風船稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 風船が 浮かんでいる 二人の間に浮かんでいる ちくちくいじめてみたり ときどき いとおしく見つめてみたり どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日も ふわりふわり ときには 屋根の上 ときには すぐとなりで 何もないように ただ身をまかせている いつかくる大きな風を待って ぼくらを乗せて青い空をゆけ 風船が ふくらむのは 二人のきもち やさしいきもち さみしげにしぼんでいるのは かなしい言葉を ふきこんだから どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日もふわりふわり ほんの少しだけのわかりあえること そんなもろいものたちがつまっている 二人ではじめたことを みんな ゆっくり育てよう花が咲くまで はなれることは終わることじゃない |
風船Goose house | Goose house | Goose house | Goose house | 秋田茉梨絵 | 約束したね「ずっとずっと変わらないまま かっこいい大人になろう」 明日は卒業式 僕らのぎこちない恋が 風船になったなら ねえ 未来は見える? 歳をとっても しぼんでも 「二人なら 大丈夫」と言いたいな 明日からは何が変わるんだろう? 風の向きや速さはどうだろう? 青い空に馳せた 夢はどう見えるんだろう? 歩きだそう さあ 見えない気持ち 君に迷い 眠れない日々 一時間目の授業はいつも 船をこいでた 自分の弱さを刃にして 傷つけ失くしそうになって ふくらむ恋に 穴を開けても 丁寧に 息を吹きなおしてくれたね 優しく触れるよこわれないように 目を離して 飛んでいかないように 細く強い糸で 繋ぎとめていこう 手をつなごう さあ ふわり空に浮かんだ 儚げな風船に 行かないで 行かないで 時間が笑うけど信じていたい 明日からは何が変わるんだろう? 風の向きや速さはどうだろう? 青い空に馳せた 夢はどう見えるんだろう? 未来へ 今 優しく触れるよこわれないように 目を離して 飛んでいかないように 細く強い糸で 繋ぎとめていこう 手をつなごう さあ |
風船コロッケ | コロッケ | 荒木とよひさ | 近江孝彦 | 川村栄二 | もしも この世が 厭になったら 死んだふりすりゃ 涙も出ない ずるい男と 尽くす女が 赤い風船 飛ばしただけさ あんたなんか あんたなんか どこでも行きな わたしよりも 綺麗だった 誰かのとこへ行きな たかが恋さ 人生を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ 時が 過ぎれば 雲のむこうへ 今がつらけりゃ 酔ってりゃいいさ 逃げる野郎(おとこ)と すがる女は 三文芝居の 絵にもならない あんたなんか あんたなんか どこでも行きな わたしよりも 可愛いかった 誰かのとこへ行きな みんな夢さ 明日を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ たかが恋さ 人生を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ また 赤い風船を 飛ばせばいいさ |
風船世良公則 | 世良公則 | 世良公則 | 世良公則 | 世良公則 | 抱きしめた瞬間に はじける風船みたいな未来だけど 何だか気になるんだ それはたぶん、きっと まだこんな自分自身ってやつに 期待しちゃってるからなんだ 人の価値観なんてものに振り回されて カガミ覗き込む度に 「おまえは誰だ!」 「何者なんだ!」 って叫んでたり… 皆、ひとつくらい 自分を伝える言葉 用意していたりするもんさ それはたぶん、きっと ひとりぼっちに耐えきれないと 知っちゃってるからなんだ だけど、思うほどうまく伝わらなくて 何度もあきらめそうになる 誰だってそうさ、受け止めてほしいさ、キミだけじゃない‥ Don't be afraid. Lookin' for yourself!!… キミはキミのまま、キミだけの夢の在り処へ… 人の価値観なんてものに振り回されて カガミ覗き込む度に 「おまえは誰だ!」「何者なんだ!」 って叫んでたり… 抱きしめた瞬間に はじける風船みたいな未来だけど 何だか気になるんだ Don't be afraid. Lookin' for yourself!!… キミはキミのまま、キミだけの夢の在り処へ… Don't be afraid. Lookin' for yourself!!… キミはキミのまま、キミだけの夢の在り処へ… |
