PRINCESS PRINCESS「PRINCESS PRINCESS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ROCK MEPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS奥居香奥居香ただむりやり声をつぶして叫びまくったり 似合わない服を気付かずに着ていたり バカバカしくて カッコ悪すぎて やけくそになって 捜してたのは たしかこんな曲だった  すりきれた レコードの中で こんな風に 歌う事夢見た  あの時よりも ROCK ME 震えさせて ROCK ME 逃げたいぐらい ROCK ME 死ぬまでずっと ROCK ME  今 少しは優しくなれたし 賢くもなった かなりガマン強くもなったみたいだし だけどあの日感じた何かは10年たっても あの時のまま 今でも変わってない  すりきれた レコードの中で こんなふうに 歌う事覚えた  あの時よりも ROCK ME 震えさせて ROCK ME 逃げたいぐらい ROCK ME 死ぬまでずっと ROCK ME  あの時よりも ROCK ME 震えさせて ROCK ME 逃げたいぐらい ROCK ME 死ぬまでずっと ROCK ME  あの時よりも ROCK ME 震えさせて ROCK ME 逃げたいぐらい ROCK ME 死ぬまでずっと ROCK ME
ティンカーベルPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS中山加奈子奥居香ティンカーベル 私に住みついたやきもちやきの妖精 ティンカーベル 話しかけないで無邪気なままの私で 笑っていたい 微笑んでいたよ  ため息ひとつついて思う どんなに好きでも 24時間知りつくす事はできないよ  電話が話し中なだけで 不安になるのに 耐えられない 他の人のこと見てるなんて  今夜空をわたって彼の夢の中 私以外の人は追い出したい  ティンカーベル どうしてあの人は上手に嘘がつけるの ティンカーベル あなたが来た日からあの人と喧嘩ばかり 疑ってばかり 素直になれずに  夕べのこと聞き出すために いつもの笑顔で ちくりちくり 問い詰めてやればよかったのに  本当は優しさだけ信じてたいけれど 私以外の人に優しいから  ティンカーベル 私に住みついたやきもちやきの妖精 ティンカーベル 話しかけないで無邪気なままの私で 笑っていたい 微笑んでいたよ  胸騒ぎの向こうを確かめたいけれど 嫌われそうで怖くて聞けないよ  ティンカーベル どうしてあの人は上手に嘘がつけるの ティンカーベル あなたが来た日からあの人と喧嘩ばかり 疑ってばかり 素直になれずに 大切なことはただ一つなのに
台風の歌PRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS富田京子奥居香・中山加奈子ラジオからは古いロックンロール  迫る台風 告げるニュース 遠まわりしたけど もうこれで忘れてしまえ  かなりむごい恋の終り 未練だらけ涙の日々で やっと 今気が付いた  地球は迴っている これ以上止まってられない  本気で愛して 振られて分だけの 勲章ぶらさげて 適当に生きてやれ  どしゃ降りの雨も 降り続くわけじゃない ふりだしに戻るのを 怯えてるガラじゃない  あきれ顔でたばこふかし  「恋はまるで煙みたい」と Hey 相棒 あんたの言う通りになった  あいつ簡単に消え失せた  嵐が来るけど 酔っぱってくだまいて 嵐が過ぎたら 適当に生きてやれ  本気で愛して 振られて分だけの 勲章ぶらさげて 適当に生きてやれ  どしゃ降りの雨も 降り続くわけじゃない ふりだしに戻るのを 怯えてるガラじゃない 
