田中和将作詞の歌詞一覧リスト  231曲中 201-231曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ReverbGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨魅かれていく身体 抑えられない  押されてる背中 前さえ見えない 足元が何故か 苛立つのさ  君を呼ぶだけで 埋まるわけない 夢はここまでで 嘘になるとでも言うのか  迷わせて 迷わせて 我を忘れるほど甘く 辿着けぬようにはやく  消えないだけ 醒めないだけ 痛みを断切る恋じゃなく 君を失うよりはいっそ 目を閉ざして  剥がれていく壁が 支えられない 本当の事などもう 知りたくもない  頬撫でるくらいなら ここを刺してくれ 見つめりゃそれだけで 理解りあえるとでも言うのだろう  限られて 限られて 光を集めるようにはかなく 昨日にすがるように脆く  通わせて かよわせて 二人を結べるようにはやく 君を抱きしめたのはいつ?  君は目をあけて 何処を見てるの? 全てはこのまま 嘘になるのかも  迷わせて 迷わせて 我を忘れるように甘く 辿着けぬほど深く  見えないだけ 認めないだけ 痛みを断切る恋じゃなく 君を失うよりはいっそ 目を閉ざして  目を閉ざして 
羽根GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨立ってる僕等の傍の 煮切らぬ同じ空気も 謳ってる時代の寵児も 通り雨に打たれた昨日  流れる雲の隙間 見ていたっけ 込上げた思いを降らす気だ  繰返す誇らしい心で また何かを忘れても 舞上げる片道の羽根で 世界をそっと見下ろす  抱締める向かい風も 追い風に変わるとしよう 理解ってるさ明日の事も ほら束の間の夢を見ろ  この手は今何が出来るんだっけ? 諦めた事など無かったが  繰返す新しい言葉で また何か失ってくよ 張裂ける程羽根拡げて 痛みはきっと知らない 知らない  この手では我身を守るだけ 積上げた思いを揺らす気だ  繰返す誇らしい心で また何かを忘れるよ 舞上がる片道の羽根で 答えをそっと見下ろして 見下ろしてる 
JIVEGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸孝旨疲れてもやめない 人ゴミへダイヴ 試みるダイヴ ふったふられたなど 他人の噂 おれの非じゃないぞ  しかも大抵若いときた 秘密にしたいのに  だからダンスを踊り続けた まだも少しからまわり 偽りの人 満たすものはこれだけ? 君と過ごす日の罠に いつか嫌になりだすまで  惹かれあう二人も 月並みのジャイヴ ぬかるみのジャイヴを 熱くはなれたけど 他を見なさい 他を見なさいよ  今あたしに足りないものなどない 見てみたいのに  ひとりダンスを踊らされてたい わりと使ってる流行り 乗っかれたつもり ペースを落とせば終わりか 君が好きになれたらいい 僅かすぎるこのday by day  またやさしい歌うたうのかい もう聴きたくもないのに  ダンスを踊り続けた 誰も少しからまわり 乗っかりたいくせに 満たすものはこれだけ? 君が好きになれない たったそれだけの事 ダンスを… 踊り続けない? 恥ずかしげもなく ダンスを一- いつか見るその日まで 
大人(NOBODY NOBODY)GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸貴幸困るわ そういう事 言われると 大人になれないじゃないの  「言葉=伝わる」じゃないわ ところでどうよ? アレの方は  そこまでやるこたないよ 祟りは触ってからさ Oh Yeah  時間は流れてゆく 新しい朝が むかえに来るまで平気で待ちあわせさ  困るわ そういう事 言われると 大人になれないじゃないの  「言葉=伝わる」のならいいのにね  時間は流れてゆく くだらない人が むかえに来るのに平気で待ち合わせさ  真顔でそうゆう事 言われると 大人になれないじゃないの  「言葉=伝わる」のならいいのにね
25GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸貴幸夢が醒めて 目に入る置手紙 手をかえてみたのは ほめてやる だけど何も思わない 言訳したりもしない 夜明けを繰返しただけのことさ  どうせいつか何処かで 会う日まで バイバイさ 手のひらを返して どうせみんなどっかで諦めた恋なんです 全てを敵にまわして ゆけ 残り僅かな未来へ  金を貯めてるのかい? で誰に? 物陰で育てる愛こそが リアル? いまはそばに何も要らぬ それがアナタであれ 夜明けの繰返しはやめだ そして欲張の成の果て 御破算 何故背中は押されて して欲しくなった時は呼べ コールマイネーム もう怖いものなどない 業は深くなれば余計  どうせいつか何処かで 会う日まで バイバイさ 手のひらを返して どうせみんなどっかで諦めた恋なんです 全てを敵にまわして ゆけ 残り僅かな未来へ
HOPE(軽め)GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸貴幸抱締めてたいのか 手放したいのか はっきりしていないのか 理解らないのか  リラックスしてみたいのか 働きたいのか あけすけになるのもどうかと思うが  綻びる性 かなり昔からの不安 鏡の前 何かが違う―  意識していたいのさ デタラメな期待背負って らしくなれた人にさ ぜひ聞かせてもらいたいもんだ  飯食って寝たいのが本当のところ 絶対叶わぬわがままか  身から出る錆 かなり昔からの不安 あの娘のせい?よし身体に聞こう  欲しくなれないのさ デタラメな期待背負って らしくない態度さ 屈託のない笑顔になった  意識していたいのさ やっぱりいつも期待背負って 言えずに今日も晴れていた おかしくなるくらい無理すんだ
LifeworkGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸貴幸「生まれかわれたらいい」と 口癖の様に言う ひでえなあ 冷たい雨をさんざ降らせたうえ まだ足りないのかい ずっと探しつづけた 言葉はもうありがたくねえなあ リスクは見えるが どうしたいのかなど わかるものか 見つかるものか あてのない二人ですけれど 贅沢ばかり言いますけれど どうかこのまま見守っててくださいな Lifework  Lifework 優しくなれたら愛を誓おう あたらない占いと わずかな米と水でいいや もう  目の醒めるメイクもなんの意味もないよね 明日になれば剥がれちゃうのさ あてのない宇宙 たった二人さ できるだけ仲良くしなきゃ わかった様な顔 わからない心の中  あてのない宇宙 たった二人さ できるだけ仲良くしなきゃ わかった様な顔 わからぬまま抱きあえば あてのない二人ですけれど 贅沢ばかり言いますけれど どうかこのまま 見守っててくださいな Lifework  Lifework 優しくなれたら 愛をうたおう
SUNGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸貴幸ガラスの向こう見ていた 風は通り過ぎて行ったか 「次は遠くへ行こうよ」って 鳥達が囁く  出会った頃 思いだした 君はわらってばかりだな 目を閉じるだけで そう 大きな夢見れたっけ  my sun, my little sun 見えるかい? 渇いた 渇ききった瞳で your son,your little son 目をそらしたって It's coming back, getting to come back to me  空の青は変わらず 僕等を包込んでたんだ 胸いぱいに吸込めたら 振返りもしなかった  my sun, my little sun 理解かるかい? 砕いた 噛砕いた言葉で your son,your little son 振払ったって It's coming back, getting to come back to me  遠いはずの明日の為に 残り僅かなお楽しみに 生まれ落ちた子供達の為に あなたはいつも同じ顔で見るがいい  my sun, my little sun 見えるかい? 渇いた 渇ききった瞳で your son,your little son 目をそらしたって It's coming back, getting to come back to me  my sun, 聴いてるかい? my little sun your son,your little son 手を伸ばしたって my little sun ただ照らし続けてただけ
いけすかないGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸貴幸放投げたつもりでいたのはアレだ まわりまわればいかにもキレイになるからだ 君はそれで爪を伸ばしてる  取上げた話題で明日の身を占う 物真似が得意な方がまだマシだ  足が震えて 下は縺れてる 丸腰のステージ 果たして何が見たい?  世界が二人を引離してゆく 理解の向こうなどもう見たくもないぜ まだ期待してるのかい?  放投げたつもりでいたのは誰だ? 物真似が得意なオマエに言われた  いっそこの場で喉を枯らして 丸腰のステージ 待たした そこまで行こう  世界が二人を近づけてゆく 理解を超えるための新しいプライドで また期待したいのさ いけすかないぞ 
