最後の学園祭徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | | 夕暮のキャンパスは 後片付けで カセットの音や おしゃべりも どこかけだるそう…… 講堂の歌声も コールの拍手も 青春の時を綴ってく 最後の学園祭 窓ぎわにもたれて 聞いているよ Last Song 目を閉じれば 甘い 月日を 抱きしめて いつか出逢う 素敵な人に 君は翼 あずけるだろう だけど僕は 忘れられない 恋人と君を呼んでた 季節 明日からそれぞれの 旅立ちが来る 青春の夢が 燃えている 最後の学園祭 何度も歌ったね 二人だけのLove Song 話せない言葉が 夕陽に溶けてゆく…… もしも君が 冷たい雨に 淋しさだけ 見つめる夜は 僕のそばに 帰ればいいさ 恋人と君を呼んでた 季節 |
9月のストレンジャー徳永英明 | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | | 夕暮れの改札口で 君を見かけたのは 九月の終わり 抱えた英語のマガジン 長い髪 イヤリング 似合っているよ ずっと一緒にいてと 微笑んだ君を 抱き止める勇気さえ 僕にはもうなかったのさ きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は 卒業してからすぐの 雨の日曜日に 二人別れた 涙をかくしもせずに 君はこの駅から 走っていった 新しい毎日に まぎれたさよなら 心の奥に傷を蒼く残したままだよ きれいになったね 知らない誰かを 愛し始めたのかい ストレンジャー 君は きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は |
心の中はバラード徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | | プラタナスの 枯葉舞う レンガ色の 並木径 あの日 君が 手を振った 二人だけの Graduation… 夢だけ 話したね… 小さな このテラスで 目を閉じれば 微笑んだ 君が今も そこにいるよ… チャペルの鐘 鳴る頃 同じ夕陽を 見てるね 二人 きっと…… I'll never fall in love again 時の岸辺を 離れても You'll never fall in love again 変わらぬ愛を 歌っているよ 心の中は バラード…… 誕生日に 贈ったね… カセットに入れた ラブソング 重ねあった 指先の ぬくもりまだ 胸に残るよ… 緑の風 吹くたび 思い出すよね あの日を 二人 そっと…… I'll never cry for love again いつか 哀しみ 忘れても 二度と 聞こえない 熱いメロディー 歌っているよ キラメク 君は バラード |
BIRDS徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | | さよならするために出逢ってゆくのなら どうして誰も皆なあんなに愛し合うの 違う夢選んで僕たちは 想い出の止まり木飛び立つよ 君の季節に幸せの円描けず今は目を閉じるけど 時には逢いたくて時には忘れたくて 涙に迷う時伝えて僕の胸に この都会でも愛は叶うさと 風のように羽根を広げてた 指を離すよもうこれ以上君の微笑みついばむ前に さよならするために出逢ってゆくのなら どうして誰も皆なあんなに愛し合うの 時には逢いたくて時には忘れたくて 涙に迷う時伝えて僕の胸に |
さよならの水彩画徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | | 雨のロータリーで傘を振り切ったね “さよなら”と乗り込んだバスが出るよ 足早に後ろの席に坐る君は 銀色の窓越しにその目伏せただけさ 心の隅に君を描いた 別れの水彩画 きっと 雨にきらめく 君は今 綺麗だよ 頬づえついて涙止めていたね LAST GOOD-BYE 長い髪でそっと横顔隠したね 僕の愛断ち切って バスがドアを閉ざす 君がはじめてのルージュつけ 僕と出会った季節 遠く眩しさに目を細めても帰らない 見送る街に少し笑顔見せた LAST GOOD-BYE 心の隅に君を描いた 別れの水彩画 きっと雨にきらめく 君は今 綺麗だよ 小さくなったバスの影に 今は LAST GOOD-BYE |
輝きながら…徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | | 素顔にメロディ焼きつけて君は今 輝きながら大人のドアをあけて 瞳を閉じても木洩れ陽が 手を振る君を照らしてる 季節はいつも終わりだけ彩づけるけれど Don't Say Good-Bye 君だけの夢を刻むのさ 想い出をつめた少女の笑顔のままで 駆け出す君の場面を見守るから 輝きながら明日のドアをあけて きらめく時間が僕たちの 何時だって記念日だった ハッピーバースディそしてメリークリスマス 戯いでたあの日 Don't Say Good-Bye さよならが歌になるのなら 想い出の中で二人はめぐり逢えるさ 駆け出す君の場面を見守るから 輝きながら明日のドアをあけて 素顔にメロディ焼きつけて君は今 輝きながら大人のドアをあけて |
ため息のステイ徳永英明 | 徳永英明 | 川村真澄 | 徳永英明 | | ため息のStay 届かないCry くちびるこめかみに寄せて 最後に選んだスロープ 砂浜遠くなった君 戻れない場所まで来てた Ah 二度と逢えない予感 Ah 言葉もなくて ため息のStay 届かないCry 夜明けにひび割れた心 思い出そそぐのは何故? こぼれる灰の様な愛確かに燃やしたけど Ah あの日閉じ込めたのは Ah 二人の弱さ ため息のStay 届かないCry ため息のStay 届かないCry |