逃げろPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS中山加奈子中山加奈子NO MORE SCANDAL NO NO NO NO MORE GAME NO NO NO NO MORE TV NO NO NO NO MORE DARKNESS NO NO NO I SAY  マシンガンの雨の中  手錠掛けられもがいている自分を見た HEY 戦おうなんて冗談じゃない  自分を守るには 逃げるだけ  どんな怒りをぶつけたって  私じゃ歯が立たない暗闇のモンスター 逃げるしかない  靴音に怯えて走れ  尻尾を巻いて遠くへ逃げろ 今すぐに 飼い犬なんかにされたくもない  死ぬまで逃げろ 逃げろ  NO MORE TELEPHONE NO NO NO NO MORE FIGHTIN' NO NO NO NO MORE TV NO NO NO NO MORE DARKNESS NO NO NO I SAY  目に見えない力を振りかざし  奴等は私を引き裂いた HEY YOU 許さない  投げた言葉 巨大な歯車に消えてゆく  誰も奴等に勝てはしない  武器になるのは金と肩書きだけ 逃げるしかない  悔しさに震えて走れ  尻尾を巻いて遠くへ逃げろ 今すぐに 奴等なんかに犯されはしない  死ぬまで逃げろ 逃げろ  飼い犬なんかにされたくもない  死ぬまで逃げろ 逃げろ 奴等なんかに犯されはしない  死ぬまで逃げろ 逃げろ 
ジュリアンGOLD LYLICPRINCESS PRINCESSGOLD LYLICPRINCESS PRINCESS中山加奈子奥居香ジュリアン あなたの笑顔は日ごとにそっと にじんでゆくのに あいたさはただつのるばかりで  ジュリアン せめて夢の中 姿を見せて あなたのことだけで心があふれてしまいそう  何もできないままで時間だけが過ぎてゆく あの夜にあなたとめぐり逢えたこと それだけでも嬉しいけれど  あいたくて あいたくて あいたくて今夜も 恋しくて 恋しくて 恋しくて痛いほど はりさけてゆく心知らずに あなたは今どこで眠るの  ジュリアン あなたのしぐさを鏡でまねして 元気でいますか 話しかけて涙がおちた  ジュリアン もしも夢の中 許されるなら 暖かい胸に包まれて好きといえるのに  こんなせつない恋を私は忘れないでしょう くだけそうな心をまっすぐに大切に あなただけにかたむけていた  恋すると苦しくて あきらめようとするけれど つぼみのまま この想いつむなんてできない またいつか会いたいね でももう二度と会えないね さよなら言わなきゃ  さようなら 優しさを 想い出を 涙を 忘れてた ときめきを せつなさを ありがとう 言葉では何ひとつ言えなかったあなたに このうたを贈るわ
ROLLIN' ON THE CORNERPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS今野登茂子奥居香退屈なだけのくらし いてもたってもいられなくて 背中にでっかい夢を かついで汽車に飛び乗れ  ポケットには 片道のチケットだけ 今日 すべての荷物を投げ捨てて 出かけるんだ  なんだかやたら遠い町 着いてみりゃ田舎そのもの ちょっとめげたりもしたけど いちから始めよう  ボロボロのカフェにしみこんでいる この酒くさいリズム体中で響く  歌おう なんにも考えず声がガラガラになるまで 踊ろう なりふりかまわず意味なんてそれほどないよ 騒ごう 誰にでも声かけて心の底から笑って 燃やそう 夢も現実もたいした町だよニューオーリンズ  それほど稼ぎもないけど けっこう気楽な毎日 もうすぐ年に一度の あの日がやってくる  町並みが賑やかに色づいてく この週末だけは なにもかも忘れ  歌おう なんにも考えず声がガラガラになるまで 踊ろう なりふりかまわず意味なんてそれほどないよ 騒ごう 誰にでも声かけて心の底から笑って 燃やそう 恋の悲しみさえ Rollin' on the corner in New Orleans  まき散らせあるだけのコインを ひと晩中続くよ底ねけのパーティー  歌おう なんにも考えず声がガラガラになるまで 踊ろう なりふりかまわず意味なんてそれほどないよ 騒ごう 誰にでも声かけて心の底から笑って 燃やそう 夢も現実もたいした町だよニューオーリンズ
錆びつきブルースPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS中山加奈子奥居香BABY 今日も楽屋のすみで BABY SGが叫んでる 早いとこあたしを 抱きしめてちょうだい  BABY ちゃんとチューニングしてよ BABY もっと練習しなくちゃ 生かすも殺すもあんた次第よ  くびれたボディを磨いて 新しい弦に張り替えて あたしを錆びつかせないで  BABY あなたが思ってるほど BABY あたし満足してないわ その指で いつものやつ弾いてちょうだい  BABY 何くよくよしてんのよ BABY 悩んだって始まらない あたしを早くステージに連れてって  ハードな曲では激しく 悲しい曲では優しく あたしが歌ってあげる  BABY あんたに何が起きても BABY あたしはあんたのもの まだまだあんたに抱かれていたいの 
