芹洋子「山は心のふるさと~山の日制定記念~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
坊がつる讃歌GOLD LYLIC芹洋子GOLD LYLIC芹洋子神尾明正・補作詩:松本征夫竹山仙史人みな花に 酔うときも 残雪(ざんせつ)恋し 山に入り 涙をながす 山男 雪解(ゆきげ)の水に 春を知る  ミヤマキリシマ 咲き誇り 山くれないに 大船(たいせん)の 峰を仰ぎて 山男 花の情を 知る者ぞ  四面(しめん)山なる 坊がつる 夏はキャンプの 火を囲み 夜空を仰ぐ 山男 無我を悟るは この時ぞ  出湯の窓に 夜霧来て せせらぎに寝る 山宿に 一夜(ひとや)を憩う 山男 星を仰ぎて 明日を待つ
山は心のふるさと芹洋子芹洋子赤星正明赤星正明山は山は山は 心のふるさとよ 山は山は山は 仲間のふるさとよ 雪と岩と森に 生命(いのち)を燃やし 明日のために 行こう山へ行こう  山は山は山は きみらのふるさとよ 山は山は山は みんなのふるさとよ 花は鳥と星に 親しみながら みんなとともに 行こう山へ行こう みんなとともに 行こう山へ行こう
シーハイルの歌芹洋子芹洋子林柾次郎鳥取春陽岩木のおろしが 吹くなら吹けよ 山から山へと 我等は走る 昨日は梵珠嶺(ぼんじゅうね) 今日また阿闍羅(あちゃら) 煙立てつつ おおシーハイル  ステップターンすりゃ たわむれかかる 杉の梢の 未練の雪よ 心は残れど エールにとどめ クリスチャニアで おおシーハイル  夕日は赤々 シュプール染めて たどる雪道 果てさえ知れず 街にはちらほら 灯がついた ラッセルいそげや おおシーハイル

なため

俺等の恋芹洋子芹洋子馬場祥弘黒木惇而・持麾公英山家育ちの おいらの恋は 恋は恋でも テントもってこいだよ テントはテントでも おいらのテントは 一万尺に 張るテント  山家育ちの おいらの恋は 恋は恋でも 飯もってこいだよ 飯は飯でも おいらの飯は 一つの飯合飯 皆の飯  山家育ちの おいらの恋は 恋は恋でも ザイルもってこいだよ ザイルはザイルでも おいらのザイルは 人と人との 命綱  山家育ちの おいらの恋は 恋は恋でも 酒もってこいだよ 酒は酒でも おいらの酒は 熱い涙の 深情  山家育ちの おいらのキスは キスはキスでも ザックもってこいだよ ザックはザックでも おいらのザックは 肩にくいこむ キスリング
五木讃歌芹洋子芹洋子西山正清吉田昌史木々のかおりに さそわれて こえりゃ山はだ 深い霧 鳩も来て鳴く キジも鳴く 五ツ木子守の 唄声を きけばヨー きけばヨー 椿はらはら 散るばかり  さわぐ小風に 耳かせば あの娘お嫁に 行くそうな 淡いロマンの 川辺川 五ツ木子守の 唄声を きけばヨー きけばヨー こぶし花咲く 村はずれ  誰も知らない その昔 知るは白百合 恋の花 風は過ぎにし 日をうたう 五ツ木子守の 唄声を きけばヨー きけばヨー 星が流れる 山の小屋
山男小唄芹洋子芹洋子小野慶子早乙女碧流れる汗は あの娘の涙 夕べ泣いたよ この胸で 街のみれんは 背負(しょ)っては行けぬ 捨てて行こうよ 姫川へ 姫川へ  お山の空と あの娘のこころ 風の吹きよで すぐ変る だけど俺等は 浮気じゃないが 岩が恋しい 山男 山男  そびえる岩も あの娘も同じ 俺のハーケン 待っている ピーク近いぞ 日ぐれは早い 今日の泊りは 鹿島槍 鹿島槍
山に煙がのぼる芹洋子芹洋子横井弘小川寛興山に煙がのぼる 白い白い煙だ 長いまつげとじて 煙になった君よ 好きな山の空で どんな夢を見るのか 好きな山の空で どんな夢を見るのか  山に風がほえる 遠い遠い風だ 父や母を呼んで 風になった君よ 今は深いねむり 胸でそっと祈ろう 今は深いねむり 胸でそっと祈ろう  山に花が咲いた 赤い赤い花だ 雪の中に消えて 花になった君よ せめて高くかおれ 山の友のしるべに せめて高くかおれ 山の友のしるべに
穂高よさらば芹洋子芹洋子芳野満彦古関裕而穂高よさらば また来る日まで 奥穂にはゆる あかね雲 かえり見すれば 遠ざかる まぶたにのこる ジャンダルム  滝谷さらば また来る日まで 北穂へつづく 雪の道 かえり見すれば 遠ざかる まぶたにのこる 槍ヶ岳  涸沢さらば また来る日まで 横尾へつづく 雪の道 かえり見すれば 遠ざかる まぶたにのこる 屏風岩  岳沢さらば また来る日まで 前穂をあとに 河童橋 かえり見すれば 遠ざかる まぶたにのこる 畳岩

