山崎まさよし「IN MY HOUSE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マイシューズ山崎まさよし山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義ほどほどに清く正しく見えないとこ だらしなく Wake up this morning のべつ幕無しせかされて 浮き世は容赦なし Feelin'‘round for my shoes  気だけは若くいるつもりでも 息切れしそうな Slope  何処かにあったはずさ ちっちゃな勇気見つけて Go  どことなく 淋しくも あの頃を振り返るのはまだ早い  可も不可もなくそつなく過ごしても 少年は老いやすく やみくもに手当たり次第がんばってもこの程度じゃ 学成りがたし  矛盾も不条理も抱えたまま ひとまず今夜も Sleep  何処かで待ってるさ あっぱれな人生が  何気なく悲しくも 昔を懐かしむのはまだ先でいい  やる事やったなら 最後には胸張って行こう  何となく虚しくも 幸せに浸るのは後に取っときやいい
春も嵐も山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義気まぐれな風にそそのかされ 淡い期待が手招きしてる 手始めに何をすればいいのか? 春の真ん中を行ったり来たり  思い返してる紆余曲折のダイジェスト もう帰らない日々  難しい事分んないけど 今僕らはここにいる 夢見ながら 僭越ながら  そんな気持ちお構い無しで 物語はもう始まってる 花も嵐も乗り越え Day by day  ボヤボヤしてると先こされてく (グズグズしてたら置いてけぼり) チヤホヤされてた頃はもう昔 (チャラチャラしてたあの子は何処?)  ちょっと油断すれば前途多難のインビテーション 言うほど楽じゃない  気恥ずかしくも嬉しくも 確かに僕らここにいる せかされながら じらされながら  不思議なことは数あれど 今僕らはここに立ってる その儚さに酔いしれながら  そんな気持ち知らんぷりで この世界は回り続ける 花も嵐も乗り越え Day by day 春も悲しみも飛び越えて
バビロンの住人山崎まさよし山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義そこは太陽を失った街 いつかのバビロニア 網の目にはりめぐらされた いくつもの言葉  今宵も誰かが up and down 知らずに front and back 気ままに left to right 僕らの望みは top to bottom 問題は heavy and light 答えは right or wrong  そこに鳴り響いているのは7つの不協和音 闇の中に浮かんでは消える 無数のプロパガンダ  恐らく明日は Blowin in the wind 昨日は I don't care 気がついたら upside down あなたは誰ですか?私は何処にいますか? ここはメビウスの輪の中  痛みも悲しみもないまぜにして踊り続けてる真夜中のベリーダンス いつしか突き当たった扉の向こう側 繰り返されてく終わりなきデカダンス  その街から来た賢者は言う 「すべては君次第だ」  今宵も何かを find and lose 何処かで joy and sorrw いつしか立場は inside out あなたのお望みのままに お気の召すままに 最後までごゆっくりどうぞ  愛なのか憎しみかわからないまま踊り続けてる真夜中のベリーダンス いつしか迷い込んだ部屋の裏側で折り重なってく終わり無きデカダンス もつれ合ってねじれ合って燃えてゆく様を 虚ろに見てる沈黙のレジスタンス
深海魚山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義雨上がり 坂道 夕闇 降りてきて それぞれの 靴音が行き交う 僕らは 漂う悲しい出来事を やり過ごしている 深海魚みたいだ いつかの歌のように 流れるままなすがままに ここまで来たはずなのに Please let me hear 何か一つでも 確かな事涙の代わりに 今すぐあなたの声を 消え入りそうな 星を見上げて 耳を澄まして待っている  水たまりの道 街灯が照らしている 迷い人の 道標みたいに いつか胸に抱いた 憧れだけをたよりに ここから何処に 向かおうか please tell me now 泣きたいくらいに 本当の事 知りたいだけなんだ 今すぐあなたの声で ため息に 包まれた様な街の底 ゆっくりと歩き出す  Please let me hear 何か一つでも 確かな事涙の代わりに 今すぐあなたの声を 消え入りそうな 星を見上げて 耳を澄まして待っている  ため息に 包まれた様な街の底 あなたの声を待っている
Greeting Melody山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義1971 窓辺の彼女から届いた調べ 長い時が経っても色褪せず鳴り続けてる  巡る季節の中 大事なもの無くしてゆくから 旅の途中の空から君に唄を贈ろう  どれだけ話せばいいのだろう 言葉はままならないけど 今まであった様々な出来事を そっと君だけに手渡したい  優しい雨のように そよぐ風のように 目覚めた君のもとへ 時間がかかっても 少し遅れても そこで待っていてほしい  1971 窓辺の彼女から届いた調べ そして今は大切な君に綴られるメロディー  もし君が悲しみに迷っても いつもそばにあるように 僕が描くささやかな未来に その微笑みがずっとあればいい  語りかけるように 手紙を読むように 眠りにつく君に 時間がかかっても 少し遅れても そこで待っていてほしい  1971 窓辺の彼女から届いた調べ そして今は大切な君に綴られるメロディー
五月の雨山崎まさよし山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義淋しさをかかえた細い雨は昨日から ずっと続いている 涙の音に囲まれてまだこの場所から 出られずにいる  すべてが当たり前のように報われると信じていたかった  悲しくてバラバラになりそうな 五月の雨の中 会えなくてぼろぼろになりそうな 心は何処に行けばいい?  温かい時間とかけがえの無い君の声が いつもそこにあった その胸の複雑な思いも知らないで僕は 甘えてたんだね  一人の願いだけじゃ何も救えないって 知っているんだけど  今もまだ受け入れられないんだ 君が去ってった事 なぜなのか教えてくれないんだ 空に尋ねてみても  泣かないことより むしろ君の為にそして僕の為に 前を向く強さが欲しい、、、  だけど悲しくてバラバラになりそうな 五月の雨の中 会えなくてぼろぼろになりそうさ 心は何処に行けばいい?  今もまだ受け入れられないんだ 君が去ってった事 なぜなのか教えてくれないんだ 空に尋ねてみても
