ましまろの歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未明の湿度に ほどけた倦怠 無償の影だけ 浮きだす朝だよ  記憶の十字路 轍を残して ななめに新しい 浮きだす朝だよ  浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよましまろ真島昌利真島昌利未明の湿度に ほどけた倦怠 無償の影だけ 浮きだす朝だよ  記憶の十字路 轍を残して ななめに新しい 浮きだす朝だよ  浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ
いつかどこかできっとまたコスモスが咲いて 夏は彼方ヘ サックスの空と白い雲 乾いた風ひと吹き  果実が割れる 夕日は長くて 夢を描いたキャンバスに 涼しい風ひと吹き  「いつかどこかできっとまた」 笑ったように見えた 「いつかどこかできっとまた」 言った彼女はもういない  コスモスが咲いて 夏は彼方ヘ シーソーの乾いた音 冷たい風ひと吹き  ひと吹き… ひと吹き… ひと吹き…ましまろ中森泰弘中森泰弘コスモスが咲いて 夏は彼方ヘ サックスの空と白い雲 乾いた風ひと吹き  果実が割れる 夕日は長くて 夢を描いたキャンバスに 涼しい風ひと吹き  「いつかどこかできっとまた」 笑ったように見えた 「いつかどこかできっとまた」 言った彼女はもういない  コスモスが咲いて 夏は彼方ヘ シーソーの乾いた音 冷たい風ひと吹き  ひと吹き… ひと吹き… ひと吹き…
海と肉まん友達のクルマに乗って海へ行くはずだった 友達のクルマに乗って海へ行くはずだった ガソリン揺れて12月の夕暮れだ  筋肉痛の腕のまま海へ行くはずだった 筋肉痛の腕のまま海へ行くはずだった 行き交うクルマはさかなの顔をしてる  巨大な月とからっ風 肉まんを食べながら 巨大な月とからっ風 肉まんを食べながら 肉まんを海としてやがてあきらめたましまろ真島昌利真島昌利友達のクルマに乗って海へ行くはずだった 友達のクルマに乗って海へ行くはずだった ガソリン揺れて12月の夕暮れだ  筋肉痛の腕のまま海へ行くはずだった 筋肉痛の腕のまま海へ行くはずだった 行き交うクルマはさかなの顔をしてる  巨大な月とからっ風 肉まんを食べながら 巨大な月とからっ風 肉まんを食べながら 肉まんを海としてやがてあきらめた
遠雷わだかまる雲 ひっぱるネオン 半開きの窓 南へ走る 列車の音が 風に途切れてる フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない  錆つく鉄の 橋の下には カラスの休日 海賊達の はるかな歌を 思い出している フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない 遠くの空で 雷の音  いらないものに いるものまじり ハッキリとしない ハッキリしない いつでもそんな ハッキリとしない フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない 遠くの空で 雷の音ましまろ真島昌利真島昌利わだかまる雲 ひっぱるネオン 半開きの窓 南へ走る 列車の音が 風に途切れてる フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない  錆つく鉄の 橋の下には カラスの休日 海賊達の はるかな歌を 思い出している フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない 遠くの空で 雷の音  いらないものに いるものまじり ハッキリとしない ハッキリしない いつでもそんな ハッキリとしない フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない 遠くの空で 雷の音
ガランとしてる百合だって 薔薇だって その瞳は 透き通ってはさざめく波もよう  近づいて 遠のいて 逃げだしてく 色づく鬼灯より音も立てずに  いつもはやわらかい夕暮れ時が かたまり ひびわれて ぶつかる ぶつかる 何もない 何もない ようなふり 何もない 何もない ようなふりして  いつもはやわらかい夕暮れ時が かたまり ひびわれて ぶつかる ぶつかる 何もない 何もない ようなふり 何もない 何もない ようなふりして  夏光り ひたひたと こぼれ落ちる カーテンあけっぱなしの不在証明ましまろ真島昌利真島昌利百合だって 薔薇だって その瞳は 透き通ってはさざめく波もよう  近づいて 遠のいて 逃げだしてく 色づく鬼灯より音も立てずに  いつもはやわらかい夕暮れ時が かたまり ひびわれて ぶつかる ぶつかる 何もない 何もない ようなふり 何もない 何もない ようなふりして  いつもはやわらかい夕暮れ時が かたまり ひびわれて ぶつかる ぶつかる 何もない 何もない ようなふり 何もない 何もない ようなふりして  夏光り ひたひたと こぼれ落ちる カーテンあけっぱなしの不在証明
