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  • HOWL BE QUIET
    何人何通りもの恋愛経験、苦しさが十二分に詰まった片想いの歌。
    何人何通りもの恋愛経験、苦しさが十二分に詰まった片想いの歌。

    HOWL BE QUIET

    何人何通りもの恋愛経験、苦しさが十二分に詰まった片想いの歌。

     2021年4月30日に“HOWL BE QUIET”が新曲「コーヒーの歌」を配信リリースしました。今作も「ベストフレンド」に続き、届かない相手への報われない恋をテーマにした片想いソング。HOWL BE QUIETとして初の試みとなったファンとのコミュニケーションの中から生まれた楽曲であり、切なさが募る1曲となっております。    さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“HOWL BE QUIET”の竹縄航太(Vo / Gt / Piano)による歌詞エッセイをお届け。綴っていただいたのは、新曲「 コーヒーの歌 」のお話。コロナ禍で、一体どのような想いから曲作りをスタートさせたのか。コロナ禍ならではの新たな曲作りの試みとは。日々「もしもあなたと付き合えたら」という思いを胸に秘めている、恋するすべての方へ、このエッセイと歌詞が届きますように。 ~歌詞エッセイ:「 コーヒーの歌 」~ 「“コーヒーに牛乳を入れて飲んでる君”というテーマはどうでしょう?」 リスナーからのコメント。ここから物語は始まった。 時は遡り、2020年の3月。コロナウイルスが世の中に流行し始めた頃、元々決まっていたツアーなどを中止にすることを決めた。何かあってからでは遅いし、来てくれるお客さんの安全を第一に考えるべきなのは当たり前で、正しい選択であったと思う。でも、会いたかった、という気持ちが薄れることはなかった。繋がりを強制的に断ち切られたような気がして、悔しかった。 そこでどんな形でもいいから、リアルタイムで繋がれる場所。会話出来る場所を作りたくて、毎週同じ時間に配信をすることにした。 きっと見方によっては、自分の歌をそんなに安売りするものじゃない、と刺す人もいるだろう。でも、ぼくはそんなこと知ったこっちゃないし、例えそうだとしても、それでもよかった。そこに1人でも自分の歌を聴きに来てくれる人がいて、欲してくれる人がいるなら、歌いたいと思った。 急に今までの生活がどれほど恵まれていたか、気付かされるようなマスク、ディスタンス生活。自粛、自粛、自粛。STAY HOMEと言われ続け、息が詰まる。そこに一時でもお邪魔して、楽しい時間を提供出来たら(おれももらえたら)ほんの気持ち、呼吸しやすくなるんじゃないかと思い、始めた配信だった。 前置きが長くなったけど、配信を続けていく中で、コロナの影響から毎週配信を始めたことや、聴きに来てくれるみんなと会話したり笑ったりしたこと、何か思い出になるような、形として残るようなものを作りたいと思った。 欝屈とした日常、コロナふざけんなって気持ち、最悪な1年だったかもしれないけど、でもあの曲が出来たねって。あの時は楽しかったねって。そう言えるような、ちっちゃい灯みたいなもんを作りたかった。そういうのがあるとないじゃ、意外と違ったりするじゃない? そこで思いついたのが「そうだ、曲を作ろう」でした。 配信に遊びに来てくれるみんなと曲を作ったら、もうそれが形になるじゃないかと。そうやって始まったリスナーとの曲作り。これがまあ楽しいこと。当たり前だけど普段は、一人なので。良いも悪いも自分ジャッジだから「これで良いのか…?」と悩み狂ったりする。だけど、リスナーのみんながたくさん意見をくれるので、良い意味で軽い気持ちで作れた。さらっと歌ったメロディーに「今の良い!」とか。こんな歌詞どうかな~ってぼやいたのに「それグッとくる!」みたいな感じ。些細なアイデア一つ一つに反応してくれるおかげで、悩まずに進めたし、すごく新鮮だった。 それと“一緒に作る”って看板で始めた曲作りなんだから、みんなのアイデアを存分に取り入れたいと思い、歌詞の方向性はみんなに決めてもらおうと思った。こんな歌詞どうですか?とかあったらなんでも送ってください、と言ったところ、出てきたのが冒頭の一行。 あの一行に対して、みんなで続きを考えた。片想いで終わるべきか、結ばれて終わるべきか、しこたま話して、メロディーをつけて、“4分35秒”というフルコーラスを作り切った。ぼく一人の恋愛価値観では作れなかった。何人何通りもの恋愛経験、苦しさが十二分に詰まった片想いの歌が出来た。 その上で思うのは、忖度抜きでとても良い曲が出来たということ。自信を持って、HOWL BE QUIETの曲として出せるということ。 好きな人の前で、無理をする、理想に近付きたいと頑張るあなたへ 「コーヒーの歌」を送ります。 <HOWL BE QUIET・竹縄航太> ◆紹介曲「 コーヒーの歌 」 作詞:竹縄航太 作曲:竹縄航太

