ZABADAK「Pieces Of The Moon」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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遠い音楽ZABADAK | ZABADAK | 原マスミ | 吉良知彦 | そっと耳を澄まして 遠いとおい音楽 君の小さな胸に 届くはず 海は満ちて干いて 波はフイゴの様に 涼しい音楽を 町に送る 耳を傾けて 地球の歌うメロディ あふれる音の中 ただひとつえらんで 雨音 草の息づかい 風のギター 季節のメドレー 聞こえない ダイナモにかきけされ 人は何故 歌を手放したの そっと耳を澄まして 遠いとおい音楽 君の乾いた胸に 届くはず 森は緑の両手に 夜露を受けとめて 晩餐の祈りを 歌ってるよ 耳を傾けて 地球の歌うメロディ あふれる音の中 ただひとつえらんで きらめく 虫たちの羽音 鳥の歌 あさつゆのしずく きこえない ダイナモにかきけされ 人は何故 歌を忘れたの バイオスフェア 君の生命こそが バイオスフェア 素晴らしい楽器だから バイオスフェア 歌を奏でて バイオスフェア 鳥たちを真似て バイオスフェア リズムを受けとめて バイオスフェア 50億のコーラス | |
私は羊ZABADAK | ZABADAK | 上野洋子 | 上野洋子 | ZABADAK | 私は羊 村中で一番と噂の娘 純白の毛布を身に纏い しゃなりしゃなりと歩く Din do do Dan do do Din do do De O Din do do Dan do do Di du dun Dan 私の四角い瞳で ニコリと微笑みかければ 誰もためいきをついて立ち止まる 何て愛らしいと Din do do Dan do do Din do do De O Din do do Dan do do Di du dun Dan 甘くやさしい声 メエと鳴けば 酒場の男達 聞きつけてぞろぞろとついてくる 花束を抱えて Din do do Dan do do Din do do De O Din do do Dan do do Di du dun Dan 私は羊 村中で一番と噂の娘 誰も私の心を掴もうと 大騒ぎしたもの Din do do Dan do do Din do do De O Din do do Dan do do Di du dun Dan 今は優しいだんな様と子供に囲まれ暮らす 年老いたけれど幸せな 私は村の羊 Din do do Dan do do Din do do De O Din do do Dan do do Di du dun Dan Din do do Dan do do Din do do De O Din do do Dan do do Di du dun Dan |
飛行夢ZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 上野洋子 | いつからか 見ていない そら とぶ ゆめ やわらかな草蹴って 風に とけた 髪からまる 甘い 雲を抱いて 世界のたそがれまで 飛んでゆけた Woo 今は私の中にいる Woo 私がただ 立ちすくむ 声もだせず 何も聞けず ひとり 迷うだけ 砂の路を 歩きまわる 夢の中でさえ 誰かと 約束した 時間なのに 見知らぬ家へ いつか はいりこんだ 私の名前呼んで 手招きする 痩せた指 それに 答えちゃ だめ Woo 私が思う 私など Woo どこにも いやしないから 瞳消えた 人の中に 一人 迷うだけ うごめくように 終わりを待つ 夢の中でさえ 声もだせず 何も聞けず ひとり 迷うだけ 砂の路を 歩きまわる 夢の中でさえ | |
アジアの花ZABADAK | ZABADAK | 新居昭乃 | 上野洋子 | ZABADAK | 私を見上げる 小さなあなた 同じ色の瞳ね 砂にまみれた手に コインを握ると もう背中を向けてしまうの 何も見ない 何も知らなかった あなたにここで出会うまでは そしてどこまで行こう 水に揺れる アジアの花 風に吹かれて 昼の月が 話しかける 佇む私に 耳のそばで聞く 遠いささやき 眠りにつく地平の祈り 言葉もない 微笑さえもない あなたの一日が終るの そしてどこへ帰るの 蒼ざめてる アジアの夢 優しい夕暮れ 空を渡る 鳥の群れに 翼を重ねる 水に揺れる アジアの花 風に吹かれて いつかここへ 帰る時も 咲いているように そっと振りむいた 小さなあなた 同じ色の瞳ね |
