さくら(独唱)茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | | ぼくらはきっと待ってる 君とまた会える日々を 桜並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ 霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる さくら さくら 今咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今 今なら言えるだろうか 偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉 移りゆく街はまるで 僕らを急かすように さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で |
最愛茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 福山雅治 | 福山雅治 | | 夢のような人だから 夢のように消えるのです その定めを知りながら 捲られてきた季節のページ 落ちては溶ける粉雪みたい 止まらない想い 愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから もっと泣けばよかった もっと笑えばよかった バカだなって言ってよ 気にするなって言ってよ あなたに ただ逢いたくて 初めてでした これまでの日々 間違ってないと思えたこと 陽だまりみたいな その笑顔 生きる道を照らしてくれました 心の雨に傘をくれたのは あなたひとりだった… 愛せなくていいから ここから見守ってる 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから おなじ月の下で おなじ涙流した ダメなんだよって 離れたくないって ただひとこと ただ言えなくて いつか生命の旅 終わるその時も 祈るでしょう あなたが憧れた 「あなた」であることを その笑顔を 幸せを 愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから もっと泣けばよかった もっと笑えばよかったのかな バカだなって言ってよ 気にするなって言ってよ あなたに ただ逢いたくて |
渡良瀬橋茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 森高千里 | 斎藤英夫 | | 渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます 今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい 床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました 誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街 |
fragile茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 持田香織 | 菊池一仁 | | いつもそう 単純で クダラナイことがきっかけで 傷つけてしまうよね 途切れてく会話 虚しいよ 言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする 好きなのに伝わらない こんな想い 切なくて 「愛しい」だなんて 言い慣れてないケド 今なら言えるよ 君のために となりで笑っていてくれるのならば これ以上 他に何も要らないよ 出逢えたことから 全ては始まった 傷つけあう日もあるけれども 「いっしょにいたい」と そう思えることが まだ知らない明日へと つながってゆくよ 精一杯 背伸びして 平然を装っていたけど 余裕などないくせに また 笑顔つくってしまった 会えない夜はきまって 淋しさ おそう 好きだから不安になる こんな想い 悲しくて 「守ってあげる」と あの時言ったこと ためらう気持ちも 嘘じゃないよ それでも 信じてゆこうとする想い コワレテしまわぬように 抱きしめていたい こんなにこんなに 君を好きになって 本当に本当に ウレシイから たとえば この先くじけてしまっても にぎりしめたその手を もう離さない 出逢えたことから 全ては始まった 傷つけあう日もあるけれども 「いっしょにいたい」と そう思えることが まだ知らない明日へと つながってゆくよ |
オリビアを聴きながら茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | | お気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたいこんな夜 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた私の幻を愛したの 眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい 夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど 何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた私の幻を愛したの 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた私の幻を愛したの |
何度でも茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 吉田美和 | 中村正人・吉田美和 | | こみ上げてくる涙を 何回拭いたら 伝えたい言葉は 届くだろう? 誰かや何かに怒っても 出口はないなら 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで 悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も きみを思い出すよ 10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかもしれない 口にする度 本当に伝えたい言葉は ぽろぽろとこぼれて 逃げていく 悲しみに支配させてただ 潰されるのなら 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで 落ち込んでやる気ももう底ついて がんばれない時も きみを思い出すよ 10000回だめで かっこ悪くても 10001回目は 何か 変わるかもしれない 前を向いてしがみついて胸掻きむしってあきらめないで叫べ! 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで 悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も きみの歌を思い出すよ この先も躓いて傷ついて傷つけて終わりのないやり場のない怒りさえ もどかしく抱きながら どうしてわからないんだ?伝わらないんだ? 喘ぎ嘆きながら 自分と戦ってみるよ 10000回だめで 望みなくなっても 10001回目は 来る きみを呼ぶ声 力にしていくよ 何度も 明日がその10001回目かもしれない… |
白いページの中に茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 柴田まゆみ | 柴田まゆみ | | いつの間にか 私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けば やすらぎがあって 見守る瞳があった事を サヨナラの時の中で やっと気付くなんて 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後のやすらぎも 白いページの中に 優しいはずの声が 悲しい糸をひいて 許しあえた短さを 遠くで響かせる 色褪せてゆくものに 優しさを帰してみても 過ぎ去った日々の前では もうさめた振舞ね 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後のやすらぎも 白いページの中に 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後のやすらぎも 白いページの中に |
もらい泣き茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 一青窈 | 溝渕大智・マシコタツロウ・武部聡志 | | 朝、から 字幕だらけのテレビに 齧り付く夜光虫。 自分の場所 探すひろいリビングで 『ふっ』と 君がよぎる 愛をよく知る親友とか に は 話せないし、夢みがち。 段ボール の、中 ヒキコモりっきり あのねでもね、 ただ…訊いてキイテキイテ ええいああ 君からもらい泣き ほろり・ほろり ふたりぼっち ええいああ 僕にももらい泣き やさしい・の・は 誰です 乙女座 言葉、にすればする程 意味がない小宇宙 あげよう!と、決めた絵本 だって とうに流行り廃れちゃった。 12時過ぎ て 鳴らすメロディー 迎えが来ないシンデレラ 明日−笑える−始めの−一歩 からだで おしえて 欲しい… ホシイホシイ ええいああ ぽろぽろもらい泣き ひとりひとりふたりぼっち ええいああ 僕にももらい泣き やさしいのは そう 君です ええいあありがとう「もらい泣き」 やさしいのは そう 君、です |
未来へ茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 玉城千春 | 玉城千春 | | ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ 幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた 夢は いつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー) だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来 その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来 ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう |
ナチュラル茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | Nokko・路木麻子 | 梅林茂・Nokko | | 涙は星より重く 立ってるだけで精いっぱい 夜明けはやさしく 始まりはいつも澄んだそら 迎えにきた 口ぶえなんて 吹いてないよ 軽いふりより そのままで 抱きしめた胸の青い鳥は 高く舞い上がる時をまち 名前のない日に名前をさがしてる 大空にうたをひびかせ 静かに歩きはじめた 空き地の自転車 遠い昔にこわれた約束 どうしてなんて もう聞かない 風の強さを うけとめて 抱きしめた光 ときめく日は 高く舞い上がり 時のない愛を見つけだして 少し大人になる 大空にうたをひびかせ 静かに歩きはじめた |