因幡晃「痩せ地の薔薇」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
痩せ地の薔薇因幡晃因幡晃阿木燿子因幡晃武沢豊憧れとときめきは 二人の可愛い少女 あなたの中には 彼女達が居て 時々ぼくを 驚かせる  愛のない時代だと人は言う 偽りの豊かさと みんな言う  だけど 痩せ地に薔薇が咲くように 感じる心は 光の波動  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真紅(しんく)の薔薇  優しさと労(いたわ)りは 二人の内気な少年 出来ればあなたを さり気なく守り いつでも側にいてあげたい  夢のない時代だと人は言う 天国(パラダイス)は何処だと みんな聞く  だけど 砂地に水が 滲みるよう 妙なる言葉が 心を満たす  二人ならば 夢よ育て 二人ならば 野生の薔薇  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真紅(しんく)の薔薇  二人ならば 夢よ育て 二人ならば 野生の薔薇  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真実(まこと)の薔薇
コール因幡晃因幡晃大津あきら因幡晃武沢豊真夜中過ぎに響く電話は 切ないあなたからの声 逢いたいとただ不意に告げても ふたりは別の暮らし  昔に戻ってゆけたらいいけれど 平凡な夢見て生きてる私だから  泣き崩れそう 幸せが今 想い出に 負けそうになるくらいなの 泣かせないで お願い そっと受話器置いて つらいから あなたにとって 私最後の青春だったはず  名前が変わりあなたのもとへ 葉書きを出した あの日から あやまちをした ちいさな傷と 予感を抱きしめてた  溜息さえも 途切れた向こう側 ごめんなとひと言だけのあなただから  泣き崩れそう 哀しみよりも温もりに 負けそうになるくらいなの 忘れかけた場面が そっとあなた連れて 戻っても 私にとって たったひとつの青春だったから  泣き崩れそう 幸せが今 想い出に 負けそうになるくらいなの 泣かせないで お願い そっと受話器置いて つらいから あなたにとって 私最後の青春だったはず
夏暦因幡晃因幡晃吉田健美因幡晃武沢豊遠い海鳴り 蝉時雨 今誰かに 呼ばれた 気がして 坂道を 駆け降りた とまどう 夢の中で  風がめくった 夏暦 もう月日は 季節に埋もれて あの夏の 忘れもの 何処かの 空に 消えた  逢いに行くよ きっと行くよ いつも さよなら くり返す この指の先に 君はいるよ 今でもいるよ あふれるくらいの 夕焼けに 愛よ そっと 止まれ  蒼いさざ波 月明り 今ほんとの 話しを 聞かせて 長い影 踏みながら さまよう 夜の中で  雲が流れて 夏暦 またまぶしい 光りにあこがれ あの夏の 落としもの 涙で 胸が 濡れた  逢いに行くよ きっと行くよ 紅い花が 咲いている なつかしい場所に 君はいるよ 必ずいるよ こぼれるくらいの 星空に 夢よ そっと 止まれ
めざめたばかりのラヴソング因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃安田裕美今から二人は昨日までの 友達なんかじゃないと ふるえる小さな肩抱き寄せたら 君は静かにうなずき あふれそうな涙を 笑顔で隠したね 精一杯のひたむきな 愛でつつむから  もう…時はやさしく ひとつのメモリー 刻みはじめ そっと…心で聴く めざめたばかりの ラヴソング  今まで背負ったお互いの 寂しさ分けあいながら 心のかけらを繋ぎ合わせれば きっと未来(あす)が見えてくる 燃える様な想いに 言葉はいらないね 待たせたりはもうしない 並んで歩くから  もう…夢は重なり 遠くに希望が灯りはじめ そっと…甘く響く めざめたばかりのラヴソング  もう…時はやさしく ひとつのメモリー 刻みはじめ そっと…心で聴く めざめたばかりの ラヴソング
泣かないで因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃榊原雄一夜更けの鏡の中に君は 過ぎた思い出を探しているの 素直に流した涙のぶん 少しは心が軽くなると またひとつ君は大人になった見たい  寂し過ぎて ひとりじゃ生きれないね 時に流そう ふたり近すぎて 愛と気付かずに 何時かいたずらに 傷つけた日々を  泣かないで その胸に 哀しみを 二度と近づけない 泣かないで ゆるやかに 街はもう 夜明けを迎えてる  窓辺にもたれて頬杖ついて 揺れた若い日に旅しているの 突然振り向く瞳の奥に 弱さと優しさが映っていた もう君は素敵な女に変わってるよ  迷い続けて 疲れた体寄せて 眠れ静かに もっとひたむきに 夢を急かずに 今のときめきを 抱きしめてごらん  泣かないで 肩並べ 真っ直に 同じ道を歩こう 泣かないで 透き通った 風の唄 背中で聴きながら  泣かないで その胸に 哀しみを 二度と近づけない 泣かないで ゆるやかに 街はもう 夜明けを迎えてる
夕日が君を追い越す前に因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃武沢豊夏色に溶けてゆけ ときめきの季節の中で 汗に光った Tシャツ脱いで 青空を抱けば それが夢のはじまり  くちびるに過ぎてゆく 南風は恋の予感 とまどいながら ふるえる指で 物語を今 つづりだした君よ  あざやかに抱かれて めまいの中で やさしく寄せる 波のように ゆれてごらん  夏色に燃えてゆけ 輝きはほんの瞬間 焼けつくような 日射しが君を 追い越してゆく前に  足元の濡れた砂 細い肩にかかる吐息 ただ見つめあう この時間(とき)だけは 幻じゃないさ 迷わないで君よ  しなやかに愛して 髪の先まで 生まれたままの 熱い愛に ふれてごらん  夏色に駆けてゆけ 潮風に体あずけて 流れる雲が 振り向く君を 追い越してゆく前に  あざやかに抱かれて めまいの中で やさしく寄せる 波のように ゆれてごらん  夏色に染めてゆけ 想い出のひとつひとつを 淋しさ連れた 夕日が君を 追い越してゆく前に