    2021/05/20

  • HOWL BE QUIET
    私の中では「嫉妬」=「恋の始まり」だ。
    私の中では「嫉妬」=「恋の始まり」だ。

    HOWL BE QUIET

    私の中では「嫉妬」=「恋の始まり」だ。

     2017年5月24日に“HOWL BE QUIET”のフルアルバム『Mr.HOLIC』がリリースされました。そして、そのなかに収録されている「ラブフェチ」が今、動画投稿アプリ『TikTok』で若い世代を中心に支持を集めているんです。カップル自慢の動画から火が付き、その歌詞に共感したユーザーによる動画投稿が急増。同曲を使用しての振付動画も増加!  Youtubeで公開したOffcial Audioも、公開から1ヶ月で50万回再生を突破、3年前にリリースした楽曲とは思えない勢いは今も加速度を増しております。さて、今日のうたコラムでは、そんなロングヒット曲を生み出した“HOWL BE QUIET”の竹縄航太による歌詞エッセイをお届け…! 【前編】 では、「ラブフェチ」の生い立ちについて明かしてくださいましたが、【後編】では、さらにこの楽曲の核となっている“嫉妬”についてのエピソードと想いを、たっぷり綴っていただきました…! ~歌詞エッセイ【後編】~  「ラブフェチ」という曲を語る上で、根幹となる感情が「嫉妬」だ。  と書き始めたが、YouTubeでギャルが「嫉妬する男ってキモい」と話していたので、ここまでとします。ご愛読ありがとうございました。  いやいや、負けてられない。ギャルには弱いが、負けてられない。嫉妬なんて見せるか見せないの差で、大なり小なりみんな持ち合わせているものだろう。それがたまたま、自分は人より少し大きいかもしれないという話だ。そして、それを曲に十二分に表しただけである。  さて、改めまして。私の中では「嫉妬」=「恋の始まり」だ。幼稚園、小学校、中学校、私を私たらしめていくその過程の、どの“好き”が“恋”と呼べる代物なのかどうか。気付けば思い出してしまうこと。教室の中、目で追ってしまうこと。脳裏に焼き付けて、その子との裸のロマンスを夢見ること。色々あるだろうが、私の中では、その子が他の男と話していると嫌だなあ、なんて思ってしまう心。すなわち嫉妬。それを恋と呼んでいる。どれが初恋だったかなんて思い出せないが、初めて他の男に嫉妬を覚えた時は思い出せる。  小学1年。クラスで足が早くて、ひょうきん者で、誰からも愛されるようなやつがいた。いわゆる人気者。そいつとクラスの女の子が楽しそうに話しているのを見た時、如何しようもなく、形容しがたい感情に襲われた。スカートの中が気になり始める年頃なりに「そいつと話さないで」「俺も足速いよ」「やだな、やだな、やだな」と頭を駆け巡っていた。記念すべき嫉妬誕生の瞬間。好きに気付く瞬間。僕は人気者のことがなんか嫌いになっていた。惨めったらありゃしない。でも、正直そうなってしまうよね。少女漫画とかでよくある「お前に譲るぜ。幸せにしてやってくれよな」は、たぶん一生理解出来ない。ずーっと根に持つタイプです。    