けあらしの町けあらしの町へと 赤錆たバスが行く 哀しみの潮風 冷えた髪 きしませる  人いきれの 夏はまぼろし こぼれ落ちる砂で 宙に浮いた 台詞書いた時 からまわるブルース  人いきれの 夏はまぼろし 波に消えたひみつ 夜明けの町 少しきらめいた あたらしい季節ましまろ真城めぐみ中森泰弘けあらしの町へと 赤錆たバスが行く 哀しみの潮風 冷えた髪 きしませる  人いきれの 夏はまぼろし こぼれ落ちる砂で 宙に浮いた 台詞書いた時 からまわるブルース  人いきれの 夏はまぼろし 波に消えたひみつ 夜明けの町 少しきらめいた あたらしい季節
公園君とギターの練習した あの公園は今はもうない 君とクワガタとりに行った あの公園は今はもうない 僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏  いつでも朝のにおいがした あの公園は今はもうない 水たまりをよけ散歩した あの公園は今はもうない 僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏  僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏ましまろ真島昌利真島昌利君とギターの練習した あの公園は今はもうない 君とクワガタとりに行った あの公園は今はもうない 僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏  いつでも朝のにおいがした あの公園は今はもうない 水たまりをよけ散歩した あの公園は今はもうない 僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏  僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏
さがしもの無色透明 駐車場には 4本足のガイコツ座る 風の指揮棒 森がうたえば 雪どけの水 しみる溶岩  オチはつかない 瞳の底で 所在ないのは いつもの通り 自由に 歩いて さがしもの  菩提樹の下 ホアンが籐の 籠を編んでる きれいな指だ  ウソはつかない 瞳の底で はかれないのは いつもの通り 自由に 歩いて さがしものましまろ真島昌利真島昌利無色透明 駐車場には 4本足のガイコツ座る 風の指揮棒 森がうたえば 雪どけの水 しみる溶岩  オチはつかない 瞳の底で 所在ないのは いつもの通り 自由に 歩いて さがしもの  菩提樹の下 ホアンが籐の 籠を編んでる きれいな指だ  ウソはつかない 瞳の底で はかれないのは いつもの通り 自由に 歩いて さがしもの
しおからとんぼ夕立のひとしずく 風のまばたき 風のまばたき  あいまいで何となく おぼろげなんだ おぼろげなんだ  行ったり来たり 途方にくれ とりとめもなく 宙ぶらりんで  夕立のひとしずく 風のまばたき 風のまばたき  行ったり来たり 途方にくれ とりとめもなく 宙ぶらりんでましまろ真島昌利真島昌利夕立のひとしずく 風のまばたき 風のまばたき  あいまいで何となく おぼろげなんだ おぼろげなんだ  行ったり来たり 途方にくれ とりとめもなく 宙ぶらりんで  夕立のひとしずく 風のまばたき 風のまばたき  行ったり来たり 途方にくれ とりとめもなく 宙ぶらりんで
したたるさよならなまめく 虎の縞模様 夕陽の 首が折れている 19世紀の絵の中の海へ  思い出 冬の体育館 シャッター 逆光のままで 吐く息白い 冷たいやさしさ  したたるさよなら したたるさよなら  なまめく 虎の縞模様 夕陽の 首が折れている 19世紀の絵の中の海へ  したたるさよなら したたるさよならましまろ真島昌利真島昌利なまめく 虎の縞模様 夕陽の 首が折れている 19世紀の絵の中の海へ  思い出 冬の体育館 シャッター 逆光のままで 吐く息白い 冷たいやさしさ  したたるさよなら したたるさよなら  なまめく 虎の縞模様 夕陽の 首が折れている 19世紀の絵の中の海へ  したたるさよなら したたるさよなら