ひとりの山

山への祈り芹洋子芹洋子薩摩忠深井博雪のはだにそっと 耳をあてれば 美しい歌が きこえてくる 山の胸にねむる いのちの声か  雪の中の谷間 岩のほとりに つつましくゆれる 白い花 山の胸にねむる いのちの姿  雪もとけて山に 春がめぐれば ひとすじの煙 立ちのぼるよ 山に別れを告げる いのちのこころ
白い想い出芹洋子芹洋子山崎唯山崎唯雪が降ってきた ほんの少しだけれど 私の胸の中に つもりそうな雪だった 幸せをなくした 黒い心の中に 冷たくさびしい 白い手がしのびよる  雪がとけてきた ほんの少しだけれど 私の胸の中に 残りそうな雪だった 灰色の雲が 私に教えてくれた 明るい日ざしが すぐそこにきていると すぐそこにきていると
山こそ我が母芹洋子芹洋子若山かほる岡田佳久登らせてくれる 山があるなら ぼくはいつでも 山に登ろう 山に抱かれる あの感触は 母に抱かれる 幼子のよう 自然に さからわず 自然を たいせつに  登らせてくれる 山にむかいて ぼくは祈ろう 山のしあわせ ザレやゴーロは ひとのためにも ましてケルンに 感謝をこめて たどれば いただきに たどれば 青い空  眼の前は 見渡す限りの 雲の海が 広がっている 今、登って来た絶壁が 雲の中に 沈んでいる、 この一瞬に 駆けて来た この一瞬が すべて 山、この雄大な世界、 これが 私達の人生の友なのでしょうか。  登らせてくれた 山に祈れば しずむ夕陽に 山はかがやく 肩でしずかに キャンプを張れば またの会う日を 待ってるような きれいな 雲模様 きれいな 風の歌
ロマンよ風になれ芹洋子芹洋子たきのえいじたきのえいじつばさ広げて たわむれる鳥よ 北へ進路向けて どこへ行く あかね色した くじゅうの山並み 秋が音も立てず 立ち止まる ロマンよ風になれ あの人に届け 季節をぬり変えて めぐり逢いたい  若きくちびる 重ねたあの頃 時のうしろ姿 みえてくる 語り明かした 友と友の顔 遠い物語の 1ページ ロマンよ風になれ あのひとに届け 季節をぬり変えて めぐり逢いたい ララララ ラララララー ラララー ララララー
スガモリ峠芹洋子芹洋子橋爪文子渡部信一ミヤマキリシマ 花かげに 咲きて可憐な イワカガミ 風にふるえる 峠越え 目指す九重の 高き尾根 スガモリ峠の 鐘は鳴る  霧のあいまに あらわれし 尾根の紅葉の 鮮やかさ つぶらに紅き コケモモの 実は指先に 冷たくて スガモリ峠の 鐘は鳴る  三俣の樹氷 仰ぎつつ 雪踏み分けて 登る道 北の千里に 散り果てし 若き命を 哀しみて スガモリ峠の 鐘は鳴る
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×