水の命因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃喜納政明河が流れてゆく 朝日をかえして おだやかに ゆるやかに 心を洗う様に 人の悲しみを 遠くへ 遠くへ 運んでゆきます  いつも幸せはとどまらぬ 川面に映るちぎれ雲 たえず胸をしめる寂しさは クルクル風にまわる根無し草  どうぞ 願いかなうなら 今ひとしずくの 水の命よ そっと 涙の代わりに あの人の海まで 想いを届けて  雨に冬の雪に 耐えた木の橋 今までに幾つもの 別れを見つめてきた 渡り終えたなら 貴方へ 貴方へ きっと逢えますか  空に飛び立つ水鳥も 羽根を休めに群れに帰る あの日二人交わした約束は ハラハラ風に散った季節の中  夢よ そのかけらたちよ 水底に沈む 石にはなるな いつか 本当の優しい 安らぎをこの手に すくう時まで  どうぞ 願いかなうなら 今ひとしずくの 水の命よ そっと 涙の代わりに あの人の海まで 想いを届けて
悲しい言葉が多過ぎる因幡晃因幡晃喜納政明喜納政明喜納政明夕暮れの中で 人は思い出す いつか愛した さりげない日々 どこかで出逢った この景色の中 幼い君が 一人たたずむ  忘れない やるせない でも戻れない 過ぎ去る日々が 追い駆けてく この胸に その頬に 残る想いを 映して季節が 遠ざかる  笑い飛ばした 苦い笑顔(かお)で 振り向いた君は 淋しくて  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 僕だって 君だって そこにいるのに ただすれ違う日々が 多過ぎる  冷たくこぼれた 氷のかけらが 君の指先に 触れて溶けてく 時は桜色 やさしい涙色 らしくもないね てれ笑いする  いつまでも どこまでも やさしいね 移ろう時に とまどいながら おびえても ふるえても ただ抱き合う 確かな言葉を 待ちながら  いつか旅した あの町に 忘れかけてた 夢がある  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 僕だって 君だって そこにいるのに ただすれ違う日々が 多過ぎる  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 愛だって 夢だって そこにあるのに 悲しい言葉が多過ぎる
泣いてスローダウン因幡晃因幡晃大津あきら因幡晃喜納政明ドアのベルの鳴らし方で あなただと解ったの  そんなふうに 恋人じゃなく 愛の風向き 変わり  知らず知らず 甘えてたのね 部屋の時計の音に  今夜聴いたさよならの声 この涙 止め方さえ知らない  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  煙草ひねる その仕草で 物語 もみ消すの  そんなふうに優しさころし 別れ 急がせないで  まるで空を堕ちた小鳥ね 邪魔になるだけだもの  今夜そっと抱いてくれても いいじゃない 背中を向ける前に  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ ドアに鍵をして 閉じこめてたいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 どじね死ぬほどの 弱虫だからね  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  泣いてスローダウン 揺れてスローダウン
BLUE SKY因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃喜納政明言葉にできない 想いがあるから 何も飾らずに 君に伝えよう 熱い口づけと 甘い ささやきで  夢や 憧れを積めた 若さという名の このトランクを置けば 僕が歩いてきた道 君に続いてた  明日を語り合うだけの 恋人なんかじゃ もういられないんだよ 砂のうずもれた遠い道標 みつけながら 肩を並べてゆこう  空を見上げても 星が見えない夜は 僕が風になり 厚い雲を飛ばそう 降りしきる雪に こごえる君の肩を 僕が春を連れ 花吹雪で包もう いつも Blue Sky 青い空の心で 貴女を愛したい  喜び悲しみ 分け合える人よ いつもさりげない 君で居てほしい 胸にときめきを 頬にやさしさを  二人 捜し続けてた 気づかない内に そう芽ばえてた愛を もう迷ったりしない 傷ついた分だけ  街を遠ざかる雨が 新しい季節を ほら迎えはじめてる 朝の輝きに君を抱きしめて 少し時間を止めて確かめたい  今ためらわずに 心の扉開けて もう二度と君に孤独だと言わせない たどり着くまでに 遠廻りしてたけど いつか懐かしい思い出に変わるさ きっと Blue Sky 同じ窓の景色も 違って映るはず  空を見上げても 星が見えない夜は 僕が風になり 厚い雲を飛ばそう 降りしきる雪に こごえる君の肩を 僕が春を連れ 花吹雪で包もう いつも Blue Sky 青い空の心で 貴女を愛したい
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