ハルカトミユキ「BEST 2012-2019 Honesty」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
17才GOLD LYLICハルカトミユキGOLD LYLICハルカトミユキハルカミユキ野村陽一郎・ハルカトミユキたとえば今日までの僕が壊された夜 誰にも愛されていないと感じた夜 ただまっすぐに透き通る明日を 信じることができたならば  眩しくて 眩しすぎて 瞳 凝らしていた 君の心の色さえ 解らないから  新しい季節と誰かのサイン 見逃さないように僕らは走る 遠くても 遠くても それは祈りのように 輝きを探してる 雨上がり虹が架かるよ  たとえば夕陽さえ色褪せてしまった日は 誰かの勇気まで疑ってしまう日は また声もなく泣きそうな自分を 目を閉じて許してみて  いつまでも いつまででも 笑っていたかった 君の涙の色さえ 気付かないから  変わらない景色と別れの後で 現在を振りほどいて僕らは走る 階段を駆け上がり 汗で滲む未来 その窓を開けたなら すべて今キャンバスになる  空はまた晴れてゆく 雲はただ流れてく 本当に綺麗なもの まだ解らないけど 戸惑いも悔しさも すべてが絵の具になるから 下手くそだって消さないで  新しい季節と誰かのサイン 見逃さないように僕らは走る 遠くても 遠くても それは祈りのように 輝きを探してる 雨上がり虹が架かるよ
世界ハルカトミユキハルカトミユキハルカハルカ・NAOKI-TNaoki-t君に甘えてた 全部だめにした 好き勝手夜をかき回して まだまだ大丈夫と言って いつまで子供のつもりでいたんだ  「生きているだけで 意味があるだろう」 甘やかす言葉に寄り添えば 汚れた体さえ許して 朝を待たないでこうして 歌ってた。  どしゃぶり 一人 悲しみ 終わり  夢は醒めていた 知っていた。 愛しすぎたんだ、君の未来。 震えてる声 さよなら。 僕に言わせて この涙、止まれ 光 生きていて。  変われない僕を 君は笑うだろう 些細なことでもがいて泣いて さみしさ捨てられないままで 君にこれ以上 なんにも、あげられない。  世界に 一人 明日は 光れ  行かなくちゃ、もう 生まれてしまった思い 手を振って 幸せであれ。 時間は 綺麗なままで 残酷に消える ずっと、愛してる。
光れハルカトミユキハルカトミユキハルカハルカ野村陽一郎・ハルカトミユキ速すぎる電車飛び乗って ひとつ消えた夢 笑えやしない言葉も うまく聞き流していた  ないものばっかり掘り返すクセが 抜けないまま 愛を手にして 止んでる雨にさえ気がつかずに 目をそらして 傷つけてた  投げ捨てたプライドの代わりを 探し 迷子になった からまわり騙し騙しで だけど ここにいたい  さよなら憧れ 手紙は届かない 信号は赤に変わって さよなら輝き 今更帰れない 人波途切れた未来は  抜け出した嘘ばかりの部屋 孤独 酔いしれて 何もかも愛せない 幼いこころ暴いた  半端な悲しみ振りかざして どこかズレてく ゆがんでいく 同じ速度で変わっている こんな時代と こんな僕らは  まっすぐに生きる強さは 今もまだ持てなくて 断ち切れない影も許していたい 光 追うならば  さよなら憧れ 返事はいらない 信号は青に変わった さよなら思い出 もう一度歩き出す あのとき描いた未来は  今はまださわれない 今もまだわからない 今はまだ...  電車はそれでも走ってく 僕らはそれでも変わってく  今はまだ...
