鶫真衣「いのちの音」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NIPPON鶫真衣鶫真衣椎名林檎椎名林檎万歳!万歳!日本晴れ 列島草いきれ 天晴 乾杯!乾杯!いざ出陣 我ら 時代の風雲児  さいはて目指して持って来たものは唯一つ この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青 何よりも熱く静かな炎さ  鬨の声が聴こえている 気忙しく祝福している 今日までハレとケの往来に 蓄えた財産をさあ使うとき  爽快な気分だれも奪えないよ 広大な宇宙繋がって行くんだ 勝敗は多分そこで待っている そう 生命が裸になる場所で  ほんのつい先考えて居たことがもう古くて 少しも抑えて居らんないの 身体まかせ 時を追い越せ 何よりも速く確かに今を蹴って  噫また不意に接近している淡い死の匂いで この瞬間がなお一層 鮮明に映えている 刻み込んでいる あの世へ持って行くさ 至上の人生 至上の絶景  追い風が吹いている もっと煽って唯今は この地球上で いちばん 混じり気の無い我らの炎 何よりもただ青く燃え盛るのさ
おひさま~大切なあなたへ鶫真衣鶫真衣岡田惠和渡辺俊幸ひかりがさし 風が泳ぎ 生きてゆけると そう思えたの  出会えた日は 私の記念日 ごめん おおげさ? 本当の気持ちよ  あなたは私の奇跡 あなたは私の希望 暗い闇も 行き止まりも 二人なら軽いね  あなたと共に笑って あなたと共に泣いたね どこかで 私を感じてて それだけでいいのよ  目覚めてから 眠りにつく すべていとおしい そう思えたの  笑うだけで 涙が出たわ ごめん おおげさ? 本当の気持ちよ  あなたの喜びもらい あなたの痛みももらう この暮らしが 続くのなら 何もいりはしない  あなたは私の奇跡 あなたは私の希望 必ずどこかで見ているわ それだけでいいのよ  たとえ世界中が あなたの敵だって 私だけは いつでも味方だわ 大丈夫 信じて  あなたが忘れていても 私が忘れはしない この命を 投げ出すのに 迷いなんてないわ  あなたは私の奇跡 あなたは私の希望 お願い どこかで笑ってて それだけでいい それだけがいいのよ
I Believe鶫真衣鶫真衣絢香絢香・西尾芳彦この胸の中に隠れてる 不安のうず 目の前にある 自分の進むべき 道はどれか  人に流されてた日々 そんな自分に「さよなら」  I believe myself 信じることで 全てが始まる気がするの I believe myself あたたかい光は まちがっちゃいない 歩いて行こう I believe  偽りの中でウソの微笑(え)み 浮かべて生きる人を 幼き自分と重ねて見て ため息つく  どんな色にも染まらない 「黒」になろうと誓った  I believe myself 信じることで 全てが始まる気がするの I believe myself あたたかい光は まちがっちゃいない 歩いて行こう I believe  今 目に映る この広い空も 素直に生きる この気持ちも  I believe myself 信じることで 全てが始まる気がするの I believe myself あたたかい光は まちがっちゃいない 歩いて行こう I believe
いのちの名前鶫真衣鶫真衣覚和歌子久石譲青空に線を引く ひこうき雲の白さは ずっとどこまでも ずっと続いてく 明日(あす)を知ってたみたい  胸で浅く息をしてた 熱い頬 さました風も おぼえてる  未来の前にすくむ手足は 静かな声にほどかれて 叫びたいほど なつかしいのは ひとつのいのち 真夏の光 あなたの肩に 揺れてた木漏れ日  つぶれた白いボール 風が散らした花びら ふたつを浮かべて 見えない川は 歌いながら流れてく  秘密も嘘も喜びも 宇宙を生んだ神さまの 子供たち  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日
おんがく鶫真衣鶫真衣まど・みちお木下牧子かみさまだったら みえるのかしら かみさまだったら みえるのかしら  みみを ふさいで みみを ふさいで おんがくを ながめていたい ながめていたい  目もつぶって 花のかおりへのように おんがくに かお よせていたい  口にふくんで まっていたい シャーベットのように広がってくるのを  そして ほほずりしていたい そのむねに だかれて  かみさまだったら みえるのかしら かみさまだったら みえるのかしら  みみを ふさいで みみを ふさいで おんがくを ながめていたい ながめていたい
ひまわりの約束鶫真衣鶫真衣秦基博秦基博どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて  ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けてゆきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いてゆく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように  ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて  ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を 見つけたから
