清家千晶作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花唄清家千晶清家千晶清家千晶清家千晶それは もう 月の色に濁る 心みたいなもの それは もう 右眼にだけ落ちる 涙みたいなもの  こんな類の 寂しさは 決して君には 分からないでしょう 迷わずに立つ そんな君は 決して 知ることはないでしょう  やわらかい花の様に いつか 歌えるの 歌えるの それでも 私は君を 思わずには 歌えない…。  一人で見つけ出した光 誰にも 渡せず どうにか 時間 やり過ごして 消せない美しさ  そんな君の 純真さを いつも目の当たりにして 私の本物の貧しさだけは 上手く隠せるように  只 紅く 染まる傷も いつか 笑える 笑えるの その髪、その声、その残酷さも 失えるの…。  
-afternoon-清家千晶清家千晶清家千晶清家千晶陽が高くあって先に目覚めた 午後 手を握り返す力も無い 君の瞳は かたく閉じ、覗き込み事すら できない。  昨日を置きざりにしてきた様な 少し薄情な部屋を見回す そして君のまつげの先の粒 その角度を確かめる。  君のどんな裏切りも含めて 私は切実に願う  -afternoon- 早く 目を覚まして darling.  今、心細い気分で居ること 今、透明の影が落ちてきて 君の見ている夢を知りすぎている 私のバランスも知って  1度も 言えない言葉があって いつの時も思う どうか…  -afternoon- 早く 目を覚まして darling.  
まばたき清家千晶清家千晶清家千晶清家千晶真昼の粒子で遠く歪む色彩 目を眩ませる為のピンクの花びら 空に手をのばして雲をはらう行為 まだ一度も君を守れたことがない。  君とのぞく夜のその色の深さだけが やさしいとしか分からない 泣きつづけないように たった独りの私を救うような 君の蒼が見たい  それでも太陽の居場所を探しつづける 月は飽和するのを拒んでくり返すから 私は水面を揺らす言葉しか云えない まだ一度も君に想いを遂げられない  君の躰にある水滴の全てから マーブルの空気が溶けて 泣きつづけないように たった独りの私を救うような 君の蒼が見た  今、沈黙の中に 同じメロディーを聴いている 君と私のまばたき 次の瞬間の その眼に映る世界だけは どうか何か救うように  いつか、共鳴の中 同じ蒼を映し出した 君と私のまばたき 次の一瞬の その耳に響く世界だけは どうか何か救うように  真昼の粒子で遠く歪む色彩 目を眩ませる為のピンクの花びら 空に手をのばして雲をはらう行為 君が今、生きているその尊さを感じるよう…。  
マイルド清家千晶清家千晶清家千晶清家千晶決して 口に出さない 言葉も 流れて溶けてしまう 悲しいことはすべて 夢見るような時や 優しい眼差しも 幻のように 思い出される  私は只 星座を映して 瞳を飾っている この星や 真昼の光は 繰り返されて きっと いつも 君をなぐさめると 願いながら ――  ここに居ると云った 君の瞳に 嘘がなかったことくらい 分かっていた でも あの日の君の 笑い声も 小さな鼻唄も とても遠く感じる  私は只 光にさらして 身体を乾かしている この雫や 憂鬱な気持ちを 繰り返して きっと いつも 君を悲しませたと 気づく為に ――  
光と自由清家千晶清家千晶清家千晶清家千晶今日は、グラデーションの空を舞う ひとひらに泣いた…!  じーんとするような 甘い予感と 何にも感じる事なく 過ぎる日々を  何度もくり返して あと少しで届く―― この喜びを誰かに伝えて 忘れてしまわぬよう 今、哀しみを この手から放とう。  
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