まぁ、そもそも嫉妬なんて感情、何も恋愛に限った話ではない。自分より勉強が出来た塾のあいつとか、自分よりバスケが出来た部活のあいつとか、挙げればキリがない。ただ、恋愛における嫉妬は一味違うから厄介なのよね。だって、基準がその子なんだもの。勉強では点数や合格という答えがあったり、スポーツにはタイムや得点という答えがあるけど、恋愛は直感的でしかないからね。もはや無慈悲とも言える。    男性的偏見だが、女心というものはいくつになっても難解を極める。中学で付き合った女子に「手とか繋ぐの恥ずかしいからそういうのやめよ」と言われ、めちゃめちゃ繋ぎたくて仕方なかったが、嫌われたくもなかったので渋々了承したら、次の日、学校の廊下で友達の面前、女子に囲まれ「言葉のあやってあるじゃん!?」と詰問された時から、ずっと難しい。今思えば、要はその子とノリが合わなかったのだろう。たとえ付き合ったとしても、そうなってしまうのだから、一生添い遂げることがどれだけ偉大なことか。  だからこそ、たまーに考える。もし、世界に私とあの子しかいなかったら、ここまで燃え上がることもないんだろうなあと。嫉妬とか独占欲なんて言葉も生まれないんだろう。ただ平凡と決まったように一緒にいて、特に心が波打つこともなく、日々を過ごして。“好き”とかそういう感情すら欠落してしまうんでしょう。それはそれでどうなの?虚しくない?だからきっと良かったのだろう。結ばれるかもわからない、結ばれたとて、いつ奪われるかもわからない。そんな不安と恐怖と隣り合わせの上で良かったのだろう。そんなカオスな世界で恋をするから、醜くて、美しいんだろう。    今日もどこかで頭を悩ませる人がいる。大丈夫、と勝手ながらに私は言いたい。  今日もどこかで頭を悩ませる私がいる。大丈夫、と勝手ながらに私に言いたい。    そんな自分肯定、ある種開き直りとも言う歌が、この「ラブフェチ」という曲です。だから、曲調は思いっきり明るくしてやった。しんみり歌ったら、悪いことしてるみたいでしょう。誰が何と言おうと、私だけは私を応援してやろう、そんな思いで書き上げた曲。その曲が巡り巡って、色んな人に聴いて、楽しんでもらえてることが夢みたいな話です。共感なのか、はたまた否か。それはわからないけど、どうせどこにも答えなんかないんだから。信じたいものだけ信じて、好きな恋路を明日も僕は歩もうと思う。  だから、男への愚痴が止まらないYouTubeのギャルも、どうかお幸せに。 <HOWL BE QUIET・竹縄航太> ◆紹介曲「 ラブフェチ 」 作詞:Kota Takenawa 作曲:Kota Takenawa ◆フルアルバム『Mr.HOLIC』 2017年5月24日発売 PCCA-04528 ¥2,800 +税 <収録曲> 1. ラブフェチ 2. MONSTER WORLD 3. ギブアンドテイク 4. にたものどうし 5. My name is...(ALBUM Ver.) 6. サネカズラ 7. PERFECT LOSER 8. Wake We Up 9. 矛盾のおれ様 10. Higher Climber 11. 208 12. ファーストレディー

