「大切な順番 Special Best」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
海のテーマ(2002 バージョン) | |||||
かもめが翔んだ日渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | ハーバーライトが朝日に変る その時一羽のかもめが翔んだ 人はどうして哀しくなると 海をみつめに来るのでしょうか 港の坂道 駆けおりる時 涙も消えると思うのでしょうか あなたを今でも好きですなんて いったりきたりのくりかえし 季節はずれの港町 ああ 私の影だけ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね 港を愛せる男に限り 悪い男はいないよなんて 私の心をつかんだままで 別れになるとは思わなかった あなたが本気で愛したものは 絵になる港の景色だけ 潮の香りが苦しいの ああ あなたの香りよ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね | |
たかが恋渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | これ以上 先へ行けない 岬は海と陸の最果て 岩肌に波は砕けて 迷える私にふさわしい場所 たかが たかが たかが恋 夢も愛もほんの幻 ふられ ふられ ふられても 風にただ泣けばいい 海に向って名前を叫ぶ しぶきの虹が消えないうちに 三度名前を ラララ…… この道は 戻るしかない 私の恋は今が瀬戸際 そのひとと 二人一緒に 暮すことなど かなわない夢 たかが たかが たかが恋 捨てて惜しいわけじゃないけど ふられ ふられ ふられても 追いすがる この心 海の向うにあなたが見えた 波のうねりが消えないうちに 今を忘れて ラララ…… たかが たかが たかが恋 何度も胸に言いきかせても それは それは それは嘘 だませない この心 海の向うにあなたが見えた 波のうねりが消えないうちに 今を忘れて ラララ…… | |
寒い夏渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 寒い夏 愛は死に絶えて あの時の あなたも私もいない 照りつける 太陽の熱さも 凍り付く心溶かせない 私にはできないの 忘れることなど あなたと 砂になって 夜の海で 波になった 二人は 光の中 風を追って 夏になった 捨てられて 浜辺に運ばれた 貝殻が 崩れた波に飲まれた 何もかも 捧げ尽くしていた わからない帰る場所さえも すべてを失くしたのに 生きているなんて 二人で 空を見上げ 夢を乗せた 雲になった 私は 胸に抱かれ 見つめられて 鳥になった あなたと 砂になって 夜の海で 波になった 二人は 光の中 風を追って 夏になった | |
GOSTO DE SAMBA渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大山潤子 | 渡辺真知子 | 笹路正徳 | GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 他に酔えるモノ この世で知らない 麻のスーツ 得意気にゆらしてる はじめは心奪われたワ少し ポケットチーフの数 見せたい相手の数でしょう どうなの? Coragao アナタ シャンパングラスごしに Senhorita 行ってあげなさい 行けるならどうぞ 700日の恋も 金色のアワと今夜 消したいなら GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 他に酔えるモノ この世で知らない アナタの代わりならば 星の数よ 長い列に並んで ずっと待つの 熱帯夜の素肌に 汗じゃなくて アセリ拭いてみせて Coragao 見つめりゃいいってもんじゃないの Por favor あの手 この手 どの手使っても ムダよ 心の奥のジャングル とっくに探検してる ワタシだから GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 素肌をたどって さがしあてた恋 |
Welcome To Yokosuka渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 太陽が海に 架けた光の橋 今ならわたれる 水平線のむこう オレンジのアロハ 潮風になびく きのうの私を 連れて今日が沈む Welcome to Yokosuka 夕暮れの街 ずっとあなたを待ってた このまま16号 海沿いに走って行って Welcome to Yokosuka 私の心 やっとあなたに逢えた 今はただ見つめたい 夜明けの海を やがて暮れ行く街 行きかうU.S.ネイビー 片手にバドワイザー今日の恋飲みほす 最後の恋の夢 あなたに賭けたわ 明日の私は あなたの中にいる Welcome to Yokosuka 横ぎるライト それは今までの私 涙も悲しみも ひとつひとつ過ぎて行くわ Welcome to Yokosuka さすらいのはて 愛はあなたの胸に 今はただ走りたい 二人の海を Welcome to Yokosuka 夕暮れの街 ずっとあなたを待ってた このまま16号 海沿いに走って行って Welcome to Yokosuka 私の心 やっとあなたに逢えた 今はただ見つめたい 夜明けの海を | |
One Side Game渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大谷和夫 | One side game もしもあきらめられたら 二度と あなたと逢わなかったでしょう One side game 負けたくないとムキになる その時愛し始めていた 誰かが泣きをみれば 誰かが笑う それが恋の掟 涙はタブー 地獄のランデブー つき合ってあげる夜が明けるまで 後に引けない One side game One side game 背中にまわしたうでさえ 心 かわいたあなたのぬくもり One side game そんなに私を見ないで おさえた気持ちみだれるから 悲しい程に おかしな位に あなたを 愛した私 本気はタブー 悪夢のランデブー 枯れたバラの花 捨ててしまってよ 終りを待つ恋 One side game 誰かが泣きをみれば 誰かが笑う それが恋の掟 涙はタブー 地獄のランデブー つき合ってあげる夜が明けるまで 後に引けない One side game |