月夜の出来事PRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS今野登茂子今野登茂子虫の音が優しく聞こえる とても明るい夜に 気づいたのよ あなたはいつもそばにいた  燃えるような季節は過ぎゆき 木枯らしは吹くけれど 昔よりも大きなぬくもりに抱かれ  人はめぐり逢い 愛し合い 苦しむけど 戸惑いも傷も いつしか 土になる  静かに時を越えてゆく 想い出を抱きしめて 空にはあの時と同じ 月が微笑んでいる  このまま二人は 流れて 海になって 水に溶け込んだ 心は ひとつなの  静かに時を越えてゆく 白い帆に風受けて 嵐もいつか子守歌 あなたのそばにいれば  静かに時を越えてゆく 想い出を抱きしめて 空にはあの時と同じ 月が見守っている 
THE LAST MOMENTPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS富田京子奥居香約束したさよならを忘れているふりしていた はだしでいる草の上いつもの顔で笑ってる  まるで他人事みたい愛し合ったままで これで最後の風に吹かれてる  駆け上がると眩しくて手をかざし遠くを見てる あなたの指す方に 私の行けない場所がある  夏が幾つか過ぎて誰のせいでもなくて 巡る季節に気付かないままで  THE LAST MOMENT 見上げれば遠い雲が 子供過ぎたこの二人を笑っている 追いかけてここで育てた夢を うまくやれるきっとあなたの事だから  離れてからわかることなんだか沢山ありそうで 腕ぐみしている肩に「あなただけが好きだった」  くちずさんでいる唄が止まれば風の音だけ 泣かないように少し笑う  THE LAST MOMENT 知らん顔して空は 色を変えていつも通り暮れてゆくよ 穏やかな時間と河の流れ やけに大きくて二人はただ黙りこんだ  THE LAST MOMENT いつだってぬけ出して 暗くなるまで二人でいたこの場所で THE LAST MOMENT 今日で終りの恋が 終りのない河に消えて見えなくなる 
HIGHWAY STARPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS渡辺敦子渡辺敦子・奥居香星を探してた曇り空の日々 恋をするなんて思ってなかった ため息重ねた扉の向こうから あなたが現れて全てが変わった  きっと去年の夏 二人が出逢ったあの時から 始まってた 終わらない夢追いかけて 走り出そう  ハイウェイ飛ばして海の香り 流れる光と風を感じさせて 輝く愛を降り注ぐ太陽は どうか変わらず私だけを 照らし続けて  瞳の奥には無邪気な少年 不器用な仕草 暖かい笑顔 たばこふかしてる照れた横顔が 愛しているよとぽつりと呟いた  きっと去年の夏 二人が出逢ったあの時から 信じていた あなたがそばにいてくれれば 走り出せる  溢れる想いがもう止まらない 初めて素顔で笑う 私がいる 高鳴る胸のときめきは消せないの 時を越えて旅が始まる 二人を乗せて  ハイウェイ飛ばして海の香り 流れる光りと風を感じさせて 高鳴る胸のときめきは消せないの 時を越えて旅は続いてく 二人を乗せて
OnePRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS富田京子奥居香重たい鞄をさげてたどり着く部屋で あなたにあえる こんなに穏やかな恋が ただひとつだけの大切なもの  あなたの背中に腕をまわすように 膝を抱え名前を呼ぶだけの夜には そっと遠くから抱きしめて  すべての星が消えてもいつまでもあなたを見守ってる  優しい唄が流れる 遠い日に聞いたあのラブソング 涙の止まらなかった夜 歌声にもたれ 眠りについた  悲しい恋の行方に立ち止まり もう二度と誰も愛せないと思った あの日 この恋に出逢うまでは  今では微笑みの中で ほこりをかぶった 蒼いスローモーション  恋を失してさむさに泣いていた 一人きりのあの頃の私に伝えたい 「ねえ 泣かないで 大丈夫。 あなたの最後の恋に今ここでやっとめぐり逢えた」と 
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