    2020/04/14

  • HOWL BE QUIET
    ただ、君だけは、君にだけはわかってもらいたい、ただそれだけだ。
    ただ、君だけは、君にだけはわかってもらいたい、ただそれだけだ。

    HOWL BE QUIET

    ただ、君だけは、君にだけはわかってもらいたい、ただそれだけだ。

     2017年5月24日に“HOWL BE QUIET”のフルアルバム『Mr.HOLIC』がリリースされました。そして、そのなかに収録されている 「 ラブフェチ 」 が今、動画投稿アプリ『TikTok』で若い世代を中心に支持を集めているんです。カップル自慢の動画から火が付き、その歌詞に共感したユーザーによる動画投稿が急増。同曲を使用しての振付動画も増加!  Youtubeで公開したOffcial Audioも、公開から1ヶ月で50万回再生を突破、3年前にリリースした楽曲とは思えない勢いは今も加速度を増しております。さて、今日のうたコラムでは、そんなロングヒット曲を生み出した“HOWL BE QUIET”の竹縄航太による歌詞エッセイをお届け…!【前編】では、名曲 「 ラブフェチ 」 の生い立ちをたっぷりと綴っていただきましたので、是非このエッセイを読んだうえで改めて、歌詞を楽しんでみてください…! ~歌詞エッセイ【前編】~  「ラブフェチ」がTikTokで盛り上がってるらしい。そんな話を耳にしたのは2020年1月の終わりのことだった。ラブフェチをリリースして3年。とても遅咲きの桜だった(とは言えまだ咲ききれてはない)。  あの頃、僕らはアルバム制作の真っ只中だった。『Mr.HOLIC』というアルバムタイトルも決まり、収録曲も曲順もほぼほぼFIXしていた。ジャケットはどうする? アー写(アーティスト写真)はどうする? MVはどうする? そんな話を矢継ぎ早に進めていく中で、僕はずっとモヤモヤしていた。漠然と何か足りないことをわかっていた。『Mr.HOLIC』、いわば『Mr.依存症』と銘打ったアルバムの表紙を飾ってくれるような曲がない。このもどかしさがすごく気持ち悪かった。メンバーとも話をする中で「このモヤモヤを持ったまま、リリースするのは良くない。チームに相談しよう」。そう結論付いた。即座にチームにもう1曲作らせてくれと嘆願し、少しの猶予をもらうことが出来た。  その時に出来た曲が「R.O.A.L.」。そう、この曲がのちの「ラブフェチ」となる。今思うと「R.O.A.L.」って何だそれってタイトル。でも当時の僕は本気だった。何故、R.O.A.L.だったかは想像にお任せしたい。答えがわかった人には何かプレゼントします。当然、メンバー、スタッフにも「意味がわからない」と大不評を食らい、すぐに書き換えることになった。しかし、メロは良いとみんな絶賛してくれた。何はともあれ、取り掛かった「ラブフェチ」の制作。思い出せば、作ろうとパソコンに向かって、一番初めに書いた言葉はサビの歌詞だった。  友達と恋バナなんかしてる時、笑いながら言われた。「偏った考え方してるね~」。そうなのか。みんなそうじゃないのか。その事実に驚いた。束縛がどうとか、重いとかなんとか。自分で色々歌っておきながら「随分な束縛をされる方もいるもんですな」と思うこともそれはあるが、でも、その気持ちは大いに理解出来る。だって好きな人なのだから。  それは不安にもなるだろう。離したくないと思うだろう。でも、世間的には“束縛”という言葉でまとめられたり、ネガティブな印象を持たれることが多い。自分が偏ってるという評価を受けたのも、きっとそういうことなんだろう。愛情というのは、恐怖と表裏一体なんだと改めて痛感した瞬間でもある。だからだろうか。アルバムの顔となる曲を作ろうと思った時、すぐに出てきた言葉は <これもれっきとした愛情ってやつだろう> その一節だった。  これは大衆的に歌っているように見えて、実はそうではない。何も世界的に「かくかくしかじか、こういうことを考えてしまう、この感情も愛情と呼んでくれませんか?」と言いたいわけでは決してない。何をどう思うかなんて人それぞれだ。誰がどう思おうと、個人の自由だ。ただ、君だけは、君にだけはわかってもらいたい、ただそれだけだ。  世界中の人間がみな、NOと言おうと、君だけがYESと言ってくれたらそれでいい。恋愛なんて得てしてそういうものだろう。赤ちゃん言葉で話す恋愛があったっていい。お互いに浮気していい約束をしている恋愛があったっていい。