終幕工藤静香 | 工藤静香 | 岡田冨美子 | 後藤次利 | 後藤次利 | キッスがずれてる 抱き方も前よりはそっけない 気付かぬふりして じゃれつくと仕方なく笑うだけ すごいスピードでここまで来た 甘く涙ぐむ愛も知った… 後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居 一番きれいな 年頃をつまらなく生きたから 忘れてあげると 言えるほどこの心広くない バックミラーから陽差しが来る 素肌光らせて眠る私… 好きになれば ずるさにも焦がれ 出逢いの不思議を信じてきたけど ふしあわせがまたドアをたたく 拍手ももらえない ボロボロのひとり芝居 後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居 |
ちょっとしたGUILTY工藤静香 | 工藤静香 | 松井五郎 | 後藤次利 | | つよく蹴飛ばす DOOR 紅く砕けたHEEL 愛まで いまいましい 頬をぶたれた跡 ちょっとくやしい痛み 半分 いじけてやる 嫌いになれたらいい ほかを捜せたらいい こじれてくあげくに さみしさに負けちゃう 女なんかやめたい GUILTY あなたを責めて なにがいけない GUILTY 言いなりだけじゃ なにもできない だって だって いつだって あなただけ ただ見つめてきた ひどく汚れた街 みんな冷たい他人 嘘だけ ぎらぎらして 若い男の瞳が いかがですか?と誘う どうにもけじめがない 遊んでみせましょうか わりきってみましょうか いたずらに傷つき 慰められたがる 心だけでいいなら GUILTY あなたの愛が なにか知りたい GUILTY ふたりは何処へ行くか教えて だって だって いつだって あなただけ ただ信じてきた 追っかけてみせてよ たまにはすがってよ それまでじっとしてる GUILTY あなたを責めて なにがいけない GUILTY 言いなりだけじゃ なにもできない だって だって いつだって あなただけ ただ愛している |
Door工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 鏡をのぞき込んだ瞳に 違う自分見つけた 流した涙の数だけ 想い出は刻まれて 強がる心に閉ざされてた 小さい素直な気持ち あなたと出逢った 自信のない胸にカギかけて 真っすぐに見つめていたい 一秒でも長くそばにいて 私のすべてのドア 開いてゆくわ いくつかの時は流れゆき わかりあってゆくのに 不安な気持ちに負けては 空白に残されて あなたへ 安らぎのある愛を 私に うつむくことを知らない勇気を 愛することを怖がらないで ゆっくり歩いてゆきたい 温かい腕に抱かれながら あなたのすべてのドア 信じてゆくわ 咲きほこる花の 一番きれいな 瞬間を 見つめてた 戻ることない時間の中で あなたと今を生きてる 一秒でも長く愛してて 咲きほこる花びらが 散らないように… |
Party工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | | 今 はき出した言葉 ねぇ後悔はないの まちがいだったら 氷の海へと捨ててきて ちょっとすれ違うたびに 甘えてるセリフなら 体の底までこんなにみじめにさせないで ちょっといかしたレディが あなたを取りまくたびに どうしてハートがキリキリ痛まなきゃダメなの ねぇわかっちゃいないでしょ あなたにとっての私 恋人以上に自信がないならゼロかもね make it so warm 恋人は深い程 壊れやすい make it so cold おびえてるこのハート壊したい Party 余裕でドライブができない 愛を今 踊らせ Party I'm gonna run run run run run away dancing each and every night away 息ができなくなるじゃない こんな私じゃダメなの 地獄の底から天国の空にはさまれて ねぇ何で生きてんの ただただ疲れ果ててる 自分を調節できない私はバカかもね make it good あなたには私しか見えてない make it so bad おびえてるこのハート取り出したい Party 無邪気に楽しめない夜は come on come on come and enjoy my Party その気にさせてくれる朝を dancing each and every night away あなたの事を待ちわびて このハートこの体も ホントに壊れちゃうわ Party 余裕でドライブができない 愛を今 踊らせ Party I'm gonna run run run run run away and dance the dark night away Party 余裕でドライブができない 愛を今 踊らせ Party I'm gonna run run run run run away dancing each and every night away |
