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  • Flower
    本当は未来なんかよりも瞬間の方が欲しいです
    本当は未来なんかよりも瞬間の方が欲しいです

    Flower

    本当は未来なんかよりも瞬間の方が欲しいです

    出会いからずっと心に広がってきた夕焼けを言葉に還す (堂園昌彦『やがて秋茄子へと到る』より)  こちらは歌人・堂園昌彦の一首。ずっと心に広がってきた夕焼け。誰かへの確かな愛が、音も立てずに、熱を高めながら胸の内を占めてきた様子が伝わってきますね…。さて、今日のうたコラムではそんな“夕焼け”を“歌”に還した新曲をご紹介いたします。2019年1月23日に“Flower”が配信リリースした新曲「紅のドレス」です。 そうやってあなたはまた 旅立つの 私はあなたを ただ見送ります 男は未来だけを 追いかけて 女はその未来を 待ち続けている 「紅のドレス」/Flower  冒頭では、遠くを見つめ、ひっそり独り言を呟くかのような歌声が響きます。その声が、どこか沈んで聴こえるのは<あなた>が夢を追って<また>旅立ってしまうから。さらに、今の彼の瞳に映っているのは<未来だけ>で、その背中を“ただ見送る私”を振り返ってもくれないから。  <また>ということは、彼女はそんな状況を何度も越えてきたのでしょう。それは<あなた>や“あなたが追いかけている未来”に敬意があるからこそです。歌詞全体が“敬語”で綴られているところからも、その想いは伝わってきます。ただし<私>が淋しさを堪えて<その未来を 待ち続けている>のは100%が彼のためではありません。 広がる夕焼け…紅 それをドレスに仕立て 見てよ見てよ私を忘れずにいてくださいと 素肌に羽織ってせめてもの笑みを浮かべて 手を振るわ 早く早く あなた帰ってきて 本当は 未来なんかよりも 瞬間の方が欲しいです 逢いたくってたまらない時間は淋しすぎるんです 孤独がシクシクと痛む寒い夜長は 涙がしゅるるしゅるり濃黒の闇を流れてしゅるる 「紅のドレス」/Flower  <あなた>が夢を叶えたらなら、追いかけ続けているその<未来>を捕まえたなら、ずっと<瞬間>を一緒に過ごせる<未来>がやってくるはず。つまり彼女が望んでいるのは<あなた>が見つめている<未来>と同じであるようで、そうではない部分もあるのです。応援はしたい、支えもしたい、だけど何より<私を忘れずにいて>ほしいのです。  だからこそ“ただ見送る私”を振り返ってもくれない<あなた>の瞳にちゃんと映る<広がる夕焼け>に想いを託しているのでしょう。ちなみに【紅】とは【工(こう)】と同じ響きを持ち【かがり火】を意味する漢字があることから【火のようにあかい色】を連想させる文字。これに【糸】を組み合わせて【あかく染めた布】を表現するんだとか。    まさに「紅のドレス」ですね。このドレスの<紅>には、彼女の愛情、たぎる情熱、彼を待つために生きている心身の血、様々なものが滲んでおります。情念とすら言えるかもしれません。また、敬語ではない<見てよ見てよ><早く早く あなた帰ってきて>といったフレーズには、理性を抑えきれない強い感情が表れているかのようです。 「花の色は うつりにけりな」と 私は空に詠むたび 愛されている証が 欲しくてたまらなくなる 永遠誓うには 頼りなくってくちびるを噛んだ 「紅のドレス」/Flower  「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」これは小野小町の有名な一首。「桜の花はむなしく色あせてしまった。長雨が降っていた間に。私の容姿もむなしく衰えてしまった。暮らしの中で思い悩んでいる間に」という意味の和歌です。きっと「紅のドレス」の<私>もまた「花の色」が移ろってゆくことを不安に思っていたのでしょう。この恋が、あなたの愛が、私の容姿が色あせてゆくことを。 本当は 未来なんかよりも 瞬間の方が欲しいです 逢いたくってたまらない時間は淋しすぎるんです 孤独がシクシクと痛む寒い夜長は 涙がしゅるるしゅるり濃黒の闇を流れて… 本当は どんなときでさえ あなたとふたりでいたいです ひとりで泣きじゃくるくらいならいっそ傷つきたい 叶わぬ恋になるなんて…それだけは嫌 月夜をしゅるるしゅるり彷徨い続けてあなたに逢いたい 「紅のドレス」/Flower  すべてのものは移ろってゆく。それゆえに、やっぱり本当は<瞬間>を一緒に重ねたい。<本当は どんなときでさえ あなたとふたりでいたい>。本当は永遠を誓いたい。それがこの歌に込められている本心です。でも、それを口にすることはできず、紅のドレスを引きずって歩くように、真っ赤な想いを引きずりながら生きることしか、今はできないところが切なく苦しいですね…。    夢を追う恋人を待ち続けているあなた。支えたいと思いつつも、本当は淋しくて孤独で痛くて寒くて仕方ないあなた。その想いを重ねながら、Flower「紅のドレス」を聴いてみてください…! ◆紹介曲「 紅のドレス 」 作詞:小竹正人 作曲:Hiroki Sagawa ◆オリジナルアルバム『F』 2019年3月27日発売 仕様A AICL-3688~3689 ¥4,800(税込) 仕様B AICL-3690~3691 ¥4,200(税込) 仕様C AICL-3692 ¥3,000(税込)