満ち潮の夜ZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | 一人が寒い夜は 満ち潮の夜を待つ 真白い服を 纏い ワルツ踊る 相手を探す スラーズ・マリーツァ その言葉 口ずさんだら スラーズ・マリーツァ ほら空に 月がはじけた 二人きり ステップは 秘密への 近道を 逆さまに 辿りだす 夢と現実の 狭間みつけて スラーズ・マリーツァ どこまでも 踊るパレエド スラーズ・マリーツァ 渦巻いて 降る星の下 スラーズ・マリーツァ そのリズム 私の中の スラーズ・マリーツァ 深い海 呼びさますでしょう 三日月の夜までは 音をたてては いけない 忍びあう 口笛も 恋人の 心砕くから スラーズ・マリーツァ その言葉 口ずさんだら スラーズ・マリーツァ 見つめあう 瞳がきしむ スラーズ・マリーツァ そのリズム ふたりのなかの スラーズ・マリーツァ 遠い海 近づけるでしょう | |
街角・影法師ZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | ZABADAK | 街角は 私だけ ここに おいたままで 急ぎ足 暮れてゆく 茜色 残して さぁ 今日も終わる いそいでおかえり 帰りみち ひとりごと 影法師 誰かの 口笛に 泣きたくなった時は たからもの 見つけた夜 思い出すと いいね もう 日が暮れるよ いそいでおかえり まわりみち ふりむいた おつきさま もう 日は暮れたよ おうちへ お帰り 星の むこうから 見ているから |
Tin WaltzZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | 一番星見つけたら 誰かにそっと 声かけたくなりそうで 急いで帰るよあの家へ 窓灯すあかり ひとつまたひとつ 点いてまた暮れる 闇はまた闇へと はるかな山のかたちは 夜ににじんで 今日できることはしたよと 私に教える赤い月 蜩のこえも 今はもう消えて 虫たちのこえが 闇をまた闇へと 太陽昇れば また新しい朝 今日がどんな日でも どんな生命にも いつか雨は止むように 誰にも明日が来るように 今日に続く明日 山を越えた夜の そのむこうがわに まだ眠っている 太陽昇れば また新しい朝 今日がどんな日でも 同じひとつの朝 | |
雨の音が聞こえるZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | ZABADAK | 水たまりに 雨が落ちる 灰色の鏡 散らばるように 砕けた雲 揺れる空のカケラ 約束のない 日曜日には 時計が止まるよ ピアノのキイ たたくような ガラスのしずくたち 立ち止まる 思い出 窓に映る 冷めた声 さがしてた 思い出 見つかりそうな気がして のぞきこむと ふるえだした 雨つぶの中 雨あがりは セロファンの空 黄色いゆうぐれ 胸の奥に 吹いた風が なかなかやまないね こんな時に 電話のベルを 誰かならしたら すぐに恋が はじまるのに 静かな午後の部屋 まっすぐに 見つめて 受けとめるだけのことが できなくて こわれた いくつもの心たち 今もきっと そばにいるね こんな時には 悲しがりの 空には やわらかな陽が射して 洗いたての 町並 懐かしい香りさえも 消してしまう 明日はまた 笑えるように |
SarahZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | ZABADAK | sarah 今も空のどこか 風と話し 僕をみてる いつもsarah 君の微笑みは 僕を越えて 木の葉揺らす いつか 空の上 抜けだして もどっておいで sarah 君とふたりきりで 分けあった 思い出を ひとり しまいこむ その箱を 閉ざせないまま sarah 月の夜がくると sarah 君が泣いてるようで 凍る闇に 耳を澄ます だけどsarah…… sarah is floating sarah is wanting |
