秦基博「BEST OF GREEN MIND '09」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朝が来る前にGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博島田昌典何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる  突き刺す様な冬の匂い 夢から醒めてくみたいだ 「もう行かなくちゃいけないよ」 そう 胸のフィラメントがつぶやく  止まったままの街 いつもの遊歩道 君がそっと言うよ 「離れたくない」って うん わかってるけど  朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ 悲しいけど僕は行くよ サヨナラなんだ ほら 朝がもう そこまで来ているよ  君がくれたこの温もりに このまま触れていたいけれど もう後戻りはしないよ そう 胸のフィラメントに正直に  滲んでいく昨日 変わり続ける未来 信じているよ 離ればなれでも つながっているんだ  朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 悲しいことも連れて行くよ 悲しみがあるから 今の僕ら いるから  朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ いつかここでまた会えるよ ねぇ そうだろう 朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 振り向かないで僕は行くよ 現在(いま)のその先へ旅立とう
フォーエバーソングGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博亀田誠治街はずれには小高い丘があって 映る景色はジオラマの様に小さくかすんだ  この世界はあまりにも危うくって 誰かの言葉だけで崩れてしまいそうになるんだ  輝く季節も 大切な人達も 何もかも全部…過ぎ去ってく  でも 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから  生きてく理由(わけ)は誰にもわからないって かわいた空に舞い上がる風の声が聴こえた  ちっぽけなこの歌も 懐かしい優しさも いつの日か全部…過ぎ去ってく  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 待っててよ すぐに行くから  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから
HalationGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博皆川真人探してた鍵を 今 見つけた 心拍数は 遥か雲まで越えてゆく  風が揺らす あの娘のスカートの向こう 蜃気楼に 僕らの夏が消えてゆく  お願いだ もうちょっと 時よ 待ってよ 作りかけのパズル あと ひとかけらで揃いそうなんだ  つかめない 駈けてく 光の中 広がる世界 まだ 眩しすぎて 終われない 空の果てまで だって僕らはずっと未完成のまま  打ち上げた花火のような祈り 放物線が 僕らの夏も連れてゆく  お願いだ もうちょっと 高く 舞ってよ 作りもののドラマ 今 ひとつだって必要ないんだ  止まれない あふれる光の中 つないだ勇気 ただ 握りしめて とめどなく はじまる瞬間(とき)へ だって僕らはまだ未完成のまま  泣き声のようなサイレン 陽射し吸い込むダイヤモンド この熱さだけはきっと忘れない  つかみたい 駈けてく 光の中 描いた未来 今 たぐり寄せて 終われない 空の果てまで だって僕らはずっと未完成のまま
プール秦基博秦基博秦基博秦基博上田禎陽射しは 水の底まで 折れ曲がるようにして届いた そこにまるで探していたものが あったかのようにね  水色のフィルターを通して 僕は世界を見ていた 揺らぐ視線のずっと先に 繰り返される悲しみも  目映い夏の風は 穏やかに過ぎていく やわらかな波に たゆたう痛みを置き去りにしながら  楽しそうに笑う子ども達 光のプールが包みこむ 僕は季節に浮かんだままで ただただ それを眺めていた  はしゃぎすぎる時間と その向こう側にある静寂(しずけさ) 夢と現実の狭間で あなたの声が聞こえた気がした  目映い夏の午後に いつか朽ちていく時 永遠なんてない だからこの瞬間が 愛しく思えるんだ  手と手が触れて二人 顔を見合わせた 光のプールに沈み込む きっと僕らがつかみたかったものは こんなありふれた日常なんだ  楽しそうに笑う子ども達 光のプールが包みこむ 僕はあなたを離さないように 強く強く抱きしめた
ファソラシドレミ秦基博秦基博秦基博秦基博東里起・上田禎揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって  寝付けないまま僕は部屋の隅で へたくそなギターを弾いていた  Ah もどかしいけれど 馬鹿らしいけれど でも触れてみたいの 一度くらい 柔らかいものに  ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ 世界を救うのはきっと だから歌うんだ そんなこと思ってた  Ah 憎らしいほどに 狂おしいほどに この頭から離れない 痛いくらい 不埓なものが  ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ この僕を救うのはきっと 今は歌うんだ そんなこと思ってた
