井上あずみ「ジブリ名曲セレクション Dear GHIBLI」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
めぐる季節GOLD LYLIC井上あずみGOLD LYLIC井上あずみ吉元由美久石譲久石譲薄紅 花景色 せつなさを知った春 はかなく散ってゆく 風の指先ふれて 静かに見える波 まぶしすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった  過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの? ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり 明日はどんな日に 頬づえの窓辺から かたちのない夢をきっと見つけにゆこう  色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋 やさしくなれそうな 夕暮れのさみしさよ 凍えた手のひらで とけてゆく粉雪は 涙によく似てた ぬくもりに出会う冬  幸せを探す人が一番幸せだって めぐる季節 想い出に変えながら ふたり  明日はどんな風 歩きだす窓辺から もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう
となりのトトロPLATINA LYLIC井上あずみPLATINA LYLIC井上あずみ宮崎駿久石譲久石譲トトロ トトロ トトロ トトロ  だれかが こっそり 小路に 木の実 うずめて ちっさな芽 生えたら 秘密の暗号 森へのパスポート すてきな冒険はじまる  となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い  雨降り バス停 ズブヌレ オバケがいたら あなたの雨ガサ さしてあげましょう 森へのパスポート 魔法の扉 あきます  となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 月夜の晩に オカリナ吹いてる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ もしも会えたなら すてきな しあわせが あなたに 来るわ  となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い  トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ…
もののけ姫井上あずみ井上あずみ宮崎駿久石譲未知瑠はりつめた弓の ふるえる弦よ 月の光にざわめく おまえの心  とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ  悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ
カントリー・ロード井上あずみ井上あずみB.Danoff・T.Nivert・J.Denver・日本語訳詞:鈴木麻実子B.Danoff・T.Nivert・J.Denverカントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢みてた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ  カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている  カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  どんな挫けそうな時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため  カントリー・ロード この道 故郷へつづいても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード
世界の約束井上あずみ井上あずみ谷川俊太郎木村弓飯田俊明涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束  いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように  思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる  木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束  いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ  思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて
愛は花、君はその種子井上あずみ井上あずみAMANDA McBROOM・訳詞:高畑勲AMANDA McBROOM萩田光雄やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 きみは その種子  挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない  長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく
君をのせてPLATINA LYLIC井上あずみPLATINA LYLIC井上あずみ宮崎駿久石譲久石譲あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから  さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで  父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし  地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて  父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし  地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて
風の谷のナウシカ井上あずみ井上あずみ松本隆細野晴臣Patrick Seymour金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの  やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ  風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて  花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて  風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線  風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて
いつも何度でも井上あずみ井上あずみ覚和歌子木村弓森俊之呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心踊る 夢を見たい  かなしみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたに会える  繰り返すあやまちの そのたび ひとは ただ青い空の 青さを知る 果てしなく 道は続いて見えるけれど この両手は 光を抱ける  さよならのときの 静かな胸 ゼロになるからだが 耳をすませる  生きている不思議 死んでいく不思議 花も風も街も みんなおなじ  呼んでいる 胸のどこか奥で いつも何度でも 夢を描こう  かなしみの数を 言い尽くすより 同じくちびるで そっとうたおう  閉じていく思い出の そのなかにいつも 忘れたくない ささやきを聞く こなごなに砕かれた 鏡の上にも 新しい景色が 映される  はじまりの朝の 静かな窓 ゼロになるからだ 充たされてゆけ  海の彼方には もう探さない 輝くものは いつもここに わたしのなかに 見つけられたから
さんぽPLATINA LYLIC井上あずみPLATINA LYLIC井上あずみ中川李枝子久石譲あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう  さかみち トンネル くさっぱら いっぽんばしに でこぼこじゃりみち くものすくぐって くだりみち  あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう  みつばち ぶんぶん はなばたけ ひなたにとかげ へびはひるね ばったがとんで まがりみち  あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどんいこう  きつねも たぬきも でておいで たんけんしよう はやしのおくまで ともだちたくさん うれしいな ともだちたくさん うれしいな
やさしさに包まれたなら井上あずみ井上あずみ荒井由実荒井由実椎名邦仁小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨あがりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  雨あがりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
崖の上のポニョ井上あずみ井上あずみ近藤勝也・補作詞:宮崎駿久石譲米光亮ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子  ペータペタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブーンブン おててはいいな つないじゃお!  あの子とはねると 心もおどるよ パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの  ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子  フークフク いいにおい おなかがすいた 食べちゃお! よーくよく 見てみよう あの子もきっと見ている  いっしょに笑うと ホッペがあついよ ワークワクチュッギュッ! ワークワクチュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの  ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 崖の上にやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ 女の子 まんまるおなかの元気な子
時には昔の話を井上あずみ井上あずみ加藤登紀子加藤登紀子菅原敏時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間を感じた そうだね  道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね  一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで

ナウシカ・レクイエム

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