サンタ・サングレZABADAK | ZABADAK | 宮原芽映 | 吉良知彦 | ZABADAK | かわし合ったくちびるから 太陽がのぼり出す からみ合った腕の中を 駆け抜ける獣たち あなたを覚えてる 握った手の内側で 川のように流れる 遠い記憶 吹き荒れる風を編んで たてがみがゆれている 鳴り渡るひずめを蹴って 追いかける夏の空 遠吠えが聞こえる 胸ふるわす笛のよう こみあげる涙が 翼になる 長い時を越えて あなたを呼んでいる 心より深い場所で つなぎ合った指先から 満ちてゆく月の影 つむぎ出す夢の中で 眠りつく羊たち あなたに伝えたい 悲しまないで いつの日も 目に見える世界が すべてじゃない 長い歴史が今 あなたを呼んでいる 夕暮れに近い場所で あなたを呼んでいる “引き裂かれた大地 空が血を流しているよ 正義なんて言葉信じない 君の夢で眠りたい” かわし合ったくちびるから 太陽がのぼり出す からみ合った腕の中を 駆け抜ける獣たち あなたを覚えてる 握った手の内側で 川のように流れる 遠い記憶 長い時を越えて あなたを呼んでいる 心より深い場所で あなたを呼んでいる 帰りたいとないてる |
Walking TourZABADAK | ZABADAK | 松田克志 | 上野洋子 | ZABADAK | 福寿草を摘み取った 帰り道に 幽(かす)かに響いている 遠い声が 緑の萌え出す季節 静かなもの達集めて 漂う陽射しの香りを 吸い込み微睡(まどろ)む Walking tour 稚(ちい)さな幻が話しかける I'm glad to see you Walking tour 稚さな風媒花 蕾(つぼみ)揺らせ I'm glad to meet you 夕闇 訪れ急ぎ足で 希(ねが)い事 数えてる待つ人へと 約束交わした季節 優しい眼差し集めて 漂う可憐な香りを 吸い込む密かに Walking tour 絵本の頁(ページ)から落ちた涙 I'm glad to see you Walking tour 僅(わず)かな過ちに頬を染めて I'm grad to meet you Walking tour 稚(ちい)さな幻が話しかける I'm glad to see you Walking tour 稚さな風媒花 蕾(つぼみ)揺らせ I'm glad to meet you Walking tour 絵本の頁(ページ)から落ちた涙 I'm glad to see you Walking tour 僅(わず)かな過ちに頬を染めて I'm grad to meet you |
Psi-trailingZABADAK | ZABADAK | 新居昭乃 | 吉良知彦 | 青い 青い 雪に沈む夜 夢のように光る鳥よ ひとりここに残されて目覚める 消えそうな鳴き声 重いドアを押しあけると急に 流れ込む冬の妖精 溶ける 溶ける 凍りついた記憶 私の手の中で 出かけるの (rara) tra ra Psi-trailing 懐かしい知らない場所 鳥たちの (rara) tra ra Psi-trailing 奇跡の旅へ 私を引き寄せるかすかな想い 小さなつぶやき それは眠りの外で響いていた ただひとつの詩 長い長い石段を登って 何もない空に近づく そしてそっと羽を開くように 朝焼けが広がる 出かけるの (rara) tra ra Psi-trailing 懐かしい知らない場所 鳥たちの (rara) tra ra Psi-trailing 奇跡の旅へ 痛いくらい透きとおる胸の奥 舞いおりて行ける 降り積もる言葉に隠されていた 心の平野へ どんな声閉じこめたの 叫びさえ 震えるこの両手に 冷たい風 防ぐ服もないまま 鐘の音を待とう 私を引き寄せるかすかな想い あの空を越えて来る ずっとずっと前から響いていた ただひとつの詩 | |
ガラスの森 [Live Version]ZABADAK | ZABADAK | 麻生圭子 | 吉良知彦 | ZABADAK | Lai Lai Son went to glass forest Lai Lai Mom she's sad Lai Lai Gray Glass Century plant Lai Lai We'll be Mad ひかりがふるえている さざめく未来で だれかが呼んでいる ガラスの森から 時間より遠くから 哀しみだけ見つめてる 記憶より遠くから 哀しみだけ見つめてる いちど迷い込んだら つま先は消える その扉は外へは 開かないから 時間より遠くから 哀しみだけ見つめてる 記憶より遠くから 哀しみだけ見つめてる 時間より遠くから 哀しみだけ見つめてる 記憶より遠くから 哀しみだけ見つめてる 宇宙より遠くから 哀しみだけ見つめてる |
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