ずっと宇宙の謎やがて解けて 素顔がさらけ出されて 月のマンション売り出されて 新しい街ができても  むじゃきすぎる 君のその笑顔 他に何も見えなくなるんだ  恋の謎だけは 解けないでほしい 恋の謎だけは 解けないでほしい ずっと  生命の謎やがて解けて 何も驚かなくなり 何千年眠っていた 不思議が揺り起こされても  君のそばにいる時はなぜか うれしいのに 泣きたくなるんだ  恋の謎だけは 解けないでほしい 恋の謎だけは 解けないでほしい ずっとずっとましまろ真島昌利真島昌利宇宙の謎やがて解けて 素顔がさらけ出されて 月のマンション売り出されて 新しい街ができても  むじゃきすぎる 君のその笑顔 他に何も見えなくなるんだ  恋の謎だけは 解けないでほしい 恋の謎だけは 解けないでほしい ずっと  生命の謎やがて解けて 何も驚かなくなり 何千年眠っていた 不思議が揺り起こされても  君のそばにいる時はなぜか うれしいのに 泣きたくなるんだ  恋の謎だけは 解けないでほしい 恋の謎だけは 解けないでほしい ずっとずっと
体温いいにおいがする なつかしいにおい コマ送りのまま 砕け散る波に 真冬の海で溺れる 金属の夢  自転車に乗って 君と2人乗り 枯れた木の肌に 凍みる昼下がり 坂道下るスピード 凍るドーナツ  かじかむ言葉を こすりあわせて 柵の向こうがわ その先に進む 飛沫と風のライオン 君の体温  揺れて揺れてにじんで それは確かなものだ とうに朽ち果てて 砂に沈む船 赤いマフラーのためいき 君の体温ましまろ真島昌利真島昌利いいにおいがする なつかしいにおい コマ送りのまま 砕け散る波に 真冬の海で溺れる 金属の夢  自転車に乗って 君と2人乗り 枯れた木の肌に 凍みる昼下がり 坂道下るスピード 凍るドーナツ  かじかむ言葉を こすりあわせて 柵の向こうがわ その先に進む 飛沫と風のライオン 君の体温  揺れて揺れてにじんで それは確かなものだ とうに朽ち果てて 砂に沈む船 赤いマフラーのためいき 君の体温
天国の扉ママ バッジを外してくれ もう必要ないんだ だんだん暗くなってきた もう何も見えないよ トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く ママ 銃を外してくれ もう必要ないんだ 今までやってきた事が 今夜俺を打ちのめす トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く ママ いい子になれなかった どうしてもなれなかった だんだん暗くなってきた もう死んじゃったみたいだ トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩くましまろBob Dylan・日本語詞:真島昌利Bob Dylanママ バッジを外してくれ もう必要ないんだ だんだん暗くなってきた もう何も見えないよ トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く ママ 銃を外してくれ もう必要ないんだ 今までやってきた事が 今夜俺を打ちのめす トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く ママ いい子になれなかった どうしてもなれなかった だんだん暗くなってきた もう死んじゃったみたいだ トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く トントン あの世のドアをノック トントン あの世のドア叩く
ナポリの月ナポリの月は ポンペイの夢 ビール注ぎ ひとしぼり  ナポリの月は 青くやさぐれ フェラーリさえ カタツムリ  湾を見おろす 古い石壁 今よりのどやかな世界を 望む猫  ナポリの月に 話しかけても 眠たそうに 知らん振り  湾を見おろす 古い石壁 今よりのどやかな世界を 望む猫  ナポリの月に 話しかけても 眠たそうに 知らん振りましまろ真島昌利真島昌利ナポリの月は ポンペイの夢 ビール注ぎ ひとしぼり  ナポリの月は 青くやさぐれ フェラーリさえ カタツムリ  湾を見おろす 古い石壁 今よりのどやかな世界を 望む猫  ナポリの月に 話しかけても 眠たそうに 知らん振り  湾を見おろす 古い石壁 今よりのどやかな世界を 望む猫  ナポリの月に 話しかけても 眠たそうに 知らん振り
