秦基博「ALRIGHT」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕暮れのたもと秦基博秦基博秦基博秦基博上田禎君だけを連れて行くよ 夕暮れのたもとまで つないだ手は離さないから それ以上泣かなくていいよ  誰よりも早く速く 夕暮れのたもとまで 倒れかかる暗い闇を 少しでも引き止められたなら  サイレンが空に響く やがて来る夜に僕ら滲んでいく 茜色は君を染めて 今日までの痛み 包みこむから  ほおづきを鳴らした道 夕暮れのたもとまで いくつ夏が過ぎ去っても 変わらないものがあるから  暗い闇に紛れる前 僕だけには君の弱さを見せてよ 茜色は儚く消える 君は僕のそばにいればいいから  サイレンが空に響く 僕らはきっと夜を越えていける 茜色が胸に溶けて 新しい明日 探しに行くんだ
キミ、メグル、ボクGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博松浦晃久出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる  すぐさま僕は 君のもとへ飛び出していくのさ 待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている  いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない このまま そばにいてほしい  薄紅色 舞い散る 君の頬を染めて 幾度も巡る 君が好きだよ ときめくメロディが生まれてくるから  戯れに花も咲く季節に 僕ら まだ蕾のままで だけど今 信じているの 君を死んでも離さない 吹き荒れる嵐にも負けない  二人生まれるその前から こうなることは決まっていたの  いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない いつまでも そばにいてほしい
バイバイじゃあね秦基博秦基博秦基博秦基博皆川真人バイバイじゃあね 僕がつまずいた昨日 自らきっと閉ざしてしまった時間 うまく笑えずに目を背けていた  倍々ゲーム 浸食する孤独を 嘆いてただけ すべて他人事みたいに 眺めていたんだ 僕のせいじゃないって  あなたは何を裁くだろう? 今の僕がどう映るだろう? 飛べない でも変われない ビリビリに破いてくれてもいいよ  バイバイじゃあね いつしか麻痺した痛み 心うらはら 膨らんでいく妬み そして今日もまた誰か傷付けた  バイバイじゃあね 僕の迷える魂 一秒先に待ち受けている未来 わかっているんだ ここにいられないこと  あなたは何を赦すだろう? 今の僕がどう映るだろう? 逃げたい 避けて通りたい ビリビリに破いてくれてもいいよ  眺めていたんだ 僕のせいじゃないって  あなたは何を裁くだろう? 今の僕がどう映るだろう? あなたは何を赦すだろう? 今の僕がどう映るだろう? 飛びたい まだ変われない 少しだけ待ってくれないか...僕を
ファソラシドレミ秦基博秦基博秦基博秦基博東里起・上田禎揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって  寝付けないまま僕は部屋の隅で へたくそなギターを弾いていた  Ah もどかしいけれど 馬鹿らしいけれど でも触れてみたいの 一度くらい 柔らかいものに  ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ 世界を救うのはきっと だから歌うんだ そんなこと思ってた  Ah 憎らしいほどに 狂おしいほどに この頭から離れない 痛いくらい 不埓なものが  ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ この僕を救うのはきっと 今は歌うんだ そんなこと思ってた
Honey Trap秦基博秦基博秦基博秦基博島田昌典さえぎるものは もう何もないの 僕らは始まっている...  甘すぎる果実の罠 手を伸ばせば引き返せない その蜜の味  乱暴に恋に堕ちた 君の隣に誰がいても そんなの関係なかった  君だって ねぇ 共犯だってわかってるんだろ?! 目と目があったあの瞬間に理解したはずだ  さえぎるものは何もないの 僕らの間にはただ 常識とか つまらない理性があるだけだ 明日のことなど見えやしないけど 溢れそうになる想いに逆らえない  上辺だけ飾ったような キレイごとじゃない 濡れた瞳も ささやくその声さえも  今すぐ 君のこと奪って連れ去っていくよ 嫌なんだ これ以上君が誰かに笑顔見せるのが  さえぎるものは何もないの 僕らの間にはただ 臆病さや わずらわしい過去があるだけだ 明日のことなど どうでもいいよ 抑え切れない想いに従えばいい  さえぎるものは もう全て消えて 僕らの間にはあと数センチのもどかしい距離があるだけだ 明日のことなど見えやしないけど 溢れ出したこの思いは止められない
花咲きポプラ秦基博秦基博秦基博秦基博山本隆二君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」  君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だからわかるんだ 彼とサヨナラしたの  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花がいいの? 太陽の七色から どうぞ選んでみて  僕は知ってんだ 君は大丈夫さ だからおいで今は 僕の陰で少し休めばいいよ  光集めて息を吸いこむよ 塞ぎ込む君のつらい顔は もう見たくはないから  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ どんな香りが好きなの? 太陽が隠れてても 枯れ葉舞う冬でも  忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ 何色の花がいいの? その涙拭うよ  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花でもいいよ 太陽の七色全部 咲かせてあげるよ