    2019/01/25

  • Flower
    泣き出したいのに笑ってる、キミはそんな気しませんか?
    泣き出したいのに笑ってる、キミはそんな気しませんか?

    Flower

    泣き出したいのに笑ってる、キミはそんな気しませんか?

     2017年8月23日、Flowerが今年の第3弾シングル『たいようの哀悼歌』をリリースしました。第1弾シングルの「モノクロ」と「カラフル」は、前者に女性目線、後者に男性目線の感情が綴られ、両曲が対になっているラブソング。第2弾シングルの「MOON JELLYFISH」と「とても深いグリーン」は、前者がブルー、後者がグリーンのイメージカラーを持った楽曲で、いずれも“幸せ!”と言い切れるラブソングではないものの、誰かをまっすぐに想う気持ちの尊さが伝わってくる歌詞でした。では、第3弾の「たいようの哀悼歌」とカップリング曲「Stranger」にはどのようなテーマがあるのでしょうか。 炎に放った 流せない涙 夢なんて見ないよ 傷つくだけさ 生まれた瞬間から ひとりきりだった 俗に言う“愛”など 捨ててしまった 「たいようの哀悼歌」/Flower この世で一番 哀しい 夜が来る 砂漠を照らし嗤ってる星へと願ってみたって 決して叶わない だからせめてもうヴェール纏ったままで 踊り続けるよ あの鳥は何処? あの花は何処? あの人は何処? 「たいようの哀悼歌」/Flower  タイトル曲に描かれているのは、この世で一番、哀しい夜。主人公は、傷つくだけだから<夢なんて見ない>し、ずーっとひとりきりだったから<俗に言う“愛”など捨ててしまった>し、何もかも<決して叶わない>と歌っております。圧倒的な絶望を感じますよね…。また<砂漠>というワードは、涙さえ流せずに、渇き切ってしまった心を表しているかのようです。でも、それでも、自分自身に<ヴェール>かけて誤魔化すことで、なんとか生きてゆかなければならない。そんな哀しいくらいに強い“孤独”が「たいようの哀悼歌」の芯になっているものではないでしょうか。 泣き出したいのに笑ってる キミはそんな気しませんか? 「Stranger」/Flower  一方、このような問いかけから幕を開けるのはカップリングの新曲「Stranger」です。先ほどは“孤独”にスポットが当たっておりましたが、こちらは同時に“群れ”にも目が向けられている楽曲。歌詞には<Everyday Everynight囚われの身 キミはそんな気しませんか?>、<ひとりきりがイヤだから 群れの中紛れ込んでいませんか?>、<好きなものは何ですか? キミは誰ですか>と、群れて自分らしさを押し殺している現代の人々に対するクエスチョンが続きます。 誰もかれも私を Stranger扱いするのよ 野生の言葉をいつも自由に話して 好きなように生きてみたいだけなの 面倒くさい 面倒くさい(Strange? Strange?) 誰もかれも私を Stranger扱いするのよ 全員同じような服を着ているくせして アノ子もコノ子も ファッションモデル気取るわ 面倒くさい 面倒くさい(Strange! Strange!) 「Stranger」/Flower  【Stranger】とは、見知らぬ人や部外者を表す言葉。【Strange】は、変なものや異様なものを意味する言葉です。つまり主人公は、群れずに<好きなように生きてみたい>という信念のもと行動することで、周りから異様だとみなされ、部外者扱いされるのでしょう。しかし、そのことは孤独なんかじゃありません。“孤”ではなく個性の“個”がしっかり伝わってくるのです。孤独なのはむしろ、群れから外れないために<泣き出したいのに笑ってる>ような毎日を過ごしている人のほう。そして、歌のラストで放たれるのが「そんな人たちこそ変だ!」という“私”からの力強いメッセージです。    こうして歌詞を読んでみると「たいようの哀悼歌」にも「Stranger」にも、異なる角度から“孤独”というものを描かれていることがわかりますね。「たいようの哀悼歌」は、哀しくて絶望的だけど強い孤独。そして「Stranger」は、群れることにより生まれてしまう孤独です。今までは“あなた”との切なく美しいラブソングを歌ってきたFlowerとして、新境地のシングルとも言えそうですね。是非、今作の2曲ではじっくり“私”と向き合ってみてください…! ◆「たいようの哀悼歌」 2017年8月23日発売 初回生産限定盤A(CD + DVD) AICL-3390~1 ¥4,850(税込) 初回生産限定盤B(CD + DVD) AICL-3392~3 ¥1,850(税込) 通常盤(CD)] AICL-3394 ¥1,000(税込) 期間生産限定盤(CD) AICL-3395 ¥1,000(税込)

