「farewells」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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星になるまで川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鷹羽仁 | もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ どうしてか わからない わからないけど ひとつだけ わかること 僕たちは いつもさよならを かかえて生きてる 君が今日何度ぐらい 涙をこらえたのか 僕にはわかるよ ちゃんと 僕も 同じだから 同じだから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に振りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ ならないよ ねえ 約束を守れなくて 本当にごめん だけど 僕なりに かなえていくから 最後についた嘘 今は嘘だとしても 信じていてほしい 僕は ここにいるから いつもいるから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に降りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ やがて時が過ぎて やがて誰かと出会って もう一度日が昇って もう一度歩き出して 僕が君の中で 永遠になるとき 僕はきっと きっと 星になるの 泣きながら 泣きながら 星になるのだろう その日まで そばにいる ここにいる もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ |
うたかた川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 深澤秀行 | 走って走って息を切らして やっとたどりついた腕の中で 望んで望んで明日を忘れて なけなしの夜を使い果たして はっきり確かめてしまってた 永遠なんかないこと 理解しなくちゃいけない現実があって 理解したくないと胸がきしんで 大丈夫だよって笑った 町が少しにじんで見えた ゆらゆらゆら あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから 迷って迷って灯りを探して 終わりの見えない毎日の中で 壊して壊して涙は乾いて もう一度歩き出した道の途中で あなたの背中を見つけた 信じたかった これで最後と あなたが生きがいならば どんなに良かっただろう 祈る声は 銀の針の穴よりも ちいさな光になっていつか叶うの 朝が今訪れる すべてをうたかたにして あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから |
知らないままじゃなくてよかった川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | 「Hello It's Me」 教えてくれたあの歌が どこかで流れてる いつからか 胸は少しも痛まなくて 2つの季節が通り過ぎた町 風に吹かれながら 振り返る時がやって来ること ずっと怖かったけど しあわせかどうかも 関係なくなったころ やっと しあわせを祈れる わたしになれたと気付いたよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても 「I Saw The Light」 素通りできなかった人 いつか追いかけてた おだやかに生きてくこと覚えた 毎日の中でさえも 本当に怖かったのは 傷つくことではなくて 痛みも喜びも全部 記憶に埋もれてしまうこと あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった わたしに背を向けてたわたしが 今ふりかえったよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても サヨナラをひきかえにしても |
ランプ川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | いつからかわたしは 凍えそうな空の下 消えない灯りを見つけた 消えない灯りはいつか 冬を全部飲み込んで 季節のない世界を広げた どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった ぬくもりはやがて 慣れてしまうことで それはもう ぬくもりじゃなかった ぬくもりじゃなかった 記憶の丘をさまよって カケラを拾い集めて つなげた輝きは続かず 強い雷鳴さえも いつかは通り過ぎるなら 答はひとつしかないらしい いつまでも見てた きんいろの空を わたしはもう 思い出せなかった 永遠という 迷路の突き当たりで 灯りをただ 吹き消すしかなかった 吹き消すしかなかった どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった この手で壊した ひび割れたランプに 灯りはもう 灯ることはなかった 灯ることはなかった |
虹川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鳥山雄司 | なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう 考えているうちに どこまでもちっちゃくなって 誰にも会いたくなくなったよ いなくなればいいのに どいてくれればいいのに 考えているうちに どこまでも汚くなって 誰にも会いたくなくなったよ もう全部やめてしまえたらいいけど そう全部わかってわかってるんだけど カサは役に立たない 風は当分止まない 意味があるとは思えない 信号はなかなか変わらない どんどん増えて行く人人人人人 ねえ週末ごとに突き落とさないでよ 3日も続かないシアワセはいらないよ いつか大きな虹が見えたなら またちょっと もうちょっと 歩いて行けるのかな 誰かがわかってくれればいいって 本当に本当に思えたのなら どんなに楽だろう? もう行かなきゃなんでしょ 守らなくちゃなんでしょ そうなんでしょ 切り出してないんでしょ ひどくなれないんでしょ どんどん増えて行く嘘嘘嘘嘘嘘 どんどん早まる呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸 なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう なにに勝てばいいんだろう 誰に勝てばいいんだろう なんで始めたんだろう なんで壊せないんだろう なんでひとりなんだろう なんでいつもいつまでもひとりなんだろう |
ファンタジー(Album Mix)川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鳥山雄司 | どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー 最後になること どこかでわかってた 涙が心を 追い越してあふれた 途切れた言葉を 笑顔でさえぎって あなたがゴメンて わざと言えなくした どうしてどうして わたしだけ置いて 時間も町も 変わってゆくんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった かなしい答えは 理解できないそのままで 明日を望んでは いつも打ち消した ちいさな偶然を 奇跡と信じた あなたが簡単に 脱ぎ捨てられるものを いつまでわたしは 抱きしめてるんだろう どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー あなたのために できないことなど なんにもないと 今もいえるよ こんなに誰かを 二度と愛せない 短い季節の 人違いだったとしても どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 人違いだったとしても Woo… 叶うことはない ファンタジー |
