大泉逸郎「大泉逸郎 2011年全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いのち大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎池多孝春何かをなすため 生まれてきたのなら それをしとげて 行くのが俺の道 長い人生 楽しい事も 苦しい事も あるけれど 神が与えた 厳しい試練 耐えて待つのさ 明日のいい知らせ  月日を重ねて 育ってきた木でも もとはか細い 小さな苗だった 雪にたおれず 嵐に負けず 毅然とそこに 立っている 俺の命は みんなの命 休むことない 鼓動を刻んでる  孫子につないで ゆくのが絆なら 俺のこの背に 期待がかかってる 思いがけない 挫折もあるし 希望に燃える 夢もある 枯れることない 雑草のよに 強く生きるさ 愛する人のため
息子よ大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎南郷達也見られなかった 自分の夢を 親は子供に かけるもの 金屏風 背なにした 晴れ姿 まぶしく見えるよ この目にも 今日は門出だ おまえの旅立ちだ  よくぞここまで 育ってくれた なにも心配 かけもせず いい娘(ひと)に めぐり会え 良かったね これから仲良く 手をつなぎ 花をきれいに 咲かせて見せてくれ  父と母とが 二組出来て 共にしあわせ 祈ってる 可愛い子が そのうちに 生まれたら おまえも分かるよ 親ごころ おれのこの肩 大きく越えて行け
酒田港大泉逸郎大泉逸郎木下龍太郎大泉逸郎白帆が頼り 北前船は 止まるも行くも 風まかせ お前が見送るョー 酒田港(さかたみなと) 紅花(べにばな)積んで 浪花を目指す 行く手は遠い 西廻り  水垢離(みずごり)取って お前が縫った 何より強い 守り札 離れていようとョー 二人連れ 嵐が来ても この船だけは いつでも風が 避(よ)けて吹く  船足速い 北前船の 土産は京の 流行口紅(はやりべに) 心が急(せ)かれるョー 酒田港 鳥海山(ちょうかいざん)の雪形までが お前に見える 日本海
ふるさと屋台大泉逸郎大泉逸郎仁井谷俊也大泉逸郎ちから仕事で 一日昏(く)れて 立ち寄る屋台の 嬉しさよ おでん焼鳥 辛口地酒 遠い夜汽車の 汽笛を聞いて 命ぬくめる 酒をのむ  「いたずら盛りの倅(せがれ)も ずいぶん大きくなっただろうなぁ 会いたいなぁ」  昨日(きのう)届いた ふるさと便り 飲みすぎないでと 書いてある 女房(おんな)子供にゃ わかりはしない 酒は男の 長生き水と 五臓六腑が うれし泣き  山の雪解け はじまる頃に おまえも故郷へ 帰るのか おなじ仲間だ 楽しくやろう お国訛(なま)りで 注ぎあう酒が 明日のちからの 湧(わ)きどころ
孫びいき大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎池多孝春抱いてあやせる この幸せは 孫がいりゃこそ できること 若い頃には 思わなかった こんな喜び この手にくれた 嫁と息子に 礼を言う  甘えさせては 駄目なんだよと 知っているから する我慢 むかし子育て した頃よりも 精がでるねと 言うばあちゃんに 当たり前さと 向ける笑顔(かお)  あなた似だとか おまえ似だとか ゆずり合ってる 孫びいき からだ丈夫で 素直であれと 家族(みんな)そろって 見上げる空に およぐ元気な 鯉のぼり 
母親ごころ大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎南郷達也一つ咲かせた 手もとの花の 可愛むすめを 嫁がせる 母親(おや)のこころを 思っただけで じんと来ました わたしのほうが すまぬ気持ちに 熨斗(のし)そえて きっとこの娘(こ)を 大事にします  なにもかにもが 満点なんて 人はどこにも いないのよ 足らぬところは たがいにかばう そんな母娘(おやこ)に なりたいものね ものの分かりが いい姑(はは)と いつかあなたに 言われてみたい  家族(みんな)仲良く よろしくどうか 母とむすめよ 今日からは 受けた花束 両手に抱いて 胸でよろこび 感じています 早く初孫 抱けるよに 祈りましょうよ 母親ふたり
三陸祝い唄大泉逸郎大泉逸郎くに多樹夫大泉逸郎池多孝春海と山との 二神(ふたがみ)が 担(かつ)ぐ嫁菜(よめな)の 花えくぼ 婿を見やれば 三陸の 恵み背負った いい男 めでためでたの 祝い酒 枡の絵柄も 鶴と亀  花の還暦 古希の冴え 喜寿(きじゅ)も傘寿(さんじゅ)も 途半(みちなか)ば 茄子の艶なら 三陸と お国自慢も 七五調 一句ひねって 祝い酒 芭蕉気取りも ご愛嬌  沖の黒潮 親潮に 汗で報いる 人もいる 土に挑んで 三陸の 幸を育む 人もいる 香る梅(うめ)が枝(え) 祝い酒 伸びる青竹 繁る松
これから音頭大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎すぎて来たあと ふり向くよりも いまを楽しく 生きようよ ながい人生 落ちこぼれずに よくぞここまで 来れたもの まだまだ じんせい これからだ これから音頭で 健やかに スコヤカに  遊ぶことより 働くことに いのち燃やして きた世代 あとはまかせた 子供や孫に そして余生を のんびりと まだまだ じんせい これからだ これから音頭で 健やかに スコヤカに  歌を唄えば 気も若やいで みんな気持ちは 同い年 助けられたり 助けてみたり 話しあったり 和(なご)んだり まだまだ じんせい これからだ これから音頭で 健やかに スコヤカに  みんな仲良く 手をとりあって 行こうことぶき 花の道 喜寿も米寿も 白寿も無事に 越えてみせるの こころ意気 まだまだ じんせい これからだ これから音頭で 健やかに スコヤカに
