THE ALFEE「SINGLE HISTORY I 1979-1982」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラブレターTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦それは あなたからの古いラブレター 懐しい文字で散りばめられた あたたかい愛の言葉 波をうって 今も私の胸 熱くさせる  甘いワインにめまいを感じるよう あなたとの恋という酒に酔いすぎていた 想えば やさしさにしばられたまま 明日をみつめて行くのがこわかった  想い出のラブレター 最初で最後の 熱い恋のかたみとして このラブレター 破り捨てられない 女は想い出に すがり泣きたい時もあるから  P.S. I Love You いつまでも愛したいなんて あなたとの燃えるようなプロポーズと 心はうらはらにさめて行くようで あゝ 思わずさよならきりだす  想い出のラブレター 最初で最後の 熱い恋のかたみとして このラブレター 破り捨てられない 女は想い出に すがり泣きたい時もあるから  強がりは涙よりにがいものだと 別れて気がついても遅いのね 思いきりなぐってくれればすなおに その胸に飛び込んで行けたのに  今は そのやさしさのひとかけらもない
過ぎ去りし日々THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦ひとり思い悩むあなた 過去をふり返り 涙ぐむ余裕があるなら それだけ明日見つめよう  過ぎ去りし日の熱い想いは 帰らないにしても 明日という未来がいつも あなたの前にあるから  あゝ青春のはげしい情熱もきえて あゝ今はただ一人遠くを見つめている  時を止めて 目を閉じて あの追憶の中で 涙する余裕があるなら それだけ明日みつめよう  過ぎ去りし日の熱き想いは 帰らないにしても 明日という未来がいつも あなたの前にあるから  あゝ青春のはげしい情熱もきえて あゝ今はただ一人遠くを見つめている あゝ今はただ一人遠くを見つめている
踊り子のようにTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦さあ今夜は踊り明かそう 二人だけのラスト・ショーさ せつない胸は裏がえして 陽気に振舞えばいい 粋に別れようシャンペン浴びて まるであなたがシャンデリア そうさ愛の打ち上げパーティー 騒ぐほどに淋しくなる  男と女は踊り子のように 心に絡む想い出ひきずりながら 涙の衣装で舞い踊る 酔いどれて フラレ フラリ フラレ フラリ フラリ フラレ フラリ フラレ フラリ フラリ フラレ フラリ フラレ Woo  悲しみを敷きつめて 踊る心のラスト・タンゴ さあ最後まであなたには 可愛い女と呼ばれたい せめて今宵ボトル枕に 二人酔いにまかせ夢ン中 なけなしの愛使い果たした ボロボロの胸抱きしめて  男と女は踊り子のように 心に絡む想い出ひきずりながら 涙の衣装で舞い踊る 酔いどれて フラレ フラリ フラレ フラリ フラリ フラレ フラリ フラレ フラリ フラリ フラレ フラリ フラレ Woo
さよならはさりげなくTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦シャララララ さよならは なにげなく 涙で くもらせないように シャララララ さよならは さりげなく 恋人よ 何も聞かないで  ミュージカルのように華やかな フィナーレとはとても言えない恋だし 一人拍手で見送るには淋しすぎるから 強がる気持であなたに最後の微笑み送るさ  シャララララ さよならは なにげなく (さりげなく) 涙で くもらせないように シャララララ さよならは さりげなく (なにげなく) 恋人よ 何も聞かないで  落ち着かない素振りで 煙草に火をつけてはすぐに消すあなた 見慣れぬ指輪がその理由教えるように 別れのテープはあなたより先に切るさ  冷めたコーヒーさえ気付かず 話しても心温まったあの頃 なつかしさにこみあげる熱い胸おさえて 思い出は美しく楽しいあの日のままに  シャララララ さよならは なにげなく 涙で くもらせないように シャララララ さよならは さりげなく 恋人よ 何も聞かないで  シャララララ さよならは なにげなく (さりげなく) 涙で くもらせないように シャララララ さよならは さりげなく (なにげなく) 恋人よ 何も聞かないで  シャララララ… シャララララ…
