畠山みどり「畠山みどり全曲集 幸せさんよ出ておいで」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
幸せさんよ 出ておいで畠山みどり畠山みどり荒木とよひさ荒木とよひさ川端マモル1+1=2に なるけれど 心を加えりゃ 10(とお)にもなるの お米ひと粒 つまんだら 感謝の気持ちが 湧いてくる 出ておいで 出ておいで 幸せさんよ 恥ずかしがらずに 出ておいで (出ておいで 出ておいで…)  晴れが続けば 雨にもなるが 心の洗濯 毎日するの 心配事は まっ白に 淋しい時なら 糊(のり)をつけて 出ておいで 出ておいで 幸せさんよ 背中に声かけ 出ておいで (出ておいで 出ておいで…)  今日の後ろに 足跡(あしあと)あれば 心は明日(あした)が つまっているの 嬉しい笑顔(エクボ)の 鬼ごっこ 泣きべそかいたら かくれんぼ 出ておいで 出ておいで 幸せさんよ ちょっぴり顔出し 出ておいで (出ておいで 出ておいで…)
恋は神代の昔から畠山みどり畠山みどり星野哲郎市川昭介恋をしましょう 恋をして 浮いた浮いたで 暮しましょ 熱い涙も 流しましょ 昔の人は 言いました 恋はするほど 艶がでる 恋はするほど 艶がでる  無理も道理の ひとつです グッと握った 彼女の手 スキと言うまで 離しゃせぬ 昔の人は 言いました いやよ いやよも すきのうち いやよ いやよも すきのうち  想い想われ ふりふられ 恋はニキビのようなもの ひとつ消えても またできる 昔の人は 言いました 恋は死ななきゃ なおらない 恋は死ななきゃ なおらない
糸満かもめ畠山みどり畠山みどり石本美由起上原げんと泣いて呼んでも 振り向かず 今日も出舟の 櫓をにぎる なんで薄情な 糸満かもめ 女ごころの 未練やら 波が鳴る鳴る サンゴ礁  若いいのちを 黒潮に 乗せていづこの 波まくら さすが男さ 糸満かもめ 女ごころの 波止場には 幾夜待ったら 戻るやら  無事を祈って 見る海に 月が出たとて 見えぬ舟 夢で逢いたや 糸満かもめ 女ごころと 「泡盛」の 燃える情けを 忘れずに
女侠一代畠山みどり畠山みどり遠藤実遠藤実やってやれない 事はない 人は一代 人は一代 名は末代さ アア… 女だてらに たんかをきって 持ったつるはしゃ だてじゃない  洒落気色気も どこへやら ぼろなどてらに ぼろなどてらに この身はつつむ ウウ… 酒も男にゃ 負けてはせぬに なんで今夜の 月は泣く  泣けばやっぱり 女だと 背で世間が 背で世間が 笑ってなぶる ウウ… トロッコ押せ押せ よしなよ愚痴は 花も実もある この渡世
浮世街道畠山みどり畠山みどり星野哲郎市川昭介はかない浮世と 嘆くじゃないよ 誰がこの世を そうさせる 泣くも笑うも その腕次第 舵をとるのは あんたでしょ  なんでもないのに あるよに言うて 人は噂を たてたがる 浮世街道 七十五日 ままよ おとぼけ たかわらい  あちらをたてれば こちらがたたぬ 義理と情けの はさみうち 粋じゃないかよ 両手の花を すてて男の 旅をいく
おこさ節畠山みどり畠山みどり秋田県民謡秋田県民謡泣くな鶏 まだ夜は明けぬネ アラ オコサノサ 明けりゃお寺の コリャヤノヤッコリャ 鐘が鳴るネ オコサデ オコサデ ホントダネ  お前来るかと 一升買って持ってたネ アラ オコサノサ あんまり遅いので コリャヤノヤッコリャ 飲んでしまったネ オコサデ オコサデ ホントダネ  お前その気で 酒ばり飲んでネ アラ オコサノサ ひとり息子に コリャヤノヤッコリャ 何見せるネ オコサデ オコサデ ホントダネ  恋の古疵 お医者はないかネ アラ オコサノサ なぜか今夜は コリャヤノヤッコリャ いたみ出すネ オコサデ オコサデ ホントダネ
人生街道畠山みどり畠山みどり星野哲郎市川昭介笑いすぎると 涙がおちる 今日は明日の 今日じゃない 人のさだめと 空ゆく雲は 風の吹きよで 雨になる  男値うちを お金ではかる 色気なしには わかるまい 破れ畳に あぐらをかいた 俺の心の 花園は  雨が降りゃこそ 草木ものびる 運は不運の 前ぶれさ どんと当って ぱっと散るかくご できているのさ いつだって