風船THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | この心は 何故変わってゆくんだろう 悲しくて泣いた 夕闇の中 さみしさがあるから汚れていくんだ 真赤な紅 唇 鉄の味がした たそがれに降る雨 所在なき風船 からっぽに 負けぬよう血に染まってく 僕よ強くあれ いつからか 気付いてた 黒い心に 透明な水の中 にじんでる 僕の罪の跡さ 何か言ってたよ 手をふるあの人が 聞こえなかったよ 遠い思い出 戻れない 小さく息をする虫 美しき 愛で世界は灰になる 獣の夜は 眠れずに 血で遊ぶ 僕らおどけて 凶暴な衝動が 打ちよせる 全て無に変えて 神様は救わない 壊れたおもちゃなど 月の砂 降り止まぬ空 「綺麗だね」 僕ら 別れを思っていた |
風船ミッキー・カーチスとザ・サムライズ | ミッキー・カーチスとザ・サムライズ | ミッキー・カーチス | 伊勢昌之 | | 小さなことづけを 遠い君のもとへ 風船にむすんで 飛ばしたいな 海の見える丘を 二人で歩いた 足跡だけが残っている 今はただひとりで 何事もないように 口笛を吹いて 歩いている そよ風に吹かれて 赤い風船が どこまでも飛んで 君のもとへ行く |
風船 ep.1anderlust | anderlust | ANNA KOSHINO・TAKESHI KOBAYASHI | ANNA KOSHINO | HIROYUKI TOYODA・RYO HIKOSAKA・REI MASTROGIOVANNI | それは2日前のことです その日勝負をかけた 小さなエピソードがあって 夕方ショーウィンドウに映ってる 自分瞬間チェックして まあいけてると思いこんで 上手い話し方とか 友だちに聞いてみて そしてらしさを探した 自然のようで 普通じゃなくて I could be the one for you 「絶対の自信」を持って そう言い聞かせた 一週間前のモチベーション 重たい秒針眺めてみては 予定がすべて邪魔だけど 振り返るともうすぐだった 本当の自分なんか 簡単には見つからない だけど鏡に映ってる 自分を見て 笑顔つくって I could be the one for you まだ遠いけど近づく Oh だけど 夜に なぜか いい夢が 見れない その日がついに来たのに 信じられない空気 うまくいくと思っていたのは 誰だったの? Oh あなたはずっとその子とつながってたの Oh 夢を見てた 私が馬鹿みたいね Oh 本筋には関係ない 小さな話し Oh エピソードは そんな意味だったんですね I could be the one for you 「絶対の自信」を持って そう言い聞かせた 一週間前のモチベーション Oh エピソードを たたんだら風船 繋いで Oh この空に飛ばすよ 遠くへ |
風船女ビレッジマンズストア | ビレッジマンズストア | 水野ギイ | ビレッジマンズストア | | 私ゃ困ったフーセンガールなんせ 悲しいとすぐ膨らむんだから 今夜茶の間に忍び込む ママのチーズスティックくすねてった 端から食べて軽くなっていく 林檎杏に君の上司から ネジの足りないロマンチストだとか |
風船女PART2中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 笹路正徳・中村中 | あたし気ままな風船 マジメな顔は苦手 夢を見るのはスキ だって タダだもん あたし気ままな風船 丸いと見てる内は 掴まえるのはムリ そっと 逃げるもん パチン!ってはじけそうな夜でも のらりくらりやって来た 浮ついたっていいでしょ 人生なら 一度きり いたずらな風吹けば 流される日もあるけど 萎んだり膨らんだり 繰り返し「今」を感じているのさ パチン!ってはじけそうな夜でも のらりくらりやって来た 浮ついたっていいでしょ 少しくらい 思うまま 命なんて 吸って吐いたひと息くらいのもんさ 心なんて 吹けば飛んでしまうくらいのもんだよ パチン!ってはじけそうな夜でも のらりくらりやって来た 浮ついたっていいでしょ 人生なら 一度きり パチン!ってはじけそうな夜でも のらりくらりやって来た 浮ついたっていいでしょ んんん 思うまま どこまでだって 行ってみたいな しらない空気 吸ってみたいな |