星降る夜に…THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦星降る夜には この胸に 懐しい君のぬくもり 見つめた瞳は あゝ 誰よりも綺麗だったよ  甘い言葉に酔える程 若くはなかった二人 囁く指先が 冷めた心 教えてくれたんだ  恋は流れ星 すぐに燃え尽きる 二人の“想い”もきらめいて消えたけど 今でも君を アー!アー!アー! 抱きしめたい! ひとり夜空見つめて 叫ぶよ  あの時涙が 邪魔して 何も見えなかったのは 悲しみ隠して 笑顔繕う君がせつなくて  遠い明日に震える君を 支える強さも余裕も僕には なかっただけさ アー!アー!アー! “サヨナラ……”は せめてもの優しさと 強がりさ  今でも君を アー!アー!アー! 抱きしめたい! ひとり夜空見つめて 叫ぶよ
街角のヒーローTHE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助高見沢俊彦授業が終わると煙草手に 熱いコーヒーを飲んでいた この店に今僕はひとりで 懐かしい君を待っている……  心の中に嵐が吹けば あたたかい雨に変えられる 不思議な力を持ってた君に 僕はかなうはずがない  君の後ろについてゆくことが 明日をひっぱる自信になった 君の姿は腕まくりをした 街角のヒーロー そのもの  駆け足の日々が始まって いくつもの夢を置き去りに 街を染めてたヒーロー達も やがてそこから消えていった  あれこれ想い出引き出してると ドアの開く音が胸に響いた 君の姿は腕まくりをした 街角のヒーロー そのもの
冬将軍THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦THE ALFEE・矢野立美嵐!!木枯し (Like A Rollin' Heart) 胸を突き刺す (あゝ激しく) 君の言葉は (燃え尽きた夢) 別れのナイフ……今おもいきり風よ吹け 涙ひきちぎれ  君は本気で別れるつもりか うなだれた横顔がせつなく震える 白い冬将軍 心凍えさせて 涙の嵐に巻き込んでゆくがいい  嵐!!木枯し (Like A Rollin' Heart) 胸を突き刺す (あゝ激しく) 君の言葉は (燃え尽きた夢) 別れのナイフ……今おもいきり風よ吹け 涙ひきちぎれ  髪をとかしては ため息つく君の 仕草がやけに愛しく見えるのは 愛がまだ胸に残っているから 手鏡の中 淋しく笑った……  冬枯れ木立よ(厳しい寒さと) 淋しさに耐える あヽ勇気を僕に与えてくれ……  嵐!!木枯し (Like A Rollin' Heart) 胸を突き刺す (あゝ激しく) 君の言葉は (燃え尽きた夢) 別れのナイフ……今おもいきり風よ吹け 涙ひきちぎれ  嵐!!木枯し (Like A Rollin' Heart) 吹き飛ばせ!! (Just A Blast of Wind) 嵐!!木枯し (Like A Rollin' Heart) (Like A Rollin' Heart……!!)
さよならの鐘THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦まどろみの午後に 散る枯れ葉の哀れさは 儚い二人の恋のよう  あなたは そっと 指絡め微笑むのに あの頃のぬくもりはなかった……  さよならの鐘を今 心に鳴らして 過ぎた日の想い出に 別れをつげよう  男と女の 我がままを許し合う…… 優しさが足りなかったから  せめて今 心こめて ありがとう あなた 暖かいその眼差しは 決して忘れない  さよならの鐘を今 鳴らそう心に ルルルルル…… ルルルルル……
無言劇THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦馬鹿らしい道化役が 似合いさとつぶやいて 二人のため息を背中に ドアを思いきり閉める 402 あいつの部屋に まさかお前が来てたなんて うしろめたさとまどう視線 ひきつった作り笑い  裏切りの舞台 三文芝居のタイトルは 台詞無用の無言劇 主役は冷めきった心と心  白いハネムーンのポスター 道すがら破りすてても やり場のない悲しみだけは 胸にはりついたまま  失恋舞台裏 信じたくない ミスキャスト 泣き事無用の無言劇 主役は冷めきった心と心 台詞無用の無言劇 主役は冷めきった心と心
明日なき暴走の果てにTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦この指のすき間から落ちて 悲しみ織り上げた幾つかの夢 じっと手のひらを見つめ想えば お前の横顔がふと よみがえる  さらば友よと 笑って別れた あいつの声が聞こえる 熱い時代の忘れがたみ なつかしき恋よ夢よ友よ 未だゴールは見えず  くわえ煙草 肩で風をきり 二人はあの街の顔役で 若さにまかせた明日なき暴走 つかんだものは青い夢の屑ばかり  さらば友よと 笑って別れた あいつの声が聞こえる 熱い時代の忘れがたみ なつかしき恋よ夢よ友よ 未だゴールは見えず  なつかしき恋よ夢よ友よ 未だゴールは見えず
