やさしさに包まれたならやなわらばー | やなわらばー | 荒井由実 | 荒井由実 | | 小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今 雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ |
夢をあきらめないでやなわらばー | やなわらばー | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね 苦しいことに つまずく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから 切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている |
さくら(独唱)やなわらばー | やなわらばー | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | | 僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ 霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる さくら さくら 今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今 今なら言えるだろうか 偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉 移りゆく街はまるで 僕らを急かすように さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で |
はじめてのチュウやなわらばー | やなわらばー | 実川俊晴 | 実川俊晴 | | 眠れない 夜 君のせいだよ さっき 別れた ばかりなのに 耳たぶが for you 燃えている for you やった やった やったよ Wow Woo はじめての チュウ 君と チュウ I will give you all my love なぜか 優しい 気持ちが いっぱい はじめての チュウ 君と チュウ I will give you all my love 涙が 出ちゃう 男の くせに Be in love with you デートコースは もう 決めたんだ 明日の 夢が ふくらんで くる この愛を to you いつまでも to you きっと きっと きっとさ Wow Woo はじめての チュウ 君と チュウ I will give you all my love なぜか 優しい 気持ちが いっぱい はじめての チュウ 君と ちゅう I will give you all my love 涙が 出ちゃう 男の くせに Be in love with you はじめての チュウ 君と チュウ I will give you all my love なぜか 優しい 気持ちが いっぱい はじめての チュウ 君と ちゅう I will give you all my love 涙が 出ちゃう 男の くせに Be in love with you Loving you Loving you Loving you Loving you… |
浪漫飛行やなわらばー | やなわらばー | 米米CLUB | 米米CLUB | | 「逢いたい」と思うことが何よりも大切だよ 苦しさの裏側にあることに眼を向けて 夢をみてよ どんな時でも 全ては そこから 始まるはずさ 君と出逢ってから いくつもの夜を語り明かした はちきれるほど My Dream トランク1つだけで浪漫飛行へ In The Sky 飛びまわれ この My Heart そこから「逃げだす」ことは誰にでもできることさ あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない 何もかもが知らないうちに 形を変えてしまう前に いつかその胸の中までも くもらぬように Right Away おいかけるのさ My Friend トランク一つだけで浪漫飛行へ In The Sky 飛びまわれ この My Heart 忘れないで あのときめき 一人じゃない もう一度 空へ いつかその胸の中までも くもらぬように Right Away おいかけるのさ My Friend トランク一つだけで浪漫飛行へ In The Sky 飛びまわれ この My Heart 時が流れて誰もが行き過ぎても You're Just A Friend! この胸に トランク一つだけで浪漫飛行へ In The Sky 飛びまわれ この My Heart |
星のラブレターやなわらばー | やなわらばー | MIYA | MIYA | | 庭に出て 月あかりで あたたかい夜に 君に書いたラブレターを 読み直してみるよ 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 朝日通りは 夕飯時 いつもの野良犬たちが 僕の知らない 君の話 時々聞かせてくれた 年をとって生命がつきて 星のかけらになっても 昨日聴かせた僕の歌 町中に流れてる 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ あんなに楽しかった夏休みだったのに 君のママとも仲良くなったのに 秋になって 冬を越えて サヨナラと言った 何十年 指折りかぞえて自転車に乗って また 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ また君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君に会いに行く 君に会いに行くよ |
童神-ヤマトグチ-やなわらばー | やなわらばー | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | | 天からの恵み 受けてこの地球に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来ればこの胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く育て |
贈る言葉やなわらばー | やなわらばー | 武田鉄矢 | 千葉和臣 | | 暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉 悲しみこらえて 微笑むよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい 人は悲しみが 多いほど 人には優しく 出来るのだから さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉 夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉 信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい 求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉 これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう だけど 私ほど あなたのことを 深く愛した ヤツはいない 遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉 |
TRAIN-TRAINやなわらばー | やなわらばー | 真島昌利 | 真島昌利 | | 栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく その音が響きわたれば ブルースは加速していく 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って 地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空に あなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながら シュールな夢を見ていたい 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 世界中にさだめられた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなにすばらしいだろう 世界中に建てられてる どんな記念碑なんかより あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みのなかを 傘もささず走っていく いやらしさも汚ならしさも むきだしにして走ってく 聖者になんてなれないよ だけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ 精一杯でかい声で 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け |
川の流れのようにやなわらばー | やなわらばー | 秋元康 | 見岳章 | | 知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ 生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら |
遠く遠くやなわらばー | やなわらばー | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように 力いっぱい 輝ける日を この街で迎えたい 外苑の桜は 咲き乱れ この頃になるといつでも 新幹線のホームに舞った 見えない花吹雪思い出す まるで七五三の時のよに ぎこちないスーツ姿も 今ではわりと似合うんだ ネクタイも上手く選べる 同窓会の案内状 欠席に丸をつけた 「元気かどうかしんぱいです。」と 手紙をくれるみんなに 遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように 力いっぱい 輝ける日を この街で迎えたい いつでも帰ってくればいいと 真夜中の公衆電話で 言われたとき 笑顔になって 今までやってこれたよ どんなに高いタワーからも 見えない僕のふるさと 失くしちゃだめなことをいつでも 胸に抱きしめているから 遠く遠く離れた街で 元気に暮らせているんだ 大事なのは“変わってくこと” “変わらずにいること” 同窓会の案内状 欠席に丸をつけた だれよりも今はみんなの顔 見たい気持ちでいるけど 遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように 力いっぱい 輝ける日を この街で迎えたい 僕の夢をかなえる場所は この街と決めたから |
糸やなわらばー | やなわらばー | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
温かい手やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | ねえ 温かいものは あなたの 隣りに 全部そろってた ねえ やさしい その手に いつだって 今だって 包まれている どんなに遅く帰っても 明かりをつけてくれてた 電話もしなかった私は どれだけ 心配させたんだろう ねえ あなたの娘で よかった 今日も思うよ ねえ あなたが笑うと 弱さも 辛さも すぐに吹きとんだ ねえ やさしい 気持ちは いつだって 今だって あなたがくれる 小さな手でお手伝い 洗濯物を たたんでた ひたいに汗をかきながら 最後までやりとげた ねえ あなたが娘で よかった 今日も思うよ 生まれてくれて 愛してくれて ありがとう ありがとう ねえ これからもずっと あなたの幸せ 願い続けるよ ねえ その手が 紡いだ 思い出 抱きしめる あなたを 抱きしめる |