千と千尋の神隠し  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつも何度でもMILLION LYLIC木村弓MILLION LYLIC木村弓覚和歌子木村弓木村弓呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心躍る 夢を見たい  かなしみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたに会える  繰り返すあやまちの そのたび ひとは ただ青い空の 青さを知る 果てしなく 道は続いて見えるけれど この両手は 光を抱ける  さよならのときの 静かな胸 ゼロになるからだが 耳をすませる  生きている不思議 死んでいく不思議 花も風も街も みんなおなじ  呼んでいる 胸のどこか奥で いつも何度でも 夢を描こう  かなしみの数を 言い尽くすより 同じくちびるで そっとうたおう  閉じていく思い出の そのなかにいつも 忘れたくない ささやきを聞く こなごなに砕かれた 鏡の上にも 新しい景色が 映される  はじまりの朝の 静かな窓 ゼロになるからだ 充たされてゆけ  海の彼方には もう探さない 輝くものは いつもここに わたしのなかに 見つけられたから
いのちの名前PLATINA LYLIC木村弓PLATINA LYLIC木村弓覚和歌子久石譲久石譲青空に線を引く ひこうき雲の白さは ずっとどこまでも ずっと続いてく 明日を知ってたみたい  胸で浅く息をしてた 熱い頬 さました風も おぼえてる  未来の前にすくむ手足は 静かな声にほどかれて 叫びたいほど なつかしいのは ひとつのいのち 真夏の光 あなたの肩に 揺れてた木漏れ日  つぶれた白いボール 風が散らした花びら ふたつを浮かべて 見えない川は 歌いながら流れてく  秘密も嘘も喜びも 宇宙を生んだ神さまの 子供たち  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日 woo…
神々さまおおたか静流おおたか静流宮崎駿久石譲久石譲およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  長い間の念願の 二泊三日の骨休め やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 よもぎ湯 硫黄湯 泥湯に塩湯 たぎる熱(あつ)風呂 ぬるぬる風呂 氷の浮いた冷やし風呂 少しは元気になりたいと やっと貯めたる銭いくばくか 握りしめても 熱くもならぬ  およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  長い間の念願の 二泊三日の骨休め やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 竃(かまど)神 井戸神 雨戸神 屋根神 柱神 便所神 田の神 畑神 山の神 舗装道路の並木神 汚れもひどき川の神 長い間の念願の 二泊三日の骨休め (腰の抜けたる泉神) やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 (空気の神はもう来ない) (電気達には神はない)
白い竜RIKKIRIKKI宮崎駿久石譲久石譲月の海 かすめてとぶ わたしのたいせつな 白い竜 はやく はやく もっとはやく わたしの元へと  銀の鱗 血にまみれて 奪われた名前求めて あてどなく さすらう 美しい白い竜 いとしい白い竜 千の夜を飲み 千尋の澪に鎮め  錆の風 塩吹く土 わたしの高なる 白い胸 はやく はやく もっとはやく 豊かにあふれよ  青いたてがみは 火にやかれ 埋められた 河を求めて あてどなく さすらう 美しい白い竜 いとしい白い竜 かくされた わたしの わき出づる流れへ  千の夜を飲み 千尋の澪に鎮め
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