成りゆきまかせ寺町横切り木星を抜けて 2つ目の角を左に曲がれば 10月に咲く桜もあって愉快だよ 地球の夢が行ったりきたり繰り返す 成りゆきまかせで 成りゆきまかせで  彫刻のような黄昏の道は 静かに昂ぶる調和と混沌 大きくしてもしょうがないからいいんだよ 地球が君を好きなんだってかわいいね 成りゆきまかせで 成りゆきまかせでましまろ真島昌利真島昌利寺町横切り木星を抜けて 2つ目の角を左に曲がれば 10月に咲く桜もあって愉快だよ 地球の夢が行ったりきたり繰り返す 成りゆきまかせで 成りゆきまかせで  彫刻のような黄昏の道は 静かに昂ぶる調和と混沌 大きくしてもしょうがないからいいんだよ 地球が君を好きなんだってかわいいね 成りゆきまかせで 成りゆきまかせで
はだしになったらクヌギの樹液たれている こっそり隙間覗いてる 水たまり映す 白い夏のドレス  スマートボール遊ぼーよ アイスクリームチョコバニラ 屋上広場に 沈まない太陽  知ってる事とわかっている事がすれちがって 錆だらけの観覧車がつないだ季節です  ゆっくり溶ける金網に スズメ達は気もそぞろ はだしになったら あついよ 足の裏  知ってる事とわかっている事がすれちがって 錆だらけの観覧車がつないだ季節ですましまろ真島昌利真島昌利クヌギの樹液たれている こっそり隙間覗いてる 水たまり映す 白い夏のドレス  スマートボール遊ぼーよ アイスクリームチョコバニラ 屋上広場に 沈まない太陽  知ってる事とわかっている事がすれちがって 錆だらけの観覧車がつないだ季節です  ゆっくり溶ける金網に スズメ達は気もそぞろ はだしになったら あついよ 足の裏  知ってる事とわかっている事がすれちがって 錆だらけの観覧車がつないだ季節です
ハートビートハートビート 土曜日切り取るナイフ ハートビート あふれて うさぎのジャンプ  つばめがくつろいでいる 高すぎる屋根の下で  ハートビート 校庭 波うつ チャイム  ハートビート 土曜日切り取るナイフ ハートビート あふれて うさぎのジャンプ  木造校舎の廊下で あの娘とすれちがう時  ハートビート あふれて うさぎのジャンプましまろBob Montgomery・Norman Petty・日本語詞:真島昌利Bob Montgomery・Norman Pettyハートビート 土曜日切り取るナイフ ハートビート あふれて うさぎのジャンプ  つばめがくつろいでいる 高すぎる屋根の下で  ハートビート 校庭 波うつ チャイム  ハートビート 土曜日切り取るナイフ ハートビート あふれて うさぎのジャンプ  木造校舎の廊下で あの娘とすれちがう時  ハートビート あふれて うさぎのジャンプ
ひき潮貝がら 拾って すすいで ながめる まぶしい 潮風 かもめは 真白 とぎれた 言葉に 波音 しとやか ならんで すわって だまって 休日ましまろ真島昌利真島昌利土屋玲子貝がら 拾って すすいで ながめる まぶしい 潮風 かもめは 真白 とぎれた 言葉に 波音 しとやか ならんで すわって だまって 休日
ぼくと山ちゃん勢いつけてプロペラを 回せばエンジンが笑う オイルの匂い砂ぼこり 土曜の午後の原っぱで  ケイがUコン飛ばしてる なまあたたかいくもり空 ぼくと山ちゃん見てるだけ シャツには風がからまって  ウィングオーバーきめてる ケイは大会に出るんだ ぼくと山ちゃんほおばった 半分こしたチョコパピロ  ケイにバイバイ手を振って あじさいの道歩ってく ぼくと山ちゃん帰り道 もうすぐそこに夏がいる  夏休みには 自転車に乗って みずうみへ行こう つりしに行こう 早起きしてましまろ真島昌利真島昌利勢いつけてプロペラを 回せばエンジンが笑う オイルの匂い砂ぼこり 土曜の午後の原っぱで  ケイがUコン飛ばしてる なまあたたかいくもり空 ぼくと山ちゃん見てるだけ シャツには風がからまって  ウィングオーバーきめてる ケイは大会に出るんだ ぼくと山ちゃんほおばった 半分こしたチョコパピロ  ケイにバイバイ手を振って あじさいの道歩ってく ぼくと山ちゃん帰り道 もうすぐそこに夏がいる  夏休みには 自転車に乗って みずうみへ行こう つりしに行こう 早起きして
水色の風船水色の風船 ずっとのぼっていく お別れの時 いざ さらば  水色の風船 小さくなっていく 3時のおやつ ロールケーキ  金魚鉢じゃないよ ほら 麦藁帽子かぶって ピアノまじりの光る坂道 葉っぱ オートバイ トマト  水色の風船 空に溶けちゃった 涙のようだ 戻らない  水色の風船 空に溶けちゃった 涙のようだ 戻らない  金魚鉢じゃないよ ほら 麦藁帽子かぶって ピアノまじりの光る坂道 葉っぱ オートバイ トマト  水色の風船 ずっとのぼっていく お別れの時 いざ さらばましまろ真島昌利真島昌利水色の風船 ずっとのぼっていく お別れの時 いざ さらば  水色の風船 小さくなっていく 3時のおやつ ロールケーキ  金魚鉢じゃないよ ほら 麦藁帽子かぶって ピアノまじりの光る坂道 葉っぱ オートバイ トマト  水色の風船 空に溶けちゃった 涙のようだ 戻らない  水色の風船 空に溶けちゃった 涙のようだ 戻らない  金魚鉢じゃないよ ほら 麦藁帽子かぶって ピアノまじりの光る坂道 葉っぱ オートバイ トマト  水色の風船 ずっとのぼっていく お別れの時 いざ さらば