その二人の中だけに定められた約束を破らなければ、外野は外野。最後に決めるのは本人たちでいいと僕は思う。僕個人だってそうだ。僕がそう思うのだから仕方がない。  偏っている。ならば、偏ったまま、自分の愛情というやつを歌ってやろう。それがこの「ラブフェチ」という曲の根幹を占めている。偏愛の歌。  話を戻すがまだ以前タイトルは「R.O.A.L」のままだ。このままではやばい。そこでその前に作った 「 ギブアンドテイク 」 という曲を一緒に取り組んでくれ、手応えを感じていたこともあり、今一度、いしわたり淳治さんに力を貸してもらった。いしわたりさんとの制作はとてもユニークだった。「君が記憶喪失になって、過去の人のことを全部忘れて、僕が全て初めての人になったらいいのに」なんてAメロを送った時に、大真面目に「なるほど。ちょっと怖いかも」と返してくれるような人だった。  そんな中、サビ頭の歌詞で悩んでいた時に、この曲でどんなことを歌いたいかをありったけ吐露した。上に書いたようなことを、それはそれは長い時間をかけて。そこでいしわたりさんが「だったら、そのまま“偏愛”って歌っちゃおうよ。ラブフェチはどう?」と提案してくれたのだ。自分では絶対思いつかない。なんと清々しいのだろう、と当時、ものすごい衝撃を受けたのを覚えている。いしわたりさんがいなかったら、そのまま「R.O.A.L」とかいう訳のわからない曲になっていたかもしれない。いや、逆に通はラブフェチをR.O.A.L.と呼ぶのもアリかもしれない。一段踏み違えたら、全く別の結末になっていたかもしれない選択と奇跡の連続で「ラブフェチ」が今ここにいるんだと実感する。危ないところだった。  ただ、リリースした当時は、HOWL BE QUIETを知ってくれている人にだけ、知ってもらう歌でもあった。特にMVを作ったりしたわけではないし、ただ、アルバムの1曲目という仕事を担ってくれているだけの曲だった。それが、3年経って、TikTokという場所で、一人歩きしていることを知った時は心底驚いた。  何より嬉しかった。曲が届いてくれた、という喜びは勿論、歌詞にフォーカスを当ててくれていたからだ。どこか救われたような、そんな気持ちで一杯だった。それと同時に、あれだけ曝け出して良かったと思った。誰かの気持ちを代弁する、そんな大それたことをしようなんて思ってもいないが、結果的に同じように思う誰かの、誰にも言えない偏愛に、少しでも寄り添えていたのなら、本望だ。  そして、「ラブフェチ」「偏愛」と歌った曲が、TikTokの中で「恋愛」に変わろうとしている。偏ってない。おれもだよ。そう言ってもらえているような。「ラブフェチ」を使った動画も見た。そこには幸せそうなカップルの日常が切り取られていた。美しかった。そう、それだけ美しいから怖いのだ。それがいつ無くなってしまうか、その幸せそうな景色の裏側に、いつもその怖さは孕んでいること、視覚的に見せてもらったような気がする。  今、この原稿をこうやって書けているのはラブフェチのおかげである。ラブフェチのおかげで、ラブフェチという曲の生い立ちを綴ることが出来た。だから「ラブフェチ」を誇りに思う。そして、そんな風に思わせてくれた、そこまで連れてきてくれた全ての人に感謝したい。  これは完全に余談だが、曲タイトルを決めた時、よくネットで検索をする。同じような曲名だったり、何か危ない言葉と繋がってしまわないかとか、心配性なりに気になるからだ。  勿論、当時も検索した。「ラブフェチ」とGoogleで検索したら、何ともいかがわしい、いかにもHなことを提供してくれそうなお店がヒットした。検索された時、これと並ぶのか、という葛藤と戦った末、「いや、でもこの曲はラブフェチだろう!」とそのまま貫いた。そんな当時の我々の勇気にも乾杯したい今日この頃である。 おしまい <HOWL BE QUIET・竹縄航太> ◆紹介曲「 ラブフェチ 」 作詞:Kota Takenawa 作曲:Kota Takenawa ◆フルアルバム『Mr.HOLIC』 2017年5月24日発売 PCCA-04528 ¥2,800 +税 <収録曲> 1. ラブフェチ 2. MONSTER WORLD 3. ギブアンドテイク 4. にたものどうし 5. My name is...(ALBUM Ver.) 6. サネカズラ 7. PERFECT LOSER 8. Wake We Up 9. 矛盾のおれ様 10. Higher Climber 11. 208 12. ファーストレディー