風船ガムキャプテンストライダム | キャプテンストライダム | 松本隆 | 永友聖也 | キャプテンストライダム・笹路正徳 | バタバタと心の 扇風機がまわるよ 途切れた会話の 切り取り線 点 点 鉄棒に逆さまにぶら下がり 空色のキス 頑張れと走るスクーター 俺たちの日々も巻き戻る 風船ガム Ku-cha Ku-cha 駄洒落っぽく生きても 魂の切っ尖は ピカピカに鋭い 風船ガム ぱちんって 弾けたら出かけよう 俺たちの美意識を 見せつけてやろうぜ 空っぽな気持ちを 息遣いで満たして しぼんだ未来も 毬のように跳ねるよ 屈折で沈んでたまなざしさえ もうピアノ線さ 流れゆく水を手にすくう 透明に澄んだ生き方を あーパンクなチャンバラ 人生なんて んー遊ばなくちゃ 息切れがOSの時代だね 絶望と痛みでフリーズさ ざあざあと雨が注ぐ日は 上着脱ぎ君の傘になる 風船ガム Ku-cha Ku-cha ポケットは空っぽ 百億YENつまれても プライドは売れない 風船ガム ぱちんって 割れたならまた噛む 噛むほど味の出る しぶい奴気取って 俺たちの美意識 つらぬいてやろうぜ |
風船ガムドリーミング | ドリーミング | やなせたかし | ミッシェル・カマ | 吉川洋一郎 | 風船ガム噛むの やめて 私に キスしてほしい 風船ガム噛むの やめて 私を 愛してほしい 風船のように たよりない愛 風船のように とんでいきそうな愛 ああ ああ ああ ああ ああ ああ ああああ ああああ 風船ガム噛むの 好きよ 私がひとりのときは 風船ガム噛むの 好きよ あなたがいない時は 風船のように ゆれている愛 風船のように とんでいきそうな愛 ああ ああ ああ ああ ああ ああ ああああ ああああ 風船ガム噛むの やめて 私をハグしてほしい 風船ガム噛むの やめて 私をみつめてほしい 風船のように ふくらんだ愛 風船のように はじけないでよ愛 ああ ああ ああ ああ ああ ああ ああああ ああああ 風船のように たよりない愛 風船のように とんでいきそうな愛 |
風船葛熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | この世界の星じゃないみたいだね 眼差しを変えて君は呟いた 通り過ぎてきた夕陽を 僕だけはまだ見ているよ しあわせの秒速が 早すぎてしまうから 君を手で抱き寄せるよ 時間軸が揃えばいいな 灯籠みたいな街 流れていった 繰り返す時計を僕は知らない いつだって終わりゆく日を 僕らはもがいて生きるよ 目の前で君が笑う 始末の悪い僕は 君をまた抱きしめるよ 願い事が叶えばいいな 風船葛が揺れている しあわせの秒速が 早すぎて仕方ないよ 明日まで繋がっていたい ねぇ君も同じだといいな |
風船雲RYTHEM | RYTHEM | RYTHEM | RYTHEM | | 風のこない海で 言葉をもたらせるのは誰? 時のない世界で 今日という日はもうこないから この時間 この思い この空気 風船につめこんで 飛ばしたら 明日の空が見える Fly by fly, can high 世界は一度しか回らない Fly by fly, can high 今しかできないことがあるでしょう 先の見えぬ空で かもめは飛び続けるよ 空を 靴のない世界でも 人は歩き続ける 「せーの」 大地から飛べ! 虹のように 今誰かを幸せにできそうな そんな気がするんだ Fly by fly, can high このウタは一度しか生まれない Fly by fly, can high 今しか見えないものがあるでしょう |
風船讃歌サニーデイ・サービス | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう 赤い風船飛んでく だれかが手を離したみたい 今のきみはなんだか歳をとってしまったみたい 青い海のような悲しみに ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう このまま飛んで何処へ 天国はちょっといやだ 今のぼくはなんだかなにも知らない子どもみたい 青い空の真ん中で今 ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう だれでも知ってることさ いちばん大事なことさ だけどすぐにそれを忘れてしまう 忘れてしまう! あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう ゆらりゆらり飛んでいこう |
