19 GROWING UP 〜ode to my buddy〜PRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | 君がくれた靴をはいていた かかと鳴らす雨上がりの駐車場 チケットも約束も無くて 汚れるのも気にせず歩いたねライヴァル 涙は見せない強がり 自慢だった 失くした恋よりも胸に 焼きついてる いじけ顔のフォトグラフが手を振る 19 GROWING UP ひとりで戸惑う夜は 借りたままの腕時計動かせば 19 GROWING UP 君の笑顔とぎれとぎれ 私まで聞こえる GROWIN' UP 盗み出した 彼にも秘密の女同士少しヤバイ計画 合言葉は「冴えたやり方」 いつだってパイレーツ気取りだったよね もう二度と開くことのない宝の地図 選んだ心のビートが走り出すから いじけ顔のフォトグラフに手を振る 19 GROWING UP それぞれの Treasure Island ひとつずつ 現実に変ってく 19 GROWING UP 今でも巧くやってるなら 忘れるなよ いつまでも GROWING UP 19 GROWING UP ひとりで戸惑う夜は 借りたままの腕時計動かせば 19 GROWING UP 君の笑顔とぎれとぎれ 私まで聞こえる GROWIN' UP |
MELODY MELODYPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | どうして死ぬ程好きでも 咲かない恋があるの どうしてつらいだけなのに あなたじゃなきゃだめなの 友達の顔していても いくら話しをしても 本当の言葉がいえない この笑顔が苦しい あふれてる想いを メロディに託して 心のドアをどうか開いて 涙が止まらない夜は いつか結ばれるとささやいて いつでも会いたい 声を聞きたい あなたのことばかりが朝も夜も あなたをいつでも見てる すべてを気にしてる それだからわかってしまう この恋は叶わない あなたの名前は素敵に 切なく胸に響く 呼んでも答えが無いのに ひとりきり繰り返す 風が空が雲が私を止めても その笑顔を見詰めていたい 凍える私をすくって 暗い暗い海の底から あなたの腕の中以外 ときめきが光る場所どこにあるの あふれてる想いを メロディに託して あなたの胸に届け 涙が止まらない夜は いつか結ばれるとささやいて いつでも会いたい 声を聞きたい あなたのことばかりが朝も夜も どこかで聞いていてくれるなら 痛い程の気持ちに気づいて 私を幸せにできる たったひとりのあなたにおくる メロディ |
パレードしようよPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | こそこそ隠れて 夜中のデイト いい加減すねてる 「やってらんないよ」だなんて ごめんね 許して 我慢しててね 今は坂道の途中だから 噂は 2人の仲をいつだってかき乱すから ねえ その時が来たら パレードしようよ みんなもきっと それについて来るよ 100万回のキスを贈ってね ほらね ベルが聞こえてくる でっかい車に 缶カラつけて セスナも飛ばして 空まで ハッピー ハッピー トゥデイ 真っ赤なじゅうたん どこまでも伸びて 素敵な奇跡に目が回りそうよ ベールに キラキラしてる 涙は世界いちのダイヤモンド ねえ その時が来たら パレードしようよ 天使もきっと 頬を赤らめてる 命をかけてついて行くから ほらね 聞こえるファンファーレ ねえ その時が来たら パレードしようよ 神様もきっと 大笑いしてるよ 悲しい唄は もう歌わない ほらね パレード 1991 |
ロマンスPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | 真夜中の悪い予感 ため息が積もる部屋で 一人で時計に縛られ あなたを待つ夜 消えるときめきの後に 隠れる何かに 怯えてる ずっと 膝を抱いて瞳閉じた 今は 思い出せない気持ちの 中に あの頃の二人がいる まるで 映画で見たロマンスのように だけど あなたをなくしたくない 何も 確かなものはないけど たぶん あなたがそばにいるだけでいい 靴音に耳を澄ます すれ違う夢とことば このまま気持ちが離れて 終わるかもしれない 長い月日の答えが 別れじゃないように 愛しさよ そっと 冬を越えて生まれ変われ いつも 素顔を見れば終わりの 恋を 繰り返しただけだった きっと 誰かにたどり着く日の為に ずっと あなたをなくしたくない 今夜 気づいたような気がする たぶん あなたがそばにいるだけでいい ああ そばにいて いつも 素顔を見れば終わりの 恋を 繰り返しただけだった きっと あなたにたどり着く日の為に ああ あなたに きっと |
SHEPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 今野登茂子 | | 遠い風が運んだエア・メール ぎこちない綴りの宛名書き ポトリと落ちた一枚の写真 あなたと彼と青い瞳の天使3人の笑顔 あなたの全てを変えた 土曜のベース・キャンプ 制服を着替えておしゃれをして ピアスをして ふたりで急いだ Dear my best friend 元気でいて 見知らぬ空の下 Dear my best friend 泣き虫のあなた 海を飛び越した あの頃くちずさんだlove song 現実はそんなにうまくいかないね あなたと彼のウェディング・ベル聞いてから 本気で恋することなんて いまは 忘れてしまいそう 知らないジョークで笑う あなたと彼をみてた 金網の向こうに あなたは行く わたしは ただ ただ 立ちつくした Dear my best friend 覚えてるよね 壁の落書きを Dear my best friend 時間がおとした 小さな忘れもの Dear my best friend 幸せそうな 写真をふせる Dear my best friend 元気でいて 見知らぬ空の下 Dear my best friend 泣き虫のあなた 海を飛び越した |
ムーンライト ストーリーPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | あなたの寝顔 ずっと見てたら 涙があふれてきた 静かな呼吸 重ね合わせて 夜明け前の片隅で どんな夢 あなたは見てるの? 永遠の 子どもみたいに 息ひそめ 指に触れてみる 見えない糸 確かめたいから きっと昔も 2人は 恋に落ち 何かに引き裂かれて 長い年月越えて 再び出会えてここにいる そんな気がするの 何故か… 「愛してるよ」 と 動かなくても その唇が恋しい 部屋にさし込む 月の明りが 少しずつ動いてゆく 白いバラ 枯れて行くように 2人とも 年老いていくのね 愛し合う 今の気持ちも 時間も このままで 止まればいいのに きっと昔も2人は 恋に落ち 何かに引き裂かれて 長い年月越えて 再び出会えてここにいる そんな気がするの 今夜 この部屋は2人だけの星になり 宇宙を漂う 私にできるのは ただ あなたに 優しく歌うだけ この子守歌を そっと いつまでも |
WONDER CASTLEPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 今野登茂子 | 奥居香 | | 闇の奥から黒いネコ手招きしてる ハ−トのふた開けて墜ちるきっかけを待ってる 見てごらんあれが WONDER CASTLE うず巻きにのまれて写真の世界にもぐり込め 胸がズキズキして三日月さえDown!Go Down 立ちはだかるあれが WONDER CASTLE ビクビクしながら 扉たたけばホラ迎えにくるよ 2人のために始まるパ−ティ−誰もが笑顔 踊る Let's go 進めLet's go はだしでLet's go 一緒に Let's go Let's go wonder road Let's go wonder road 胸にさしたバラが渋いリンゴの皮だったり 輝やくシャンデリア 丸めた銀紙だったり そんな事もあるよWONDER CASTLE 黄色いダンスは時を忘れて続く様に見える だけど2人の恋が終われば全て 一瞬(いっしゅん)に消える 消える Let's go 進めLet's go はだしでLet's go 一緒に Let's go Let's go wonder road Let's go 走れ Let's go ふりむかず Let's go 一緒にLet's go Let's go wonder road Let's go wonder road Let's go |
恋に落ちたらPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 奥居香 | 今野登茂子 | | ダーリン ちょっと それはないでしょう 3度目よ 前から約束してたのに 愛し合う となりにあなただけの 世界があるのも 分かるけど 少しだけ損ね 女の子は 恋に落ちたら だけどあなたに出会えたから 私幸せ ダーリン 電話1本ぐらいは できたはずよ 昔ほど まめじゃないあなたに 限られた 時間を捧げるほど あなたは それだけの人なの 怒るだけ損ね 女の子は 恋に落ちたら 最後にはあなたの腕の中 眠っている 許したらだめよ 許さなきゃだめよ 騙されちゃだめよ 信じなきゃだめよ ねぇ すべてを捧げるほど あなたは それだけの人なの 少しだけ損ね 女の子は 恋に落ちたら だけどあなたに出会えたから 私幸せ 怒るだけ損ね 女の子は 恋に落ちたら 最後にはあなたの腕の中 眠っている |
