柴咲コウ「The Back Best」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
memory pocket−メモポケ−柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura夜が長すぎたとき そっと近づいてきた 影が妙に優しかった  忍び足でついて行くその先には巨大な まっくろな落とし穴!  眠りにつく間際に 宇宙を考えてた 広すぎて飲み込まれて 逆らう思考回路  かごの中もがいても 痛いだけ 傷だらけ 怖くて 苦しくて 泣いてばっかり それでも傍にいたのは…  君と君の優しい心 不安定なその距離 ずっと縮めたかった 走るようになってた 僕は知らぬ間に少し 気持ち良くなっていた  眠りにつく間際に 自己分析をはかる 薄くて 切り画みたい また回路がはじける!  何度でも繰り返す 暗がりへ逆戻り 出たくてツメたてる もしや僕は 学習能力がない!?  一人悩む時そっと 細い手を差し伸べてくれた 君の前向きな嘘 それは傷もつかない さみしくなることもない あたたかな思いやり…  夢を見ていたのかな 長く 黒い影はどこにも 感じとる事はない  君にありがとう ずっと ここへ連れてきてくれて もう 孤独はともだち
風の果てGOLD LYLICRUIGOLD LYLICRUI前田たかひろ・Satomi福士健太郎松本良喜朝霧の中に浮かんだ あなたへの想いつのるばかり 置き去りにされし恋心 万里も追いかける  逢いたくて逢えない夜には せめてこの夢の中だけでも 訪れて静かなる契り かわして見ゆるまで  幾重に吹く風は 紡ぎながら やさしく ゆらめく 棘を抱きしめた この愛しき想いをとどけて…  恋をしただけ それだけのことを もっと言わせて もっとわがままにして あなたの愛に 包まれた日から ココロもカラダも ねぇ、全部狂おしい 風の果て…  はだすすきの穗に咲きいでぬ ひそやかなる恋実らせたい ただ一目でもかまわぬほど 面影は消えずに  静かにおだやかな 愛は胸で はかなく 燃えゆく 冷めやらぬ体温 夜空を駆けぬける風になる  恋をしただけ それだけのことを もっと言わせて もっと愛を印して 絡みあう指 つながった糸は 風をまとい空の果てに 舞いあがって 永遠に…  見渡せば 花も椛もなかりにけり 胸に咲き誇る 紅い紅い花 散ることのない花  恋をしただけ それだけのことを もっと言わせて もっとわがままにして あなたの愛に 包まれた日から ココロもカラダも ねぇ、全部狂おしい 風の果て…
浮雲柴咲コウ柴咲コウ松井五郎Jin Nakamura松本良喜アサシユメ クモノカケハシニ トブラウ イニシエ ハルノノベ トビチガフハナハ タユタフ タマシヒ  残像と知りつつ心は煩(わずら)う 我 人形(ヒトガタ)に変わり狂乱(きょうらん) ただ思いを殺(あや)めて残り夢喰らう  千年の愛しい痛みに彷徨(さまよ)い また 朧(おぼろ)に消えゆく情愛 この世の果てまで流る川に身を慰(なぐさ)む  哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく)  哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け  ハルカソラ トキヘダツヒカリ ウキヨハ キノハシ カケルカゼ クヅホルオモイデ ヒトミナ ツレナシ  妄想の逢瀬(おうせ)に重ねる契(ちぎ)り 日々 思ひ立ちあたう信愛(しんあい) ただ髪ひとすじまでも花としつらう  逍遥(しょうよう)のみちにみゆむなし草も いつ遂げるとも知れぬ求愛 あはれとも言ふべきひとも思い浮かばずに  哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく)  哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 忍ぶることの弱りもぞする 絶えなば絶えね  哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく)  哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け  アサシユメ ツキウカルフネニ イザナフ トコシエ
graybee柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura市川淳「たたカッテ アヤマッテ くっついテ 平伏スふり 上手くなる  カタマッテ カタヨッテ ズリ落ちテ 敗北感 売りにスル」  ありふれてる 言葉の中から 自分に近い一言 見つけた これだ もう飽きた 捨て また探す  執拗に張り付いた モザイクもいつかは ボロボロと崩れさり 露わになるこの世の素性 もううんざり でも私もその一人  煮詰まって 投げやって 閃いて 芸術家もこんなもの? 焦がれて 強がって 追い詰めて 「涙でちゃう」なんてウソ  悪循環 空っぽの体内(カラダ)に 色とりどりの栄養剤(ビタミン) 補う だめだ もう効かない 奥の手もない  こつこつと積み上げた いびつなレンガたち ボロボロと崩れさり 露わになる私の素顔 泣けるわけない あるべきもの、ないんだもの  「愛なんて要りません。求めたら逃げるわ。」 言ったあと反省も一応はしてみるけど ねぇ、 私のせい?「いいやそれは違う」でも 意地になりはぐれたら 所詮は皆、他人 捏造の繰り返し この分析力も焼き増し? 笑えるけど 叫びたいの 甘えたいの