風船少女テンプルちゃん大杉久美子、ヤング・フレッシュ | 大杉久美子、ヤング・フレッシュ | 丘灯至夫 | 越部信義 | 越部信義 | おのりなさいな (VENEZ(ベネ)) どうぞ風船に (AVEC MOI(アベク モア)) ふわふわふわふわっと どうぞ風船に テンプルちゃんの 風船は きょうも大空 旅をゆく ママのよぶこえ パパのこえ いつも耳から はなれない (PAPA MAMAN(パパ ママ)) うまれた村は どこでしょう 若草村は どこでしょう おのりなさいな (VENEZ(ベネ)) どうぞ風船に (AVEC MOI(アベク モア)) ふわふわふわふわっと どうぞ風船に かるくてつよい 風船は あらしふいても とんでゆく 青い牧場に 教会堂 お花ばたけも うつくしい (PAPA MAMAN(パパ ママ)) すんでた村は どこでしょう 若草村は どこでしょう おのりなさいな (VENEZ(ベネ)) どうぞ風船に (AVEC MOI(アベク モア)) ふわふわふわふわっと どうぞ風船に テンプルちゃんの 風船は かわいいなかまと きょうもゆく 部屋のぬくもり まどあかり いつもあかるい ごはんどき (PAPA MAMAN(パパ ママ)) こいしい村は どこでしょう 若草村は どこでしょう |
風船と針三戸なつめ | 三戸なつめ | Yasutaka Nakata | Yasutaka Nakata | yasutaka nakata | 自分で思うほど 慎重じゃなくても 心配はいらないの かもね 気分で 生きたいわ 膨らむ夢とドキドキの 風船を突っつく針がほしい ね お願い もうちょっとだけ ちょっとだけ もうちょっとだけで いいから もうちょっとだけ 強く刺して 呼吸をするほど 期待が吹き込む 心の風船が重い 自由に なりたいわ ずっといい子でい過ぎたの 風船を突っつく針がほしい ね お願い もうちょっとだけ ちょっとだけ もうちょっとだけで いいから もうちょっとだけ 強く刺して 弾けたいの 膨らむ夢とドキドキの 風船を突っつく針がほしい ね お願い もうちょっとだけ ちょっとだけ もうちょっとだけで いいから もうちょっとだけ 強く刺して ずっといい子でい過ぎたの 風船を突っつく針がほしい ね お願い もうちょっとだけ ちょっとだけ もうちょっとだけで いいから もうちょっとだけ 強く刺して 弾けたいの |
風船とばす世武裕子 | 世武裕子 | 世武裕子 | 世武裕子 | | 思い出の海が空に負けないくらい青い 風は諦めて波も今では平ら さざ波は珊瑚を岸に追いやった 私はそれを拾って箸置きにした 部屋の明かりは空の続きを描いた 少しでも寂しくないよに気を遣って 思い出は全部庭にまき散らした くだらないから 明日のために働こ 子供達が風船とばす 糸に種つけて風船とばす 風は張り切って想いとばす センセも一緒に空へとばす 家の間取りは説明するまでもない ドアまで手伸ばしたら腕も長くみえた 日曜日 暇潰しのパズルにも飽きた こんな家借りるため 明日もまた働く 子供達が風船とばす 学校の畑から願いこめて 風は張り切って想いとばす あらゆる人の頬をかすめて 庭で赤いひとつ見つけた 私はそれも庭に撒いた その子に短い手紙書いた 小指が少し黒くなった どんなけたっても庭は一面焦げ茶色 それでも窓の外 気になって毎日見る 折れた赤鉛筆もって花の絵描いた ぽろぽろ落ちた涙 その花咲かせた |
風船の歌工藤慎太郎 | 工藤慎太郎 | 工藤慎太郎 | 工藤慎太郎 | | 風にふわり舞い上がる 丸い風船が一つ みんな指差し空を眺めた ビルの谷間くぐり抜け また一つ山を越えて やがて青い海の向こうまで 遠い国で一人泣いてる男の子 涙忘れ 風船を見て 笑った さあ飛んでゆけ 君のもとへ 向かい風に吹かれても さあ飛んでゆけ 君のもとへ どんな雨に打たれても さあ飛んでゆけ 誰かのもとへ いつかまあるく未来が さあ飛んでゆけ 誰かのもとへ 次は君の優しさで 膨らむように しぼみながら落ちてゆく 丸い風船が一つ 誰も見向きもせず歩いてく 夏の太陽くぐり抜け また一つ冬を越えて やがてポトリと地面に落ちた 遠い国で一人うつむくお爺さん 拾い上げた風船を見て笑った さあ飛んでゆけ 君のもとへ 旅に終わりがあるなら さあ飛んでゆけ 君のもとへ 心に咲く花になれ さあ飛んでゆけ 誰かのもとへ この色の無い世界を さあ飛んでゆけ 誰かのもとへ 次は君の優しさで 彩るように 赤青黄色緑 大空を染めるよ もっともっともっともっと風よ吹け さあ飛んでゆけ 君のもとへ 向かい風に吹かれても さあ飛んでゆけ 君のもとへ どんな雨に打たれても さあ飛んでゆけ 誰かのもとへ いつかまあるく未来が さあ飛んでゆけ 誰かのもとへ 次は君の優しさで 膨らむように |