GO AWAY BOYPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 中山加奈子 | | Hey You!Love バラまきながら ホレた弱み狙って 浴びせる 勝手なさよなら Hey You!おかえしにプレゼント 泣き顔で別れてあげる あなたの部屋 誰かの絵葉書 3行目で破り捨てた 今すぐに Set Me Free Silly Baby GO AWAY BOY 優しいのが GO AWAY BOY とりえでしょ GO AWAY BOY じょうずに消えて いって 背中に投げる Bye Bye Love Tonight Hey You!くさいくどき文句 絹のリボンかけて そっくり返してあげるわ Hey You!マニュアルの通りに 動くほど 甘くないの わたし コレクションは電話番号 相手ごとに 指輪つけかえて まめなのね Set Me Free Silly Baby GO AWAY BOY ごじまんの GO AWAY BOY 淋しい笑顔で GO AWAY BOY 上手い なぐさめ なんて 聞きたくないよ Bye bye love tonight GO AWAY BOY 軽い奴 GO AWAY BOY 飛んで行け GO AWAY BOY 涙なんて でない はずなのに GO AWAY BOY GO AWAY BOY GO AWAY BOY 涙なんて 背中に投げる Bye Bye Love Tonight |
ROMANCIN' BLUEPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | 予報はずれの雨にうたれて わかってた悲しいウィットネス 大切なのねもうひとつの恋に 気づかない振りではしゃぐ 「愛してる?」と聞いてみたくて俯く私がキライ 胸を抉る痛みも平気よ あなたの笑顔選んだ 始めから一人よがりと知ってたの強がりじゃない 意地悪な胸の鼓動が遠のいてく ひみつの朝のつめたいキス 息を詰める 彼女からのモーニング・コール 抱き合ってても約束の後も 見つめ合うこと こわくて出来ない 「愛してる」と言われるときに きっと愛は終わる 深く閉じ込められた甘い毒 もう戻れない ワンウェイ・ストリート 砕け散る悪い夢だと 気づいても 目を覚ませない 身体ごと もう何処までも 墜ちてゆくの これ以上優しさなんて このままで演じ続ける 心さえ偽りの 涙流すまで 砕け散る悪い夢だと 気づいても 目を覚ませない 身体ごと もう何処までも 墜ちてゆくの |
瞳だけはみつめないPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 渡辺敦子 | 奥居香 | | 口づけを そっと交わしただけでも あなたとなら 時計の針動かないはずなのに どうして わざとくちびる 拭うふり 信じたいのに 時の誤差も超える愛 10数えたら 振り向いてくれ 僕の気持ちと 両手いっぱい 真っ赤なバラを そのままここに おいていくよ I want your shining smile, forever lasting love ずっとそばにいて 懲らしめて 二度と離さないで 離さないでね 悪ぶってた 私の生き方変えた あなただけは どんな時も 見守ってくれたのに どうして 瞳 だけは見つめない 信じてるのに 壊れはしない絆 を 自分勝手に 別れを告げた 君の気持ちと 割れた鏡 は 知らない振りで そのまま そこにおいていけよ I want your shining smile, forever lasting love 今まで何度も何度も 恋をして初めてなの 離さないでね I want your shining smile, forever lasting love ずっとそばにいて 懲らしめて 二度と離さないで I want your shining smile, forever lasting love 今まで何度も何度も 恋をして初めてなの 離さないでね |
GUITAR MANPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 奥居香 | 奥居香 | | 目を閉じたその画面の中 ギターを抱いたあなたがいる 届かない遠い光 倒れこんだせまいベッドで 毎晩同じ夢を見ては あなたのギターにふるえてる 出会った瞬間に恋に落ちて 3秒後には怖いくらいに あなたを愛してた 今夜もまた 私を狂わせてよ 最後までふりまわされていい もっと強く この目に焼き付いてよ あざやかな熱い火花をあげて 8ビートのレールの上 あなたはものスゴイスピードで今 目の前を通り抜けてく しがみついても ふりきられる 手をのばしても つかめやしない 速すぎて息ができない あなたのギターがしぬ程好き 声も顔もしぐさも死ぬ程好き お願い答えてよ 今夜もまた 私を狂わせてる もう今なら 全部なげすてていい そうよくある どんな愛の言葉より そのギターに抱きしめられたいの ああ神様 この声を届けてよ もう今なら 全部なげすてていい そうよくある どんな愛の言葉より そのギターに抱きしめられたいの 今夜もまた 私を狂わせてよ 最後までふりまわされていい もっと強く この目に焼き付いてよ あざやかな熱い火花をあげて |