美しいシーズンTHE ALFEETHE ALFEE有川正沙子高見沢俊彦羽田健太郎夜明けの光が今 君の寝息をとかす いきなり別れた日に 時はもどるよ  置き手紙も書かずに 旅に出た僕だけど 見知らぬ街でいつも 君を想った  Love Me Again もう二度とはなさないよ 美しいシーズンは終ったけれど  冷たい風にも 君を抱きしめれば 耐えてゆける  手さぐりで生きていた あの頃のこの僕に 熱い胸で走れと 教えてくれた  大切なものは何故 失くしてから気付く 身勝手な若さを 許してほしい  Love Me Again よみがえる愛は永遠に 美しいシーズンは終ったけれど  こころの絆は 嵐くぐりぬけ 強くなるよ  Love Me Again もう二度とはなさないよ Love Me Again よみがえる愛は永遠に……  Love Me Again もう二度とはなさないよ Love Me Again よみがえる愛は永遠に……
Feeling LoveTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦あなたの声を聞くだけで きっとつらくなるわ たよりなく回すダイヤル 震える指先  “久しぶりだね”と声を 密めて話すあなた 側にいるのねあの女 胸騒ぎの夜は  Feeling Love 感じ合うそれだけで 素直になれない女は悲しい Feeling Love すべり落ちる心 あなたがほんとに……あゝ消えそう  精いっぱい強がっては きのうの映画の話 つきあってくれるあなたの 心が憎い  陽気に振舞うほどに 涙が途切れ……途切れ 言葉をさえぎり思わず 両手で受話器置く  Feeling Love ちぎれたきずなは どんなに心泣いても結べない Feeling Love すべり落ちる夢と あなたがほんとに……あゝ消えそう  Feeling Love あなたが消えていく Feeling Love あなたが消えていく ……
恋人になりたい (new take by 1983)THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦THE ALFEEI WANNA BE YOUR LOVER 恋人になりたい 君の胸を開いて 熱いKISSの雨を降らせたい  「友達のままでいましょう……」 そんな残酷な 君の言葉を 聞いてから 毎晩 見る夢は 二人がロミオとジュリエット はたまた ポパイ アンド オリーブ でも目覚めて 抱いてるのは ほこりだらけの 枕さ  泣きたい気持に ブレーキかけても 涙あふれるばかりで 押えきれない  I WANNA BE YOUR LOVER 恋人になりたい 君の胸を開いて 熱いKISSの雨を降らせたい  夕べの君の腕に光る ブレスレット あゝ せわしく時計気にする 仕草がせつなくて だから今 白いマンションも 赤い車も 君のために買ってあげよう 宝くじでも 当たれば  わかっておくれ 世界一の愛を 君こそ エンジェル!! 誰にも わたしはしない  I WANNA BE YOUR LOVER 恋人になりたい 君の胸を開いて 熱いKISSの雨を降らせたい  I WANNA BE YOUR LOVER 恋人になりたい DON'T WANNA BE YOUR FRIEND 恋人になりたい
CHECK OUTTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦アルフィー・井上鑑ジャニスのブルースなんて 聞きたくない…… 君がつぶやく こんな夜に悲しい歌は なおさら胸をしめつけるのか  突然 部屋の灯りを消した君 すすり泣く声 やさしさを君は求めすぎ 僕は無口になっていった  CHECK OUT 鍵をかける CHECK OUT 閉じ込める CHECK OUT 二度と思い出にすがれないように CHECK OUT からっぽの心を CHECK OUT よぎる風 季節はずれの リゾート・ホテルのよう  すれ違う心は 右と左に かわいた胸で 醒める  何も言えない 何も聞きたくない 窓を伝う雨 胸にしみる またひとつ 忘れられない 詩になりそう 涙にからまれ  CHECK OUT 鍵をかける CHECK OUT 閉じ込める CHECK OUT 二度と思い出にすがれないように CHECK OUT からっぽの心を CHECK OUT よぎる風 季節はずれの リゾート・ホテルのよう  うんざりする程もつれた愛ならば 夜の闇に捨ててしまおう  すれ違う心は 右と左に かわいた胸で 醒める