    2017/08/23

  • Flower
    あなたとキスをするたびちょっと悲しい…でも嬉しい。
    あなたとキスをするたびちょっと悲しい…でも嬉しい。

    Flower

    あなたとキスをするたびちょっと悲しい…でも嬉しい。

    (Yu.la.la.la.Yu.la.la.la.Yu.la.la…) You make me so blue(No) (Fu.la.la.la.Fu.la.la.la.Fu.la.la…) Jellyfish love (Yu.la.la.la.Yu.la.la.la.Yu.la.la….) 「MOON JELLYFISH」/Flower  4月26日に“Flower”が14作目となるシングル『MOON JELLYFISH』をリリース。今作は、初夏の匂いが溢れるサウンドと、作詞家・小竹正人さんによる美しく切ない歌詞に惹き込まれるラブソング…!今日のうたコラムでは、まず表題曲の「MOON JELLYFISH」をご紹介いたします。【JELLYFISH】とは【クラゲ】のこと。ちなみに英語圏では一般的なクラゲのことを【MOON JELLYFISH】と呼ぶこともあるんだとか。クラゲは漢字で【海月】と書きますし、国境を越えて誰もがなんとなく、クラゲから海の青や儚い月の光をイメージするところがあるのでしょうか。 追えば追うほどあなたは 私から逃げる素振りね だから離れようとすると 今度は追いかけてくるわ 水族館で ライトアップされてキラキラ クラゲたちが 泡の中を 揺蕩ってる I'm your moon jellyfish ほんの少しよそ見をしちゃったら この恋は一瞬にしていなくなる 読み取れないその眼差しの真意が知りたいの Yu.la.Yu.la.la. 揺れて揺れて揺れて眩暈がするわ Heartだけ40℃の熱あるみたい あなたとキスをするたびちょっと悲しい…でも嬉しい 「MOON JELLYFISH」/Flower  さて、冒頭で<You make me so blue(No)>というフレーズが登場しますが、<blue>をすぐに否定していますよね。これこそがこの歌の核になっているような気がします。つまり、恋することによって生まれる矛盾や葛藤などの様々な“両極”が描かれているんです。たとえば<追えば追うほどあなたは 私から逃げる素振り>を見せるのに、<離れようとすると 今度は追いかけてくる>姿。<あなたとキスをするたびちょっと悲しい…でも嬉しい>相反する気持ち。クラゲのようにクールに見えても<Heartだけ40℃の熱あるみたい>という温度差。そのコントラストのすべてが美しいですよね。 私のことを一番 シアワセにするのはあなた だけど私を誰より やるせなくさせるのもあなた 波打ち際に 足跡をいくつ残しても Wave illusionすぐに波が 消し去るのよ You're my moon jellyfish 思い切ってその綺麗な肌に 触(ふ)れようとすればチクッと胸を刺す 触(さわ)れば触るほど痛く腫れてしまうの Fu.la.Fu.la.la 変わる変わる変わるその態度 夢を見るたびすぐ夢が覚める 私たちはこれから夏に向かうの 音もなく 月の滴が 海に堕ちてく 流されないくらいしっかり 抱きしめていて…抱いて 「MOON JELLYFISH」/Flower  また、お互いがお互いの【MOON JELLYFISH】であるとも綴られています。綺麗で魅力的だけれど、毒を持つクラゲ同士。だからこそ、この恋は単純ではないのです。さらに<You make me so blue>の“blue(青)”もまた、二つのイメージを持つ色であるように感じませんか?【青いバラ】には“不可能”と“奇跡”という二つの花言葉があります。空と海も、同じ青を映し合えど、永遠に触れ合うことはできない関係です。そして、そんな青の狭間で揺れているのが「MOON JELLYFISH」の“私”と“あなた”なのでしょう。果たして、この儚い恋が、揺るがぬ愛に変わる日は来るのでしょうか。その未来は今、ユラユラと煌めいております…。 それは とても 深いグリーン 私の部屋で キミと毎晩 朝まで話し込んだよね すごく 他愛もないことで はしゃいで お気に入りのソファー  手の平ひとつ分だけ離れて座ってるときに 愛しさだけが 愛しさだけが  もう 泣きたいくらい 溢れていたの 深緑のカーテン越しに広がる夜が ぼんやり明るくなって 「そろそろ寝ようか?」キミがそう言うたびに ぎゅっとぎゅっとぎゅっと抱きついてた 小さなベッドで窮屈そうに眠る それさえ幸せだったの サヨナラするなんて まるで思わなかった キミがキミがただ好きでした…グリーン 「とても深いグリーン」/Flower  さて、幸せと不安の両方を含んだ“青”のイメージな表題曲「MOON JELLYFISH」に対し、カップリング「とても深いグリーン」でテーマになっている色はタイトルどおり“グリーン”です。こちらは、最愛の人とサヨナラをしてしまった失恋ソング…。しかし、その歌詞から哀しみよりずっと強く伝わってくるのは、彼を愛していた頃の記憶と、今も尚、消えることのない愛情です。それは“深緑”という色にも関係しているのでしょう。いなくなってしまったけれど、彼はたしかに、自分に“やすらぎ”や“平穏”の毎日を与えてくれた優しい人だったように感じます。そんな恋のあとに残るのは、怒りや恨みではありませんよね。    「MOON JELLYFISH」も「とても深いグリーン」も、決して手放しで幸せ!と言い切れるラブソングではありません。でも、この恋をしてよかった、少なくともこの人を愛して損することなどひとつもなかった、そういった気持ちが伝わってくる歌詞なんです。誰かをここまで想ってみたいという憧れが、じんわりと心に広がってくるニューシングル。是非、歌詞を味わいながら、楽曲を聴いてみてください。 ◆ニューシングル『MOON JELLYFISH』 2017年4月26日発売 初回生産限定盤 AICL-3328~9 ¥1,500+税 通常盤 AICL-3330 ¥1,000+税 期間生産限定盤 AICL-3331 ¥463+税(税込¥500) <収録曲> 1. MOON JELLYFISH 2.とても深いグリーン 3.カラフル“a touch of jazz”mix 4. MOON JELLYFISH (instrumental) 

