曇天  11曲中 1-11曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
11曲中 1-11曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
曇天amazarashiamazarashi秋田ひろむ秋田ひろむamazarashi・Yoshiaki Dewaとにもかくにも僕らの日常は奪われた 描いた未来ひび割れた その破片がこれだ 八つ当たりの罵倒やいらつき、自己嫌悪の里親 疑心暗鬼にとって心の陰こそがまほろば 天気予報ばかり気にして うつむき加減スマホで 今日も今日とて薄雲に太陽は朧げ 日照不足、長雨の令和二年、夏のわだかまり 綴る歌詞にも何故か湿っぽさが間借り  持ち合わせてるつもり人の為に痛める心 だけどもう噂話に配る余裕はない同情 人の知りたいって欲望は果てしない 時にはしたない その引力に逆らい唾を吐く罰当たり 悲劇にだって付いて回る数字と金勘定 人気投票はいいが無視されてる下位の感情 だから頷けない、売れたもん勝ちって価値観 結局は権威主義の上で尻尾を振れってまじか  出来るならばそんな騒ぎとは遠く離れたい 小さな幸福だけど無垢だからこそ馬鹿でかい 分からない奴は分からないままでいい 分かるべき奴だけが気付くテレパシーで作詩してる作品 昨日までと違う日常に右往左往している まるで捨て犬 「神様、仏様」ってフレーズ ここで終わりか 駅前、シャッター街また増えてる せしめるだけせしめて与えない救世主  そうか行くのか この町の栄枯盛衰 訳は知っているから引き止めることもできずに 「またな」と言うな または来ないと知りながら 無理に笑うな 別れはすぐ癒えるかさぶた  もし明日事故にあったら もし明日会社が潰れたら もし明日愛する人が死んだら もし明日疫病が流行ったら もし明日災害が起こったら そんな「まさか」が 何度もあったこの数年を見てきたあなたが 手にしている花束 弱い者や少数派をないがしろにしてはいけないって訳は 明日なり得るあなたの姿だからだ  今日も鳴らすか 取るに足らない音楽と言葉を 今のところは一人で 祈りを没頭に結わえて 陶酔が晴らす憂鬱の煙霧を 出来るならば分かち合いたい仲間たちも してるはずだ苦悩を 今日の苦心が作る未来の高揚を 今日の落ち込みが作る事態の報告書 疑いそうになる自分を保つのは 結局は創作 たかが凡作 されど音楽  始まり彼方 音に連れられては遠ざかる 疲弊物語る けどこんな時こそ用がある 今日も曇りか 降らないだけましだ旅立て 後は任せた 今日の僕が行けぬ場所まで  そしてまた階段を一段一段下りてゆく 暗闇に心の葛藤だけが反響する もう一人の自分と今日もそこで落ち合う 見張り合う発想には いつだって静寂が寄り添う 光によく似た 温もりとそっくりな 春の日差しと見紛うような まだ名前のない赤子は 祖父と似ていた 生と死の結び目、そこで僕は立ってた 名付ける前に僕が名付けられた  怒り苦しみ 悲しみだってどうせ消えない 新しい一日に完璧なんてもう求めない それを知ったって生きてみたくなるような 喜びがあることを知ってしまった だから歩こうか 今日も曇りだ 雨は降らなそう 覗く車窓 人がまばらな公園で今日は遊ぼう 「暑いからマスクはしなくたっていいさ」 不安なく言えるのはまだ先か その未来は  忘れない為に書き殴る今日の出来事 エンドロールまだ来ない悪夢ならペンをとろう やるせない令和に この空こそふさわしい 騒がしい巷に雲行き怪しい暮らし
曇天 新曲犬塚ヒカリ 新曲犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠あなたが誰かの元へ消えたあの日から 何にも意味を見出せなくて私が誰かもわからない  枯渇して偏っていた人生に色を付けたのはあなただった あの嘘を見破れたのならば何かが変わったのだろうか  どうなったっていいなんて孤り自暴自棄で帰る夜は いらんことを考えている 頭の中は冴えず曇天 どうやったって変えられないことがあることも承知の上で 未だに少し希んじゃってる だからぐるぐるぐるぐる彷徨っている  覗いた鍵穴の奥はきっと楽園じゃない 真実はいつも残酷なのに足掻くのは私の性状  何もかも期待していた十代に立てた予定よりズレた現在 あなたが側にいてくれるなら少しはマシになるだろうに  どうなったっていいなんて嘆き狂いそうになる夜も 理性だけで踏ん張っている 明日の予報もまた曇天 どうやったって変えられないんだとか強がるのは馬鹿な茶番 嫌な予感に汗ばんでいる だからまだまだまだまだ彷徨っている  理解し難い事実なんてさ そこんとこほっぽっといてよ 意外と未来に期待したりさ 嗚呼静寂が怖い  どうなったっていいなんて孤り自暴自棄で帰る夜は いらんことを考えている 頭の中は冴えず曇天 どうやったって変えられないことがあることも承知の上で 未だに少し希んじゃってる だからぐるぐるぐるぐる彷徨っている 未だまだまだまだまだ彷徨っている