風船は生きている乃木坂46 | 乃木坂46 | 秋元康 | 泉佳伸・三好翔太 | 早川博隆・三好翔太 | 萎(しぼ)んでいた風船 道の上に落ちてた そうきっと さっきまで 空を飛んでいたんだろう 元気がない時って 誰もみんなあるよね この胸のどこかから エネルギーが 抜けてしまったように… 人生 難しい 大人は 勝手だし 世間は 厳しいし 親とは口も 利かないし 友達 誰とも 心 開かないし しあわせ 知らぬ間に 萎(しぼ)んで行くよ 何なんだ? 愛が破けて しゃべりすぎてる ずっと 溜めた僕の怒りに 背中 丸め 俯(うつむ)きながら 独り言吐き捨てる そんな自分に 興奮してるそのうちに 感情 膨らみ 強くなって飛べるはず 落ち込むその理由が 何かわかってるなら 穴 空いたその箇所を 頑張って塞げばいいだけなのに… 青春は 美しい 現実は 狂おしい SNS 喧(やかま)しい 昔は夢も 探したし だけど 叶わない やること なんてないし 毎日 やるせない ああ 生きるって 何なんだ? 人は誰も 考えすぎだ いつも 肩肘を張ってないで もっと 楽に息を吐いたら やさしさに溢(あふ)れるよ つらい時には 休んだっていいじゃないか ペチャンコ潰れて ダメな僕も僕なんだ 愛は強い 丈夫なんだよ そんな簡単に破れはしない ちょっと シュンとしているだけで 穴が空いた気がするんだ 愛が破けて しゃべりすぎてる ずっと 溜めた僕の怒りに 背中 丸め 俯(うつむ)きながら 独り言吐き捨てる そんな自分に 興奮してるそのうちに 感情 膨らみ 強くなって飛べるはず |
不思議な風船Maison book girl | Maison book girl | Megumi Coshoji | sakuraikenta | sakuraikenta | 夏が終わり、 |
二つの風船飯島真理 | 飯島真理 | 飯島真理 | 飯島真理 | | 熱い陽差し キラリ プリズムの空 虹のかけら 落とす あの日のように 弾む ハートでスキップして 手を振る あなたのもとへ 走っていけたら ずっと あなたを見てた 揺れる気持ちで 少し はにかむ顔に 愛を捜した それは 鮮やかなポラロイド 色褪せてゆく あなたの心を写す 遠ざかる 風船は 追いかける 幻の恋わる Ah 想い出が揺れた きっと 懐かしい街並も ひとり残された私 歩いていける 高く 高く 空に登っていくの 軽い足どり まるで 風船のように |
二人の風船寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | | ピンクの風船はあなた ブルーの風船はわたし どこまでも二人で どこまでもはなれずに たとえ空のお陽さまが たとえ雲にかくれても どこまでも どこまでも とんでゆこう ピンクの風船はあなた ブルーの風船はわたし どこまでも二人で どこまでもはなれずに たとえ雨が降っても たとえ傘がなくっても どこまでも どこまでも とんでゆこう…… |
本音風船GO!GO!7188 | GO!GO!7188 | 浜田亜紀子 | 中島優美 | GO!GO!7188 | きみの頭かじった プカプカと本音風船が飛んでいった きみの指をかじった 塩っ辛くてつばをペッと吐いた 頭に空いた穴は、ふさがった様に見えたけれど 落とし穴になってしまった きみの心かじった プカプカと泪風船が飛んでいった きみのおしりかじった 2つだった割れ目が4つに増えた!! 頭に空いた穴は、ふさがった様に見えたけれど 落とし穴になってしまった 最後に見た星空は あたしを淋しくさせて、きみを素直にさせた 夜が明るさを取り戻した時 海の広さを知った きみは弱さを消した 最後に見た星空は あたしを淋しくさせて、きみを素直にさせた 夜が明るさを取り戻した時 海の広さを知った きみは弱さを消した くもり空に小さくなってゆく本音風船 きみの中でひっそりふくらむ泪風船 |
水色の風船ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | | 水色の風船 ずっとのぼっていく お別れの時 いざ さらば 水色の風船 小さくなっていく 3時のおやつ ロールケーキ 金魚鉢じゃないよ ほら 麦藁帽子かぶって ピアノまじりの光る坂道 葉っぱ オートバイ トマト 水色の風船 空に溶けちゃった 涙のようだ 戻らない 水色の風船 空に溶けちゃった 涙のようだ 戻らない 金魚鉢じゃないよ ほら 麦藁帽子かぶって ピアノまじりの光る坂道 葉っぱ オートバイ トマト 水色の風船 ずっとのぼっていく お別れの時 いざ さらば |
水風船Kra | Kra | 景夕 | 舞 | | 恋しくて泣き止んだ空のかわりに涙一つ零した あれ以上ない恋の形に後ろ髪をひかれたままで 蝉時雨の日の恋の想い ともに結んだ糸を解いた あぁ涙、涙、溢れてきた 悲しみ喜び入り混じった思い出が 溢れて流れて消えていく気がしたんだ 恋時雨うつろな空に何を思って待ち続けてた ヒグラシは秋をつれてくる物悲しいを鳴き声にのせて あぁ涙、涙、溢れてきた 花火の季節が終わる頃 会いたい気持ちが膨らんで弾けた水風船 さよならがむなしく響いて そんな自分に笑って もう大丈夫だと言い聞かせてる事に気付く あぁ涙、涙、溢れてきた 花火の季節が終わる頃 会いたい気持ちが膨らんで弾けた水風船 あぁ涙、涙、溢れてきた 悲しみ喜び入り混じった思い出が 溢れて流れて消えていく気がしたんだ |