    2017/04/26

  • Flower
    「好き」でもない「大好き」でもない、たとえるなら…。
    「好き」でもない「大好き」でもない、たとえるなら…。

    Flower

    「好き」でもない「大好き」でもない、たとえるなら…。

    今日も私はナマクラな人生。 モノクロな私。 色が泣いてるぜ。 (映画「インスタント沼」より)  みなさんは、今の自分を“色”で例えるとどんなカラーだと思いますか? 素敵な恋をしていて頭の中があたたかなピンクに満ちている人もいれば、エネルギッシュな黄色、切なく悲しい青、思い浮かべる色はそれぞれでしょう。しかし、時にはなんらかの理由で世界が色を失くして、まるで“モノクロ(白黒)”のように見えてしまうことだってありますよね。映画『インスタント沼』では主人公がさえない人生を嘆いておりますが、同じくそんな日々を今送っている方にこそ、聴いていただきたい新曲が届きました。  “Flower”が1月11日にリリースした、新たな幕開けを飾る2017年の第一弾シングル『モノクロ/カラフル』です!両A面シングルとなる本作は「モノクロ」と「カラフル」と2つの楽曲が対になった作品。どちらの楽曲も作詞を“小竹正人”さんが手がけました。今日のうたコラムではまず、“女性目線”で描かれたダンサブルな楽曲「モノクロ」の歌詞をご紹介いたします。尚、この曲のミュージックビデオでは、楽曲の世界観にマッチしたアグレッシヴなダンスを披露しており、こちらも必見の映像…! LOVE 泣きながらなんだって乗り越えてきたの LOVE ひとりでね 誰かを待っていたのよ 白と黒だけに塗られた 淋しさに包まれ眠る 自分と時代を嘆くたび 愛が欲しい!と叫んでいた そしてそう あの夜に 出逢ったの…あなたに モノクロのAh 世界がすぐに 光り輝いたのよ 「好き」でもない「大好き」でもない たとえるなら You're my LIFE (Wowwow...) あなたがすべて You're my LOVE 「モノクロ」/Flower  この曲のヒロインはまさに、冒頭でご紹介した映画のような『モノクロな私』としてずっとひとりで、強く、淋しく、孤独と共に生き続けてきた女性なのでしょう。しかし、そんな彼女に“色”を与えてくれたのがある夜に出逢った<あなた>の存在です。<「好き」でもない「大好き」でもない たとえるなら You're my LIFE>というこのキラーフレーズからは、言葉さえ越えてしまう体感、愛によって初めて世界を教わったような気持ちが伝わってきますよね。 KISS この肌にあなたの唇触れると KISS 鮮やかな赤い花たちが咲くわ もう昔の私じゃない こんなに愛されてるから もう孤独と戯れない だってあなたが抱いてくれる 「モノクロ」/Flower  そして彼女は、歌が進むにつれ、レッド・ブルー・ピンク・オレンジ・パープル・グリーン様々な色を彼から注がれ、彩りを知ってゆくのです。その心の色めきの変化を是非、楽曲からも歌詞からも感じてみてください。一方、もうひとつの新曲「カラフル」は、Flowerの真骨頂ともいえる切ないバラード。“女性目線”であった「モノクロ」に対し、こちらは“男性目線”の歌詞となっております。 非常階段座り込んでUmm 雨上がりの空を見てたね くちびるを噛みしめながら キミはどんなこと想ってたの? (泣いてないのに) 泣いているみたいな顔してたんだ (キミの向こう) 儚い虹がぼんやり架かってたんだ (そしてボクは) キミから目が離せなくなって  それが恋のはじまりで… どんな色が キミは一番好きですか? その色を ボクも好きになりたいよ My girl 願わくばキミの世界を カラフルに彩って 誰にもできないくらいそうキミを 愛してく My girl 「カラフル」/Flower  「モノクロ」と「カラフル」の歌詞が対になっていると考えると、「カラフル」の主人公<ボク>が最初に目にした<キミ>とは、「モノクロ」の彼女がまだ“愛”を知る前の姿なのでしょう。きっとそのとき、彼女にとっては、くちびるを噛み締めながら見つめていた雨上がりの空が白黒に映っていたハズ…。でも、鮮やかな色をひとつも持たない女性だったからこそ、この<ボク>はその“孤独”に心惹かれたのかもしれません。    サビでは<どんな色が キミは一番好きですか?>と尋ねていますが、そもそも彼女はこれまでモノクロ世界に生きていたので、好きな色さえもなかったのだと思われます。そんな彼女に<ボク>が決意したのは<願わくばキミの世界を カラフルに彩って 誰にもできないくらいそうキミを 愛してく>という想い。そして、その想いはまっすぐに彼女へと届き、「モノクロ」のヒロインは「カラフル」な新しい世界で彼と生きていくことになった…そんなふうに物語は繋がっている気がします。    さて、『今日も私はナマクラな人生。モノクロな私。色が泣いてるぜ。』…今はそう嘆いているあなたにも、いつか、Flower『モノクロ/カラフル』のように自分の人生を変えてくれる“誰か”や“何か”に出会える日がきますように…!   ◆ニューシングル「モノクロ/カラフル」 2017年1月11日発売 初回生産限定盤(CD+DVD) AICL-3252〜3 ¥1,500+税 通常盤(CD) AICL-3254 ¥1,000+税 期間生産限定盤(CD) AICL-3255 ¥648+税

