藤田麻衣子編曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ありがとう藤田麻衣子藤田麻衣子柳田はるか藤田麻衣子藤田麻衣子ある時 幼い息子が 一生懸命 私の手を 引いて 連れて行ってくれた所は スロープでした  公園にみんなで行った時 嬉しくなって走り出す 友達のなか 娘だけが一人で 戻ってきた  私の手 引いて階段を 一緒に降りてくれる優しさ 嬉しい気持ちと 申し訳ない気持ちが 忘れられない  いつも謝ってばかりいた 今でもそうだけど 「ごめんね」より「ありがとう」と 言おうと決めました  私ががんばろうと思うのは 子どもたちに かっこいいお母さんだと 思ってほしいから 最初はがんばろうと思って 始めたことが 今は全部 楽しみに 変わってきたんだよ ありがとう  絵本を読んであげられない 色を教えてあげたい 子どもたちの笑顔 がんばる姿 見られたなら  大好きだった 保育士の仕事 車の免許 自転車も 手離したり あきらめたり 落ち込んだり いやになったり  今までできていたことが できなくなった時 すごく不安で怖かった 怖かったけど今は  こんな私だから チャレンジできることがあって こんな私だから 伝えられる何かがあって こんな私こそ“自分らしさ”だと 気づきました できないことより できること もっともっと見つけていきたい  私ががんばろうと思うのは 子どもたちに かっこいいお母さんだと 思ってほしいから 最初はがんばろうと思って 始めたことが 今は全部 楽しみに 変わってきたんだよ ありがとう
カーテン藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子部屋の明かりをつけて ドアを閉めた 糸が切れたみたいに 涙があふれた  悔しいの つらいの 優しさが痛かったの  目の前にあるものを 失う恐さにしがみついて でもそれじゃ自分が 一番苦しい すべて失っておいで 強くなって戻っておいで 大丈夫この場所で待ってる  例えば夢だったり 好きな人だったり 急に遠ざかったら 手放したくないよね  それでもね 自分から 手を離す勇気を持てたら  一人泣いてる君に 今はまだ聞こえないでしょう 涙が枯れるまで 泣いたら笑って 君へと届くまでに この声が風に消されても いつかきっと届くと信じて  カーテンを開ければ 朝日が君を照らす もうすぐ  目の前にあるものを 失う恐さにしがみついて でもそれじゃ自分が 一番苦しい すべて失っておいで 強くなって戻っておいで 大丈夫この場所で待ってる  愚かさに気付く日も 泣き崩れる日もあっていいよ みんなそんなふうに 見つけてきたんだ すべて失っておいで 強くなって戻っておいで 大丈夫この場所で待ってる  だから大丈夫 大丈夫
スポットライト藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子重いドア 赤いじゅうたん 広がる客席の椅子 調弦の音 ライトが消えて 人々は息を飲む  そんなステージにいつか いつか立ちたいと願った たくさんの人の夢が詰まった 幕が開く  私は私らしく 輝いて夢を掴むの 信じる気持ちがあれば どこまでも行けるはずと  嬉しいこと 切ないこと 哀しいことを歌にのせて 分かち合いたい 笑い合いたい 明日からまたがんばれる そんな力が湧いてくるの  ステージで歌うことは ライトを浴びるだけじゃなく 誰かにライトを 当てることでもあったの  嫉妬もある 挫折感も絶望感も時にはある でもね 何度あきらめかけても やっぱりあきらめたくない 夢はまだ始まったばかり  私は私らしく 輝いて夢を掴むの 信じる気持ちがあれば どこまでも行けるはず 行ってみたい 心が望む場所へ
共犯者藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子最初に引き寄せたのは 僕の方だったけど 先に間を作ったのは たしかに君だったんだ  今日も僕は君の 全てを包もうとしてる 彼を突き放せない 君の優しさもずるさも  全部見てみないふり  気づかれてはいけない 二人の関係 もう離したくない 痛みも背負うから 僕らは共犯者だ  鏡に映ってる 君の横顔を見つめて その目線の先に 今何が見えてるんだろう  良心にさいなまれ 君が全部吐いて らくになりたくなった時は その唇を塞ぐよ  僕が全て受け止める  君を見送るたび 心が叫ぶよ もう渡したくない 君を誰の手にも 僕らはどこへ向かう  僕は決して常習犯じゃない 迷いながら手探りで 今日も平然を装って このドアを開くよ  気づかれてはいけない 二人の関係 もう離したくない 痛みも背負うから 僕らは共犯者だ  誰にも気づかれてはいけない