君の知らない物語鶫真衣鶫真衣ryoryoいつもどおりのある日事 君は突然立ち上がり言った 「今夜星を見に行こう」  「たまには良い事言うんだね」 なんてみし言っ笑た 明かりも無い道を バカみた いにはしゃで歩抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように  真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで  いつからだろ 君の事を 追いかける私がた どうかお願い 驚かないで聞てよ 私のこ想いを  「あれがデネブ、アルタイベガ」 君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る やっと見つけた織姫様 だけどころう彦星様 これじゃひとりぼっち  楽しげなひとつ隣の君 私は何も言えなくて  本当はずっと君の事を どこかでわっていた 見つかったて 届きはしない だめよ 泣かないで そう言い聞かせた  強がる私は臆病で 興味がないようふりをしてた だけど 胸を刺す痛みは増してく あそうか 好きになるって こうい事なんだね  どうしたい?言ってごらん 心の声がする 君の隣がい 真実は残酷だ  言わなかった 言えなかった 二度と戻れない  あの夏日 きらめく星 今でも思い出せるよ 笑った顔も 怒った顔も 大好きでした おかしいよね わかってたのに 君の知らない 私だけの秘密 夜を越えて 遠い思出の  君が 指を差す 無邪気な声で
世界の約束鶫真衣鶫真衣谷川俊太郎木村弓涙の奥に ゆらぐほほえみは 時の始めから 世界の約束  いまは一人でも 二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように  思い出のうちに あなたはいない そよかぜとなって 頬に触れてくる  木漏れ日の午後 別れのあとも 決して終わらない 世界の約束  いまは一人でも 明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ  思い出のうちに あなたはいない せせらぎの歌に この空の色に 花の香りに いつまでも生きて
いのちの理由鶫真衣鶫真衣さだまさしさだまさし私が生まれてきた訳は 父と母に出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋来れば 葉は自ずから散るように しあわせに なるため誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照すよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため
いのちの歌鶫真衣鶫真衣Miyabi村松崇嗣いきてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたかさ この星の片隅で めぐり合えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり  本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある  いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう
さよならの夏~コクリコ坂から~鶫真衣鶫真衣万里村ゆき子坂田晃一光る海に かすむ船は さよならの汽笛 のこします ゆるい坂を おりてゆけば 夏色の風に あえるかしら わたしの愛 それはメロディー たかく ひくく 歌うの わたしの愛 それはカモメ たかく ひくく 飛ぶの 夕陽のなか 呼んでみたら やさしいあなたに 逢えるかしら  だれかが弾く ピアノの音 海鳴りみたいに きこえます おそい午後を 行き交うひと 夏色の夢を はこぶかしら わたしの愛 それはダイアリー 日々のページ つづるの わたしの愛 それは小舟 空の海をゆくの 夕陽のなか 振り返れば あなたはわたしを 探すかしら  散歩道に ゆれる木々は さよならの影を おとします 古いチャペル 風見の鶏 夏色の街は みえるかしら きのうの愛 それは涙 やがて かわき 消えるの あしたの愛 それはルフラン おわりのない言葉 夕陽のなか めぐり逢えば あなたはわたしを 抱くかしら
いのちの音鶫真衣鶫真衣鶫真衣今野友紀風が吹き 耳を澄ます 聞こえてくる 命の音 この風にあなたを思い出す  私たちはみんな 心を一つにして この世界に生きること 命燃やし生きること 心強く 未来信じて 希望持って 生きる時  この道に光感じ この道の険しさに気付く この道を諦めることなく  私たちはみんな 足を止めはしない この世界に生きること 命燃やし生きること 心強く 未来信じて 前を見つめ 進む時  この夢に希望を持ち この夢に自分を知る この夢は未来の道しるべ  私たちはみんな 夢を持って生きてゆく この世界に生きること 命燃やし生きること 心強く 未来信じて 希望持って 生きる時
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