Follow My Tracks」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Follw My Tracks

春擬きGOLD LYLICやなぎなぎGOLD LYLICやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利Katsutoshi Kitagawa探しに行くんだ そこへ  空欄を埋め 完成した定理 正しい筈なのに ひらりひら からまわる  未来は歪で 僅かな亀裂から いくらでも縒れて 理想から逸れていくんだ  ぬるま湯が すっと冷めていく音がしてた  道を変えるのなら 今なんだ  こんなレプリカは いらない 本物と呼べるものだけでいい 探しに行くんだ そこへ  「でもそれは 良く出来たフェアリーテイルみたい。」  答えの消えた 空欄を見つめる 埋めた筈なのに どうしても 解らない  綺麗な花は大事に育てても 遠慮ない土足で 簡単に踏み躙られた  降り積もる白に 小さな芽 覆われてく  遠い遠い春は 雪の下  見えないものはどうしても 記憶から薄れてしまうんだ 探しに行く場所さえも 見失う僕たちは 気付かず芽を踏む  思い出を頼りに創ってた花はすぐ枯れた 足元には気づかずに  本物と呼べる場所を 探しに行くのは きっと  今なんだ  こんなレプリカは いらない 本物と呼べるものだけでいい 探しに行くから 君を  「ありがとう 小さな芽 見つけてくれたこと。」  君はつぶやいた
キャメルバックの街やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎコレサワKoresawaまっすぐな道から スクランブル交差点 下を向いてたら迷子になった  いつも同じ髪 左右ふたつ結び いま思い切って解いてみる  夢と流れて流れて 駆け出した先に待つ きらめく街の灯り  翻って急降下 足で空を蹴り飛ばしながら声をあげて ほら 魔法みたい 次はじゃあね 観覧車 メインディッシュはメリーゴーラウンド 年中無休のキャメルバックの街  あなたの両手と私の両手を 合わせてみるけど ちょっと違う 同じように見えて 全然別物らしい そんな人が集う賑やかさで  ひとりの時間も慣れて 苦手だった料理も 少しだけ上手になった  いつか今日を思い出す 恥ずかしくて火の粉が散りそうな 出来事さえもが 目映いほど 緩みのないスピードで 回転する垂直ループの日々の中は ああ 目がまわりそうだ 目がまわりそうだ  夢と流れて流れて 灯りの中で踊ってた あこがれと反抗の2色を濁らせたまま  あの場所を離れれば 勝手に大人になるんだと思っていたけど まだまだみたい  翻って急降下 翻って急降下 足で空を蹴り飛ばしながら声をあげて また ふりだしまで 何度だって飛び乗って 遠く過ぎる懐かしい道に手を振るよ そんな キャメルバックの 私の住む街
rooter's songやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎLuca(SSP)How's it going? Not bad at all  What's new with you? Nothing special  飽和気味 君の日毎夜毎 面白可笑しい戯曲をどうぞ  頼りなく吐いた言の葉 赤添えて 完璧な台詞仕立て  笑ってるかい今日も 特別って訳でもない 平平たる時が幸せなのさ  How's it going? Not bad at all  What's new with you? Nothing special  隣の芝生なんか見てたって 時間を盗られるだけ  転んでるかい今日も 海があれば魚に 道が無ければ鳥になってさ  How's it going? Not bad at all  How's it going? It's OK  How's it going? Never better  I feel on top of the world!  笑ってるかい今日も 懐かしさに塗れて 小さな幸運を飾りながらさ  笑ってるかい今日も 特別って訳でもない 日常がひどく幸せなのさ
パラレルエレベーターやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ谷口尚久Naohisa Taniguchi次のフロア 扉が開けば 広がるはパラレルワールド going down? going up? what floor would you like? さあ どこに行きましょう  目覚ましを5回目で止めて 慌てて支度をする going right? going left? which way should I take? ああ どうしたらいいの  忙しなく時計を見る人に囲まれても 不思議の国に連れて行ってもらえるワケじゃない  エレベーター 滑り込みセーフ にこやかな紳士が言う 「are you ready? next floor is wonderland!」 そんなチープな妄想  お気に入りの靴集め 部屋中に飾って それぞれに合う場所に いつか連れ出してあげる  次のチャイム 鳴ったら休憩 甘いチョコでも食べて relaxing chilling out give a sigh of relief 栄養補給の時間  帰り道は大幅に遠回りコースで 上手くいかない日にはそっと泣いたりしてみる  次の朝 目覚まし3回 ちょっとだけ早起きね going north? going south? I'll be a new girl! どこにだって行けるわ
モノクローム・サイレントシティやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagiモノクローム サイレントシティ キミとの距離は未だ縮まらず また明日ね、と告げて 足早に去っていく  one day 有り触れた日々に溶け込んだ ちょっとしたエラー 見過ごしてしまわぬよう all day 人よりも下を向いている 掠れた声でないているキミはだれ  まるでここは モノクローム サイレントシティ キミとの距離はどっちつかずで 雨が心配な夜には そっと傘を置いていく  次の朝には傘だけが在って  ため息ひとつ残さず君は旅に出た  湿った紙の箱と 薄っぺらな毛布の モノクローム サイレントシティ キミとの距離はこれで精一杯 もう明日は まっすぐ 家に帰らなくちゃ  モノクローム サイレントシティ
オラリオンやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ藤間仁(Elements Garden)Hitoshi FujimaΑντιο , την προσευχημαs Αντιο , ο κοσμοs μαs  黎明に月は転げ落ちて 強かな煌きに隠される  環状に完結する想い 誰の心も繋げない  悠遠の祈り  信じていた秩序が嘘ならば 自分の心根すら潤飾して 奮いたてる炎を纏う 生み出しては破壊する箱庭 たとえ握る剣が諸刃でも 全て失うまで 抗えトリックスター  降り注ぐ宇宙の塵ひとつ 願い事密やかに呟いた  星散と声は地を濡らして 虹を作ることも出来ない  絶え間ない祈り  善と悪の狭間で揺れるなら 何もかもを守れる剣であれ バイタリティを燃やし尽くして 愚かな選択だったとしても たとえそれが罪人の証でも それ以上の熾烈で 贖えトリックスター  per asprera ad astra 希望を オラリオン 運命ごと手を取り合う僕達は 見かけ上の今も超えていけるだろう  真昼の月が満ちていく空に 眩しい程紅炎は立ち昇り 盾の様に視界を覆う 交わるはずのなかった 想いの輪の鎖が 祈りを繋いでく 全て手にするまで 前へ(さきへ)トリックスター
夜天幕やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎnishi-kenTsubasa Takada・nishi-ken留まらず 休まらず 夢を売る 次の町次の街 エトランジェ 一枚の紙切れでご招待 皆様お誘い合わせ  火の輪くぐりと 奇想的なマジック 獣使いとライオンが踊る  good time ドラマチックなサーカスナイト good bye 今夜のショーは御終い 灯りの消えたテント 寝息が切なく鳴る good night どうぞ良い夢を見てね  出会ったり別れたり 繰り返し 日がな一日 ファンタジー  同じ場所には もう戻れなくても 新天地求めて いざさらば ススメ  帰る場所は無いけれど いつも新しくいられる スポットライトの中では笑顔が飛び出す さあ 今日も幕が上がる  good time ドラマチックなサーカスナイト good bye 今夜のショーは御終い 灯りの消えたテント 寝息が切なく鳴る good night どうぞ良い夢を見てね
ワンルームトラベルやなぎなぎやなぎなぎ40mP40mP40mP狭い部屋の中 空を眺める君は どこか悲しげに呟いた 「この街の向こうにどんな世界があるのかな?」 あの日の僕は何も言えなくて  ねえ、準備はいい? 忘れ物はない? 何もいらないけど  さあ、目的地はあともう少しだ 目を開けてみて  視界を埋め尽くす大地 透明よりも澄んだ空気 どこまでも続く青空に手を伸ばして 六畳の部屋に描いた 色とりどりのこの景色の中へ 僕と旅に出よう  どんな壮大な景色より 君がいるこの部屋が好きだから 手を伸ばせば壁に触れてしまうけど やがて色褪せてしまうけれど  風吹く草原も 切り立つ渓谷も 朽ち果てた遺跡さえも 今、二人の目の前に  ねえ、窓の外は いつもと同じ 変わらない街並み でも、心の中 どこにでも行ける 目を閉じてみて  雲よりも高い世界樹 七色に光る湖 どこまでも続く海原に手を伸ばして 六畳の部屋に描いた 水彩色のこの景色は いつか消えてしまうけど  次の目的地はどっち? 君が望んだその景色を 何度も僕が描き出そう
カザキリやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ饗庭純Yoshiaki Dewa守るかわり風切羽を折った bird in a cage  月は満ち欠け時間を落とす 羽の輪郭なぞる星彩 いつからこうして檻越しに触れてたのか 無垢な音でさえずる度に もっと頑丈な城に作り替えた  花から滴る毒 根の渇きを癒していく 籠に染み出す本能の飛沫 ねえ もしも君が天使じゃなくっても bird in the hand 温め続けていたいよ だから今はゆりかごで眠って  肌を伝って馴染む雨が 隅に詰まった泥を落とす 正しく流れる 生きている証の色 足元の泥濘を蹴り ちっぽけなこの枠から抜けだそう  風に預けた花は見えなくなって きっとどこか遠くで芽生える 檻を開け放ったなら 君もそこへ行くだろう  孤独の数だけある 鍵の扉開き続け あなたの肩で羽を休めたい ねえ もしも自由に飛べるとわかっても bird in your hand 傍で歌い続けてるよ だからその手のぬくもりを 私に触れて 教えて
未来ペンシルやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也Shinya Saitoがらんどうの空間に 3Dのペンシル 鮮やかな色を選んで 角砂糖みたいな立方世界を積んだ  このまま 未来を描いて 描いた通りになれば 青天井まで届くかな?  嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 行き交じる 中身の無い型抜きの様なヒトと ボクの街  金色のオーロラ 海を走る列車 想像を超える世界  夢の浮き橋まで描き続けたなら いつか最果て 深宇宙 行けるのかな?  嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 消しゴムの角の先 小さくまとまるボクの楽園  いつも違う場所にひとり 置き去りのボクが見るこの景色は 色も数も限りがある それでもただ描いていたいよ  嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 全てに必要とされる 心地良いノイズの中で 今日も深呼吸をする  正しくて 嘘つきで 気まぐれな未来ペンシル 嬉しさと哀しさで ボクは描き続けていられるよ 限りの無い場所へ行こう  ねえ未来ペンシル 次は何を描こう?
ターミナルやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利Katsutoshi Kitagawaterminal さいごに見る夢は  小さな鞄に収まりきる暮らしと 唯一あった宝物と旅に出た  当て所ないまま雲の様に流れ オアシスも無い味気ない道の上に  terminal 遥かの蜃気楼 歩けど歩けど逆さま terminal 誰にも見つからないとこまで 逃げ切って ひとりで 叫ぶの  風が止んで 自分の鼓動だけが馬鹿みたいに鳴り響いて 煩いな  嵩んだディストレス もやくやの胸を切り離したら 真っ白に磨かなくちゃ  terminal さよならは得意で 憂いも愁思も無いのよ terminal 誰にも見つからない 深くへ 深くへ 押しやって 重たい土くれ被せて隠すの  善いことしたって 天国には程遠いよ だけど探す位ならいいでしょう 小さな鞄の中はとうに空っぽで ズタボロの裏地だけ それでも捨てずに  terminal 終わりを手にしても 歩いて 歩いて いきたいの terminal 誰かに見つかって 無器量で浅ましい真実を 暴かれ 晒され いきたいの  さいごの駅には どうか 優しい光があふれていてほしい  誰にも見つからない 深い場所に埋めた 唯一持ってた宝物は…
どこにも行かないやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi何もかも終わりそうな 美しいアルペングロー  どこかへ行きたくて いくつもの足跡を上書きしてみたけれど いつの間にか 砂石や雨に消えてしまった  あちこちに落としてきた パンくずみたいな気持ちも 明日の朝に小鳥に全部食べられて 高い 高い 空の上  私 どこにも行かない ここでいい ここにいる 風に吹かれて 雨に浸され プライドのコートは解れてくけど むき出しの本能で あるがままの私はどこにも行かない だからきっと私はどこにも行かない
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