カップリングは6月に聴きたくなる“紫陽花”のラブソング…♪

 6月1日にリリースとなったFlowerの通産12枚目となるニューシングル「やさしさで溢れるように」が、オリコン週間シングルランキング(6/13付)で初登場2位を記録しました。さらに、デジタル配信ではiTunes週間ソングランキングをはじめ、各配信サイトのチャートにて1位を獲得する16冠を達成。歌ネットの歌詞アクセスランキングでも原曲のJUJU「やさしさで溢れるように」が94位(5/22付)→13位(5/29付)→5位(6/5付)とアクセス数急上昇中です。まさに今、日本中で鳴り響くヒット曲として絶好調!
 
 Flower「やさしさで溢れるように」は、岩田剛典(EXILE/三代目JSB)と、高畑充希のダブル主演で話題の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』主題歌。同映画は6月4日に公開されたばかりで、4〜5日の国内映画ランキングにて見事首位を獲得。映画のヒットとともに、その世界観に見事にリンクした主題歌が高い評価を受けています。6月10日には、MステにてFlowerが「やさしさで溢れるように」を披露!ますます人気が上昇していきそうですね…♪ そして、今日のうたコラムではそんなニューシングルのカップリングにも注目してみました!

紫陽花の花が咲いているのよ 
あなたの家に行く道の途中
青紫と赤紫が 色とりどりに 笑ってるみたいね
雨上がりに履いた(初めて履いた)
新しい靴で軽やかなステップ(軽やかにステップ)
「大好き」だって想いを(そんな想いを)
胸いっぱいに束ねて あなたを訪ねるの

口笛を 吹きながら 
恋の始まりをメロディーに乗せて
ときめきがラヴソングになる
まるで万華鏡(カレイドスコープ)の中を 
歩いている気分だわ
「紫陽花カレイドスコープ」/Flower

 “紫陽花”が登場する、6月にピッタリのラブソング! ドキドキ、ときめき、幸せ、愛しさ、恋しさ、嬉しさ…。付き合い始めた彼の家に辿り着くまでの様々な気持ちが、色とりどりの紫陽花のように曲の中に咲いております。 歌詞を見ているだけで、万華鏡を覗いたかのようにキラキラと輝いてみえる景色が次々と伝わってきて、なんだか恋がしたくなってしまいますね…!雨の日は気分がふさぎがちですが、Flowerの「紫陽花カレイドスコープ」を聴くと自然と心が華やいでくるかもしれません♪
 
 また、美しく華やかな“Flower”のイメージに相応しい歌詞を手がけたのはやはり、小竹正人氏。「紫陽花カレイドスコープ」の他にも、「白雪姫」「さよなら、アリス」「太陽と向日葵」「秋風のアンサー」「Blue Sky Blue」「熱帯魚の涙」「瞳の奥の銀河」などの作詞をしており、どの曲も歌ネットの歴代人気曲として認定されております。是非、改めて人気曲の歌詞も味わってみてください。

◆12thシングル「やさしさで溢れるように」
2016年6月1日発売
初回生産限定盤(CD+DVD) AICL-3115〜3116 ¥1,500(Tax in)
通常盤(CD)  AICL-3117 ¥1,200(Tax in)
期間生産限定盤(CD) AICL-3118 ¥500(Tax in)