    2020/04/07

  • HOWL BE QUIET
    その決断力を少し甘く見ていたようです。
    その決断力を少し甘く見ていたようです。

    HOWL BE QUIET

    その決断力を少し甘く見ていたようです。

    覆水盆に返らず  このことわざは、中国の故事が由来だとか。ある将軍が結婚をしたものの、読書ばかりで仕事をしないため、妻が愛想を尽かし離縁。しかし、元夫はのちに出世。妻はそれを知り、復縁を迫ります。すると、彼は元妻に水の入ったお盆を差し出し、わざと中身をこぼし「こぼれた水をお盆に戻してみろ」と言うのです。もちろんそんなことは不可能。    そして、彼は「一度こぼれた水は二度と盆の上に戻ることはない。同じように、私とお前との間も元に戻ることはありえない」と復縁を断ったのです。そんな話から【一度離婚した夫婦は元には戻れない】【一度起きてしまったことは元には戻らない】という意味のことわざが生まれたんだそう。さて、前置きが長くなりましたが、今日のうたコラムでは、まさにその「覆水盆に返らず」がタイトルの新曲をご紹介いたします。 愛想尽かさないで そばにいてよ いつもみたいにふざけて 笑わせにきてよ 「もうダメだよ」なんて冗談だろう 「幸せだった」って何を話進めてんだ もう一回考え直してよ これで何回目だろう 「覆水盆に返らず」/HOWL BE QUIET  2019年7月31日に“HOWL BE QUIET”がリリースしたニューアルバム『Andante』の入り口となる曲。歌は<愛想尽かさないで>という懇願で幕を開けます。どうやら<僕>は<あなた>の心にある“盆”から“愛”という水をこぼしてしまった模様。それでも終始、必死に<もう一回考え直してよ>と伝え続けているのが、この歌なんです。ただし<これで何回目だろう>ということは、こうして懇願するのは初めてではないはず。  だからこそ<僕>は心のどこかで(きっと今回も大丈夫だ)と、希望を持っているのでしょう。さらに、相手の「もうダメだよ」「幸せだった」という言葉は、たとえば「もう好きじゃない」とか「終わりにしたい」とか、決定的なギアチェンジではないため、まだ復縁の余地はあるとも捉えられそう。ゆえに<僕>は「盆から水は完全にはこぼれ切ってない」と思おうとしているのかもしれません。また水を足せばいいと。 毎晩のご飯一つさえ まともに決められやしない癖して 肝心のこういう決心は驚くほど まぁ 早いのね その決断力を少し 甘く見ていたようです 二度あることは三度ある なんて言わずにもう一度だけ 「覆水盆に返らず」/HOWL BE QUIET  しかし、おそらくその期待は間違いです。続く歌詞を読んでみると<僕>は<あなた>のことを<毎晩のご飯一つさえ まともに決められやしない>のにいざというときの<決心>は<早い>と言っています。でも多分、そうではないのです。優柔不断ということは、ひとつの物事に対する選択をいくつもいくつも何度も何度も考えるということ。  この“別れ”はそんな優柔不断な<あなた>の<決断>です。つまり<あなた>は<肝心のこういう決心>だってパッとできたわけではなく、悩んで悩んで悩んだ末、時間をかけてやっと答えを出せたのではないでしょうか。生半可な考えではありませんよね。<僕>は<その決断力>の速さではなく“強さ”を<甘く見ていた>のでしょう。    また、先ほど「もうダメだよ」や「幸せだった」という言葉は、決定的なギアチェンジではなさそうだと書きましたが、それも<あなた>にとっては別なのだと思います。優柔不断な<あなた>は、言葉を選びに選んで、その上で<僕>を傷つけないよう、でもちゃんと別れを伝えられるよう「もうダメだよ」「幸せだった」と終止符を打ったのです。盆から水はこぼれ切っていたのです。 ねぇ 聞いて こんなことも全部ドラマにしよう 10年経って 子どもを挟んで笑えりゃいいじゃん だから どうかお願い そばにいておいちゃくれませんか? 「覆水盆に返らず」/HOWL BE QUIET  そんな<あなた>の揺るがない<決心>を知る由もなく、畳みかけるように<僕>は復縁のための説得を続けます。でももうすべてが空回りしているように感じられませんか? 相手にとっては<こんなこと>ではない。それに<10年経って 子どもを挟んで笑えりゃいいじゃん>というのも<あなた>の意思を考えていない。そういう自分勝手さが積み重なって<あなた>に<決心>をさせてしまったようにも思えますね…。 愛想尽かさないで そばにいてよ いつもみたいにふざけて 笑わせにきてよ 「もうダメだよ」なんて聞かせないで 「幸せだった」ならもっと幸せにするから もう一回やり直そうよ 良い悪いも全部知った 僕ら二人なら うまくやれるさ だから また僕と歩いていこうよ そんな昔のこと 思い出した 「覆水盆に返らず」/HOWL BE QUIET  こうして幕を閉じてゆく歌。実はこの歌には、サビの同じフレーズが二度、登場します。だけど三度目のサビだけは<「幸せだった」ならもっと幸せにするから>というフレーズに変わっているんです。それまでの二度は「~しないで」「~して」と相手への懇願のみだったものが、最後の最後は自ら「~する」という意思表明をしているんです。    では、果たしてその一言は【三度目の正直】として、復縁に繋がったのでしょうか。それともやはり<二度あることは三度ある>と決心は変わらず「覆水盆に返らず」だったのでしょうか。ラストの<そんな昔のこと 思い出した>という一言は、どんな“今”からどんな気持ちでこぼれている言葉なのでしょうか。みなさんなら、どのような続きを想像しますか…? ◆紹介曲「 覆水盆に返らず 」 作詞:竹縄航太 作曲:竹縄航太 ◆2ndアルバム『Andante』 2019年7月31日発売 PCCA-04805 ¥2,300+税 <収録内容> 1.覆水盆に返らず 2.fantasia 3.ヌレギヌ 4.Reversi 5.バーバラ 6.名脇役 7.幽霊に会えたら 8.Dream End