one's heart柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ藤谷一郎華原大輔おなかが空いたと 脳が赤く燃える 甘えた声を聴く それが毎晩のやりとり  眠くない理由は 眩しいからじゃなく 外し忘れていた 偽物の視界 そのせい  バケツがあふれかえって 介するものを探す? 誰にも見聞きされず素通り ――大丈夫さ―― 僕は隣りにいる  同じ映画 何度観ても いつも違うものに感じるだなんて 不思議だよネ 何度だって笑えるならそれでいいよ 暖かい気分になる も一度観ようヨ  毎日飲む水も 神の涙みたい 美味しく飲み干せる 目覚めに 流れるからだネ  たまには良くやったネ、と きみに褒められたくて 疲れた顔する日もあるけど ――大丈夫さ―― 杖にだってなるよ  歩くことも 食べることも 2人だから 2倍以上に 歓びわきあがるネ タイミングが いつも一緒 見送る時 手を振る速度まで 似てくるみたいだネ  字も書けるし 声も聞ける みんな出来るから またすぐに 解らなくなるけれど… 1つ1つ それが大事 そのとき出来る事を少しずつでも すればいいんだヨ
色恋粉雪柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ埼谷健次郎田辺恵二野に咲き冬耐える花 1人きりで震えていたら あなたが拾ってくれた そのまなざし 深すぎた  踏みつけられて しおれそうで泣いていた 心通わせ めぐるあたたかさ  粉雪舞い降る静かな路面 暗がりを踊り歩いた 小さな指先 そっと引き寄せ 紅色に染まる頬  枯れゆく木々を見つめて 幾度となく 時やり過ごす 誰かが教えてくれた もうあの日は 戻らない  踏みつけられることに慣れていた花も かえらぬ愛に胸が痛みだす  会いたくて どうして忘れたくて 眼を閉じて思いふさぐ 小さな指先 そっとからませ 悲しみに染まる頬  色恋舞う風ざわめく通り 眺めては身をそらして 重ねた手と手を そっと引き寄せ 口元で温める…  泣きだす程の恋しさは過ぎて また1人 歩を進める 今はこの場所で灰色景色 行く先は人のなみ  粉雪が舞いおちる…
帰り道柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura市川淳面影は ひそやかに 消える 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 可憐な花の様に  永遠は もうこない 君の笑顔も 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う  熱い風と 焼けた地面のあいだで 青い空を 見上げて 君を呼ぶ  夜中 この胸 焦がして  朝日が 僕を抱いて そのうち 君の声も名前も あぁ、忘れるだろう…  輝きはとまらない 日暮らしの中 甘く 淡い 過ぎ去りし日々に ただ 愛が 溢れてる…  永遠は もうこない 君の涙も ぬるい空気 この肌に感じ 帰り道、また1人。  出づる景色 「さよなら」という声が 聴こえたような 気がして 振り向いた…  体温 上げてく 坂道  背中に 太陽 うけて  もう一度 君の名を叫んでも あぁ、もう逢えない…  輝きはとめどない 夕闇の中 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う  永遠はもうこない 君の笑顔も ぬるい空気 まとい歩いてる 帰り道、また1人。  鈴の音を ひそやかに 揺らす 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 咲かない花の様に…
忽忘草柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ松本良喜田辺恵二赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと  やっときみが失くしてた 笑顔を取り戻せたのなら 罪というものに裁かれること できるでしょうか  もう少し もう少し ときが経てば またどこかで運命かわるのでしょう 今はまだ思い出を抱えながら 歩き続けます きみの為  燃えつきた太陽のように そこにはもう苦しみさえ擁けずに 夢は小さな赤いくつと共になくしました  そっときみが手を差し伸べ わたしがそれを受けとめたら 「アイ」というものに触れられること できましたやっと  すがりつく 過去たちを 捨てることで わたしは今本当の解放を知る やがて見たあのときを抱えながら 生まれかわります 明日の為  あと少し あと少し ときが経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも まっすぐに見つめてた その瞳を 忘れたりしません これからも
interference柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウjin市川淳朝食は 君の焼く パンとエスプレッソ  そのあとは もう一度 ベッドに入り 抱きあおう  幸福なまま 散歩しよう 2人で歩くだけでいい  月が及ぼす 熱い干渉 感じる 君の中 安らぐ  いつか衰え 天国の門 くぐるときも 手をつないでる  ぱさついた くもりぞら うしろから抱きつく君  マフラー欲しがる 君を横目に くるりと腕からませる  夜は並んで 映画でも観て 3時になったら 眠ろうか  恋は必要 仕事もちゃんと こなして明日の 潤滑油  僕が及ぼす 黒い感傷 焦がして となりを ひとり占め