PLATINA LYLIC大泉逸郎PLATINA LYLIC大泉逸郎荒木良治大泉逸郎なんでこんなに 可愛いのかよ 孫という名の 宝もの じいちゃんあんたに そっくりだよと 人に言われりゃ 嬉しくなって 下がる目じりが 下がる目じりが えびす顔  もみじみたいな 小さな手でも いまにつかむよ 幸せを 仕事いちずで 果たせなかった 親の役割 代わりの孫に 今は返して 今は返して いるところ  つよく育てよ おお空泳ぐ 五月節句の 鯉のよに 親の背よりも 大きくなって 一人立ちする 二十才が来たら 祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ
嫁ぐ娘に大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎池多孝春今日のお前の 花嫁すがた 親の目にさえ まぶしく見える こんないい娘に 育ってくれて お前ほんとに ありがとう 過ぎて来たあと ふと振りかえりゃ 夢のようだね 幼い頃が  後のことなど 心配せずに 尽くしなさいよ 嫁いだ先で かわい嫁だと 言われるような そんなお前で いてほしい 今朝の門出に 三つ指ついた お前見ていて 涙が出たよ  贈る言葉は 少ないけれど 陰で幸せ 祈っているよ めでためでたと 祝ってくれた みなの期待を わすれずに 何か言ったら 泣けそうだから 無事をこころで ただ祈るだけ
なごり船大泉逸郎大泉逸郎木下龍太郎大泉逸郎池多孝春お前が泣くから 呑むほど苦い 今夜の酒は 涙割り 元の笑顔に 戻っておくれ これきり逢えない 二人じゃないさ しばし別れの なごり船  お前が泣くから うるんで見える 港に浮かぶ 波止場月 男ごころを 信じておくれ 夜毎の夢路で 通ってくるさ 同じ想いの なごり船  お前が泣くから 出船を告げる 霧笛がまたも 貰い泣き 無事を祈って 待ってておくれ 寄り道しないで 帰ってくるさ ここがふるさと なごり船
雪の最上川大泉逸郎大泉逸郎井山計一大泉逸郎池多孝春ヨーエサノマカショ エンヤコラマーカセ  雪にうもれて 岸辺の舟が 心もとなく 揺れている あなたとふたりの 最上川 頬にさらさら 舞い散る雪は 紅も哀しい あゝ雪化粧  墨絵ぼかしの 白糸の滝 細くせつなく 舞い落ちる ふたりで旅する この船で 白くつらなる 雪山見つめ 指をからめる あゝ雪見船  出羽路くだりの 義経主従 結ぶえにしの 仙人堂 こよなくはかない 旅枕 波にただよう 笹舟流し 恋のみちのく あゝ最上川
ヤン衆港大泉逸郎大泉逸郎木下龍太郎大泉逸郎南郷達也いまに鰊(にしん)でョー ひと山あててョー 嫁に迎えに 来ると言う どこへ忘れた 約束ごとを いつか途絶えた 恋だより 貴方たずねて 江差 函館 ヤン衆港  怖いものなしョー お酒が入りゃョー 醒めりゃ根っから 寂しがり 夢も凍える 北海ならば もしや添い寝の 女子でも 心乱れて 釧路 網走 ヤン衆港  苦労してぬかョー どこかの浜でョー いまじゃ鰊も 来ないとか 辛い時こそ 貴方の側で 胸のほころび 縫うつもり うわさ便りに 留萌 石狩 ヤン衆港
さんさ祝い唄大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎さんさ時雨か 萱野の雨か…  祝い唄など 出すほどに どうぞ皆さん 手拍子を こころづくしの 振る舞い酒に 今日は心(しん)から 酔いました さんさ目出度い この座敷  しばしお酌の 手を止めて ごらんください 晴れすがた 金と銀との 水引きかけた そんな気持ちで 唄いたい さんさ祝いの この唄を  重ね重ねの よろこびが またも来るよに 祈ります この家繁盛と 祝いの船が 風に帆あげて 船出した さんさ目出度い この港
風雪峠大泉逸郎大泉逸郎たかたかし大泉逸郎南郷達也風に向かって 歯をくいしばり 今日もおまえと ふたり旅(づれ) 前に後に 日向に陰に ささえはげまし いたわりあって 越える人生 風雪峠  右へ曲がれば 左に折れる 行く手さえぎる なんぎ坂 縁という字に 心をかさね 見えぬ明日の しあわせ探し 越える苦労の 風雪峠  汗をながして 耕す道に やがて実りの 秋がくる おまえ百まで わしゃ九十九まで 涙わけあい 寄り添いながら 越えるふたりの 風雪峠
なかよし音頭大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎仲良くすること 知ってる人は この世を楽しく 生きられる 人への気くばり 思いやり 笑顔をたやさぬ ごあいさつ こころが自然に 丸くなる なかよし音頭で アヨイショ みんな幸せに  はじめは小さな ふれあいだって いつしか大きな 輪にもなる この世はひとりじゃ 生きられぬ お隣ご近所 みな仲間 仲良いことって いいもんだ なかよし音頭で アヨイショ みんな幸せに  いつでも仲良い 家族をみれば こころがなごむよ だれだって お金で買えない 幸せが あそこの家には 住んでいる 真似でもいいから そうしたい なかよし音頭で アヨイショ みんな幸せに  だれとも仲良く したかったなら 良いことばかりを 見てること 一生明るく 暮らすには 人との交わり たいせつに 手と手をたずさえ さあ行こう なかよし音頭で アヨイショ みんな幸せに
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