妙なねじれチャンスはもう 2度とはもう 許されたキスためらう ほどけたリボンさざめく  夢の中で 待ち合わせて そのまま目がさめたような 枯葉がだまりこむような  街の中では 時は流れず 昇り降りしている非常階段  ぬれはじめた アスファルトに 大袈裟な事言わない こんがらがってるだけだよ  街の中では 時は流れず 昇り降りしている非常階段  ぬれはじめた アスファルトに 大袈裟な事言わない こんがらがってるだけだよましまろ真島昌利真島昌利チャンスはもう 2度とはもう 許されたキスためらう ほどけたリボンさざめく  夢の中で 待ち合わせて そのまま目がさめたような 枯葉がだまりこむような  街の中では 時は流れず 昇り降りしている非常階段  ぬれはじめた アスファルトに 大袈裟な事言わない こんがらがってるだけだよ  街の中では 時は流れず 昇り降りしている非常階段  ぬれはじめた アスファルトに 大袈裟な事言わない こんがらがってるだけだよ
山の師匠山の師匠は山にいる でっかい杉の木の下で 葉っぱを巻いて吸っている 山の師匠は山にいる  山の師匠は山にいる すべてのけもの道を行く 枯れた言葉を拾ってる 山の師匠は山にいる  ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン  山の師匠は山にいる 満月たいこたたいてる 子熊が踊るヒララリラ 山の師匠は山にいる  ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン ドンドンドーン ドンドンドーン ドーンましまろ真島昌利真島昌利山の師匠は山にいる でっかい杉の木の下で 葉っぱを巻いて吸っている 山の師匠は山にいる  山の師匠は山にいる すべてのけもの道を行く 枯れた言葉を拾ってる 山の師匠は山にいる  ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン  山の師匠は山にいる 満月たいこたたいてる 子熊が踊るヒララリラ 山の師匠は山にいる  ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン
ローラー・コースターちっちゃな大事な魔法が褪せたって 背骨の凍ったライオン失せたって 犬のそばからいつでも向い風  今いるここで生きている 象もいる 逆さにきれあがる海に猫走る 風がなければ風車は回らない  ひとから見りゃ何の役にもたたない いろんな事が今日も僕をつれてく  大雪降る日も寝苦しい夜だって 乗りこえ流れて回って転がって むずかしい事そんな沢山ない  ひとから見りゃ何の役にもたたない いろんな事が今日も僕をつれてく そして思った事考えた事 いろんな事が今日も僕をつれてくましまろ真島昌利真島昌利ちっちゃな大事な魔法が褪せたって 背骨の凍ったライオン失せたって 犬のそばからいつでも向い風  今いるここで生きている 象もいる 逆さにきれあがる海に猫走る 風がなければ風車は回らない  ひとから見りゃ何の役にもたたない いろんな事が今日も僕をつれてく  大雪降る日も寝苦しい夜だって 乗りこえ流れて回って転がって むずかしい事そんな沢山ない  ひとから見りゃ何の役にもたたない いろんな事が今日も僕をつれてく そして思った事考えた事 いろんな事が今日も僕をつれてく
わたりどり招かれた空に なまめかしく 約束の地へ 予言されていた 翼の夢 海峡すべりだす  輝きのあと 無表情の気流に 雲の山脈 越えてゆく  輝きのあと 無表情の気流に 雲の山脈 越えてゆく  おまえがつかんで なぜた風が 今日ぼくに吹くましまろ真島昌利真島昌利土屋玲子招かれた空に なまめかしく 約束の地へ 予言されていた 翼の夢 海峡すべりだす  輝きのあと 無表情の気流に 雲の山脈 越えてゆく  輝きのあと 無表情の気流に 雲の山脈 越えてゆく  おまえがつかんで なぜた風が 今日ぼくに吹く
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