花唄

清家千晶

花唄

作詞:清家千晶
作曲:清家千晶
発売日:2002/09/11
この曲の表示回数:10,904回

花唄
それは もう 月の色に濁る
心みたいなもの
それは もう 右眼にだけ落ちる
涙みたいなもの

こんな類の 寂しさは
決して君には 分からないでしょう
迷わずに立つ そんな君は
決して 知ることはないでしょう

やわらかい花の様に いつか
歌えるの 歌えるの
それでも 私は君を 思わずには
歌えない…。

一人で見つけ出した光
誰にも 渡せず
どうにか 時間 やり過ごして
消せない美しさ

そんな君の 純真さを
いつも目の当たりにして
私の本物の貧しさだけは
上手く隠せるように

只 紅く 染まる傷も いつか
笑える 笑えるの
その髪、その声、その残酷さも
失えるの…。

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