中森明菜「バラード・ベスト -25TH ANNIVERSARY SELECTION-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
難破船(2007 Ver.)PLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜加藤登紀子加藤登紀子佐山雅弘たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難破船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい  ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れたあの朝には この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に 沈めたい  あなたに逢えない この街を こん夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船
セカンド・ラブPLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかお武部聡志恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
あの夏の日中森明菜中森明菜エリコ市川淳市川淳見上げる空にふわりと 流れる風の香りは 夏の日の残り香たち かすかにただよわせるの  はるかに遠く遠く 季節はうつろい 遠い遠い 過去になる  あなたが居た あの夏の日 空に咲く花火 散っていく 想い出とも あなたと観た 夏の星座 夜空を彩る 忘れない 隣にいた あなたの声  変わりゆく季節 変われない想い ずっと ずっと 永遠に  色あせるモノクローム 閉じ込めた真夏の空 赤焼けた思い出たち も一度胸を焦がすの  しずかにそっとそっと 月日は満たされ 深く深く 刻まれる  あなたが居た あの夏の日 校舎のらくがき 消えてゆく 想い出とも あなたと観た 海のあおさ 胸をやきつくす 忘れない 波打ち際 手のぬくもり  過ぎてゆく出会い 変われない想い ずっとずっと今も  あなたが居た あの夏の日 空に咲く花火 舞い上れ 想い出たち あなたと観た 夏の星座 夜空を彩る 忘れない 隣でみた あの日の夢  変わりゆく季節 変われない想い ずっと ずっと 永遠に  あの夏の軌跡 変わらない想い ずっと ずっと 今へ
LIARGOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜白峰美津子和泉一弥Platinaの 月明かり こんな切なさを 夜更けのせいだと 思ってた  一つつく 嘘で又 一つ嘘をつく 勝手な人など ゆるせない  Ah 霧のように 行方も残さず 貴方が消えてた  ただ泣けばいいと 思う女と 貴方には見られたくないわ  次の朝は 一人目覚める 愛は 悪い 夢ね  退屈な画面から 誰か 叫んでる 見知らぬ 顔した Actress  窓の隅 塗り替えた ビルが光るけど 錆てく 心は 変わらない  Ah 自分よりも 大事な誰かが 居るなら 教えて  もう貴方だけに 縛られないわ 蒼ざめた 孤独選んでも  次の朝は 一人目覚める それが 自由なのね  ただ泣けばいいと 思う女と 貴方には見られたくないわ  次の朝は 一人目覚める 愛は 悪い 夢ね
水に挿した花GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜只野菜摘広谷順子三日月からプラチナの光がもれる 気配にめざめた 部屋のかたすみに 揺れる天使を見た  くるぶしまでのびているレースのすそは 翼のかわりに はかなくひらめき 甘く語りかける  さぁ 少女のころに 返してあげましょう かって愛された日を もう一度とり戻せるわ  あなたはたぶん あどけなさで 眠る時刻 彼女は肩にもたれながら やすらぐのね  恋する時 永遠をしばりはしない だれもが傷つき 罪深いけれど それも愛(いと)おしいわ  ああ ごめんなさいね ついてはゆけない 形をかえた痛み ふたたび手に入れるだけ  花瓶の花がしおれそうで 気にかかるの 孤独で 水に挿(さ)すことさえ 忘れていた こうしてひとり 肩を抱いて 夢をみるわ
陽炎中森明菜中森明菜中森明菜玉置浩二鳥山雄司ひかる道 彼方 陽炎景色 愛しさを おいて 今は抜け殻ね 夢を追うことは 誰にも出来ると 強さで守った 笑顔 引きずってた  あんなに あなた 愛した私 幸せと 思えるの 今でも  Mm Mm… Mm…  かさねゆく 愛を 身に纏いながら 冷めた唇で 探す情熱を 滲むフォトグラフ 二人の笑顔 知る人もなくて 深い海の底へ  あんなに ふたり 子供のように あどけない 眼差しの 温もり  全てが輝やき 時を 愛した私 幸せと 思えるの 今でも Mm  Ah… Ah… 