    2017/01/11

  • FLOWER FLOWER
    もし私がいなくなっても、ちゃんと生きてゆくのよ…。
    もし私がいなくなっても、ちゃんと生きてゆくのよ…。

    FLOWER FLOWER

    もし私がいなくなっても、ちゃんと生きてゆくのよ…。

    「ラブバードって知ってますか?」 『あぁ、つがいで行動する鳥だろ』 「どちらかが死ぬと、もう一方も死ぬそうです」 『変な鳥だな』 「どうして?素晴らしいじゃないですか。 愛に生き、愛に死ぬんですよ」  1998年のドラマ作品『世紀末の詩』でそんなセリフのやりとりがありました。実際に“ラブバード”というものは存在し、本当に仲むつまじく夫婦で行動するため、一方が死んでしまうと、寂しさのストレスで元気がなくなって死んでしまうというのはよくあることだそうなんです。さて、皆さんはこのお話、素晴らしいと思いますか?それともまた違う想いを抱きますか?それはもしかしたら“そのとき”の立場によって変わるのかもしれません…。  今日のうたコラムでは、そんなセリフにちなんだ内容の新着歌詞をご紹介いたします。“FLOWER FLOWER”が9月7日、約1年半ぶりにリリースしたニューシングル『宝物』です!彼らは、2012年をもってシンガーソングライターとしての活動を休止した"YUI”がyuiとして2013年に結成したバンド。表題曲は、バンドが現在の形になる以前から彼女が作っていた楽曲で、シークレットライブ等では演奏されていたそうですが、今回ファン待望の音源化が叶いました! 君が死ぬ時は僕の息も止めてよ どうしてそれはだめよ 君は困った顔をした 愛情っていうのは形がないようだけど 本当は沢山のヒントを残してるよ 変わらない笑顔で暮らそう くじけてもいいから笑おう 君がいない世界なんて 僕にとっては意味がない だけど君はいつものように 優しく叱ってくれる 「宝物」/FLOWER FLOWER  まず、歌詞の前に曲を聴いて「あぁ、この歌声を待っていました…!」と心から思います。シンガーソングライターの“片平里菜”さんは自身のTwitterで「yuiさんおかえりなさい、、うれしい。日本に必要な歌声。」とツイートしておりましたが、まさにその言葉の通り。穏やかな楽曲ですが、サビの切実なメロディーラインといい歌声といい、唯一無二です。  「宝物」は、もともと、yuiにとっての恩人夫婦のエピソードを歌にしたものだそう。<君が死ぬ時は僕の息も止めてよ> <どうしてそれはだめよ>…この会話は冒頭でご紹介した“どちらかが死ぬと、もう一方も死ぬ”ことをどう感じるかということに繋がりますね。でも、正しいとか間違いの問題ではなく、もし自分が先に死んでしまうとしたら「あなたは長生きして」と願うでしょうし、その逆だとしたら「一緒に連れて行って」と思ってしまうのは仕方ないことなのではないでしょうか。 もし私がいなくなっても ちゃんと生きてゆくのよ 「宝物」/FLOWER FLOWER  そして、ずっと“僕”の目線で歌われていた「宝物」は、ラストだけ“私”の言葉で幕を閉じるのです。<君は僕の宝物>であり、また<あなたは私の宝物>であるということが伝わってきますね。いなくなってしまったとき…そんな瞬間を考えたくもありませんが、やはり残された相手は“その先”を生きていかなければならないのでしょう。だからこそ、まだ大切な人が隣にいる今この瞬間がどれだけ尊いものか痛感します。改めてそんなことを気づかせてくれるFLOWER FLOWERの「宝物」、是非、聴いてみてください。 ◆1stシングル「宝物」 2016年9月7日発売 初回生産限定盤 SRCL-9172〜73 ¥1,500+tax 通常盤 SRCL-9174 ¥1,000+tax