宛先のない手紙THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦その手の冷たさに 涙ぐんだわけは あなたの心もそうなることが 恐かったからでした  あなたがこの街を離れて 三度目の冬も過ぎて さむがりなあなたへ 編みかけたセーター ほどいた気持をわかって下さい  あゝ待ちくたびれた私は この淋しさについて行けない  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます  あなたのことだから 仕事に追われて 私を迎える約束すらも 忘れてしまったのでしょう  私はこの街で そっと生きて行きます 違う道を選んだ私でも 心のどこかで支えて下さい  あゝ最後のわがままです こんな私を忘れないでいて  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます
北のHOTELTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦あゝ ガラス窓にあなたの 名前を書いて ため息で 小さく さよなら つぶやく  あゝ 忘れる為の旅なのに 見るものすべてが あなたにつながって 涙さそうばかり  淋しくて 淋しくて あなたのやさしい想い出胸に 抱きしめて 抱きしめて あの頃の私に戻りたい  あゝ 白い街並が見える 北のHOTEL あなたの声が聞きたい いけないことでしょうか  淋しくて 淋しくて あなたのやさしい想い出胸に 抱きしめて 抱きしめて あの頃の私に戻りたい  淋しくて 淋しくて あなたのやさしい想い出胸に 抱きしめて 抱きしめて あの頃の私に戻りたい
通り雨THE ALFEETHE ALFEE有川正沙子高見沢俊彦井上鑑雨の中かすむ影ふたつ 君とあいつだった うたがうこころ うち消すように まぶた閉じたけれど  俺の前に 恋してても 今の君ならば いいのさ  あいつはもう昨日のことだと 笑った君は嘘かい  このままで君を失くすなら 愛したりしないさ 信じたいんだ あずけたぶんだけ 何もきかないから  こころを濡らす 哀しい通り雨  ふと気付くと 濡れたままで 舗道を歩く あてどなく  もしも去年 おこったことなら とうに君を 追いつめた  このままで君を失くすなら 愛したりしないさ 信じたいんだ あずけたぶんだけ 何もきかないから 信じたいんだ あずけたぶんだけ 何もきかないから  ふたりを試す 冷たい通り雨 ふたりを試す 冷たい通り雨
言葉にしたくない天気THE ALFEETHE ALFEE秋元康坂崎幸之助・高見沢俊彦井上鑑ポケットに女の長い髪 あんなに愛していたのに行っちまった さよならなんて言えなかった 別れにキスしたのがせいいっぱい  秋の空はいつも気まぐれすぎて 女の心にも晴れのちくもり 口笛吹きながら一人歩き ほっといてくれ 赤信号無視したって 天気は変わらない  腕を組んで歩いている 恋人達も今は晴れ  二年の月日は重たすぎて 一人で歩くにも隣りが淋しい  秋の街はなぜか人恋しくて 僕の心にも晴れのちくもり なじみの喫茶店カウンターで バカを言っても 外の天気気にする人 天気は変わらない  女の言い訳聞いてみた くもりのちの雨の天気予報
泣かないでMy LoveTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦傷つけ泣かしたこともあった 何も言えなくて 心 Feel So Blue でも今は I Love You, I Love You…… もう 離さない  ふたつ下の君に戸惑って 苛だっていた俺を許して 最後の My Girl, My Girl もう 迷わない  涙がかわくまで 抱いてあげよう この熱い愛でずっと 夜があけるまで  My Love, Don't Cry My Love Don't Cry My Love  悪い夢を見ていたんだよね もうどこへも行かないよ Lovein' You だから I need You, I Need You…… そばに おいで  涙がかわくまで 抱いてあげよう もうつらい夢は二度と 見せはしないから  My Love, Don't Cry My Love Don't Cry My Love  My Love, Don't Cry……