水風船Taiki | Taiki | Taiki | Taiki | 永塚健登 | 慌ただしく動いている街 僕を蚊帳の外へ 行き場を無くす不条理 無理やり飲み込む 一体どこを間違えた問う 昨日と同じように いっそ目を閉じ 眠ってしまおうか 薄れてく 片隅に 優しい声 このまま 膨らんで 膨らんで 溢れてしまったら このまま 膨らんで 膨らんで 惑ってしまったら このまま 鍵かけて 胸しまっておけなくなったら 僕は どうなるんだろう 慌ただしく動いている街 僕に耳打ちする 擦りきった言葉は現実味無くって 季節外れのそれを眺めた 理由(わけ)はわからないけど 僕の心と重なったようで 出口のない しわ寄せは どうすればいい このまま 膨らんで 膨らんで 破れてしまったら このまま 膨らんで 膨らんで 投げてしまったら このまま 鍵かけて 胸しまっておいてしまったら 僕は どうなるんだろう 近くて 見落とした その愛は 僕を見つめていた このまま 膨らんで 膨らんで 破れてしまったら このまま 膨らんで 膨らんで 投げてしまったら このまま 膨らんで 膨らんで 溢れてしまったら このまま 膨らんで 膨らんで 惑ってしまったら このまま 鍵かけて 胸しまっておけなくなったら 僕は どうなるの フォトフレーム 向こう側 輝く あの日も その 細めの声 君の香り 忘れらんないよ このまま 鍵かけて 胸しまっておけなくなったら 僕は どうするんだろう |
水風船藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 並んだリンゴ飴 あなたと歩く道 気持ち はやるように 響き渡る太鼓の音 するりと水風船 指をすりぬけた 地面でやぶれはねた水 浴衣の裾濡らす 夏のせい 恋じゃない 切なくなるのは 傷つくだけだと 歯止めを掛けたその時 引き寄せられた手 心の音 夜の風 戸惑いながらも もっとあなたを知りたくなる 少しあたたかい風 頬をかすめてく 遠くで鳴り始めた 雷に空見上げる 雲が行く 夏が行く まだ帰りたくない 触れてくれた 理由が聞きたくて聞けない 隣に並んで ただ黙って のぼり坂 歩幅合わせてくれる 優しさも愛しくなる やぶれた水風船は もう戻らない 気付いてしまった私も もう引き返せない 引き寄せられた手 私の髪 触れた指 他の誰かじゃなくて あなたの温もりがいい |
水風船村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里・岡本定義 | 村上紗由里 | | 気持ちを確かめるように帯をキュッと締めて 薄く口紅をひいた じれったい想いと夏の雨 濡れていてはとっておきの浴衣も役立たず 傘をさして歩きながらもどかしい最後の祭りの日 こんな筈じゃなかったのにな 私馬鹿みたい 君が想う誰かの話なんて聞きたくないのに 出来る事なら時間を戻して 涙雨で濡れる前の私を見せたかった 欲しくもない水風船貰って持て余した 捨てられずに机の上 あの日から少しだけ萎んだ 風鈴の音が心地よくてまるで夢の続き でも青空へは入道雲が兆しのように重なってゆく 叶う事なら結末を変えて 同じ気持ちで手を繋いでみたかった 「応援してるよ」なんて心とは裏腹な台詞 『振られればいいのになぁ』本当は嫌な私を消してしまいたい… 急に風が止んだ 胸騒ぎを覚えた 静寂の後に夕立が訪れた 雷に驚いて落とした水風船 弾けて消えた 子供のように泣いた |
水風船 feat. AAAMYYY(sic)boy | (sic)boy | (sic)boy・AAAMYYY | (sic)boy・KM・AAAMYYY | | 血でできた水風船みたいな もろくて弱い心臓揺らした 新しい自分は今日の僕さ その場しのぎ難しい 忙しい 俺は忙しい 正直どうかしちゃいそうさ 渇く心を濡らした月 何を求めてるのかすら もう考えたくもないし この悲しみに、 ロウソクを何本 立てようか悩み埒あかないよ 吹き消す北風と沈む太陽 おとぎばなし難しい 君は難しい 難しい young forever でもいつかは空へ飛びたつ どうせ僕らは欠落品さ だからやることやるだけright now やまない雨の中もがいた その先の標的捉えた one shot 打ち抜いてきたいな don't stop music follow me yea この始まりにロウソクを何本 立てるか決めたから会いに行くよ かき消すノイズに通り雨 街の光がまぶしい 俺は忙しい忙しい 血でできた水風船みたいな もろくて弱い心臓揺らした 新しい自分は今日の僕さ その場しのぎ難しい 忙しい 俺は忙しい 愛想尽かした道化さ いつか報われるならいいけど 会いにゆくのはまだ早いな あなただけ祈ってたせいで |