赤い花中森明菜中森明菜KIM HYUNG SEOKKIM HYUNG SEOK武部聡志ひとりきり すくいあげる 指のあいだ こぼれてゆく日々  あのひとが 残したのは 光さえも 呑み込む砂漠よ  あぁ 心は泣き叫ぶけれど こんな乾いた世界じゃ どんな声も響かない  風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて  最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見届けさせて  めぐりあう偶然は 優しさにも ナイフにも変わる  耐えられぬ いたみでも どうしてなの 追いかけてしまう  ねぇ あたしをいっそ切り裂いて 何も感じないほどの 傷をつけて去っていってよ  今は お願い おしえないで すべてを捨てて行ける理由を 遠く輝いた 愛までも 嘘と 言わないで  最後の涙が落ちたなら 二度とあなたが見えないように 歩き続けるの どこまでも 錆びた 景色の中を  風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて  最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見守りたいと…
SAND BEIGE −砂漠へ−GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜許瑛子都志見隆サハラの夕日を あなたに見せたい さよならを私から 決めた別離の旅なのに 翼を広げて 火の鳥が行くわ 地の果ては 何処までか 答えてはくれないの  砂も風も乱れて 逢いたいあなた 愉しすぎた笑顔が Ah 月よりまぶしい これも愛なの?  星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ  主を失くした ラクダがポツリと 草求め果てしなく 一人さまようその姿 焼けつく砂丘に 窓からマアッサラーマ 私には愛ひとつ 空に返せなかった  元気でねとひとこと くちづけ交わし 何度も振り返れば Ah あなたも泣いていた それも愛なの?  東へ行くのよ 唇かみしめ アナ アーウィズ アローホ NILE 夢に包まれた 子供に返って 笑ってみたいの 遠くであなたが 呼んでる気がする アナ アーウィズ アローホ NILE 破いた写真は 宙に舞い踊り 無くなってくだけなのに  星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ
SOLITUDEGOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜湯川れい子タケカワユキヒデ25階の非常口で 風に吹かれて爪を切る たそがれの街 ソリテュード  だから好きとか嫌いの問題じゃなくて いつか馴れ合う 気安さがイヤなの うまく云えなくてごめんね ソリテュード 捜さないでね醒めちゃいないわ 誰よりも愛してる そう云い切れるわ だからなおさら ままごと遊び 男ならやめなさい そんな感じね Let's Play In Solitude  まるで巨大な怪獣のように 闇にそびえた ホテルに泊まる 目の下にはシティ・ライツ ソリテュード 決められたレイル・ロード 走ってゆくように 色あせた夢を見て 流されるなんて 誰もみな ストレンジャー初めは他人 想い出はいらないわ バッグひとつで I'm In a Solitude  I'm tellin' you いつか I will see you どこかで Because still I need you  捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人  捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人
二人静 -「天河伝説殺人事件」より-GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜松本隆関口誠人「きっと、愛しすぎたから…」  散り急ぐ花びらを時間(とき)の背中に サヨナラと並べてる指がいじらしいね  殺(あや)めたいくらい愛しすぎたから…  添い寝して 永遠に抱いていてあげる いい夢を見なさいな うたかたの夢を 夜桜がさわぐ  幸薄い蜉蝣(かげろう)の衣(きぬ)を脱ぐように 凛(りん)とした生き方の自分を見せたくて  焦がれそうなほど哀しすぎたから…  添い寝して 三日月を枕に眠れば 魂は蘇って火の鳥に変わる 天の川キラリ  殺(あや)めたいくらい愛しすぎたから…  添い寝して 運命に寄り添ってあげる 冷えきった掌(てのひら)を胸に押しあてて あたためて  添い寝して 永遠に抱いていてあげる いい夢を見なさいな うたかたの夢を 夜桜がさわぐ