虹が消えた日GOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博松浦晃久遠去かる鈍色の雲 街に残る雨の匂い 揺らめく淡い空の向こう あの日見た約束の場所  夢だったの? 虹はもう空から消えた 容赦ない太陽 ちっぽけな影を ただ ありのまま映し出す  僕ら行こう 夢見る頃を過ぎ 不確かにふるえてる現実(いま)がここにあるけど 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 歩き始める  君の描いてた世界は ねぇ ここにはなかったんだ あやふやなあの空の向こう それでも道は続いている  何があるんだろう? 虹はもう空から消えた 辿り着きたいよ あてどない未来に まだ 怯えているけれど  僕ら言うよ 夢見る頃を過ぎ 語り合う全ての言葉が淀んで聴こえても 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 僕らは行く  さよなら昨日の願い 答え探してる今日 明日は風の中  滲んでも 色褪せてしまっても そんな変わりゆく景色も受け止めて 僕ら行こう 夢見る頃を過ぎ 不確かにふるえてる現実(いま)がここにあるけど 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 歩き続ける
最悪の日々秦基博秦基博秦基博秦基博久保田光太郎彼女にふられ 三秒後 財布をなくしちゃって 靴底のガムとろうとして自転車にはねられる いつだって僕の人生はこんな感じです  コンビニバイト 三年目 もうなんか嫌になっちゃって 店を飛び出せば いつぞやの自転車にはねられる 宙に浮かんで 思わず漏れる「俺、がんばれ…」  この最悪な日々を越えても そこに待つのも また最悪な日々かい? これ以上落ちることなどないでしょう?! だから このまま舞い上がれ 神様頼むよ  ママにすがられ パパに叱られ 犬に追いかけられ 夢を信じて それでも信じて 夢は夢で終わる? いつまで こんな毎日を繰り返すんだろう  この最悪な日々を越えても そこに待つのも また最悪な日々かい? なにゆえ僕は生まれてきたんだろう? あぁ もう 考えんのやめるよ 悲しくなるから  枯れてしまった勇気 つぎはぎだらけの誇り 惨めな僕に栄光あれ さもしい心よ去れ まばたきする間に 明日が変わればいいのに  この最悪な日々を越えていけ! そこにあるのは たぶん最高な日々だい! これ以上落ちることなどないでしょ?! だから ここから這い上がれ 神様見てろよ
夜が明ける秦基博秦基博秦基博秦基博松浦晃久夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ  どうしてだろう? わからない でもこのままじゃいられないんだ ずれてしまったの いつの間にか つまるところ僕が  君が望むような二人になれそうにない 永遠などきっとここにはありはしない やがてくる朝に本音は透かされるから ごまかせないよ そろそろ ドアを開けなきゃ  夜が明ける 渇いた心 カラカラと泣き出してる 君に告げる 別れを告げる 闇と光 出会う前に  決まってたんだろ 答えなら もうこの胸の中ずっと わかってるんだよ 悪いのは僕だよ 眠る君 胸えぐる  空に伸びる薄紫色の雲は とどまることもなく変わり続けて 繰り返す朝は僕らを飲み込むから その前に行くよ そろそろ もう時間なんだ  痛いくらい 互いに辛い? いっそFly high それでもまだ今は振り返れない  夜が明ける 渇いた心 カラカラと泣き出してる 君に告げる 別れを告げる 闇と光 出会う  夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ
休日秦基博秦基博秦基博秦基博鈴木正人休日には種を植える 心が緑色に染まる 君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ  気付くと空ばかりを見てる まだ思い出の中にいる しゃがみ込むままの僕に 君なら何を言うだろうね  冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつか咲く花のために 少しでも 一雫でも  休日には種を植える ちぐはぐな陽射しあふれる 空の上からも見えるよ きっときれいな花が咲くから  君がいないことが まるで嘘みたいで 今もとても愛しくて 寂しくて  冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつかまた会える日まで サヨナラ 少しの間
フォーエバーソングGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博亀田誠治街はずれには小高い丘があって 映る景色はジオラマの様に小さくかすんだ  この世界はあまりにも危うくって 誰かの言葉だけで崩れてしまいそうになるんだ  輝く季節も 大切な人達も 何もかも全部…過ぎ去ってく  でも 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから  生きてく理由(わけ)は誰にもわからないって かわいた空に舞い上がる風の声が聴こえた  ちっぽけなこの歌も 懐かしい優しさも いつの日か全部…過ぎ去ってく  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 待っててよ すぐに行くから  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから
新しい歌秦基博秦基博秦基博秦基博島田昌典僕が暮らすこの街では いたずらに時を捨て去り 翳りゆく明日にも ただ気付かないフリをするだけ  悲しいニュースにも慣れてしまったのかもしれない  帰らないで このまま君の胸で眠りたいよ 終わりのない迷いも 大丈夫だよと そっと抱きしめてほしいんだ  答えはあふれ過ぎていて 何がホントかわからない やさしさだけ並べた歌じゃ 誰のことも救えやしない  何をどうして僕は歌えばいいのだろう  目を閉ざして このまま今は何も見たくないよ 空をよぎる悲劇も この苛立ちも いつか消える日が来るのかな  ここにいてよ 僕にはもう君しかいないんだよ 変わらないその光で僕の闇を照らしてよ  離さないで このまま君の胸で夢見させて やわらかな鼓動の中 新しい歌 きっと生まれてくるから
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