく3番線に恋愛成就行き 最終列車が参ります お乗り遅れになりませんよう お気をつけください 駆け込み乗車はおやめください!おやめください!  「なんじゃい」と冷たい返事「あやし」いわ 「きょうばて」ありがとう でもまだ「おそきない」?  ふたりで渡るわ「つきのかわ」を 「おたのしげ」「おかしない」 もっと笑顔「ほしや」  「あぎ」「あぎ」「してぐり」 「ふき」「ふき」「してぐり」 恋は難読駅名  お客さまに、お知らせ致します。 強風のため、いえ、私の線路にあなたが立ち入ったため、 停止信号が出ております 心のダイヤが、激しく、乱れております  「そね」夢の中でなら「なかいぶり」 「まなぐら」つかんで「きすき」して  涙「つ」っと流れる 「すさみ」すさんだ心 「やりみない」  「むさ」「むさ」「してぐり」 「ゆに」「ゆに」「してぐり」 「すま」「すま」「してぐり」 「とろ」「とろ」「してぐり」 「いずんま」「してぐり」 強く「いずんま」「してぐり」 もっと「いずんま」「してぐり」 交互に「いずんま」「してぐり」  簡単には読めはしない 恋は難読駅名 恋はぜんぜん、読めない
北国の春徳永ゆうき徳永ゆうきいではく遠藤実白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春 季節が都会では わからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな  雪どけ せせらぎ 丸木橋 からまつの芽がふく北国の ああ北国の春 好きだとおたがいに いいだせないまま 別れてもう五年 あの娘はどうしてる あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな  やまぶき 朝霧 水車小屋 わらべ唄きこえる北国の ああ北国の春 あにきもおやじ似で 無口なふたりが たまには酒でも 飲んでるだろか あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな
平成ドドンパ音頭徳永ゆうき徳永ゆうき宮沢和史宮沢和史萩田光雄涙見せずに 汗水流し ヤートナ ソレ 人のため 男は度胸 帰れぬ故郷 ドドンパ ドドンパ ドドンパ 音頭 心は錦  やると決めたら 引き返せない 誰が止めても やるだけさ 男は酔狂 女も度胸 ドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊ろう 悔やむが負けさ  だけど時には 心も折れる 一度泣いたら 身も折れる  笑う門には福来るはずと 涙拭って笑う女性(ひと) お天道様にウインクすれば ドドンパ ドドンパ 村雨時雨(むらさめしぐれ) 虹が架かるよ  雨に負けても 風に負けても 西に東に駆け回り 曲がった柱を真っつぐ立てりゃ ドドンパ ドドンパ ドドンパ 音頭 心は錦  昼はひねもす 夜は夜もすがら 波の枕の 浜千鳥  富士の高嶺に開いた花も 基地のフェンスに咲く花も 川を流れりゃ みな同じ花 ドドンパ ドドンパ ドドンパ 音頭 心は錦 ドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊ろう 錦を飾れ
さよならは涙に徳永ゆうき徳永ゆうき大城盛裕・比嘉栄昇比嘉栄昇萩田光雄港風(みなとかぜ)浴びて 旅立ちの春は 微笑み 手を振る この花よ 千鳥・森巣の橋すじ行けば 友の呼ぶ声が ありがとう ありがとう 走る景色に背を向けて さよならは涙に  “現在(いま)”だけでいいと 過ごした日々が 夢見る明日を連れて来た 部活帰りのいつもの店で 時もないままの あの味 あの声 忘れられない人ばかり さよならは涙に  潮の道越えて 紡いだ歌は 祖父から父へと 織りなす糸か 昭和知らずの僕達だけど 泥をくぐる度 色を増す 紬の 紬の心胸に抱き さよならは涙に  ありがとう ありがとう 空は朝焼け眩しくて さよならは涙に
高原列車は行く徳永ゆうき徳永ゆうき丘灯至夫古関裕而汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉の宿か 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ  峠を越えれば 夢みるような 五色のみずうみ とび交う小鳥 汽笛も二人の 幸せうたう 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ
夢さがしに行こう徳永ゆうき徳永ゆうきいではくミヤギマモル伊戸のりお東の空が 白むころ 一番列車で 海まで出かけよう 向かい合う おばさんが 「このミカン あまっこい」と 差し出す手のひらに 浮かんだ母の顔 初めての あゝひとり旅 夢さがしに行こう  岬回れば おだやかな 夕日に染まる海 空には星ひとつ 賑やかな 浜屋台 日焼けした おじさんに 「がんばれ 乾杯」と おごられたビール 大人びた あゝ味がした はたちの一ページ  どこまでも 続く道 ころんでも 歩くだけ 心の宝物 いくつも見つけた日 明日には あゝ何がある 夢さがしに行こう
千の風になって徳永ゆうき徳永ゆうき作詞:不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
少年時代徳永ゆうき徳永ゆうき井上陽水井上陽水・平井夏美夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
津軽の風徳永ゆうき徳永ゆうき麻こよみ水森英夫丸山雅仁春は名ばかり ひゅるひゅると 空が冷たく 鳴いている 凍(こお)る指先 懐(ふところ)に ひとり見上げる 岩木(いわき)雲(ぐも) ぐっと大地を 踏み込めば 燃える思いの 燃える思いの 津軽の風よ  先を急ぐな あせらずに いつか望みを 果たすまで 林檎(りんご)畑(ばたけ)の 白い花 胸に浮かべる 五所川原(ごしょがわら) つらい時ほど なおさらに 沁みて優しい 沁みて優しい 津軽の風よ  風に逆(さか)らう 鳥一羽 どこへ行くのか 北の海 あの日心を 決めた場所 響く波音 外ヶ浜 ぐっと我慢の 時もある 見てておくれよ 見てておくれよ 津軽の風よ
三線の花徳永ゆうき徳永ゆうきBEGINBEGINいつしか忘れられた オジーの形見の三線 床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて  ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば 退屈でたまらなかった 島唄が響いた  鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は やわらかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは 三線の花  テレビの斜め向かいの あなたが居た場所に 座ればアルミの窓から 夕月が昇る  家族を眺めながら 飲む酒はどんな味 眠りにつく前の 唄は誰の唄  喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら この島の土の中 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花  この空もあの海も 何も語りはしない この島に暖かな 風となり雨を呼び 咲いたのは 三線の花  秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花
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