Baby, I miss you秦基博秦基博秦基博秦基博Hi5Baby 当たり障りのない言葉でごまかしたのが昨日の夜のこと Baby 当たり前なはずの温もり 目覚めて君がいなくて右往左往  Ah 君が行きそうな所 しらみつぶしに探せ! とは言えど見当もつかなくて 立ち尽くす  なんて遠いの 君の心が なんで遠いの? こんなに近くにいたのに 僕の言い訳と君の苛立ちがくすぶる部屋の中 もう愛はないの? すぐに探しに行かなきゃ  Baby 辺り見渡せど残り香すらなく いつもの街が慌ただしく流れる  Ah キラメく時は過ぎ去り わがままや甘えにも 慣れてしまったんだろう 今の僕ら  何回も言うよ それでも君だと 何回も言うよ それでも君しかいないと 失いそうになってはじめて気付く 二人の明日は どこにもないの? すでに消えてしまったの?  なんて遠いの 君の心が なんで遠いの? こんなに近くにいたのに 失いそうになってはじめて気付く 二人の明日は どこにもないの? ねぇ 君は幻? つかまえたいよ 愛が消えないように
キミ、メグル、ボクGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博松浦晃久出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる  すぐさま僕は 君のもとへ飛び出していくのさ 待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている  いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない このまま そばにいてほしい  薄紅色 舞い散る 君の頬を染めて 幾度も巡る 君が好きだよ ときめくメロディが生まれてくるから  戯れに花も咲く季節に 僕ら まだ蕾のままで だけど今 信じているの 君を死んでも離さない 吹き荒れる嵐にも負けない  二人生まれるその前から こうなることは決まっていたの  いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない いつまでも そばにいてほしい
花咲きポプラ秦基博秦基博秦基博秦基博山本隆二君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」  君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だからわかるんだ 彼とサヨナラしたの  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花がいいの? 太陽の七色から どうぞ選んでみて  僕は知ってんだ 君は大丈夫さ だからおいで今は 僕の陰で少し休めばいいよ  光集めて息を吸いこむよ 塞ぎ込む君のつらい顔は もう見たくはないから  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ どんな香りが好きなの? 太陽が隠れてても 枯れ葉舞う冬でも  忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ 何色の花がいいの? その涙拭うよ  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花でもいいよ 太陽の七色全部 咲かせてあげるよ
青い蝶GOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博島田昌典ちょっとだけ指に触れた いや 触れてはいなかったのかも どっちでもいいや まるで悪い夢の様 ねえ 今どこにいるんだろう  青い蝶の羽の色 鮮やかな虹色に光るってこと それが本当の事かどうかなんて まだ僕にもわかってないんだ  急な坂道 自転車で 思わず目をつぶりそうになるけれど グッとこらえて 目を開ければ 広がるパノラマに見つけた 青い蝶  さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ  目の前を通りすぎたモノ 僕が見過ごしてしまったモノ 絡まり合って 結び目の様に 一つずつ後悔に変わった  片手ハンドル ぐらついた でも さらにペダル踏み込んでやろう 転んでもいいや 転ぶくらいでいいや 過ぎ去った感傷に浸ってるのは もう嫌だ  手をのばしてつかまえるよ 君にも見せてあげるよ 欲しかったもの 見失うくらいなら 潰れてもいいくらいに握りしめるんだ  さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるよ
風景秦基博秦基博秦基博秦基博上田禎上空を旋回して行く 午後の風 僕は一人 退屈とぼんやり遊ぶ  冬枯れた樹々の隙間 芽吹く春の始まり 凛と ただ その背をのばして 光集めている  あなたがくれたこの風景 愛しく思っています 胸の中のファインダーでずっと眺めていたい  いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい ほら あたたかくて どこか恥ずかしいような いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられるように  呼吸を繰り返す 淡い雲の陰 終わりがいずれ来るなんてこと 想像もつかなくて  あなたといつか見た風景 なおさら愛しくなるよ 胸の中のシャッターを切って焼き付けよう  いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい ほら あたたかくて どこか恥ずかしいような いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられるように
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