モーニング・コールでラスト・キッスTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦Smile シャラララ ほほえんで 君にさようなら 子供みたいな その寝顔 誰の夢を見ているの? そうさ 恋は軽いジョークと ほんの少しの タイミング 涙っぽい別れなんて Oh My Darlin'  似合わない  ワイン・グラスにジェラシー 注いで飲みほすメモリー 心にはずみがついたら 気づかないうちに出て行くさ モーニング・コールでラスト・キッス  Cry シャラララ 涙ぐみ 何をあわてて ミッド・ナイト・コール ほんの浮気と わかっていても Oh My Darlin' 許せない  君は恋のミリオン・セラー キュートな笑顔でラブ・キラー カサノヴァ気どったつもりで メッセージは胸の中さ モーニング・コールでラスト・キッス  ワイン・グラスにジェラシー 注いで飲みほすメモリー 心にはずみがついたら 気づかないうちに出て行くさ モーニング・コールでラスト・キッス  モーニング・コールでラスト・キッス
Sunset SummerTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦Sunset Summer 波間を走る ヨットクルーに 手を振る君の 水着の白い跡が今でも 心の中に焼きついている  気まぐれな 夏の陽ざしに 惑わされた 恋だった 砂に書いた イニシャル 波がさらった 遠い夢  Sunset Summer 暮れゆく渚の サーフサイド・テラス ひとり想うは あの夏…  口笛吹けば 波が答える 今にも青く光る海から 泳ぎつかれた君が 微笑み 駆け出して来る そんな気がして  潮風に吹かれて消えた ひと夏の 想い出達よ ひといきに飲みほすビール 苦い恋の味がした  できることなら もう一度 この胸に 帰っておいで Baby Come Back 涙あふれて 心は悲しみにふるえ Lonely, Lonely, Lonely,  Sunset Summer 暮れゆく渚の サーフサイド・テラス ひとり想うは あの夏…  Sunset Summer サーフサイド・シーズン………
絶狂!ジャンピング・グルーピーTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦Baby ルーム・ナンバーを教えて 生意気な女ほど 燃えるものさ 100%好きなタイプ Midnight Sexy Girl 甘い夜をドラマチックにすごしたい… ジャンピング・グルーピー!!  Exeiting ステージの前で踊ろう 今夜はおまえのために歌うさ 感じるまま 愛しあえれば 最高さ 熱い視線 Knock Out! たまらない… ジャンピング・グルーピー!!  Baby 名うてのハード・ロックンローラー 激しいビートで朝までロング・ラン 夜を駆ける流れ星は フラッシュ・ライト No.1! 一夜かぎり 燃えつきたい おまえと… ジャンピング・グルーピー!! Good-Good-Good, Good Vibration
別れの律動THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦君の涙 舗道に落ちて 悲しいリズム刻む 割れたハートに しみ込む 雨が二人震わせる  燃える夕陽 東京の隅で 誓った愛は 確かな事実 甘い恋 抱きしめ 輝いた あの日の 笑顔はどこへ  Heartache Lonely Night もうすべて終わる Heartache Lonely Rain 雨は別れの律動(リズム)  あゝ ヘッドライトが照らす 冷めた君の横顔 濡れたコートの エリを立てる 僕の足どりはおもい  雨雲に つつまれ進む 今日のドラマは 確かな事実 明日はない ボニー&クライドのように 追いつめられ 愛がこわれる  Heartache Lonely Night 今すべて終わる Heartache Lonely Rain 雨は別れの律動(リズム)  Heartache Lonely Night 今すべて終わる Heartache Lonely Rain 雨は別れの律動(リズム)
挽歌THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦髪もとかずに駆けてく君の 背中がやけに悲しくて 古いシネマの場面想い出した 涙で歪んだスクリーンのように  あいつが君の話するたび 胸が痛みに張りさけそうだった 友を捨ててまで 愛に生きられない こんな男を恨むがいいさ  降り出した冷たい雨にうたれ このまま凍えてしまいたい 男と女の悲しげな挽歌 都会が泣いてる ひとりが寒いと  夢を投げ合った あいつと同じ女を 愛してしまった不幸を嘆くよ 君を抱くたびに 友の横顔が こころしばって 愛は宙を舞う  馬鹿馬鹿しい恋の結末に 裏切りの涙がとびちる 男と女の悲しげな挽歌 都会が泣いてる ひとりが寒いと ラララ……
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