私たち藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子誰にでも言ってるんだと思った そうでもなさそうなのを 少ししてから知った でもそんなのわからない  待ち合わせしたカフェ 君は今も 行ってるのかな 私がいなくても1ミリも 変わらない日々だったはず  どこまでが本当で どこまでが嘘だった 気持ちも聞けずに そばにいた  少しくらい私のこと 好きでいてくれてた? 恋人みたいだったけれど きっと恋人じゃなかったよね 私たち  あれからあの大通りを 通れることもあったけど 懐かしんだりしなかった なのにふと思い出したの  君は自分のこと 話してくれるのに 何も見えてこない 人だった  孤独を見せるから 必要とされてるような 気がした そんな思い違い きっといつも思い違えてた 私一人  少しくらい私のこと 好きでいてくれてた?  弱音や涙を 笑顔に変えてくれた夜も どうしようもない淋しさを 埋めてくれた日も 何度もあった  友情でも愛情でも いいのかもしれない たしかに愛は あったのかもしれない きっとあったんだ 私たち  きっとあったんだ 私たち
おやすみ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子いいよ いいよ 寝ていいよ いいよ いいよ 寝ていいよ あんなに泣いて 疲れたでしょう いいよ いいよ 寝ていいよ  いいよ いいよ 寝ていいよ いいよ いいよ 寝ていいよ 明日もきっと いい日になるよ いいよ いいよ 寝ていいよ  いいよ いいよ 寝ていいよ いいよ いいよ 寝ていいよ 君はたくさん 愛されてるよ いいよ いいよ 寝ていいよ  おやすみ
wish ~キボウ~藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子誰かが言った 希望はあなたを捨てないと あなたが希望を捨てるのだと  蜘蛛の巣にひっかかったみたい もがけばもがくほど 糸が絡まって 身動きも やがては呼吸さえ できなくなるんだ  何かできたはず もう戻れないの?  立ち止まったまま 一人で途方に暮れたまま どこかでまだ信じてた希望さえ 消えてしまいそう  優しい励ましの言葉さえ つらい時もあって 心 閉ざした 笑顔を返さなきゃいけないと また頑張って 疲れていく  言葉にならない だけど叫びたい  悲しみに何か 何かの意味があるとしても その理由を見つけられないままで 今日も旅は続く  形は同じじゃなくても 同じ痛み抱える人に 癒されて 救われて 孤独な私を 独りにしない 誰かがいる 温かい風が吹く  希望よ もう一度 いつかの笑顔よ もう一度 今すぐ笑えなくても きっといい みんな旅の途中  あかりを灯そう わずかでも あかりを灯そう 迷いながらただ進むこの日々が いつしか癒えると 願った
あなたがいるから藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子あなたがいるから 私は今 笑っています  この世界で たった一人きりに思えた あの日の私に伝えたい  孤独だった日も 涙に濡れた日も 本当は一人じゃなかったんだよ  思われていたこと 守られていたこと 気づいたよ 溢れたよ ありがとう  あなたがいたから 私は今 ここにいます あなたがいるから 私は今 笑っています  もう希望さえ 持てない気がした あの日の景色を忘れない  光が見えて 笑顔になれて やっと誰かに優しくなれたよ  おもいきり笑えて おもいきり遊べて ありふれた幸せに ありがとう  あなたがいたから 弱くなれて強くなれた あなたがいるから 私は今 生きています  そばにいてくれるあなたがいたから 寄り添ってくれるあなたがいたから のりこえられた 歩き出せた 本当にありがとう  あなたがいたから 私は今 こにいます あなたがいるから 私は今 笑っています  あなたがいたから 弱くなれて強くなれた あなたがいるから 私は今 生きています  私は今 笑っています