    2016/09/09

  • Flower
    あなたと別れるんじゃない、あなたを愛した自分と別れるの…。
    あなたと別れるんじゃない、あなたを愛した自分と別れるの…。

    Flower

    あなたと別れるんじゃない、あなたを愛した自分と別れるの…。

    これ以上私を愛さないで 離れられない夜にしないで あなたが本当に好きな人は 私以外にも いるんだから なぜ あなたが泣くの? 泣くのはいつも私だったのに 突然 砂の城は壊れてしまうものなの 「他の誰かより悲しい恋をしただけ」/Flower  …悲しみに満ちたフレーズで幕を開けるのは、“Flower”の新曲「他の誰かより悲しい恋をしただけ」です。なんだかタイトルから刺さりますね。この曲は、9月14日にリリースされるベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』に収録される楽曲。すでに歌詞の先行公開がスタートしており、歌ネットの注目度ランキング首位に輝いております。  「他の誰かより悲しい恋をしただけ」は、彼女たちがこれまで大きな魅力としてきた“切な美しいラブソング”の真骨頂。歌詞の中に登場する<Forbidden love>とは、禁断の恋という意味です。イメージするのはやはり浮気・不倫…。<本当に好きな人は私以外にもいる>のに、恋が終わるときになって涙を流すなんて、ズルイ男性ですよね。 あなたに愛する人が  いるってわかってて 好きになったんです どうにもならない恋が  胸の奥で 赤く赤く泣いてる 「白雪姫」/Flower キミのすべてが大好きだった  何もかも大好きだった イヤだよ イヤだよ イヤだよ  抱きしめられなくなるなんて 「さよなら、アリス」/Flower 私 あなたの腕の中の 愛を知らない 熱帯魚だった どんなに 激しく泳いだって そこにあるのは 涙の海でした 「熱帯魚の涙」/Flower  Flowerの歴代人気曲では“他の誰かより悲しい恋”がたくさん描かれてきました。報われない恋、終わりを迎えてしまった恋、許されない恋…。どの曲にも涙や未練、苦しみの感情が揺れています。しかし、2011年のデビューから5年目を迎えるFlowerが歌う「他の誰かより悲しい恋をしただけ」は、その一歩先へと進んでいるんです。 私 あなたと別れるんじゃない  あなたを愛した自分と別れるの 薔薇の花の棘みたい…チクリ、痛いわ 愛してた…決して幸せにならない恋に彷徨(まよ)って 終わりがあることを見ようともせずに あなたを想い続ける理由を 嘘つき…ウソツキ… 捜していた 他の誰かより悲しい恋をしただけ そんなふうに思い込んで忘れるわ もうだめよだめ もう終わりにしましょう 私たち永遠に…Forbidden love Forbidden love 「他の誰かより悲しい恋をしただけ」/Flower  <あなたを愛した自分と別れる>…この言葉からは、すべてを彼のせいにはしない女性の潔さや強さが伝わってきますよね。禁断の恋に足を踏み入れてしまった弱さ、今までその恋を正当化していたズルさ、自分の中のそういうものと真正面から向き合い、幸せになるために別れを選ぶ。そんな勇気をくれるのがこの新曲。  ちなみに、男性は“禁断の恋”をした場合、自分から別れを告げる方は少ないんだとか…。バレなきゃ良いとダラダラと関係を続けたり、女性側が寂しさに耐え切れず関係を終わらせるのを待っていたりすることがほとんどだそうです。Flowerの「他の誰かより悲しい恋をしただけ」には<恋より淋しい関係 続けていちゃいけないわ>というフレーズも綴られております。本当にその通り…。今“他の誰かより悲しい恋”をしているあなたも、どうか過去に手を振る勇気を持てますように。 ◆紹介曲「 他の誰かより悲しい恋をしただけ 」 作詞:小竹正人 作曲:Jonas Mengler・Carlos K. 「 白雪姫 」 作詞:Masato Odake 作曲:Hiroki Sagawa from Asiatic Orchestra(Vanir) 「 さよなら、アリス 」 作詞:小竹正人 作曲:Soulife 「 熱帯魚の涙 」 作詞:小竹正人 作曲:SKY BEATZ・FAST LANE