救急箱川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 渡辺善太郎 | 君が傷みをこらえてる時は いつも決まって言う言葉があるね 口をぎゅっと固く結んで うなずきながら「大丈夫 大丈夫」 ねえ 笑わせてなんてくれなくていいんだ 僕は 途中で席を立ったりなんてしないよ 時には全部寄りかかって 僕に寄りかかっておいでよ がんばれなんて言わないから 僕の救急箱は そんなに大きくないけど いつもここに用意してあるんだ ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ 頬を切るような冷たい風が いつか僕らを大人にしたけど ねえ 寂しさを胸にたたんで歩いて行く帰り道 灯りがここにあること 忘れないでほしい 時には全部寄りかかって 君が寄りかかれるように この部屋中を暖めておく 正しくなくていい 誰かのせいだっていい 君の全てに味方でいるから ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ 時には全部寄りかかって 僕に寄りかかっておいでよ がんばれなんて言わないから 僕の救急箱は そんなに大きくないけど いつもここに用意してあるんだ ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ |
ココロのフタ川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 深澤秀行 | ココロにフタをしようとしたら 涙が出そうになったから ムリをするのをやめようとしたら もっと泣きたくなった 夕暮れ過ぎ 忙しい町 もう一日 やっとの一日 深く息を吸い込んだ 思い出さないように ねえ どんな言葉にしたら どんな服を着てたら どんな どんなわたしになれば あいしてくれるの わからなくちゃ わからなくちゃね もう ココロのフタがはずれた音 あのとき聞こえてしまった 気付かないフリしてくれたあなたの横顔に 答えが見えた いつもの路地 車を停めて いつもの「じゃあね」 友達の顔で あと5分 あと5分だけ 隣にいさせて ねえ どんな言葉にしたら どんな服を着てたら どんな笑い顔なら ねえ どんな出会いをしてたなら どんな毎日を生きたら どんな どんなわたしになれば あいしてくれるの わからなくちゃ わからなくちゃね ココロのフタがはずれた音 あのとき聞こえてしまった からんと乾いてた音 つめたい風が消した |
Moonlight magic川村結花 | 川村結花 | 藤井フミヤ | 川村結花 | 深澤秀行 | 目を閉じて風を見つめているの 合わせた背中が会話を消したまま 今 僕に必要なものはなに yesもnoもなく君は手を握った 時計をなくした僕らは長い夜に迷い 思い出を月に話そう ひとつひとつ帰り道を照らす Moonlight magic 涙も君を知るために必要だから 零れ落ちた言葉をつないで Always love you 笑顔も抱きしめる胸が必要だから 瞳に映った月のあかりを重ねよう 雲の中 月が隠れるように 見えない時間が君をひとりにしたね あの時出逢ってここまで写してきたフィルム 物語はまだつづくよ 壊れかけた映写機を回そう Moonlight magic 心が素直に寄りそう場所を探して 蒼い影のシートに座ろう Always love you 体がやさしく触れ合う場所を探して 瞳に映った月のあかりを重ねよう Moonlight magic 涙も君を知るために必要だから 零れ落ちた言葉をつないで Always love you 笑顔も抱きしめる胸が必要だから 瞳に映った月のあかりを重ねよう |
コイシイヒト川村結花 | 川村結花 | 川村結花・松たか子 | 川村結花 | 川村結花 | 逢いたくて逢えなくて 何度も受話器を置いた 永遠に永遠に この胸の中 交差点の向こうに あなたの顔見つけた 変わらないその瞳 一瞬時が止まる 恋人でいるよりも 友達として側で 笑いあえてるだけで いつもそれでよかった もしあの日 ああその想い あの人に伝えたら 何が変わっていたの? ものすごくものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中 交わした言葉の数 ひとつひとつ浮かべた 臆病な私へと そっとさよならを告げる 今ならば そう胸を張って お互いに向き合って 輝いていられる ものすごくものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中 この胸の中 暖かい暖かい 優しい光の中で 偶然にすれ違う 人波の中 離れてゆくの |
Festa川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 高野寛 | 輝け 輝け 今日を使い果たせ いま大きな花火をあげよう どうして生まれてきたのか わかってしまう瞬間があるね デンキが伝わり出すから 僕の指先に 君の瞳に モノクロの乾いた町に 絵の具まき散らして行くように 長かった謎が ほら 簡単に解けて行くよ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう イヤフォンで憂うつをふさいで ひび割れた指先をポケットにしまって さかさまに眺めてた未来を 君が正しくしてくれたんだ 新しいポスターを 毎日張り変えて行こう 見たいもの知らないこと まだまだたくさんあるのさ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 いつかは閉じて行く 僕らのこの目に 消えない光を 焼きつけて歩こう 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう |
SLOW TRAIN川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 渡辺善太郎 | 遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 次の駅に着いたら 別の列車に乗るとしよう 迷いを踏みつぶして行く日々に すこし疲れた 今は色褪せた町の風景も いつか宝物に生まれ変わるよ 遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 君が伝えたかったこと 今はわかる気がするよ 答はいつも サヨナラが教えてくれるね 君がくれた言葉で どれだけ朝が来ただろう 君がくれた涙で どれだけ雪が溶けただろう 変わらずいるために 変わって行くために いつも旅立ちは僕に訪れるよ 遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 君と歩いてきた証しは この胸にいつまでも ゆっくりゆられて行こう 明日を探して 君が伝えたかったこと 今はわかる気がするよ 答はいつも サヨナラが教えてくれるね |