どうせ価値無き命ならハルカトミユキハルカトミユキハルカミユキ野村陽一郎・ハルカトミユキ目に見える全てがついに 見えぬもの侵したとき 何を振り捨てても構わず 君は化物に変われ 産まれたなら  若さを餌食にする人に 道委ねるものじゃない 説明を求める世間は 未来を根絶やしにする  誰の為に、時代は今 使い捨てと化してゆく 一枚だって花びらを 奪われはするな  明日には枯れる花も 可能性と名付けよう どうせ価値無き命なら 何に怯えるんだろう 当たり前のように風は冷たいさ 生きてやろうよ  真実を曲げなきゃ何も 守れない日がくるだろう 本当に大事なものが 何かわからなくなって  「抗うのは未熟だから」と 覚えてきた僕たちは いつまでだって熟さない 子供でいようか  窓辺から見える川を 世の中と名付けよう どうせ選べぬ命なら 何を出し惜しむんだろう 当たり前のように人は醜いさ それが何だろう  無邪気な喜びがいつか 鎖に繋がれたとき 何と呼ばれようと構わず 君はしたたかに走れ  他人(ひと)は黒を白と言うが 澄んだ目を開いてくれ 無いものねだりしないで 創り出せばいい  明日には枯れる花も 可能性と名付けよう どうせ価値無き命なら 何に怯えるんだろう 当たり前のように風は冷たいさ 生きてやろうよ 産まれたなら
ヨーグルトホリックハルカトミユキハルカトミユキハルカハルカトミユキ・安原兵衛安原兵衛週刊誌右手の人生参加 誕生日過ぎたら一体何歳 Cランク程度の人生評価 冗談ですませた将来設計  感情の渦を上がって落ちる 本当の声はシンクの中へ 環状の日々を廻ってせめての 抵抗で漁る栄養剤  いいか、いいや、いいよ、いいさ。 だって、そうか、しょうがないな。  給料日限りの人生賛歌 信号機過ぎたら酩酊状態 冷蔵庫の中で増えるヨーグルト 冗談で済ませた恋愛感情  10分の距離を歩いて帰る 出迎えている防犯のライト Tシャツの染みが増えてせめての 抵抗で入れる漂白剤  いいか、いいや、いいよ、いいさ。 やっぱ、そうか、しょうがないや。  このままでいいな、それじゃいけないかな こんなはずじゃないけど、こんなもんだったかもな  冷凍の愛をチンして食べる 不健全な夢はベッドの中で 最低な日々が果てなく見えても そんなに長く続きはしない  いいか、いいや、いいよ、いいさ。 だって、そうか、しょうがないな。 いいか、いいや、いいよ、いいさ。 やっぱ、そうか、しょうがないや。
シアノタイプハルカトミユキハルカトミユキハルカハルカトミユキ朝方の青白い部屋に なくしたものだけ浮かんでる 体の中の広い場所が 空気で満ちて苦しくなる  心から人を愛せるなら 隙間は埋まる気がしていた もしかしてそれが君ならば 努力したっていいなんてさ  心なんてすぐに変わって 永遠にさえも期限があって  ああ 少しだけ未来のこと期待してしまうから ああ できるだけ気づかれないように笑った  自問自答を重ねながら 天井の傷と見つめ合う 同じ答えのそのどこかに 微かな希望を探してる  一人じゃだめなんて言っても 一人で立つふりもできるし、いいさ  もうちょっとだけ、近くにいたいのは僕のわがまま でも、できるなら君を好きな僕を許して  ああ 本当はずっと先を期待してしまうけど ああ 言わないでおくから今はただ笑って  ああ 少しだけ未来のこと期待してしまうから ああ できるだけ気づかれないように笑った