Still Water工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 谷本新 | 澤近泰輔 | 傷つきなれた胸は 甘えることを知らない 勘違いしないでよ あなた一人の女と いっそ falling falling falling あなた以外の胸に I'm going crazy crazy crazy 落ちてしまおう 欲しいなら奪ってよ こんな痛み持ち切れない きっと landing landing landing あなたの知らない顔で I'll be there wavy wavy wavy 揺れあってるわ 強く抱いて あなただけを求める女でいたい Still Water あふれて 誰かの夢の中… いっそ falling falling falling あなた以外の胸に I'm going crazy crazy crazy 落ちてしまおう いっそ falling falling falling あなた以外の胸に I'm going crazy crazy crazy 落ちてしまおう |
8月…工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 愛絵理 | | 見つめるたびに ちがう顔する海は 今日はなんだか とてもlonely blue 空に広がる 満天の星 一つだけでも 欲しくて 失なう事だけが 今 怖いの kissした指先まで愛しくて 肩を大事に包む あなたの横で 寄せては返す 波に心揺られ あと どれくらい 抱きしめあえるの お願い はなれずにいて 激しく つらい波が寄せた時 やさしく あなたを守ってあげたい 自分を責めないで 自分を信じてて どんなあなただとしても 私 愛してるから 激しく つらい波が寄せた時 やさしく あなただけを守りたい 8月… |
長い髪工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 松本俊明 | | 口びるを指でなぞりながら ためらわずにkissした すべてはsecret 暗幕の中 体を好きに泳がせ 見下ろすsunset (甘い果実) ピンクのsunlight (口うつしに) ギリシャ神話にありそうな恋 欲望のまま手に入れて 無邪気な顔で 抱きしめられた 触んないで 触れないで 私の胸に 肩をまるめて 一人目覚める その方がつらくないから 本能のままに生きれる人 時には羨ましい わがままという言葉に負けて 自分を失う時代 見上げるsunrise (甘い果実) ブルーのsunlight (口うつしに) ギリシャ神話にありそうな恋 欲望のまま手に入れて 瞳をかくす 長い前髪 かき上げ どこへも行くなと言った 腰まで伸びた 私の髪で あなたをしばりつけたい 無邪気な顔で 抱きしめられた 触んないで 触れないで 私の胸に 肩をまるめて 一人目覚める その方がつらくない 瞳をかくす 長い前髪 かき上げ どこへも行くなと言った 腰まで伸びた 私の髪で あなたをしばりつけたい |
Break工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 谷本新 | | 苦いコーヒー注ぎ 甘い夢から目覚めましょう 近づいて色づいて泣きじゃくれば一つの恋は腐って 嘘ついて裏切ってうながしてく朝の陽射しは最悪 飛んでどんどん向こうに しけた空気 くぐりぬけて ためらいがマヒする ワインを口移しして あなたに溺れてしまいそう 回るメリーメリーゴーランド しゃれた木馬に揺られてた 飽きられて諦めて笑いながら流す涙が憎くて 危なげに妖しげにやけになった無謀な夜はどん底 飛んでどんどん向こうに しけた空気 くぐりぬけて ためらいがマヒする ワインを口移しして あなたに溺れてしまいそう Break いつからこうなった 誰のためになった 何のため自分殺してる 砕々に壊して 二度と人を愛さぬよう ふさいだ傷跡に よく似た痛みなら 飛んでどんどん向こうに しけた空気 くぐりぬけて ためらいがマヒする ワインを口移しして あなたに溺れてしまいそう |
虹(Rainbow)工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | はたけ | | 明日の6時 また逢いに行こう みんなで似たような黒い服で この世とあの世に 明日虹が昇る 腫れたまぶたで見た夢の中 昨日まではしゃいでた 温かい体 今日 君の体は冷たい 運命がねじれてゆく 心から閉ざし始め 抜けられない孤独の中で ただ 迷い迷わされ 君は 降りしきる雨が 悲しみをそそる 重い空の下 上がる煙 望まず消えゆく命もあるのに 何故に自ら選んで消える 知識とか感性は 時の中育つ 望みなら見つければ見える 運命がねじれてゆく 箱の中 閉じこもって 見えやしない暗闇の中から くぐり抜け出しておいで 運命がねじれてゆく 心から閉ざし始め 抜けられない孤独の中で ただ 迷い迷わされ |
Wish工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 澤近泰輔 | | 雲のすき間に 天使が舞い降りた ふたつのハートを手に 日差しのカーテンすべる ひとつ私に ひとつはあなたへと 私の胸のハート 赤く色づいてゆくの この空の下に 私のすべてを 愛せる人 いるのですか? こんな想いが 形になるなれば きれいな箱に詰めて あなたに届けるのにね この空の下に 私のすべてを 守れる人 いるのですか? あなたと出会い あなたを愛して あなたのことを想える胸が 温かい こんなにも 雲のすき間に 天使が舞い降りた ふたつのハートを手に 日差しのカーテンすべる 恋する人の胸 |
in the sky工藤静香 | 工藤静香 | 河村隆一 | 河村隆一 | 澤近泰輔 | 壊れたメロディ この世界を それでも空は 気まぐれだね いつも… キミは小さな声 だから二人は近づきすぎたね 光と影みたい 奪い合ってた 色あせてゆく この世界を あの日の空は 知っていたよ きっと キミの声だけだね 心にカギをかけたあの時を 思い出せるものは 消えそうだけど 今 もう一度答えて欲しい キミだけに 高すぎる この空には 無力で 思い出せない この世界を すくってほしい 今 だれかに 壊れたメロディ この世界を それでも空は きまぐれだね 冷めた様に… |
