凪のあすから  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アクアテラリウムGOLD LYLICやなぎなぎGOLD LYLICやなぎなぎやなぎなぎ石川智晶MATERIAL WORLD温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら繭になる  一体どれくらい目蓋を閉じていたんだろう 待っても待っても僕らずっとふたりきり ここは有限の水槽で 名前を呼べば泡になる  温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら 穏やかに眠る君の外側で 全ての感情から守る繭になる  静かすぎたこの楽園で漂いながら 何一つ変わらないんだって気づいても 君の姿を見るだけで 僕の視界は透き通る  揺らぐ向こう側 届かないままに 近くて遠い砂の橋は碧く溶けた 穏やかに眠る君に寄り添って 波打つ月のかたち そっと見上げてる  いつかひとりで目覚めた君の (いつかそう僕がいなくなる時に) はじめて瞳に映す景色が 美しいものだけで満たされる様に 捧ぐ子守唄  温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら 穏やかに眠る君の外側で 全ての感情から守る繭になる
ebb and flowRayRay川田まみ中沢伴行尾崎武士・中沢伴行降り積もる粉雪が舞う 諦めかけた夢がまた 波打つ あの日のままで 変わらない笑顔見つめた 染まる頬に触れた風が 空高く抜けた ---いつも見ていた。近いようで遠くて。いつだって、届かない… どうして?と 問いかけた声も揺れる ゆらゆら水面に浮かんだ月は何も 語らないただの傍観者 「同じね」 握る手が痛い  いたずらに風が吹く朝 樹々の葉がじゃれあう声に合わせて 駆け出す君を ただ夢中で追いかけてた その横顔が見てるのは遥か遠く ここじゃなくて  海が満ち、また引いていく夕凪 心の岸に打ち寄せられた決意は明日の光 信じて  ねぇ 問いかけた声が響く はらはらと一緒に夜空駆けていけば あの丘に日差しさす頃に 「見つけた」 願いは宝石 輝き出す ah  the ebb and flow of my mind...
凪-nagi-RayRay川田まみ中沢伴行甘い潮風がまた手招きしてる 夕凪に響く 「待ってよ」 少し緩んだ笑顔 グラス越しで見ていた ソーダ色の夏 見つけた  いつも真似して合わせて 指先の明日を見つめた 光の先の真っ白は 君のシャツの背中 追いかけてたいよ  水面に散りばめた夢みたいな日々達が 全てだと信じてるだけで 更に強く輝くんだ 渚に打ち寄せられた 昨日の涙なんて 笑い飛ばせるくらい 綺麗な海だった  今思い出す事は あきれて背を向けた 君が夕焼けに溶けた日  追いかけてばかりだった そんな気がして見上げたら 空の青に滲んだ赤 このまま終わる事も 受け入れられず  水面に散りばめた夢みたいな日々達が 時々邪魔になったり その眼差しもそらしたね 渚に打ち寄せられた プライドなんて捨てて この想い届けたい 優しい海を抱いた  Lalala...  水面に散りばめた夢みたいな日々達が 全てだと信じてるだけで 更に強く輝くんだ 渚に打ち寄せられた 隠しきれない想いも 君になら伝えたい 2人で海渡ろう
mnemonicやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi波は乾いた珊瑚を攫って そっと海に還してまた打ち寄せ続けてる  ざらざらと落ちる 砂粒のおとで目を覚ますよ  明日を忘れ 差し出される好意も全部振り払って 走る夜は逆さの道 記憶なんて頼りないフィルムだけど 呼び覚まして 砂の城を作っている  水で固めたジオラマみたいな世界 時間が経てば風に崩されてしまう  何度組み立てて 何度壊したら気づくだろう  涙を忘れ 噎せ返るほどの痛みも仕舞い込んで 走る夜は荊の道 目を凝らしていつかの姿探してる 戻れないと最初から知っていたのに  宙を泳ぐメモリの群れ 跳ねる鮮やかなフロアだけが 味方になって心臓を揺らす  巡り巡った果てに岸辺に帰る やがて体は削られて柔らかい砂になるだろう  全てを忘れ 名前さえ呼べなくなっても 明日はくる 残酷なほど等しい朝(目を覚ませば)  それでも今は 愛しい全て折り重ねて走るだけ 海に混じる日がくるまで 記憶なんて頼りないフィルムだけど 呼び覚まして 砂の城を作っている
三つ葉の結びめやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰出羽良彰無言の言葉であやとりして 上手に出来たと笑ってみる  得意なのは誰にも気付かれぬように 心押し殺すこと それひとつだけ  でもとりまく綺麗なループは柔い力で 手繰り寄せてくれるから  鮮やかに結んで この気持ごと 離れないように固く固く ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう  求めたものなど本当は無く 憧れることに憧れてた  気づいた時 歩いた道は塞がれ 蒔いた筈だった目印も見えない  北も南も見失って途方に暮れても 空で待っててくれるなら  今高くかざして 消えないあかり 迷わないように強く強く うなだれた月も照らして 確かな答えを示す みちしるべ  これから旅に出ようか 頼りない船に揺られ 数えきれない嵐に糸を断たれ 体に雨が染み込んでも  その度に何度も結んで この気持ごと 解けないようにずっとずっと ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう 希望乗せて行こう
lull ~そして僕らは~RayRay川田まみ中沢伴行肩をさらった 淡い潮風 駆ける 小さな背中を 僕は黙って ただ見つめてた 踏み出せない 狭間で  柔らかい日差し包む教室には 飾った写真達が 笑ったまま  止めどない明日に変わらない僕たちを 凪ぐ水面の先 どこまでも映して このままでいい その瞳に揺れてた儚い想いも そっとしまって…  波が打ち寄せ 引いてゆく 心 距離はかるみたい 君の気持ちが知りたいけれど 触れた手を 払った  昇ってく水の泡 弾けそうな 危うい時が刻む 互いの夢  止めどない明日に変われない僕たちは 凪ぐ水面の上 漂う蜃気楼 守りたいだけで… そう言いかけてつまる言葉が 届かない 夕暮れの海  この坂道登れば広がる 何気ない日々が また違って 水鏡照らす 光跳ねて 今が特別に感じた  止めどない明日に変わらない僕たちを 凪ぐ水面の先 どこまでも映して またその場所で 輝く笑顔見続けたいよ 必ず 約束しよう
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