今でもあなたが藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子声を聞くだけで 涙が出るのは 今でもあなたが 好きだからかもしれない  あのね今日ね 少しだけつらく なることがあったよ もうあなたに 連絡はしないと 決めた意志が揺らいだ  受話器の向こう 聞き慣れた声 それだけでほっとした 浮かぶあなたの顔  思い出すだけで 涙が出たのは うなずいてくれる あなたに会いたくなって  思い合えていた頃はいつも あなたからの電話を 待つ時間も そのもどかしさも 全部幸せだった  そばにいるほどに 苦しくなってた 気づきたくなかった 二人で無理したね  別れが二人に 与えてくれた 新しい世界 私は少し強くなった  平気なふりをして 笑ってじゃあねと伝えて 握りしめた電話 私からは切れなくて 少しの沈黙が苦しい  声を聞くだけで 涙が出るのは 今でもあなたが 好きだからかもしれない  もう恋人じゃない でも他人じゃない 友達にはなれない 何だっていい 大好きだよ これからもずっと
横顔~わたしの知らない桜~藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子もう何度 季節を見送り 来ない連絡を待つこともやめて 何気ない 毎日が少し 速度を上げ始めて 流れていく  一面に美しく 咲いた 薄紅色の花びら あの時の景色が 月日を 越えても  目を閉じれば 浮かんでくる 幸せな日々と あの頃の笑顔  雲間から やさしく 照らす 陽射しの中で二人 決して 指先は 離れることはなかった  まるで誰かが つくりあげたような 風に散った 満開の桜 言葉を失う 未来を知らない二人  いつから 二人の間に すれ違いが起こり始めたのだろう  あの時 何かが 少し 変わり始めていたけど 二人の気持ちは きっとまだ つながってた  まるで誰かが つくりあげたような 風に散った 満開の桜 思い出の中に 今も咲き続けている  懐かしそうに そう話す彼の 横顔を見る度 切なく痛い 私は隣でただほほえみかけるだけ
忘れないで藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子あの頃はただ 毎日が楽しくて みんなの笑い声が 大好きだった あの場所でしか 得られなかったものが 私たちにはきっと たくさんあるよ  昔思い描いてた自分が 今の自分とは違っても 歩いてきた道はまちがってない 出会えた人を見ればわかるよね  これからもずっと 忘れないで 愛する人も仲間たちも みんな君を 大切に想っていること  君はいつでも 笑顔にさせてくれる だから私も君に 笑っていてほしい  もしも悩みに負けそうな時は 一人で抱え込まないで 寄り添える人がそこにいること それはすばらしいことだから  これからもずっと 変わらないで 愛する人を いつの日にも 守れる人になって  これからもこうして みんなで集まろう 大切なものが ここにはあるから  消えてしまった 机の落書き 廊下に響く みんなの声 淋しい時は どうか思い出して  これからもずっと 忘れないで 愛する人も仲間たちも みんな君を 大切に想っていること  忘れないで
それでいいんだ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子あれは暑い夏の日 照りかざす太陽の下 自転車を並べて 一気に坂を下る  そんなに急がなくていいよ 追ってくるものなど まだ何もないのに  あんなにも彼らを 走らせたものは きっと期待だったのだろう  次は上り坂 一人が立ってこぎ出した てっぺんの向こう側は まだ見えない 何が待っているのだろう  その向こうには何も なかったのかもしれない 自転車を並べて 夢中で坂を上る ただ全力で走る 彼らはきっとそれでよかった  そして時は流れた あの頃とは少し 違った風景の中 今日も走ってる 何かに負われて 何かを忘れて  現れた上り坂 手に入るものが 無いともう 走れなくなってしまった この私は さあ どうするのだろう  そうだ熱い夏の日 照りかざす太陽の下 もう一度自転車で てっぺんを目指そうか  その向こうには何も 何もないかもしれない 自転車は一つだけ もう隣には誰もいない それでも ただ全力で走る そうだきっと それでいいんだ
水曜日、もえないゴミと私藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子水曜の朝 左手に鞄 右手には大きな不燃ゴミ ちょっと歩きにくいまま エレベーターに乗り込む  ゴミはいつもあなたが捨てに 行ってくれてたんだった そういえば私一回も 捨てたことがなかった  どこにあるかわからない 目的地はゴミ置き場 不燃ゴミを握りしめ 小さい旅が始まる  エレベーターの扉が開いて 着いたマンションの入り口 目の前見えた郵便ポストを 開いてみる  めんどくさがりの私の後ろで 「だからさ ちゃんと見ろよ」って いつもこのポストを開けていた あなたを思い出した  あなたがここにいないから チラシや封筒たまってるよ 早く取りに来てくれなきゃ だめだよ ポストを閉めた  やっと見つけたゴミ置き場 なにやら貼紙がある 今日は水曜日 可燃ゴミの日だった  あなたに甘えていた自分 これから少しずつ全部 実感していくのだろう 水曜日は可燃ゴミの日 あなたの存在を強く思い知った日