氷雪の門畠山みどり畠山みどり星野哲郎市川昭介たたかいやぶれて 残りし山河 氷雪くだけて またくる春にも ふたたびかえらぬ 九人の乙女の みたまにささげん 北国の花  ゆかしきその香も はこべよ北風 うらみに凍れる 真岡のあの空 はるかに仰ぎて 女神の像立つ あゝ…稚内 氷雪の門  あの夢この夢 たのしき青春 み国にささげて 九輪の花散る さよならさよなら 最後の電話の りりしきあの声 わすれじいまも
GO!GO!安兵衛高田の馬場へ畠山みどり畠山みどり狭山哲下川博省本所深川 割下水 九尺二間の 裏長屋 黒の着流し 大たぶさ 苦味走った いい男 赤鞘安とか喧嘩安 江戸に知られた 呑んだくれ 徳利枕に ゴロ寝して 天下泰平 高いびき  そこへひょっこり 顔を出す のりやの婆アで 名はおかん チョイと安さん お起きなよ 叔父御の手紙だ ごらんなネ 聞いてムックリ 起き上がり どれどれ拝見 つかまつる なになに武道の 意地のため 高田の馬場で 果し合い  南無三これは 一大事 おっとり刀に 縄だすき 八百八町を ひととびに 通りかかった 宮の前 堀部弥兵衛が 呼び止めて 縄のたすきは 不吉よと 娘のしごきを 差し出せば にっこり笑って ありがとう  高田の馬場へ 来てみれば 叔父は討たれた 後だった ヤアヤア仇の 奴輩よ イザ尋常に 勝負さよ 群がる敵は 十八人 バッタバッタと 斬り倒し めでたく仇を 討ちました 花の安兵衛 日本一
夫婦春秋畠山みどり畠山みどり関沢新一市川昭介ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十五で お前が二十歳 さげた手鍋の その中にゃ 明日のめしさえ なかったなァ お前  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたなァ お前  九尺二間が 振り出しで 胸つき八丁の 道ばかり それが夫婦と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうなァ お前
ツキツキ節畠山みどり畠山みどり西沢爽遠藤実ツキツキ ツキツキ  ツキツキ ツキツキ およそ恋には ナニがつく ツキツキ節で 申そうならば 二人で見ている 空の月 甘いデイトは キッスつき 恋のためいき そっとつき ついたためいき 運のつき エーいまじゃ 女房で鼻につき それでも商売大繁盛  ツキツキ ツキツキ およそ酒には ナニがつく ツキツキ節で 申そうならば 街にゃネオンが パッとつき あの娘目につき 思いつき 逢いたかったと かじりつき 酔ってふらつき 尻をつき エーあわれ帰りにゃ 馬がつき それでも商売大繁盛 ツキツキ ツキツキ  ツキツキ ツキツキ さあて皆さん ナニがつく ツキツキ節で 申そうならば どなたもだんだん 元気つき 調子手拍子 ハヤシつき 一緒にうたえば 知恵がつき エーこれでどうやら タネがつき それでも商売大繁盛 ツキツキ ツキツキ
北国は恋がいっぱい畠山みどり畠山みどり高柳公・補作詞:丘灯至夫彩木雅夫・補作曲:チャリー石黒北国の 雪のまつりは 青い目の 人も恋する 粉雪も気にならぬ 肩よせて燃えて燃えているから 鐘が鳴る 歌が流れる 鐘が鳴る 若い北のまち 若い 若い 札幌  すずらんの 花の咲く日は すずらんを つんであげたい 幸せな夢を見て ただひとり好きな好きなあなたに 青い空 風もささやく 青い空 風と空のまち 風の 風の 帯広  狩勝を 越えてはるばる 水鳥と 流氷の港 この海を夢に見た あのひとのここはここはふるさと 北の果て 歌はここにも 北の果て 雪と霧のまち 雪の 雪の 宗谷よ  はまなすの 花はあなたの 横顔に とても似てたの 登別旅の夜 便り書くとてもとてもあいたい 湯のけむり 今日も南へ 湯のけむり 恋と花のまち 恋の 恋の 室蘭  ゲレンデに 生まれた恋は 雪とけた 朝に消えたの それだから悲しいの もういいのあれはあれは夢なの 別れても 思い出がある 別れても 夢と丘のまち 夢の 夢の 小樽よ  恋に泣き 恋をうたった 啄木の 青柳町よ 今日もまた誰か泣く 泣かないで夢を夢を見ようよ 美しい 朝がまたくる 美しい 歌のみなとまち みなと みなと 函館