憂鬱と風船ガム乃木坂46 | 乃木坂46 | 秋元康 | HIROTOMO Dr. Lilcom | APAZZI | いくつの風船ガムを 膨らませればいいのだろう? 胸の奥のもやもやはため息で吐き出そう 中庭のゴミ箱の近くで しゃがんで 曇り空を見ていた いいことばかりじゃないことわかってるよ 青春なんて いつか振り返ればこんなもの 憂鬱から立ち上がって 歩き出してみるしかないかな 落ち込んでもしょうがないよね だらだらと腰を上げよう カッコよくは走れなくても 生きて行ける どうにかこうにか 開き直って 笑ったら ネガティブが消えた ホントの友達なんて 何人くらいいるんだろう? 白い雲もくっついたり離れたり 風まかせ 校庭の真ん中を歩いて ざけんなと叫びたくなって来た 誰とも仲良くできるタイプじゃないし 一人きりだってみんなが言うほど悪くない 憂鬱から解き放たれ 新鮮な空気吸ってみよう 生まれてから定期的に それなりに付き合って来た すっきりなんてできなくたって 自分らしさ 失わずにいる 落ち込むのは馬鹿馬鹿しい 風船ガム 噛もうか 憂鬱から立ち上がって 歩き出してみるしかないかな 落ち込んでもしょうがないよね だらだらと腰を上げよう カッコよくは走れなくても 生きて行ける どうにかこうにか 開き直って 笑ったら ネガティブが消えた |
夕暮れのフランツ 凋まない風船a flood of circle | a flood of circle | 山中さわお | 山中さわお | a flood of circle・山中さわお | 立体交差点で雨宿り 鉢合わせた猫は不機嫌 朽ち果てた空缶は今夜 風と戯れて口笛吹くのかい 曇り窓 今バスは たぶんキミを乗せて通り過ぎた 愛の歌を聴いては知ろうとした 浮かぶ答えはいつも非力だったな 日々の中で捨てたり失くしたのに 僕らはまだ「こころ」に 翻弄されてばかり 身分証明書は らしくない顔 オマエダレダ? 何が出来る? 靴底は汚しただけ 擦り減らそう 未来を照らそう 忘れない キミのこと 遠くで煌めくキミの全て まだ知らないストーリー 待ち構えてる 10年後もその先も 生きてる限り ジタバタしてテリトリー 見極めたり いやそうじゃない 果敢に欲望に手を伸ばしたり 持て余す熱とエナジー 若さゆえのモノと思ってるだろ? 愛の歌を唄っては知ろうとしてる 浮かぶ答えにどうせ答えはない 日々の中で枯れたり馴染んだのに 僕らはまだ「こころ」に 翻弄されてばかり |
夢風船Aqua Timez | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | ある一枚の絵の前に立ち 飽きもせず眺めてる女の子 描かれた手と手には 愛が流れてる 人は皆同じ夢を見てるのかもね 絶え間なく連続してゆくのは 未来の記憶を映すシャボン玉 希望を吹き込んでまた青空に飛ばす 恐れることなんて何もなかったんだ 無意識の丘に「らしさ」とゆう風が吹くだろう 君はその風の中で胸を張って踊ればいい しがみついてた多くの飾りを手放した時 君は君を取り戻す ありのままで素晴らしい自分を 「約束」と名付けられた絵の中 二人はどんな夢を見てたのかな 僕は小指と小指でするそれを 幾つ守れてこれたのだろう 考えさせられるよ 絵と追憶と理想と散歩が 気が付けば僕を夜まで連れてきた 寂しさの降らない街に星は光らない 今 千年前の光が目に映る 幸せなんて言葉も忘れてただ追いかける その姿がどうであれ僕の道であればいい 誰もが旅人でどこかに向かって歩いてる 挫ける度に愛する人の笑顔に助けられながら 昨日がどうだったとか 明日はどうなってくだとか 色んなこと考えるけれど ないものに怯えるより 在るものと向き合ってゆく強さを信じて生きてゆこう |
夢みる風船日暮し | 日暮し | 武田清一 | 武田清一 | | 夢の中で僕は 青い風船に乗って 空を見つめて 僕を待ってる人を 探しつづけて今日も いつかはきっと 会えることを夢みて 青い風船が赤く染まって 夢は終わる やっと見つけた時は うれし涙で僕は 君の姿が白くかすんでいた 君はほほえむ僕に 遠くの丘でやさしく手を振ってた 夢みる人に会えた僕は とても 幸せ |
