きみの窓から

桑田貴子

きみの窓から

作詞:曽我部恵一
作曲:曽我部恵一
発売日:1997/08/06
この曲の表示回数:13,306回

きみの窓から
きみの香りが消えると
朝には何も残らない

窓をすり抜け出て行ったきみの夢は
空と溶け合う水色

ぼくは何も聞かない 何も喋らない
ただ君の眠りの中へ

あの娘は春の風になって
どこか遠くへ飛んで行った
髪をほどいて横たわり
眠りの中で風になる

瞳を閉じたままで楽しそうに
微笑む口もとよ

朝に一人ぽつんと取り残されて
ぼくはコーヒーをいれる

きみは何も聞かない 何も喋らない
ぼくも連れてってくれないかい

あの娘は春の風になって
どこか遠くへ飛んで行った
髪をほどいて横たわり
眠りの中で風になる

きみは何も聞かない 何も喋らない
ぼくも連れてってくれないかい

あの娘は春の風になって
どこか遠くへ飛んで行った
髪をほどいて横たわり
眠りの中で風になる

眠りの中で風になる

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