泪月-oboro-GOLD LYLICRUIGOLD LYLICRUI前田たかひろ松本良善松本良喜暁も待てぬ想い 現には逢うよしもなく 長き夜に身悶えしは また…恋しや  ぬばたまのこの黒髪 月夜に放ち絆となれ み空行く月の光 さぁ、絆となれ  あやし夢 いざなう永久のほとり この身引き裂かれし 恋は惑うばかり…鳴呼  おろかに生きてました でもしあわせでした 恋は生きいそぐもの かくせぬ想いです 月がにじんでいます 眠れぬ泪月  悲しげにたなびく雲 星離り行き月を離れ 天地の別れし時ゆ 幾たびの運命  恋しけば 袖ふる妹のごとく ただ愛しき詩を…されど遥かかなた…鳴呼  始まりはどこでしょう 終わりはどこでしょう どうかとどめを刺して 生まれかわれません あなたがいないから この世はひとり  あなたしかいません 他にはいりません 生命と引き換えても 泣き叫んでいます 気が狂いそうです かなしいよ泪月  おろかに生きてました でもしあわせでした 恋は生きいそぐもの かくせぬ想いです 月がにじんでいます 眠れぬ泪月
漆黒、十五夜柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraJin Nakamura紡ぐ 宵闇の橋 見返る 混沌の泉 現世の誘いを断てば  袖振り 我が身 宙(そら)に召される  憤り挑み 果て(は)弱り それも全て 懐かしい 愛でて見守り育む ただ在ることの廉潔  永劫 溜まりゆく 罪も罰も同じ力(が)宿り 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月  夜露 吐息に揺られ 望みを託しこぼれる 寒さをしのげばいつか  静かに都 色づいてゆく  創り壊しまた創り 我にかえるは 夢のあと 無為の言霊を借りて 意をもつこと(へ)の必然  数多の命が悟り 天を 仰いで笑いあう 千慮の一失も  やがて宙(そら)で消えない花火  永劫 溜まりゆく 恐れ怒り欲や無償の愛 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月
忘却柴咲コウ柴咲コウ渡辺未来渡辺未来CHOKKAKU月あかり舞う空は青く 流れゆく星涙のように 変わりゆく時 切なすぎて 痛みの傷がまだ癒えない  それは悲しさ 儚く時は過ぎていった 何もかも壊してみた むきだしの心  光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと  濡れた足音 響きわたり 行くあてもない雨の夜空  孤独の中の 呪縛にもがき苦しんで それでも乗り越えてきた眠らない心  深い霧の中でひとり歩き続けた 静寂を破る声 聞かせて欲しい 雲の隙間からこぼれた青き光が 忘られぬ思い出を照らし続けていた  静かに流れてる雲の切れ間に見えた 悲しきその幻影切なく揺れて 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと
no fear柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ林浩司中村哲誰のものでもない空の下で 僕は一人 深く息を吸い 神秘な世界を彷徨うように 今と理想の間で遊んでる 笑っている  僕を創る小さな生命が ゆっくりと回転し始める そしてまた新しい奇跡が 創られる 大きくなっていく いつのまにか  ずっと君はその小さな場所で 魂をもてあまし 今より先など見えず 独りで嘆き続けている  夢の破片の漂う街で 大きな波に飲まれそうでも きっといつか きっといつか ヒカリ見つけ気づけるだろう  心が踊るような出来事は そんなに遠い昔ではない 優しい闇と深い痛みが 今を踏みだす力を与えてる 強くなれる  もっと幸せになるために 人は笑顔を失っていく 今ここで愛を乞えば また明日を取り戻せるよ  動きだそう 叫んでいよう 世界がひとつになるように 変わっていく 変えられるはず 未来の君が笑えるように  次の場所を探す前に この世界を愛せるように 君はずっと 僕がいつか 消え去っても微笑んでいて
分身柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ重住ひろ子鈴木"DAICHI"秀行目障りだよと消し去る 黒板の粉たちが 今のきみを作ったのは僕らだよと あざ笑っていた  長い睫毛がひたすら重なり 陰をつくる パターンをつないで好むのはやめて余計 1人が楽になる…  かたちにはまらないやり方もある 丸を描けずに泣き―  どこの誰かも解らぬ風貌で 森をさまよい 空喰い潰す 欠けていく碧  今は連れ人いなくて いいのだと髪とかす たまに耐えられない夜があったとしても ふところは装う  身近な場所に理想はほぼ皆無 僕が脆いうちは…  人に迷惑さえ掛けてなくとも 赦されなくてときに苦しい ―言い訳はない  ―夢に、興じ、目醒め―  長い睫毛が微かに震えだす 麻の匂いを抜けだし、今日も 冷えた教室―
小さな部屋(ボーナストラック)柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ重住ひろこ『忘れないでね』 マス目のない紙に 甘えたくて書きとめた ワガママばかりつらねた  今まで あたし、生温く育ちすぎた? 明日からどうしよう? ウソ泣きさえ必要ない  小さな部屋で 「ただいま」 「おやすみ」 あなたが言ってくれた それだけで笑ってた 今日で終わり ありがとう、聴こえる? 乾ききった心音 うるおいますように いつしか…  『忘れないでね』 きらり 銀の指環 不安そうなきみのこと とても傷つけ ごめんね  悲しいはずの記億たちが今はもう 最高の贅沢だ 相手がきみでよかったな  ほのかに明かり灯して 「おかえり」 抱きつき 言ってくれた それだけで安らいだ 明日のきみのそばには すてきな人がいると願うよ 寂しくさせる 僕 ―ゆるして
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