会いたい藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子ここは懐かしい 見慣れた地下鉄 ここから見える この車両の中  今この時ここに いるわけないのに そんな確率は 何パーセントだろう  でもどうして胸が騒ぐよ 開くドア 斜め前の椅子 隣の車両 この景色はさっき 見たのにまた探してる 鼓動が速くなる理由は 認めたくない  街を歩くたび つい振り返るのは 同じ香水や よく似た後ろ姿  そしていつか忘れていくの  足速に改札を出て 急に歩けなくなる どうしてまたこの気持ち 一人悔しくなった 突然襲われる“会いたい”  あなたにもこんな 気持ちになる時はあるの?  会いたいと願っても もう届かないでしょう 行き過ぎる人並みに あなたの姿はない さあ顔をあげて 少し懐かしくなっただけ  あなたを思い出した
水風船藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子並んだリンゴ飴 あなたと歩く道 気持ち はやるように 響き渡る太鼓の音  するりと水風船 指をすりぬけた 地面でやぶれはねた水 浴衣の裾濡らす  夏のせい 恋じゃない 切なくなるのは 傷つくだけだと 歯止めを掛けたその時  引き寄せられた手 心の音 夜の風 戸惑いながらも もっとあなたを知りたくなる  少しあたたかい風 頬をかすめてく 遠くで鳴り始めた 雷に空見上げる  雲が行く 夏が行く まだ帰りたくない 触れてくれた 理由が聞きたくて聞けない  隣に並んで ただ黙って のぼり坂 歩幅合わせてくれる 優しさも愛しくなる  やぶれた水風船は もう戻らない 気付いてしまった私も  もう引き返せない  引き寄せられた手 私の髪 触れた指 他の誰かじゃなくて あなたの温もりがいい
夜明け前、君と藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子気付けば外が明るくなり始めた 映画の再放送も終わってる 頬杖ついて待ちくたびれた君が 口を開けて眠ってる 欠伸しながら僕は笑う  君が寝言の中で 僕の名前を呼んだ 単純だけど少し 嬉しくなったんだ  たぶん明日には君は 覚えてないだろうな 静かに寝てるとかわいいんだけど って言ってみた  すると眉間にシワが寄った それを見てまた僕は笑う おかしさと愛しさで 思わず笑顔になる  テレビを見ていると話し掛ける君 大事なのはたぶん話じゃなくて サッカーと君 僕がどっちを取るか 君は試しているんだ だから僕は耳をすませる  適当に返事したら 君の機嫌が悪くなって テレビの電源を 切られそうだから  少しずつ君のことが わかってくるほど僕は 優しい気持ちになれるように なったんだ  思うのはそんなふうに 試さなくていいよ いつだって 僕は君の言葉を 決して聞き逃さない  確かに君はわがままで 僕を困らせるけれど 僕にしか手に負えない そう思っていたいんだ  今日はきっと寝不足だ だけどもう少しだけ君の 寝顔を見ていたいと思った 夜明け前  寝顔を見ていたいと思った 夜明け前
ただいま藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子久しぶりのこの町は 相変わらず静かで 小学校の向かい側 よく通ったあの店は  降ろされたシャッターに くたびれた貼り紙 時間とともに記憶まで こうしてかすれていくのかな  懐かしい風景 大好きな人 どうかそのままで 変わらないでいてよ  会えるまでは嬉しくて 一緒に過ごせばまた 別れが淋しいだけで なのにたった一時 ここへ帰ってきて よかったのかな  あの街にも少しずつ 慣れてきたよ だからね 心配せずに見ていてね 何度も言葉にしてみるよ  忙しい毎日 溢れ返る人 苦しくなるくらい 夜景のきれいな街  雑踏をくぐり抜けて 家に帰ればいつも 真っ暗な部屋がそこに いつからだろう気付けば ただいまも 言わなくなっていた  人はどこにいたって 淋しいのかもしれない でもドアを開けたら 「おかえり」声がしたから  会えるまでは嬉しくて 一緒に過ごせばまた 別れが淋しいだけで でもね きっと私は ここへ帰ってきて よかったんだ  何回でも言いたいよ 「ただいま」って 「おかえり」って  また帰ってくるからね その時までがんばるから また言わせてよ 「ただいま」