    2016/09/05

  • Flower
    カップリングは6月に聴きたくなる“紫陽花”のラブソング…♪
    カップリングは6月に聴きたくなる“紫陽花”のラブソング…♪

    Flower

    カップリングは6月に聴きたくなる“紫陽花”のラブソング…♪

     6月1日にリリースとなったFlowerの通産12枚目となるニューシングル「やさしさで溢れるように」が、オリコン週間シングルランキング(6/13付)で初登場2位を記録しました。さらに、デジタル配信ではiTunes週間ソングランキングをはじめ、各配信サイトのチャートにて1位を獲得する16冠を達成。歌ネットの歌詞アクセスランキングでも原曲のJUJU「やさしさで溢れるように」が94位(5/22付)→13位(5/29付)→5位(6/5付)とアクセス数急上昇中です。まさに今、日本中で鳴り響くヒット曲として絶好調!    Flower「やさしさで溢れるように」は、岩田剛典(EXILE/三代目JSB)と、高畑充希のダブル主演で話題の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』主題歌。同映画は6月4日に公開されたばかりで、4〜5日の国内映画ランキングにて見事首位を獲得。映画のヒットとともに、その世界観に見事にリンクした主題歌が高い評価を受けています。6月10日には、MステにてFlowerが「やさしさで溢れるように」を披露!ますます人気が上昇していきそうですね…♪ そして、今日のうたコラムではそんなニューシングルのカップリングにも注目してみました! 紫陽花の花が咲いているのよ  あなたの家に行く道の途中 青紫と赤紫が 色とりどりに 笑ってるみたいね 雨上がりに履いた(初めて履いた) 新しい靴で軽やかなステップ(軽やかにステップ) 「大好き」だって想いを(そんな想いを) 胸いっぱいに束ねて あなたを訪ねるの 口笛を 吹きながら  恋の始まりをメロディーに乗せて ときめきがラヴソングになる まるで万華鏡(カレイドスコープ)の中を  歩いている気分だわ 「紫陽花カレイドスコープ」/Flower  “紫陽花”が登場する、6月にピッタリのラブソング! ドキドキ、ときめき、幸せ、愛しさ、恋しさ、嬉しさ…。付き合い始めた彼の家に辿り着くまでの様々な気持ちが、色とりどりの紫陽花のように曲の中に咲いております。 歌詞を見ているだけで、万華鏡を覗いたかのようにキラキラと輝いてみえる景色が次々と伝わってきて、なんだか恋がしたくなってしまいますね…!雨の日は気分がふさぎがちですが、Flowerの「紫陽花カレイドスコープ」を聴くと自然と心が華やいでくるかもしれません♪    また、美しく華やかな“Flower”のイメージに相応しい歌詞を手がけたのはやはり、小竹正人氏。「紫陽花カレイドスコープ」の他にも、「白雪姫」「さよなら、アリス」「太陽と向日葵」「秋風のアンサー」「Blue Sky Blue」「熱帯魚の涙」「瞳の奥の銀河」などの作詞をしており、どの曲も歌ネットの歴代人気曲として認定されております。是非、改めて人気曲の歌詞も味わってみてください。 ◆12thシングル「やさしさで溢れるように」 2016年6月1日発売 初回生産限定盤(CD+DVD) AICL-3115〜3116 ¥1,500(Tax in) 通常盤(CD)  AICL-3117 ¥1,200(Tax in) 期間生産限定盤(CD) AICL-3118 ¥500(Tax in)