春の雨ハルカトミユキハルカトミユキハルカ・ナカムラヒロシハルカ・ナカムラヒロシ・黒瀧節也うるさすぎて 君がさっき吐き捨ててった 涙のわけが聞こえないな  滲む光 歩道橋で投げつけてった 僕は壊れた時計みたい。  悲しみは 言い訳は 気高さは? ひとりきりの夜が明ける  君を待つ街並が どこまでも輝き出して 歌い出す 今すぐに 君を待つ その未来ごと そこに。  睨み返して 耳を澄まして 僕に残った光のかけら 確かめてた  殴りつけたこのこぶしも 痛いことを知らないままじゃ 愛せない。  君のため? 春の雨 足をとめ 命の音 聴いている  夢に見た 場違いな 華やぐステージに立って 燃え尽きて舞い落ちる 僕を待つ季節外れの花が  星に未来はないみたい 君の未来に僕はいないみたい わからない わからないから もう少しだけ もう少しだけ 君を見ている 君を見ている 君を見ている  恋をした 気高さは 二度とない 明日をただ生きるから  僕はただ待ってる 巡りくる命を 君の見た未来を I need you 待ってる  僕はただ待ってる ここでただ待ってる 君の征く未来を めぐる命を
Vanillaハルカトミユキハルカトミユキハルカハルカトミユキ間違っていた答えは間違ったままで いつか普通の顔してまた次の春がくる 数え切れないほど失くしたけれど 本当に欲しいものはただ一つだけだった  死んだように冷たいキッチンの床に 落ちるただのゴミくずを見間違えた僕は 何をまだ待ってて思い出して 書き殴って破り去っている? 何を追いかけて部屋を出て また戻って繰り返している?  狂えない 狂えない 狂ってしまえない どんなに寂しくても  記憶が散らばって居場所のない部屋と これ以上使い道のなくなった言葉 全てのきっかけが君だったことを知って こんな日々にさえ見放された僕は  何をまだ待ってて思い出して 書き殴って破り去っている 何を追いかけて部屋を出て また戻って繰り返している  壊せない 壊せない 壊してしまえない また同じ朝が来る  狂えない 狂えない 狂ってしまえない くだらない僕は  許せない 許せない 許してあげたい  あの頃の僕たちを
夜明けの月ハルカトミユキハルカトミユキハルカ野村陽一郎野村陽一郎・ハルカトミユキ君に今何を言える? 一晩中考えてた 色の無い部屋で 愛してる よりも飾らない 例えば夜明けのような やわらかい言葉  坂道の上で振り向きながら 君が手を振る そんなただの一瞬が 僕にとっての永遠と やっと今わかった  太陽になれないそんな僕だけど 君の足元を照らす月になろう さみしい夜とんで行くよ 君がもう独りで泣かないように  ねえ僕は何ができる? 震える君の背中の 代わりにはなれない 頑張って よりも飾らない 例えば握手のような あたたかい想い  あの日つまずいた君の痛みは 今も消えない ただざらりとした感触が 噛み潰した毎日が また君を襲って  もう歩けないそんな時は 何もかも投げ捨てて盾になろう むせかえるような人の流れに 君が二度とうずくまらないように  太陽になれないそんな僕だけど 君の足元を照らす月になろう さみしい夜とんで行くよ 君がもう独りで泣かないように  もう歩けないそんな時は 何もかも投げ捨てて盾になろう むせかえるような人の流れに 君が二度とうずくまらないように  君に今何を言える? 一晩中考えたから 今 会いに行くよ
ドライアイスハルカトミユキハルカトミユキハルカハルカトミユキ僕らはいつでも少しの間違いで 蝕まれてゆく日々を どうすることもできずにいた  人より少しだけ運が悪いみたいだから 仕方がないねって 君はずぶ濡れで笑った  薄いまぶたに口づけをする 何も見えなくなればいい 口移しした溜息の味 僕らの夜に出口はなかった  僕らの夜に出口はなかった  眠りに着くように 何かを捨てるように 焼け付くように そっと 君の明日が凍りつく  ただ生きていて これから何も信じられなくたっていい そう願うように抱きしめるけど 僕の体じゃ溶かせなかった  薄いまぶたに口づけをする 何も見えなくなればいい 口移しした生きている味 僕らの夜に出口はなかった  ただ生きていて こんな世界に今更期待などしない 閉じ込められた果てに僕らは みんな壊して笑ってやるよ  みんな失くして笑ってやるよ