ベイブリッジ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子観覧車 ブリッジ 夜景を映す海 雨で残念だって もっとキレイなのに なんて言うから  少し淋しくなって 下を向いた もっとキレイな夜景 誰と見たのかな なんて考えた  友達だったから 平気だったの この距離も触れるのも でも今は  一つ傘の下二人 周りから見れば まるで恋人同士 でもね言葉にしたら きっと壊れてしまう そばにいられる今を 壊したくないよ  君の口数が減って 駅への信号を 渡らず向かった先は 海にかかったスロープ  水面に雨粒は 見えなくて いつのまにか雨は やんでいた  君も気付いてるよね? どうしてこの傘を閉じようとしないの? 期待してもいいの? 少し触れてる肩 まだ離れたくないと 思ってくれたの?  静かな海に映る 街の光が少しずつ 消え始める どうかもう少しだけ このままでいたいのに そばにいられる今を 壊したくないよ  一つ傘の下二人 周りから見れば まるで恋人同士 期待してもいいの? 少し触れてる肩 そのまま目を閉じた 離れたくないよ
あなたが私の頬に触れる時藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子眠る時間よりも その声が欲しい 電話の声よりも 今会いたい  そのままでいいよと いうその言葉が 私を変えていく だからそばにいて  あなたがいれば 強がりや駆け引きなど いらない  目を閉じて何度も願った あなたが私の頬に触れる時 もう待てないどうか あの人に会わせて  たくさんの出会いの 中から私を 見つけてくれたこと 感謝したい  出会う前のことは まだ知らないけど それがあなたならば 受け入れていくよ  約束なんていらないよ ただ私を見つめて  君がこの世界に生きていること ありがとうって思うんだ 苦しみや痛み 乗り越えてきたよね  眠る時間よりも その声が欲しい  目を閉じて何度も願った あなたが私の頬に触れる時 もう待てないどうか あの人に会わせて  今あなたに会いたい
この白い雪と藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子静かな夜 雪が舞う 忍び込んだ 誰もいない教室へと 君と二人  見回りの光 息をひそめ いつの間にか繋いでいた手 かすかな明かりの中 目と目があった  あの時気持ちを伝えてたら なんて今でも時々思う でも思い出がこんなに きれいなまま 残っているなら 言わなくてよかったのかも しれないなんて 自分に言い聞かせてる  君と離れ 時は過ぎ 今年もまた 景色の違うこの街が 白く染まる  凍えそうな夜 白い息 聞こえた気がした 君の声 振り返ってもそこに 君はいない  この白い雪とこの想いは 今夜この街に降り積もって もう何度こんなふうに 僕は君を 思い出すのだろう もしも今君と出会えていたら 何かが変わっていたのだろうか  踏み出すことが 恐かったんだよ 君がそばにいてくれたら それでよかったんだ  この白い雪もこの想いも やがてすべて溶けて消えるだろう もう何度繰り返せば 僕は君を 忘れられるだろう やまない雪は街に降り積もっていく 僕から君が消えない
恋に落ちてGOLD LYLIC藤田麻衣子GOLD LYLIC藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子恋に落ちたのは ほんの一瞬で 君を知るほど もっと好きになっていた  出会った日から いくつも何かが 変わっていくような 不思議な気持ちで  その理由が何か 認めるまで少し 二人時を重ねて 今ならはっきりわかるよ  手を握ったなら 握り返してくれる 触れればそっと 抱きしめてくれる それだけでいい それだけでいい  また少しの間 君に会えなくて またすぐ会えるよね でも離れたくないよ  思い出すだけで 胸がぎゅっとなる 遠くにいる時でさえ こんなにも幸せをくれる  目の前で笑う君が 本当でも嘘でも 私にはすべて それが真実で 出会う前なら わからなかった  一人うずくまって 君の言葉や仕草 思い出してみる そんな時間さえも 何もかもが愛しい  恋に落ちたのは ほんの一瞬で 君を知るほど もっと好きになっていた  手を握ったなら 握り返してくれる 触れればそっと 抱きしめてくれる それだけでいい それだけでいい  それだけでいい
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