Memories渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | どうしてなの不思議ね こんな静かな気持ち 淋しさに慣れる程 強くはないのに 想い出のぬくもりも 暖めてはくれない 繰り返し哀しみを 呼び戻すだけ Memories− − − 過ぎて行く今も愛しい Memories− − − 最後の一日 あのひととの昨日も Memories 死ぬことも出来ないの 歩くことも出来ない 流されて流されても 傷は癒えないわ もしも 二人離れて もしも戻らなくても 生き抜いてゆくことを 約束したの Memories− − − 心が乱れて高鳴る Memories− − − 想い出の中に 明日を追いかけ辿る Memories− − − 行き場のない愛を止めて Memories− − − 道のない道を走り出してる 今はもう Memories | |
指定席渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子・山本伊織 | 渡辺真知子 | 大谷和夫 | 開幕つげたわたしのステージ ふるえる くちびるかんで あなたが席に みつからないまま きらめく ライトのなかへ 人はみな愛する歌をうたい 夢を求める旅びと 出逢いと別れの愛の組曲 奏でる季節のなかで 昨夜(ゆうべ)のあなた 「気が向いたら行くよ」 さむい言葉だけど 信じて Love Song ひとつ 知るたびに何かをなくす 涙がライトに うかぶ あなたの愛が いまも微笑むわ ふたりでつかんだ夢も 人はみな愛する歌をうたい 夢を求める 旅びと 出逢いと別れの愛の組曲 奏でる季節のなかで 今ぽっかり空いた 指定席が見える あなたにとどかない わたしの Love song ふたりの想い出に なりやまぬ拍手に うたいつづけるでしょう あなたへ Love song |
迷い道渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生れ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね | |
少しはまだ悲しいけれど渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | この道を曲がったならば 小さな店がある ベルの鳴るドアをあけると なじみ顔がふりむく 今日も一人椅子にもたれ いつものミルクティー 気にかかる話し声は あの子と並ぶあなた 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど グラスに残った氷を 遊ばせながら あなたはさも楽しそうに 気づかないふりしてる 壁にかかった日めくりが 数をかぞえるたび 笑いかけた挨拶は 作り笑顔になってく 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど |
雨がやむまで待って渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 時計の針を気にして そんな時間なの わかっていたわ もう遅い事 ひきとめておく手立ても考えつきたし せめて雨がやむまで少し待って 雨がやんだら 行ってしまうの 困った顔もとても 素敵なのに 雨がやんだら やっぱり行くの あなたの事なんか 忘れてしまう 悪い女になってるかも だから やむまであなたと もしも明日がないなら このまま2人で 残った時を いついつまでも あなたの後姿 見送らないけど だって いつも涙が邪魔をするの 雨がやんだら 行ってしまうの あなたをいつも 感じていたいのに 雨がやんだら やっぱり行くの 私の事なら忘れていいわ もう二度と逢えないかも だから 今夜はあなたと 雨がやんだら 行ってしまうの あなたをいつも 感じていたいのに 雨がやんだら やっぱり行くの 私の事なら忘れていいわ もう二度と逢えないかも だから 今夜はあなたと |
ブルー渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりとわかっているから 呼び出したのに 黙ったままネ 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしているの あなたと私いつも 背中合せのブルー あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー あなたと私いつも 背中合せのブルー | |
唇よ、熱く君を語れ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 東海林良 | 渡辺真知子 | 南風は女神 絹ずれの魔術 素肌に絡んだ かげりを連れ去る 去年越しの人は シルエット・シャドー 女は気まぐれ 燃える陽炎(かげろう) 唇よ、熱く君を語れ 舞い上がれ炎の鳥になれ 唇よ、褪せた日々を朱く 愛にいだかれて あやしくなれる Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を 街はセクシー・ブルー 溜息が漏れる ウィンドーに映る 孤独な狼 誘いかけたつもりが深追いをされて 女は気まぐれ 沈む黄昏 唇よ、熱く君を語れ 誰よりも輝け 美しく 唇よ、愛に堕ちてみろよ 時代(とき)にたわむれて したたかになれ Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を 唇よ、熱く君を語れ 誰よりも輝け あでやかに 唇よ、まぶし過ぎる日々を 愛にうずもれて キラメク女(ひと)へ Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を | |
夢をわたる鳥たち渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大山潤子 | 渡辺真知子 | 笹路正徳 | そして誰もいなくなる 火傷したあのセニョールも 陽は沈み黒い闇へと この汽車を走らせてる それはわたし一人だけ 枯れた草ひとつくわえたくちびる 解答(こたえ)さがすように 見つめてる 窓の中の顔 飛び込んだ銀の翼 夢をわたる鳥たち おまえの道しるべは もっともっとはるか彼方に 灯りをさぐりながら おまえと旅をしたい 暖かな光に逢うまで そして汽車は止まらない いくつもの町をぬけて カーニバルの歌が飛び去る 過去へと 曇る窓の向こう燐めいた 明けてゆく空に蘇る 夢をわたる鳥たち おまえの道しるべは もっともっとはるか彼方に 灯りをさぐりながら おまえと旅をしたい 暖かな光に逢うまで そして汽車は止まらない いくつもの町をぬけて |
ワインとあなたと渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 今、静かに 夜がふける ゆれる炎 見つめたままで 言葉もなく 過ぎる あれもこれも 話すことは あったはずなのに何から話ししたらいいの 部屋の中にはろうそくの灯と ワインとあなたと私だけなのよ ねえ朝が来ないうちに 遠い国の話聞かせて あなたによりそい いつか私が眠るまで 楽しそうに 語るあなた たぶんそれはあなたにとって 大きな夢なのね 子供のように 微笑ながら 輝く目は私をぬけて どこか遠く見てる いつかあなたと旅がしたいわ あなたと同じ夢を追いたいの 明日の朝目覚めたなら どうか私を起こさないで あなたの話をきっと夢で見てるから |