    2019/07/31

  • HOWL BE QUIET
    こんな歌を置いていって、ほんとにごめんね…。
    こんな歌を置いていって、ほんとにごめんね…。

    HOWL BE QUIET

    こんな歌を置いていって、ほんとにごめんね…。

     みなさんは“サネカズラ”という植物をご存知ですか?夏に可愛らしいうすい黄色の花が咲き、やがて緑の実がなります。そして秋に木苺のような真っ赤な果実へと変化し、その美しさは格別なんだそう。鮮やかで、美味しそうに膨らんでおり、冬までよく目立つんだとか…。さて、今日のうたコラムでは、そんなサネカズラがタイトルの新曲をご紹介いたします。神奈川県出身の4人組ピアノロックバンド“HOWL BE QUIET”が12月14日にリリースする3rdシングル「サネカズラ」です。 最後の夜になったね いつもと変わらない君がいて 僕はなんだか  これからさよならすることがもう夢みたいで もう二度と交わらずに  別の誰かさんと出会いに行くんだね それじゃ僕は 君より可愛くてチャーミングな子と恋に落ちよう 君のことなんか思い返さないよう 恋は恋で蓋をしよう そんな風に言っていたら 楽になるかな 忘れるのかな 「サネカズラ」/HOWL BE QUIET  HOWL BE QUIETのメジャーデビュー以降、初のバラードということで大きな期待を集めているこの曲。付き合っていた二人が別れる<最後の夜>が男性目線から描かれております。今日でもう終わりだということがどこか信じられず、<君より可愛くてチャーミングな子と恋に落ちよう>、<恋は恋で蓋をしよう>と精一杯、強がろうとしていますが、そんな言葉じゃ楽になれないことも、忘れられないことも、彼自身が一番よくわかっているのだと伝わってきますね。さらに歌詞を読み進めていくと、どうやらこのカップルは長いこと同棲をしていたようです。 どうすれば君のことを 傷付けられるか考えて 君の“僕”を幻にすることで 自分を遺すことにするよ 君とお揃いのもんは捨てておこう 僕の痕跡をなくそう そうして晴れて君の一人暮らしの部屋が出来たよ 「サネカズラ」/HOWL BE QUIET  “僕”の方が一緒に暮らしていた部屋から出て行く側なんですね…。ここで彼は、物質的には自分の痕跡をなくそうと言っておきながら、彼女を傷つけることで心に自分を刻みつけようとしております。やはりまだ“未練”があるように感じられます。ところで、何故この曲のタイトルが「サネカズラ」なのでしょうか。その答えは、次のフレーズから明かされていくのです。 君の誕生日の花が「再会」って ずるいよな まるでまたどこかで 会えてしまうみたいでさ 全部最後だったね キスもハグも好きだよも 止まらない涙を 笑ってごまかして ドア越し 見送った 君の笑顔 覚えてるからね 今までありがとう ずっとそばにいてくれて どんな時でも 救い出してくれて こんな歌を置いていって ほんとにごめんね 二度ともう出会えない君への遺言を 「幸せになってね」 またね 「サネカズラ」/HOWL BE QUIET  そう、“サネカズラ”は、彼女の誕生花を意味していました。花言葉は、歌詞にもあるように【再会・また逢いましょう】。ちなみに、9月15日と11月6日の誕生花だと言われておりますが、サネカズラは赤い実が冬までよく目立つとのことなので、<君>はおそらく11月6日生まれ…であるような気がしませんか…?そして、別れ際にこの花言葉をふいに思い出してしまった彼は、強がっていた言葉や彼女を傷つけようとしていた気持ちなど放り投げ、歌の中に次々と素直な気持ちが溢れてゆくのです。    <こんな歌を置いていって ほんとにごめんね>…本当に、こんな歌を残されてしまったら彼女だってなかなか忘れられませんよね。でもそれこそが、彼の願いなのかもしれません。つまり、<二度ともう出会えない君への遺言>と言ってはいるものの、この歌に託されているのは彼女の誕生花“サネカズラ”の持つ花言葉と同じ<再会>の気持ち。だからこそ、最後のフレーズは<さよなら>ではなく<またね>なのです。果たして二人は、この先また逢うことができるのでしょうか…。いつか、HOWL BE QUIETには「サネカズラ」の続編を書いていただきたいですね…! ◆紹介曲「 サネカズラ 」 作詞:竹縄航太 作曲:竹縄航太 ◆3rd single「サネカズラ」 2016年12月14日発売 通常盤 PCCA-04458 ¥1,200+税 DAYS盤 PCCA-04459 ¥1,200+税 <収録曲> 収録楽曲 M1.「Higher Climber」 M2.「サネカズラ」 M3.「Dousite」