揺れる風船一色徳保 | 一色徳保 | 一色徳保 | 一色徳保 | | 嗚呼‥想像して悲しくなった現実はいつも優しくはないから 痛いくらい青い空に涙を浮かべた君の手を握る 大げさだねいつもきっと大丈夫さ僕ら なんの根拠もないけれどそんな気がしているよ ため息ばかりこぼしてしまう毎日が辛い時もある 君はいつでも笑ってるけど時々泣いてもいいんだよ 嗚呼‥汚れてもさ素直になって何も捨てないで今を生きて行こう 忘れないでいつもずっと僕はここにいるよ 消えそうな日々の中で君を思って歌うよ 何にもないと思ってただ虚しさに心痛める日も 消えることのないその想い信じてよたったひとつだけ 赤く染まってくこの空は綺麗だね悲しくなるくらい 振り返ることなく行こうぜそこはまだ道の途中だよ 何一つなくてもいいんだよ |
四次元の風船川本和代 | 川本和代 | 川本和代 | 川本和代 | | 今、地下鉄の階段を 駆け上り息をする 目が眩んで見えないの とても自然に笑ってる 3Dのあなたはそこに ほんとに自由な時間に 感謝してる いいね こんな感じ いいね 見つけたよ いいね こんな日は 特別じゃなく今日という日は すべてがうまく行く Hah いいね こんな日は いいね 見つけたの いいね そんなとこが |
夜中の風船NEE | NEE | くぅ | くぅ | | 「愛して」ゆらゆら浮かんだ カラフルな言葉は また君に化ける 意味もなく 「愛したい」夜に沈んだ 真ん丸な風船は君を照らしてる 「だから聞いてよ」 「私決めたの浮いた気持ちに送るわ愛の歌」 「ギリギリなの」 「もうしつこいよ」 「だから」 君はふわりふわり夜中に消えた 偽物の愛で感じて だからSorry Sorry 許したげるから 泣き止んじゃう前にバイバイ トゥッタ トゥッタ リリラ 「忘れて」確かに聞こえたんです あなたの言葉は 「いつものアレ」って何だっけ? 「忘れたい」夜に沈んだ 真ん丸な風船は僕を照らしてるだけ 今日も君は何してたかな ぽっかり空いた椅子を眺めながら 言葉を吐く 午前4時 あらら、、 君はふわりふわり夜中に消えた 見えないところで泣いてるの? そんなずるいよ ずるいよ 一人にしないで また逢える日までバイバイ トゥッタ トゥッタ リリラ 「僕達の日々は」 「私たちの日々は」 「幸せでした」 「嘘つかないで」 「終わりにしてよ」 「分かってるから」 「分かってるから?」 「また嘘ついた」 「今夜の月は」 「なんだか綺麗ね」 「関係ないでしょ」 「関係あるわ」 「気付かせないで」 「気付いてるだけでしょ」 「あぁ本当の事は言いたくないよ」 君はふわりふわり夜中に消えた 偽物の愛で感じて だからSorry Sorry 許したげるから 泣き止んじゃう前にバイバイ 君はふわりふわり夜中に消えた 見えないところで泣いてるの? そんなずるいよ ずるいよ 一人にしないで また逢える日までバイバイ |
わたしの紙風船紙ふうせん | 紙ふうせん | 嶋岡晨 | 越部信義 | | わたしのこころの 紙風船 叱られたってさ 踏まれたってさ おもいきり 息吹きこんだらね まんまるくなるよ そうらポン ポポポポン めそめそしないよ もひとつポーン わたしのかわいい 紙風船 泣いたってさ ペシャンコでもさ おもいきり 息吹きこんだらね まんまるくなるよ そうらポン ポポポポン くよくよしないよ もひとつポーン もっと高く もっと高く あかるく かるく 舞い上がれ 赤い夢みる 紙風船 ポーン ポーン もひとつポーン ルル…………… |
わたしの紙風船山田美也子・こおろぎ'73 | 山田美也子・こおろぎ'73 | 嶋岡晨 | 越部信義 | | わたしの心の 紙風船 叱られたってさ 踏まれたってさ おもいきり 息吹きこんだらね まんまるくなるよ そうらポン ポポポポン めそめそしないよ もひとつポーン わたしのかわいい 紙風船 泣いてたってさ ペシャンコでもさ おもいきり 息吹きこんだらね まんまるくなるよ そうらポン ポポポポン くよくよしないよ もひとつポーン もっと高く もっと高く あかるく かるく 舞い上がれ 赤い夢みる 紙風船 ポーン ポーン もひとつポーン ルル…………… |
わたしの紙風船六文銭 | 六文銭 | 嶋岡晨 | 越部信義 | 越部信義 | わたしの心の 紙風船 叱られたってさ 踏まれたってさ おもいきり 息吹きこんだらね まんまるくなるよ そうらポン ポポポポン めそめそしないよ もひとつポーン わたしのかわいい 紙風船 泣いてたってさ ペシャンコでもさ おもいきり 息吹きこんだらね まんまるくなるよ そうらポン ポポポポン くよくよしないよ もひとつポーン もっと高く もっと高く あかるく かるく 舞い上がれ 赤い夢見る 紙風船 ポーン ポーン もひとつポーン ルル…… |