GET CRAZY!PRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | 最後の恋に堕ちたウブなあたしを 最近悩ますものは 下世話なウワサ ふたりの愛はいつも輝いてる太陽 それなのに 黒い雨雲チャンスを狙ってる 朝の陽ざしに目を細めKissをかわす (ふたりに) 土足で踏みこむあいつ Hey Hey watchya step! だけども ふたりの固い絆 (変わらない) ふざけた奴には きっと負けない いつの時代も事件は男と女のワザ 素直な気持ちのままで ずっと愛し合いたいね 目の前に並んだ一億の星 あたしが選んだひとつは宝石だった oh, yeah ヴォルテージは最高潮 ずっと離れられない それなのに 鉄の鳥かごワナをしかけてる 呼ばれもせずに現われて口を出す (口を出す) 大きなお世話のあいつ Hey Hey watchya step! ひとときの熱病と人は言うけど (このまま) うなされ死ねたら最高だね 今も昔も歴史は 男と女のワザ ひけめなんて感じないで ずっと一緒にいようね いつの時代も事件は 男と女のワザ 素直な気持ちのままで ずっと愛し合いたいね 今も昔も歴史は 男と女のワザ ひけめなんて感じないで ずっと一緒にいようね |
ROCK MEPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 奥居香 | 奥居香 | | ただむりやり声をつぶして叫びまくったり 似合わない服を気付かずに着ていたり バカバカしくて カッコ悪すぎて やけくそになって 捜してたのは たしかこんな曲だった すりきれた レコードの中で こんな風に 歌う事夢見た あの時よりも ROCK ME 震えさせて ROCK ME 逃げたいぐらい ROCK ME 死ぬまでずっと ROCK ME 今 少しは優しくなれたし 賢くもなった かなりガマン強くもなったみたいだし だけどあの日感じた何かは10年たっても あの時のまま 今でも変わってない すりきれた レコードの中で こんなふうに 歌う事覚えた あの時よりも ROCK ME 震えさせて ROCK ME 逃げたいぐらい ROCK ME 死ぬまでずっと ROCK ME あの時よりも ROCK ME 震えさせて ROCK ME 逃げたいぐらい ROCK ME 死ぬまでずっと ROCK ME あの時よりも ROCK ME 震えさせて ROCK ME 逃げたいぐらい ROCK ME 死ぬまでずっと ROCK ME |
SEVEN YEARS AFTERPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | 駆け登る坂道 息をきらしてる この角を曲がればあの部屋が見える 隣のペンキの落書きまで すべてが昔どおり 悲しい思い出が止まらない夜は 出逢ったことさえ うらんでみたりした 心がだんだんスピード上げて 眩しく開いた 時間の風が恋のキズを 白く染めて 甘く優しく変える あの時ひとり空へ投げた 銀のリング 今 星になって消えた 擦りきれた帽子を深くかぶったら 二人でいた頃の子供じみた顔 やきもち やせっぽちのわがまま いつでも怒らせたね 今恋をしてるし幸せだけれど あんなに傷つけ合う恋はもうできない 強気な笑顔が好きだった 今頃気づいた 失くした時は決して二度と 戻らないの だからいちばん光る こんなに遠く離れた今も すごい日々は 胸で輝くの熱く 時間の風が恋のキズを 白く染めて 甘く優しく変える あなたに逢えてよかった 今はそう思うの この青い空の下で 抱きしめたい あの日の全部を 強く |
Fly Baby FlyPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | 笹路正徳・プリンセス・プリンセス | ここを出て行くと決めたこと 黙っててゴメンと彼に伝えてよ 冷たいヤツだと笑ってよ 夜明け前見つけた 傷だらけのやり方 顔を見てたら言えなかったよ しあわせすぎたね Fly Baby Fly 船を出そう新しい海を目指して Cry Baby Cry 顔にあたる水しぶきがまだ痛いね 今私の旅が始まる 抱きしめ合っても眠れずに 地図の上のダーツで未来を探した さびついた夢にこだわってた 武器のない時代の戦友みたいだよね 未熟な恋を空にぶん投げて 消えるのがルール Fly Baby Fly 星の数が夏の到来を告げたら Cry Baby Cry 思い出して誇りに思うよ いつでも もう戻れないこの街のこと 船を出そう 新しい海を目指して 風をうけて旅が始まる |