Piece of a star工藤静香 | 工藤静香 | Я・K | Я・K | | そっと ぬくもりを そっと 時には つめたさを 胸の 扉を たたこう 白い 扉を 今 ふれてるものは 全てじゃなくて 星のかけら 深く そのスプーンで 深く すくってみよう 今 14ページ 今夜はここで 本を閉じる月の下 いそいでも 進めないと なんとなく思うよ まねかれる その場所へ なら 行ける まだ 拡がってくの 怖くないけど 星のかけら そっと ぬくもりを そっと 時には つめたさを 胸の 扉を 開こう 白い扉を すこし |
Simple工藤静香 | 工藤静香 | 小幡英之 | 小幡英之 | 小幡英之 | 行き先も知らないあの雲の様に 流れていくよ心は 悪戯(いたずら)な日々の風をただ 今は一人受けとめる 言いかけたあの日の言葉が ぽつりと落ちて 愛しさがふっと 落ち葉の上 君の影を映した 冬へと向かうこの道は 後悔を散りばめ 金色に光るよ 君の指先にさえ 届かない想いをこの腕で 暖めてあげよう 果てなく移ろってく時間(とき)の中で シンプルなものを一つ 胸に抱きしめ歩いていく 迷いながら揺れながら 複雑に考え過ぎては 見えなくなって 探してたものは いつも側で 君がくれた優しさ 懐かしい声も笑顔も その全てが今は 温もりに変わるよ 幾つもの場面が 流れてく記憶のパノラマに 痛みすら連れて 言いかけたあの日の言葉が ぽつりと落ちて 愛しさがふっと 落ち葉の上 君の影を映した 小さな花の哀しみも この空が忘れず 吸いこんでくれるよ その蒼(あお)に負けない 花びらの鮮やかさ残して 冬へと向かうこの道は 後悔を散りばめ 金色に光るよ 君の指先にさえ 届かない想いをこの腕で 暖めてあげよう |
潤んだハート工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 家原正樹 | 中野定博 | 切なさがこの心凍らせる冷たく 息をかけても 曇るだけ 愛しさが情熱を燃やしてる激しく 涙落ちても 消せなくて どんなに深く信じてみても ダメみたい時間よ戻って 何が真実で 何か罪なのか こんなに近いのに分かり合えない 抱きしめられるたび (How) can I believe again forgiving all this pain 今ならきっとね ありがとうって言える こんなにこんなに貴方を愛せた 燃え尽きたハートは こんなに痛いんだ 日溜りを探してた 公園のベンチで 疲れた心癒すように 繰り返し見ているの 傷のあるディスクを 眠れぬ夜を避けるように 四季を彩る花たちだけが 誇らしく綺麗に咲いてた 何かを失い 何かを抱いて 回り回って行く時を歩くの 涙こぼれるたび I want to believe again forgiving all this pain この唄が貴方に届くのならば 何も言わないで強く抱きしめて 思い出が膨らみ 瞳が潤んじゃう 何が真実で 何か罪なのか こんなに近いのに分かり合えない 抱きしめられるたび (How) can I believe again forgiving all this pain 今ならきっとね ありがとうって言える こんなにこんなに貴方を愛せた 燃え尽きたハートは こんなに痛いんだ |
Powder snow工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | Jin Nakamura | | 心よりも深い場所に残る優しい声 いつも笑っている 君が写る写真 守りたいよ 君と過ごす時間を 木枯らしに吹かれて 枯れないように 誰も一人じゃ生きれない ずっと抱きしめてる 寄り添い確かに愛してる 君を抱きしめてる 明日よりも今をもっと強く生きたいから たった一人でいい 君は味方でいて 包むような 優しさに触れるたび 乾いてた心は 潤されて 白い粉雪が降る頃 きっと夢の中へ 抱きしめ確かに愛してる 君と夢の中へ 誰も一人じゃ生きれない ずっと抱きしめてる 寄り添い確かに愛してる 君を抱きしめてる 冷たい粉雪が降る頃 君と夢の中へ |
存在工藤静香 | 工藤静香 | 松井五郎 | h-wonder | h-wonder | 水に挿した この花もいつか 光を失う あなたの手を 握りながら心が また遠く見てる いまある幸せに ふれるほど 臆病な自分もいて ほゝえみを重ねる ふたりは知らずに 影はすぐ深くなる ひとつしかない ものだと言うのなら わたしのすべて この愛にゆだねよう 抱きしめられて 伝うぬくもりには 答えがある あなたの匂い あなたの鼓動 ふたりを守るから ふいに変わる あの雲のかたち 季節は従う 変わることを 許しあえることから 明日ははじまる 愛は孤独までも 包み込む どんな傷も癒そうと ひとりでは見えない 道があることを せつなさが教えてる ひとつしかない ものだと言うのなら わたしのすべて この愛にゆだねよう 抱きしめられて たどり着く朝には かけがえない あなたの瞳 あなたの吐息 ふたりをつなぐから 浅い眠りは 瞬く間にほどけ 日々の流れが 連れ去りにくるけど 抱きしめられて 伝うぬくもりには 答えがある あなたの匂い あなたの鼓動 ふたりを守るから |