    2016/06/10

  • Flower
    JUJUの名曲「やさしさで溢れるように」がFlowerカバーで再燃!
    JUJUの名曲「やさしさで溢れるように」がFlowerカバーで再燃!

    Flower

    JUJUの名曲「やさしさで溢れるように」がFlowerカバーで再燃!

    わたしの生きる世界が  光で満たされるように あなたの生きる時間を  わたしが輝かせるから 「やさしさで溢れるように」/JUJU  JUJUの名曲が現在、歌詞デイリーランキングの6位にランクイン!さらにウィークリーでは、94位(5/22)から13位(5/29)へと急上昇しております。これは2016年6月1日に“Flower”がリリースする通算12枚目のニューシングル『やさしさで溢れるように』のカバーver.が注目を集めているためです♪ このカバーは、岩田剛典(EXILE / 三代目JSB)×高畑充希のダブル主演で話題の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(6月4日公開)の主題歌!最近よく予告CMが流れており、同時にFlowerの『やさしさで溢れるように』もかなり印象的ですよね!映画公開スタート後、さらに曲の人気も伸びていきそうな予感…♪    そういえば一時期、怒涛のカバーアルバムブームがありましたが、最近また「やさしさで溢れるように」のみならず、<カバー>により名曲の歌詞アクセスがグンッとアップするという傾向が強くなってきているように思えます。たとえば、現在放送中の月9ドラマ『ラブソング』内で“藤原さくら”が役の佐野さくらとして歌唱した「500マイル」という楽曲。 次の汽車が 駅に着いたら この街を離れ 遠く 500マイルの 見知らぬ街へ 僕は出て行く 500マイル 「500マイル」/松たか子  この曲は、1960年代のアメリカのフォークグループ“ピーター・ポール&マリー”が歌ったものとして有名であり、日本語の歌詞は“忌野清志郎”さんが作詞し、カバー。その後、多くの日本人アーティストに歌われている人気の歌です。そんな『500マイル』(松たか子カバーver.)の歌詞が、ドラマ放送後に多くアクセスされ、圏外から一気にウィークリー4位まで上昇しました。尚、この曲は藤原さくらが6月8日にリリースするファーストシングル『Soup』にボーナストラックとして収録♪ 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます 「糸」/中島みゆき  今や誰もが知っている名曲ですね。20組以上のアーティストがカバーしております。この「糸」を、5月18日放送『笑ってこらえて』番組内の“朝までハシゴの旅”というコーナーに出演したEXILEのATSUSHIが、ファンの方のために飲み屋で特別歌唱…!その神対応&歌の素晴らしさが話題を呼び、「糸」への歌詞アクセスが集中しました。こんな素敵な歌を、大好きな人に目の前で歌ってもらえたら最高ですよねぇ…♪    先日、中島みゆきの「糸」はJASRAC(日本音楽著作権協会)による、昨年度の著作権使用料分配額ランキングで“銅賞”も受賞!これは、放送やカラオケなどで多く聞かれ、多く歌われた曲として毎年同協会が発表しているものです。「糸」は、24年前に発表された楽曲ですが、発表から20年以上を経た現在でも、多くのアーティストによってカバーされ、世代を超えて親しまれている楽曲となっているんですね。近年では、若い世代の方々にもウェディングソングの定番曲として結婚披露宴で多く歌われているそうです!このようなカバーにより、名曲はいつまでの色褪せない“不朽”の歌となっていくのかもしれませんね♪

    2016/05/31

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