風のエオリア徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | | だからエオリア 夢にまで 恋の風があふれたら ひとりエオリア 泣かないでどんな声もはこんで 口唇に 指をあて 君に勇気をあげる うつ向いた涙に 虹が架かるまで 君はエオリア 鷺色の風に 踊る妖精さ きっと誰かと めぐり逢う そんな朝を信じて 優しさを結べたら 涙の訳もわかる せつなくて 独りで 髪を切らないで だからエオリア 夢にまで 恋の風が あふれたら ひとり迷って 泣かないで どんな声もはこんで 君はエオリア 鷺色の風に 踊る妖精さ きっと誰かと めぐり逢う そんな朝を信じて |
Melody -永遠の鍵-徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | | 涙で濡れた横顔に さよならそっとしのばせる ふたり夢見た明日にいつか 君だけが疲れていった 悲しみ包む恋の香りも 窓に消えるけど 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 永遠の鍵を失くしても 奏で続けるから 絡めた指のやさしさが 見つめる度に 途切れてゆく 愛を遊びに出来たらいいと 瞼を伏せる君だから 独りでドアを閉めてくまでの 涙 守るだけ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ ロマンスの音であふれている ずっと待ち焦がれて 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ ロマンスの音であふれている 君が戻る日まで |
最後の言い訳徳永英明 | 徳永英明 | 麻生圭子 | 徳永英明 | | 寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね そして君が出て行く 夜明けを待って 暗闇が怖い君のことだから いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出になる 誰からも君なら 好かれると思う 心配はいらない 寂しいよ 無理に僕のためだと さよならの理由 思ってる君だからせつなくて いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出に いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ いちばん近くにいても いちばん判り合えない いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ |
恋人徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 夕暮れのカフェテラス ざわめく会話に閉ざされた二人 何も話すことなく うつ向く横顔目をふせた君は さよならだけを捜し始めてる それでも見つめ合うの 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 暮れてゆく空のベールに二人包まれて 風の咲く澄んだ季節を 見上げてみないか もっと高く もっと my love 恋人達の影が はしゃいだ夏の日 おもいださせるよ 折れた傘を広げて 戯けたふりして夕立に濡れて こらえきれずに笑い出す君が 夕日に浮かんでゆく 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 灯りだす淡いランプに二人導かれ 渋滞のあの国道を 走ってみないか もっと遠く もっと my love 誰よりも愛したことを思いきる前に 誰よりも愛されたこと忘れさる前に 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか もっと熱く もっと my love |
君の青徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | | 今 夢ならさめないで 五月の 青い空に 心の色が 溶けてゆくよ 小さな悲しみも… 神様だけが知る 二人のあやまちなら どんな涙もいらないから 許しあえばいいね… I'll DO WHAT I CAN FOR LOVIN' YOU この胸で あなたを愛したい… IF I KEEP ON LOVIN' YOU この夢で 心をつなぎたい… 今 夢ならさめないで まぶしい青い空が 二人の愛を連れて行くよ 瞳を閉じたまま… I'll DO WHAT I CAN FOR LOVIN' YOU そのままの あなたを愛したい… IF I KEEP ON LOVIN' YOU そのままの あなたを包みたい… 愛されても 心はなぜ 傷つけあうのだろう すべてを ただ 信じてた あの日の青い空… I'll DO WHAT I CAN FOR LOVIN' YOU この胸で IF I KEEP ON LOVIN' YOU この夢で I'll DO WHAT I CAN FOR LOVIN' YOU そのままの あなたを愛した IF I KEEP ON LOVIN' YOU この胸は 五月の青い空… La la… La la… |