曇天私立恵比寿中学私立恵比寿中学吉澤嘉代子吉澤嘉代子野村陽一郎夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が 曇天世界を切りとる  夢が醒めて 背中にさわると 今日の空のような 底の見えない曇りがかった瞳をしていたの わたしを映さないあなたをずっと 見ないようにしていたのにな  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど 繋ぎあわせてほつれた 指先がかじかんできた ねえ ケセラセララ  骨張った膝に 寝ころんで観ていた あなたの好きな 純粋で退屈な映画も全部わかってあげられる気がしてた この世でいちばん 優しい場所だったのにな  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど 初めて渡した私を 青春に綴じこめないで ねえ ケセラセララ  ポケットに入れたままの 言葉をひろげてみたけれど すぐに偽物と気づいて 駅のゴミ箱に棄てた  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど あなたはわたしを映さない 曇天の向こうには ねえ ケセラセララ
曇天PLATINA LYLICDOESPLATINA LYLICDOES氏原ワタル氏原ワタルDOES鉛の空重く垂れ込み 真白に淀んだ太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる  ひゅるりひゅるり低いツバメが 8の字なぞってビルの谷を翔る もうじきに夕立が来る  曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ  あちらこちらあんよは上手 珈琲屋に寄って一休み極めたら 帰れない帰らない  曇天の道をぶらりぶらぶら 歩く二人は足軽のごとく 危険好きの誰かのふりをする小心物共  曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ
曇天THE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS真島昌利真島昌利四つ目の蜜柑の皮を だらしなく剥きながら 君は言う そう言えば あれはどうした?  それよりもあっちのあれが 何したらこれはそれだろ 俺は言う 違うだろ それはあれだろ  曇天 寒い午後 曇天 目が醒めてきた 曇天 炬燵がちょっと熱すぎるんじゃないか? 曇天 見つかったのか? 曇天 おいしい生活 曇天 炬燵がちょっと熱すぎるんじゃないか?  あれこれと 何だかんだで つまらなくなってきそうだ 窓の外 退屈に 雪がふりそうだ
曇天吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコ夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が曇天世界を切りとる  夢が醒めて 背中にさわると 今日の空のような 底の見えない曇りがかった瞳をしていたの わたしを映さないあなたをずっと 見ないようにしていたのにな  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど 繋ぎあわせてほつれた 指先がかじかんできた ねえ ケセラセララ  骨張った膝に 寝ころんで観ていた あなたの好きな 純粋で退屈な映画も 全部わかって あげられる気がしていた この世でいちばん 優しい場所だったのにな  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど 初めて渡した私を 青春に綴じこめないで ねえ ケセラセララ  ポケットに入れたままの 言葉をひろげてみたけれど すぐに偽物と気づいて 駅のゴミ箱に棄てた  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど あなたはわたしを映さない 曇天の向こうには ねえ ケセラセララ
曇天と面影eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿曇天の心に私の今日は 押し黙る 淡々と流れて 影踏み遊び 鳥の声  何と儚げな 何と朧げな 面影だろうか 何と透き通った 何と淋しげな 囁きだろうか  しんしんと降り積む 感傷が降り積む NHKのラジオを小さな音で聴きながら 沈黙が心に染み広がって 夜が降る  何と儚げな 何と朧げな 面影だろうか 何と透き通った 何と淋しげな 囁きだろうか  しどけない長雨に 待ち侘びて来る便り 幻だって良いんだ そのまんまが良いんだ  「ほら、もう朝だぞ。もう起きな。」 「ほら、もう今日だぞ。泣き止みな。」
曇天は呵う大上ゆーや大上ゆーや大上ゆーや大上ゆーや大上ゆーや取り留めのない嘘を 繕うように束ねた 偽善を許す空(から)の 降り出す雨の前に  呵う、呵う  其処に飾られていた 優越と自己承認が 見つかる前に嘘を 見つける前に幻を  呵う、呵う  白を偽った濁りは曇天に擬態して  雨の 匂い ふやける 感傷 何も ない振り 白を 纏う振り 罪が 抜けない 罪から 抜けられない あざとく 濁った 光の中で  ただ無情に声を荒らげて  呵う、呵う 白を偽った濁り色の曇天は 呵う 白を偽った濁りは曇天に擬態して