月華中森明菜中森明菜松井五郎梶原秀剛松本晃彦夜の果て ただ逢いたかった ひとりがつらくて きっと ひとときの 慰めが欲しいのでしょう  唇は夕月になった 見つめられながら そっと やさしさを ただあげられたらいいのに  抱きしめて 夢を見せて あなたの渇き 癒すまで 花のない 女でなど いたくない  抱きしめて 愛にふれて 名残り惜しさに 揺れるまで 幻で済ませるのも 覚悟して 眠るから  Ah 恋は Ah どこへ  長い髪 乱すほど もっと 涙も忘れる きっと 永遠に 気づかない幸せもいい  抱きしめて 夢を見せて 爪のさきまで なにもかも 別れ際 想い出まで 隠すから  抱きしめて 愛にふれて めまいのように一度でも 傷ついて苦しむほど 愛しさが 深くなる  Ah ふたり Ah どこへ  抱きしめて 夢を見せて 抱きしめて 愛にふれて さみしさに 夢を見せて ためいきで 愛にふれて  抱きしめて 夢を見せて 抱きしめて 愛にふれて さみしさに 夢を見せて ためいきで 愛にふれて
予感中森明菜中森明菜飛鳥涼飛鳥涼どうせ 嫌われるなら 思いきり 嫌われたい  飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実(ほんとう)が 聞きたい  いつも引きずってた あなたを 想えばこそ  この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた  あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い  どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの  明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり  思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を迎えてる  あなたの心が わからない 予感がこの胸をつまらせる  どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの  どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの
初めて出逢った日のように中森明菜中森明菜KIM HYUNG SEOK・日本語詞:松井五郎KIM HYUNG SEOK武部聡志堕ちてゆく 涙の影 握りしめた 君の細い指  いまはまだ 見えない道 幸せまで 長い闇がある  もう戻れない 運命に流される 枯葉のような心に 吹く風も凍えてる  でもかならずふたりは逢える そのときはもう その手を二度と離さない 抱きしめて君を離さない  あの激しい胸のときめき 失くせないから 初めて出逢った日のように 君だけがいればいい それだけでいい  夢見ても 覚める場所は 誰もいない 渇いたまちかど  そんなとき 君がくれた 思いだけに 僕は救われる  もう届かない 星もあるけれど 君なしではいられない この愛は終わらない  そうかならずふたりは逢える そこからはもう 心はなにも迷わない 微笑みも決して壊さない  あの激しい胸のときめき 失くせないから 初めて出逢った日のように 君だけがいればいい それだけでいい
GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
帰省 〜Never Forget〜(2007 Ver.)中森明菜中森明菜atsuko・鈴康寛鈴康寛深い眠りの中 今は遠いあなた 古い愛の歌を とぎれず唄ってた 絶望の淵でも 眠れぬ夜でも その先の明日を信じ合えたはずなのに  雪を 雪を見たかった 真っ白な雪を 知らない二人  疲れを知らない 時間は駆け足 春と夏を過ぎて その先はない 輝いてたはずの 自由に迷うとき 都会の空の下 鳥は居場所なくしてた  叶わぬ夢 他の誰かじゃなく 今は背中 まだ見せないで 唄い続けてる限り 同じ道を歩いたあなたへ このかすれた声消えるまで  Ah 夢を愛を唄うの 祈りたい 届けたい人いる限り せめて今を恥じないで 負けないで生きているだから 同じ夢過ごした日々を忘れない  今夜も眠れず 街は冷たい月 語り合った夢も ぬくもりもない うつろう昨日は 果てしない明日へ 抱きしめた体も 凍えてゆくばかり  折れた翼 もとに戻せるなら 二人の夢も また変わるのに 追いかけて行くから いつも微笑んでいたあなたを この曇った空 晴れるまで  Ah 遠く一人唄うの 雪が降る 誰もいないこの街で 過去じゃなく明日じゃなく 今を唄い続ける限り その瞳 歩いた道を忘れない  Ah 夢を愛を唄うの 祈りたい 届けたい人がいる限り せめて今を恥じないで 負けないで生きているだから 同じ夢を過ごした日々を忘れない
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