その世の歌畠山みどり畠山みどり星野哲郎有近真澄あの世とこの世の (あの世とこの世の) 真ん中に (真ん中に) その世の国が あるんだよ 酒飲みならば 知っている (知っている) キュキューッと飲んでまた飲んで 天国を 彷徨い続ける楽しさは 言葉に出来ない事ばかり その世は夢の花盛り  あの世とこの世の (あの世とこの世の) 真ん中に (真ん中に) その世の国が あるんだよ 酒飲みならば 知っている (知っている) キュキューッと飲んで忘れたい 人の世の 色々と義理ごと悩みごと 辛さを逃れてふらふらと その世の国ではしご酒  新宿・赤坂 (新橋・青山) ガード下 (赤提灯) その世のたば女(め)が 呼んでいる 早く行かなきゃ 夜が明ける (夜が明ける) キュキューッと飲んでまた飲んで 天国を 彷徨い続ける楽しさは 言葉に出来ない事ばかり その世は夢の花盛り
出世街道GOLD LYLIC畠山みどりGOLD LYLIC畠山みどり星野哲郎市川昭介やるぞみておれ 口にはださず 腹におさめた 一途な夢を 曲げてなるかよ くじけちゃならぬ どうせこの世は 一ぽんどっこ  男のぞみを つらぬく時にゃ 敵は百万 こちらはひとり なんの世間は こわくはないが おれはあの娘の 涙がつらい  他人に好かれて いい子になって 落ちて行くときゃ 独りじゃないか おれの墓場は おいらがさがす そうだその気で ゆこうじゃないか  あの娘ばかりが 花ではないさ 出世街道 色恋なしだ 泣くな怒るな こらえてすてろ 明日も嵐が 待ってるものを
ちょうど時間となりました畠山みどり畠山みどり星野哲郎市川昭介与三郎さん 怒る気持ちは わかるけど ゆすり たかりは ご法度よ まして人妻 お富さん 女ばかりを 責めないで すぎた昔は 忘れましょ アイヨ キタサと 手を打って サテ その次は ちょうど 時間と なりました  庄助さん 朝寝 朝酒 大好きで それで 身上 つぶしても 身から出ました 銹じゃもの 好きなことして 暮らせたら それがこの世の 極楽よ 何が何して 何とやら サテ その次は ちょうど 時間と なりました  権八さん ちょいとお待ちと 鈴ヶ森 やってきたのは 幡随院 マダムキラーの 長兵工さん ついてきなせえ 大船に のったつもりで お江戸まで 待ってましたよ そのセリフ サテ その次は ちょうど 時間と なりました  貫一さん 下駄で女を 蹴るなんて 明治時代で よかったね いまじゃ忽ち つるしあげ 月を涙で 曇らせて 丼たたいて うさばらし 何が何して 何とやら サテ オシマイは ちょうど 時間と なりました
また逢いませう畠山みどり畠山みどり荒木とよひさ合田道人川端マモルちがう土地で生まれ ちがう故郷(くに)で育ち めぐり逢ったふたり 運命(さだめ)の深さよ 幾たびの春夏 幾たびの秋冬 時の流れの 旅の途中 あゝ 陽は昇り あゝ 陽は沈み 長き人生の 終わりが来ても また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  それは遠き昔 それは古き時代 結び合った愛の 絆の強さよ 幾たびの悲しみ 幾たびの喜び 時が落とした 夢の滴(しずく) あゝ 流星(ほし)が降り あゝ 流星(ほし)が散り 空にこの生命(いのち) 還(かえ)すのならば また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  あゝ 陽は昇り あゝ 陽は沈み 長き人生の 終わりが来ても また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…
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