肯定するハルカトミユキハルカトミユキハルカ・A.Sarutaハルカ・NAOKI-T今、僕は約束をしよう 君の全てを受け入れよう ひとりで生きる勇気 君に。  くしゃくしゃにした 切符握って やつらの笑ってる 街へ行く 選ばれなかった 君がいた場所 昨日は誰かが 泣いていた  駅のホーム群がった 俯く人だけ 全て今日終わらせる その時を待ってる  今、僕は約束をしよう 君の全てを受け入れよう 君はあの日の僕だから  何も書いてなかった切符の 行き先を決めさせてくれたら あの場所で僕は 君を待ってる  肯定するよ、生きてく君の 全てを  薄く笑ったやつら 見上げた 殴られて 這いつくばって 震えてる 同じ痛みで ひとり、ひとりずつ 突きつけて 貫いてやりたかった  諦めて消えてく 命の価値比べ 僕はただ死にたくて 終わりを待ってた  今、僕ら約束をしよう 君の全てを受け入れよう 君が捨てたその命  僕に拾い上げさせてくれ もうあいつらに触れさせない ひとりで生きる勇気 君に。  肯定するよ、生きてく君の 全てを  誰にも君を裁かせるなよ 君にしかできない君を 君は君だけで生きていけ 君のとなりに今、僕がいる  今、僕ら約束をしよう 君の全てを受け入れよう 君が捨てたその命  僕に拾い上げさせてくれ もうあいつらに触れさせない ひとりで生きる勇気 君に。  肯定するよ、生きてく君の 全てを 生きてく君の 全てを
宝物ハルカトミユキハルカトミユキハルカハルカ野村陽一郎・ハルカトミユキ夕暮れのため息と空 気づけば年をとって 今問いかける ここで生きている理由(ワケ)を ごめんねも 好きだよも もう言い出せず背を向けた 日々 あの街の君が浮かんで消えた  苛立ちざわめき 喩えようもない 幼さを持て余して  行かないで 急がなくたっていい 時がくるまで気づかないような宝物がある  夜は明ける たった一つの夢も 互いの愛情も 守れなかった 青いままの春 今も続いてる  子供にも大人にも もうなれない僕らの歌 でも溢れてく涙に嘘はないこと 忘れ物してるような 気がしたまま次の場所へ 行く それこそを思い出と呼ぶのだろう  いらない 足りない 振り回してきた 罪な無邪気さを悔やんで  ためらわず 生きてゆけるかなんて 堪えてもきっと 誰かを愛してしまう日がくる  近づいても結び合えないことで 孤独の置き場所を 間違えるほどは若くないから  行かないで 急がなくたっていい 時がくるまで気づかないような宝物がある  夜は明ける たった一つの夢も 互いの愛情も 守れなかった 青いままの春 今も続いてる
感情七号線ハルカトミユキハルカトミユキ鈴木圭介鈴木圭介NAOKI-T・ハルカトミユキ負け癖ばかりが 染みついてるから 負けてる方がずっと楽だと 記憶をしまいこむ 大切にしてた宝物はどこだい? 早すぎた未来に尻餅をついて 声を走らせる  夢って言葉は残酷なんだな 理想と現実 裏目裏目でも表にはならない 身の丈以上の事は望むなよ 六畳一間のロックンロールが お似合いなんだろう?  星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる  涙はしょっぱい 朝日はまぶしい リアルなものはいつだって 体を刺激する 真夏の時間を 子供は生きてる 消費期限を気にしながら 僕らは振り返る  星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる  追い越したければ 遠慮なくどうぞ そんなに急いで 目指すところなんて もう忘れたよ  星くずみたいな はかない夢を 捨てきれず回る 届きそうかい? やってみるさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる
種を蒔く人ハルカトミユキハルカトミユキハルカハルカ野村陽一郎・ハルカトミユキ月も 太陽も 星も 宇宙も 泣いてる 聴こえる 愛しさよ 哀しみよ 夢中で 残酷な世界の肩を 抱いたあなたは 優しい人  夢は時の窓辺で 人知れずに目を閉じる  舞い上がった声 遠くなった空 人はずっと 種を蒔いてゆく 振り返る日々は なぜにあたたかく 去り行く友の憧れの跡で  通り越した街 消えていった名前 もうちょっと もうちょっと 手を伸ばしながら そっと落としていった 小さな願いを 次の誰かが拾って歩きだす  海のなみだも 風の歌も 届かず忘れた 切なさの言の葉と 罪を流して 上がった雨が 指の隙間をこぼれてゆく  花が散った浜辺で うなだれた夏の影  身を焦がした愛 溶けていった虹 人はずっと 種を蒔いてゆく 浮かぶ面影は 蜃気楼の果てに 還らぬときを儚く揺らした  通り越した街 消えていった名前 もうちょっと もうちょっと 手を伸ばしながら そっと落としてった 最後の祈りを 次の誰かがすくって捧げる  生命にそっと触って 存在に声を絞って 勇敢に門をくぐって 永遠に今日を探して
手紙ハルカトミユキハルカトミユキハルカミユキ雨が上がって 架かる虹が見えますか? 氷が溶けて そちらも春がきますか?  意地を張ってた 私を恨んでますか? 雲の上には この声届いていますか?  愛なんて言葉は とてもじゃないけれど、まだ 恥ずかしくてごまかしていました ああなんて  今ならきっとそう 冗談のように笑って話せるなんて 馬鹿みたいですね  愛とは手紙のようなものですね 受け取るばかりで気がつかずに 涙あふれ 滲んでしまう それでも求めてしまいます  あなたゆずりの不器用な文字で 今度は私が書いてみます 返事はもうこなくたって いつまでも待てる気がします お元気ですか?  花は芽吹いて 今年も鳥がゆきます 風はゆっくり 草木を撫でてゆきます  絆なんてものは 薄っぺらい戯言と 見向きもせず距離を取ってました ああなんて  今ならきっともう 投げ出さないで受け止められるなんて 呆れちゃいますね  何もなかった街も変わりました 変わらず私はここにいます 気が向いたら 顔を出して 笑ってみせてくれませんか?  愛とは手紙のようなものですね 受け取るばかりで気がつかずに 涙あふれ 滲んでしまう それでも求めてしまいます  あなたゆずりの不器用な文字で 今度は私が書いてみます 返事はもうこなくたって いつまでも待てる気がします お元気ですか?
LIFE 2ハルカトミユキハルカトミユキハルカ野村陽一郎野村陽一郎・ハルカトミユキ今日にあとがきはない 明日にあらすじはない 過去への切符はない 未来のバス停はない  心に差す傘はない 思い出に鍵はない 後悔に名前はない 涙に蛇口はない  破れない鞄はない 汚れない靴はない 迷わない道はない 怖くない旅はない  絶望に足音はない 天国に裏口はない 年老いぬ友はいない 負け犬に慰めはない  燃えないゴミじゃない 腐らない造花じゃない 絵に描いた虎じゃない 僕らは機械じゃない  終わらない季節はない 青春に余白などない 過ちは消えはしない 間違わぬ人はいない  変わらない故郷はない 本当の居場所などない 憎しみじゃ答えは出ない 傷つかない別れはない  それでも いいさ いいさ  わからないことがある わかりたいことがある まだ欲しいものがある まだ見たいことがある  母との約束がある 父との歳月がある あなたとの誓いがある まだ話したいことがある  重たい荷物がある 山積みの仕事がある 疲れた体がある 止まらない心臓がある  乗り越えた昨日がある 蹴飛ばされた今日がある だけどまだ時間がある あたたかい命がある  それでも いいさ いいさ それだけで いいさ いいさ  今日にあとがきはない 明日にあらすじはない 過去への切符はない 未来のバス停はない
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. さよーならまたいつか!
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×