魔女の宅急便 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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やさしさに包まれたなら松任谷由実 | 松任谷由実 | 荒井由実 | 荒井由実 | 小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今 雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ | |
ルージュの伝言松任谷由実 | 松任谷由実 | 荒井由実 | 荒井由実 | 松任谷正隆 | あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかしら 私の行く先を 不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling! |
わたしのこころ井上あずみ・MAI & YUMIKO-Chan | 井上あずみ・MAI & YUMIKO-Chan | 角野栄子 | 久石譲 | おかしをつくる きもちになったの すこしすっぱく すこしあまくするつもり いたずらいっぱい ねがいもいっぱい つたわるかしら あたしのこころふるえてる とろけぐすりに ひみついっぱい しのばせたらこんがりやいて まつだけ すこしすっぱく すこしあまく しらんぷりは もうおしまいです おきのどく あみものをする きもちになったの すこしきつく もっときつくあむつもり いたずらいっぱい ねがいもいっぱい できるかしら あなたのセーター あったかく おまじないとね なみだひとつぶ あみこんでね あたしのこころふるえてる すこしきつく もっときつく とじこみたいの あなたのこころ いいわね | |
想い出がかけぬけてゆく井上あずみ | 井上あずみ | 風堂美起 | 久石譲 | 久しぶりの友だちにあう つもる話ふくらませてた しゃれた洋服も しゃれた靴さえもないけど 心ははしゃいだあの頃に 濡れた髪に風をあびて 街をいそぐ 想い出までかけぬけてゆく 笑い声が頭の中であふれてゆく 午後の街に こみあうカフェテラスで 待ちあわせしてた みんなきれいだわ 私だけ変われない 久しぶりの友だちだけど かわす瞳胸が痛くて せめてルージュでも せめて持ってたら すこしはましだと思えた私がいや 雲のすきま光がさした帰り道 ずっとずっとうしろに消えた 笑い声が夕陽の中でこぼれてゆく 午後の空に | |
何かをさがして井上あずみ | 井上あずみ | 風堂美起 | 久石譲 | 濡れた歩道 たたずんで なんて静かな朝 空も雲もゆっくりと 呼吸してる感じ ひざであごを ささえてた 昨日とちがう風 私だけの宝もの さがしに飛びたとう かばんにつめこんだ ときめきと不安 驚いたり しずんだりするけれど だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとづつ 大人になってゆくから 急な雨に打たれたら 心ごとシュンとした ひとりぼっちにつまづいて 人恋しくなった 雨上がりの街ひとり とぼとぼ歩いた 晴れた午後に風が吹く 神様信じて かがんにつめこんだ いろんな気持ち 遠まわりしてみてもいいから だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとずつ 大人になってゆくのね | |
魔法のぬくもり井上あずみ | 井上あずみ | 麻生圭子 | 久石譲 | 久石譲 | ひとつずつ窓辺から 灯りが消える あなたのことを想うの 頬づえをつきながら あふれる涙 小指でそっとぬぐった 一人じゃないよ いつでも見つめてる 僕らの想い出は 魔法のぬくもりさ しあわせな寂しさを かみしめながら 大きな夢を捜す 誰だってあやまちを 繰り返しては 大人になっていくのね 流れ星、いいことが きっと明日は 起こりそうな気がする 君にならできるから ここから見つめてる 信じる想い出は 魔法のぬくもりさ やさしさに手を引かれ 人は誰でも 自分で夢ひらくの |
めぐる季節井上あずみ | 井上あずみ | 吉元由美 | 久石譲 | 久石譲 | 薄紅 花景色 せつなさを知った春 はかなく散ってゆく 風の指先ふれて 静かに見える波 まぶしすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった 過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの? ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり 明日はどんな日に 頬づえの窓辺から かたちのない夢をきっと見つけにゆこう 色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋 やさしくなれそうな 夕暮れのさみしさよ 凍えた手のひらで とけてゆく粉雪は 涙によく似てた ぬくもりに出会う冬 幸せを探す人が一番幸せだって めぐる季節 想い出に変えながら ふたり 明日はどんな風 歩きだす窓辺から もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう |
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