曇天羊角巻わため角巻わためT-POCKETT-POCKETT-POCKET例えばよく晴れた曇り空 キャンバスに見立てて今僕は 何を描こう  Can you see, cloudy sheep? She lost heart, but she will start...  おろしたての靴で走り出す 道とも呼べぬ獣道 汚れてしまうことを恐れてちゃ どこにも行けないんだって、ね?  よくない天気に顔を伏せ歩いて すべて見落とすくらいなら いっそ夢物語で良いから  例えばよく晴れた曇り空 キャンバスに見立てて思い描いた 君の笑顔 今は辛くても がむしゃらに叫んだ日々が 雲を破りやがて一筋の光、差し込んでくる 青空の下でまた君と…  振り返ればすべての思い出が 色鮮やかとは呼べない 涙でにじみボロボロになってる ページがいくつもあるよ  美しい絵の具があれば どんな高いペンがあれば 世界で一番の絵が描けるって? そんなわけないから  ひとつ、ふたつ、またひとつ線を描いた すこし、またすこしずつ 増えてく、景色が、君と居た景色が 僕が好きな、一番好きな色  二度と会えない日が来たとしても 少しでも長く覚えていたい 君と居た日、その歌声、全部、全部 夢物語じゃないから  例えばよく晴れた曇り空 キャンバスに見立てて思い描いた 君の笑顔 今は辛くても がむしゃらに叫んだ日々が 雲を破りやがて一筋の光、差し込んでくる 青空の下でまた君と出会いたい
曇天羊 feat. Mori Calliope角巻わため角巻わためT-POCKETT-POCKETT-POCKET例えばよく晴れた曇り空 キャンバスに見立てて今僕は 何を描こう  Can you see, cloudy sheep? She lost heart, but she will start...  おろしたての靴で走り出す 道とも呼べぬ獣道 汚れてしまうことを恐れてちゃ どこにも行けないんだって、ね?  よくない天気に顔を伏せ歩いて すべて見落とすくらいなら いっそ夢物語で良いから  例えばよく晴れた曇り空 キャンバスに見立てて思い描いた 君の笑顔 今は辛くても がむしゃらに叫んだ日々が 雲を破りやがて一筋の光、差し込んでくる 青空の下でまた君と…  振り返ればすべての思い出が 色鮮やかとは呼べない 涙でにじみボロボロになってる ページがいくつもあるよ  Take it right back to the start of it all The part of me that knows the higher they fly, the harder they fall Is callin' out to me, Finally, Say goodbye to the friendless and shy once-upon-a-time “me” An endless expanse of sky has been here All along, same song in my heart, no fear be it low or high, this time do or die Written in the sky, the story that starts with You and I  美しい絵の具があれば どんな高いペンがあれば 世界で一番の絵が描けるって? そんなわけないから  ひとつ、ふたつ、またひとつ線を描いた すこし、またすこしずつ 増えてく、 景色が、 君と居た景色が 僕が好きな、 一番好きな色 (I'm not gonna run away Face to the sun, burn out the pain Find the scene that we saw that day All the colors that follow rain...)  二度と会えない日が来たとしても 少しでも長く覚えていたい 君と居た日、その歌声、全部、全部 夢物語じゃないから  例えばよく晴れた曇り空 キャンバスに見立てて思い描いた 君の笑顔 今は辛くても がむしゃらに叫んだ日々が 雲を破りやがて一筋の光、差し込んでくる 青空の下でまた君と出会いたい
ピンク色の曇天Sadistic★CandySadistic★CandyAOジンツチハシジンツチハシ曇り空の向こう降り始めた ぱらつく雨の音ふと気づいて あの日鍵をかけた過去のページ 手を止めて思い出してみる  雨は孤独な日々呼び覚まして ときに肩に重くのしかかった 独りよがり生きたこの世界で あたたかさを探していた  灰色した雲に重なるピンク色が 差し出された傘と気づいたんだ  ピンク色の曇天 孤独に差し込んだ光 涙の雫たち 落ちる度消えていく 虹色変わってく傘越しに見た世界は 雨の記憶でさえ好きになれそう  君に会えて少し変わった事 孤独感じる度 閉じこもった 一人ぼっちだった筈の部屋に いつしかシルエットが二つ  時にぶつかり合いそっぽ向いて 抑えきれない心持て余した 違うカタチだから二人だけの カタチも創れるのかもね  ありきたりな日々にいつしか溶け込んでく かけがえのない幸せを知った  ピンク色の曇天 変わらない過去さえ包んで 甘い甘い色味で世界を染め上げてく どんなに悲しい雨も見上げた先にはいつも “ほら、行こ?”って傘を持つ君がいるから  ピンク色の曇天 孤独に差し込んだ光 涙の雫たち 落ちる度消えていく 虹色変わってく傘越しに見た世界は 雨の記憶ももう好きになれたの
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×