    2016/11/17

  • HOWL BE QUIET
    自分の名前が好きになれないという方に聴いてほしい「My name is…」
    自分の名前が好きになれないという方に聴いてほしい「My name is…」

    HOWL BE QUIET

    自分の名前が好きになれないという方に聴いてほしい「My name is…」

     先日、ヤフーニュースに【2016年上半期のキラキラネームランキング発表】という記事が掲載されておりました。ちなみに1位は「碧空(みらん、あとむ、など)。2位には「星凛(きらり、あかり)」、3位には「奏夢(りずむ、など)」…と続きます。普通では読めないような名前をつける方が急増したのは20年ほど前からだそうですが、この“キラキラネーム”が就活やビジネスで不利になってしまうこともあるんだとか。そういえば、作家・中脇初枝さんの小説「わたしをみつけて」にこのようなセリフがあったのを思い出しました。 名づけは親の最初の暴力みたいなものだし。 つけられた名前で 生きていかなきゃいけないんだから。 (中脇初枝『わたしをみつけて』より)  みなさんは、自分の名前が好きですか?嫌いですか? たしかに“名前”は親から最初に与えられるもので、子どもに拒否権なんてありません。でも、一生付き合っていく名前を<親の最初の暴力>だったと感じながら生きていくのはあまりに悲しいですよね…。できることなら、大切な<プレゼント>だったと思いたい。では、自分の名前が嫌いだという方の気持ちを変えてくれるものは何なのでしょうか。今日の歌コラムではそんな<名前>に関する新曲、“HOWL BE QUIET”の「My name is…」をご紹介します。 「大変失礼かましますが まず手始めに プレゼントした責任で 愛情添えて たくさん名前を呼んでください」 そんな注文 あったかどうか知らないけど おかげさまでこんな風に 言葉に出来るくらいには大きくなったよ あなたたちがつけてくれた あなたたちが呼んでくれた 名前を呼んでくれる人が 少し増えました 世界的だなんてモンじゃない 教科書に載りそうな偉人じゃない それでもこの名前に 愛というスパイスを足して 呼んでくれる人が出来たよ そもそも一生で一個 取り替えようの無いもんで 一つの紛いもんだって存在しないんだ 「My name is…」/HOWL BE QUIET  “HOWL BE QUIET”とは、ボーカルの竹縄航太が率いる4人組バンド。2010年に結成され、2016年に満を持してシングル「MONSTER WORLD」でメジャーデビューを果たしました。「My name is…」は彼らが8月3日にリリースした2nd シングル「Wake We Up」の収録曲。前作「MONSTER WORLD」も今作の表題曲「Wake We Up」もとことんキャッチー&ポップに振り切った疾走感あふれるナンバーですが、「My name is…」では温度がガラリと変わります。優しい歌声・サウンドと丁寧に丁寧に綴られた歌詞を是非、味わってみてください。    さて、どうしたら自分の名前を愛することができるのか…、その答えはこの曲が教えてくれていますよね。“名前を呼んでくれる人”の存在です。たとえ幼い頃にキラキラネームでいじめられた経験があったとしても、就活やビジネスで不利になってしまったとしても、<この名前に 愛というスパイスを足して 呼んでくれる人>いるだけでそれは、呼ばれれば呼ばれるほど愛おしいもの、特別なものに変わってゆくのではないでしょうか。親からの<プレゼント>だったと思えるのではないでしょうか。    「My name is…」を聴くと、改めて自分の名前の意味を噛み締めると同時に、大切なあの人の名前をたくさんたくさん呼ぼうという気持ちになってくるんです。そして、いつか自分自身が親という立場になった時には、将来その子が自分の名前をあなたからの<プレゼント>だと感じることが出来るように、たっぷり愛情を込めて名付けたいですね…! ◆紹介曲「 My name is… 」 作詞:竹縄航太 作曲:竹縄航太 ◆2nd シングル「Wake We Up」 2016年8月3日発売 初回限定盤(CD+DVD) PCCA-04404 ¥1,800+税 通常盤(CD ONLY) PCCA-04405 ¥1,200+税 DAYS盤(CD ONLY+封入特典) PCCA-04406 ¥1,296+税 <収録曲> M1.「Wake We Up」 M2.「ウォーリー」 M3.「My name is...」

    2016/08/07

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