追憶山崎まさよし山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義かつて楽園と呼ばれた場所で いつかの唄に応えるようにブランコが揺れる 今はもう誰もがそこを後にした  行き先を見失った人の夢は ここに静かに眠るように名前を連ねる いつか語られる時を待ってる  誰のための涙だったのか それは愚かな願いだったのか 茜色の空 果てしなく続く  名前も知らない小さな花が 幼い乳飲み子の手のように未来を探してる ただひたむきに生きてゆくために  何を手に入れようとしたのか 望んだ明日が重すぎたのか あの歌声が遠ざかってゆく  誰のための涙だったのか それは届かない願いだったのか 手を下してしまった罪と ただそれを見つめてた罪が 記憶の最後心に呼ぴかける
Change the World山崎まさよし山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義世界をね 変えてゆくことは 案外ね 骨が折れること だけど やなことは午前中にやりましょう 早いうちに済ませた方がいい  ハムやチーズをね 作ることの方が パン焼くより 時間がかかります だから やなことは午前中にやりましょう そんなことが世界を変えてゆく
Exit山崎まさよし山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義さっきから喉が渇いてるだけなんだ 欲しいモノは案外単純なものなんだ そう誰だって知ってて当然のことなんだ だから余計なおせっかいはいらないんだ  堪えきれそうにない邪魔な衝動に 本当の目的さえも忘れてしまいそう  そのまま何も見ないで 君のその中で起こっている出来事に ただ耳を傾けてればいい  さっきから喉が渇いてるだけなんだ 欲しいモノはもう分ってるはずなんだ  駆け引きしているようなじゃれ合う口づけに 失望も未来も嘘も混ざり合ってるなら  そこからそろそろ出ていこう あてにならない明日が溢れ出してる ずっとそうしてるつもりじゃないんだろ  そのまま何も見ないで 君のその中で起こっている出来事に  そこからそろそろ出ていこう あてにならない明日が溢れ出してる 一人じゃイヤなら一緒に出ていこう
ロンサムライダー山崎まさよし山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義開けスロットル どうだ?キャブレター つるみ損ねた 俺があぶれた もう吹っ切れた  時代錯誤のあきれたヤツだ 思い返せばあいつは馬鹿だ  今ある孤独は誰にも譲れない  走り抜ける ミクロからマクロまで その先へ 優しくなれるまで  世界は広く 世間は妙に狭い 脇が甘くて 頭は妙に固い もう吹っ切れた  誰もがそこまで気ままに生きてない  走り抜けろ 時間をさかのぼるように その先へ 自分を許せるまで 走り抜ける ミクロからマクロまで その先へ 迷ってる場合じゃない
真夜中のBoon Boon山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義闇を超えて 君に届いて 夜明けまでに間に合えばいい  ある程度の事なら一通りこなしてきた。 背広のしわの数だけ 頭も下げてきた  青臭い夢にぶら下がる体は 些かウェイトオーバー気味 今夜もまだ 眠れないのさ  Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 順風満帆にうまくいかないけれど 手探りでも明日へ進め Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ  花ともてはやされた時代はとうに過ぎて 変われない性分で黄昏に立ち尽くす  上手に人を出し抜ける度胸も 器用さも無いけど このままじゃ 終われないのさ Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 当分手応えなんて感じなくても 体きしませてとにかく進め  Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 文武両道なんてマネできないから なりふり構わずに進め Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ  Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ
ア・リ・ガ・ト山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義もう僕は何もする事がなくなってしまったよ もう君は他の助けも無く生きていけるんだよ  南風窓を叩き始めて なんとなく予感がしてたんだ  重ね重ね本当にありがとう 最後までとはいかなかったけど いつか君が僕を忘れてしまっても どうってことないさ たいした事じゃないあいあい  もう春は実はすぐそこまで来てしまっているんだよ  もう誰もイヤな思いをすることはないんだよ  片付いてく部屋の片隅でこんな日が来ること知っていた  重ね重ね本当にありがとう 今までこんなに大事にしてくれて いつかどこかで思い出してくれたなら それはそれでうれしいかもしれない  いつかまたね本当にありがとう 朝も昼も夜も夢中になってくれて あの時の心で誰かを愛せるなら 大人になるのもきっと悪い事じゃないあいあい
Heart of Winter山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義もう 黄昏に包まれている 気付かないうちに きっと 心無しか浮かれている 窓の外の街  代わり映えの無い世界もこれからマシに見えるのだろうか  見慣れた古い街角にまた冬の日が舞い降りてくる 誰かを待ってる人がいる ほのかに灯りだす明かりがささやかな願いに変わったら 一緒に過ごしたい人がいる 夜に包まれて  もっと 素直になれたらいいのに ちょっと難しいけど きっと 分かり合えてるはずなのに まだ遠慮してる  このありふれた世界もそんなに捨てたもんじゃないから  いつかの思い出の場所にもまた冬の日が訪れている 何処かへ帰ってく人がいる 乾いた風の中 あまたの星が輝きだした空を 一緒に見ていたい人がいる そっと抱きしめながら  それぞれの窓の外をまた冬の日が通り過ぎてゆく 何気ない幸せを見ながら いつしか降り出した雪に心が少し優しくなったら 温もり確かめていたい まだ外は寒いから
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