光についてGOLD LYLICGRAPEVINEGOLD LYLICGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨少しはこの場所に慣れた 余計なものまで手に入れた イメージの違いに気付かなかった  人の流れ眺めながら 時計をこの目で確かめるが 季節は変わり始めていた いつのまにか  そうきっと 急ぎ疲れたんだ ほんの少し 情熱を 抱えたままで立ってたのさ  何もかも全て受止められるなら 誰を見ていられた? 涙に流れて使えなかった言葉を 空に浮かべていた いつも いつも 心はただここにあった  仮定だらけの話題になれば 答えを出すのを諦めるが 溜息の向こうで誰かがいつも 手を振っていた  もう一度 君に会えても 本当は もう二度と届かない様な気がしてた  光に満たされてゆくこの世界の中 何をしていられた? 誰もがうかれて理解りあったつもりなら それだけでいられた いつか いつか 忘れてゆく人になるさ  そうきっと 昨日に疲れたんだ ほんの少し 情熱を 抱えたままで 待ってるのか  何もかも全て受け止められるなら 何を見ていられた? 誰もがうかれて理解りあったつもりなら それだけでいられた いつも いつも  光にさらされてゆくこの世界の中 君を見ていられた 涙が流れて聞こえなかったとしても 空に浮かべていこう いつも いつも 僕らはまだここにあるさ
望みの彼方GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸孝旨独りで君は泣く 断りもしないで 痛みで限がなくも 何も出来ないで  真夏に咲いた花は枯れて あの日歩いた道忘れて 話疲れた夜を越えて 息を染めた 無駄な夢を見てました 意味の脆さも知ってた 壁の前に立ち尽した 君の姿を見つけた  確かめて君を抱くのはもうおしまいで 只でさえ耳が鳴る だから独りにしないで  守れなかったものは全て 冬の舗道で思出して 体に開いた穴数えて 息を止めた なのに置いてかれそうさ 君が居るのは知ってた 頭の上に撒散らした望みの彼方を見てた  真夏に咲いた花は枯れて あの日繋いだ手は解けて 誰かが言った 僕の所為だって 全てを変えた まだ夢は見れますか? 君が何度も言ってた 頭の上に撒散らした 望みの彼方を見てた 伝えられるはずだった 君の姿を見てた
スロウGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨眠りは妨げられ 頬にかかる息を知って 時間を止めてた やわらかに折れた腕絡めてみた  遠く離れてくようで 無理に語りかけてみて 答えを待ってた 聞こえていた唄 重ねてみたりして  素晴らしき迷路に舞うメッセージ 見とれては消えた  めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた 願いは波に揺られて まだ見えない明日へ 何も変わらない朝へ  流れおちるはやさで 追いつけない訳を知って 深く染まっていく あざやかに見えた で 何を失くした?  虚しく愛を ったって バカにしていられた  探りあうたびに汚れて 「誰かのために」と言聞かせてた 迷いは波に委ねて 何を犠牲にしても 心が傷つかぬように  素晴らしき迷路に舞うメッセージ もつれては消えた  めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた この身は波に委ねて 何を犠牲にしても 探りあうたびに汚れて 「誰かのために」と言聞かせてた まだ見えない 追いつけない明日へ
白日GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE育ってきた場所を離れた 契りあってた日々はもう過ぎ去った  夢は夢のまま  うだる様な道の真中で 君に似合ってた色を思出した  捨てられない言葉が唯邪魔になるだけ 願ってはみた―――  “さよなら”の暑さが また僕等を焦がした こころが真白にした 君がいない空 舞上っては消えるから  探してた頭の中で 見た風景は 朧気な季節さ  捨てられない言葉が また空回りだした 届きそうな気がした  夢はまだ夢の様 懐かしがってはいないか? 逃す手はないさ―  このままじゃ いつか遠く 離れて行きそうさ こころが真白じゃない 君が見えてたんだ 我儘な暑さは ほらまた僕等を焦がしてる こころを真白にしたら 君がいる空へ 舞上ったら見えるから
GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE絡み合いはする お互い遠慮する 昇らないままの君の上  何故見ようとする 目は閉じるぞ普通 何故笑う?最愛の君の上  大人みたいだ でもそれがステイタスだ 無駄な苦労をして 「歌入れだ歌入れだ」  君はアナタに幾つもの嘘をつくんだ そりゃいい頭で僕になんか手に負えん 君が居るその憂鬱な嘘が巣くうんだ 可愛想なので さあいろんなプレイでもしてみようね  やけに愛想振るう 膨らみ強調する やはり笑う君は雲の上  大人みたいね ならそれが正解なの 無駄な時間は捨て 「お手入れだ お手入れだ」  君が宣う理屈に吐気がするんだ 触わり損って業を煮やして捨身の芸 意味があるのか 平熱で二人は狂うんだ 悩み尽くしてブレーキ踏んで ああでもこうでもねえ  君は数多に幾つもの嘘をつくんだ かなりいい頭ね 僕になんか手に負えん 君が居ればそりゃ充実する空気が救うはず 可愛いよ だからね ねえ どんなプレイでもしていいよね? していいよねえ? いいよねえ? 
涙と身体GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE雨にあわせ通りすがる夢を見た 睫毛伏せる君は目の前に居ない  触れた事は無かった いずれ触れるのも解ってた 崩れるのは目に見えてたけれど―  薄めるだけ薄めて 飲込めぬくらい 掠れる声じゃ届けられそうにもない  くれたモノは何だった? 幾つの夜明け過ごしてきた? 溢れる程聞出せやしないけれど― 見つめててもいいの?  何を忘れる涙 さよなら言わせたりして 誰に預ける身体 只それを認めるまで  いつも匂いだけ蘇らせては 見つめるこの手 プライドさえ残らない  触れたくなど無かった いつか触れるのも解ってた 溢れるのはキミだけじゃないけれど―  見つめてて欲しいの?  何を忘れる涙 さよならを真似たりして 誰に預ける身体 話す事には嘘が無い?  何を忘れる涙 さよなら言わせたりして それが水当の身体? 抱く程に焦がれるだけ
遠くの君へGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINEいつから好きになって そしたらむきになった 離れて暮らして まだ日も浅くて  新しい兆しだ 形になりだしてんだ 哀しむのも飽きてきた けど君はスマイル  聞き足りないと癪で 知ったら胃が痛くて 全て解ってたくて ただ眠れなくて  良からぬ兆しだ 未だに拘ってんだ 何故なら気になってんだ その君のスマイル  この身を削ったってさ 空回るのは解ってたんだろう? 君が「断る」ったってさ ありのまま捧げたいんだよ  見つからない答え探して あてのない思いにさえいつも僕は 無理している いつか理解る様になって 二人なら越えられなくもないのさ 嫌になる程遠くの君ヘ  徒ならぬ兆しだ そりゃもうお疲れだってんだ 騙され続けてやってんだ ほら君はスマイル  この身を削ったってさ 空回るのは勝手なんだろう? 届かぬ歌唄ってさ 枯れるまで捧げたいんだよ  偽りない世界照らして くだらない思いをはやくどうにかして また無理してみる いつかは そう 答え手にして 二人は離れられなくなるのさ 嫌になる程もっと傍にいて もうほんとに 嫌になる程遠くの君ヘ
愁眠GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・ホッピー神山言葉にして霞みだす程の記憶なんだ でもね いつの間にか 僕には染付いてたんだ 集めるよりはやく 離れて行きそうなのに  忘れられるものなど 見つからない 何処かで君が 何処かで君が 見つめてる様だ 見つめてる様だった  無駄にして 吐出して 繰返したくもない でもね 思出してみる いつの間に染付いてたんだ? 他人事の夜明け 月はまだ真上にあるのにね  立ってられるのはもう少しなんだ 間違いはないのか? 間違いはないのなら いつもの様な いつも在る様な 暗い朝 待焦がれてる  忘れられるものなど何も無い 何処かで君が 何処かで君が 見つめてる様に 見下してる様に いつまでも鳴響いていた  君が見つめてるなら 見つめてるなら 僕はどんな顔していよう?
GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINEもう飛べないよね もう羽根は 戻んなくなってね みっともないよね 買被らせて悪かったね 鳥が理論の真上 行ったり来たりしてるよ 鮮やか この世界の上 そう扉開けて 明日からの事を考えてね  満足りないので まず彼女の愛を喰いちぎった 君の異存がない上 ぶつかりそうも無いさ 鮮やかに舞うのさ 狭い世界に合わせ  why do you want to stay? だって臆病な僕等に暖かい家  why don't you want to say? たったひとつの言葉くらい 求め合う様で求めてるのは僕だったね 少し遅かったね もう借りた物は返せないさ 誰といろんなアイデア 確かめてみたいの? 実はいつだってそう 甘いのは背中合わせ  why do you want to stay? だって臆病はいつまで 隠せやしない  why don't you want to say? たった一言言えばさ  鳥が理論の真上 行ったり来たりしてるよ 鮮やかに舞うのさ 狭い世界震わせ  why do you want to stay? だって臆病な僕等には戦えない I know you hate me ですから構わないで  why do you want to stay? だって臆病な僕はもう飛べやしない  why don't you want to say? だったら何も言えないくらい
永遠の隙間GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・ホッピー神山汗も涙もすぐに 乾く身体になって もう何年過ぎたか 片手では足りぬ位 思い出並べてる君を 許す気になれなくて ぬるま湯に浸かる朝 出掛けるつもりも無い いつ終わらせる?  どうして? 色褪せる my favorite song 姿勢正すとはつまり 睦みあうフリをして 散々抱締めあって 干涸びる事でしょう? 愛犬戯れる君を 遠く眺めてたっけ 寝る前のお仕事も 気持良くなりゃしない  話せる? うそつけ 幸せ? もう精一杯 また君はそっと暮らすのさ あまりに若く あまりに身勝手 永遠の隙間だって 二つと無い 愛は救うはずない 独りきり味わうんだ  笑って 過ごして 本当はね もう精一杯 悲しみをちょっと 降らすのさ あまりに紅い 花咲かせちゃって そして君はそっと 暮らすみたい 愛が救うはずの 感動味わうんだってさ 君はそっと暮らしなさい あまり若くはない 誰も居ない そう君はずっとさ 独りきりだったんだ
カーブGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE迷惑そうだから目が そう言うからさ 黙込むんだ 隣りじゃ 君が囀ってる 声が流れてるんだ  Because I just can't stand myself 認めるくらい このカーブは 曲がれないみたい 偉そうに体 揺さぶるのが 気に障るんだ? 途切れるまま風は 擦抜ける この狭い間  Because I just can't stand myself 認めるかい? このカーブを 曲がりたいみたい  迷惑そうだから ボリューム上げれば 眠りだしたんだ このまま 連れ去って 行くのもさ まだはやい様な  Because I just can't stand myself 君がどのくらい このカーブを 曲がりたいのか? 解らないが もうカーブは 曲がれないみたい  ねぇ 何処に向かおうか ねぇ 君に任そうか?
6/8GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・ホッピー神山水遊び彼女 囁きは甘く 連れてかれた 拡がるイメージは 殊更に深く森の中へ 凍えそうな朝にほら 二人目を覚ませば 続ける暮らしはまだ 壊れることもなく  まわりだす空の下 何もかもが変わらない 流れる時間はどの位? ささやかなる 君のスタイル 理解などは生まれない その君に訪れるのは?  そう僕はかなり君に 言えない事隠している 「また狩りに出るの?」と 足を止める君の声がした 川向こうのドアは今 固く閉ざされた それでも暮らしはまだ 壊れることもなく  月明かり空の下 いつか結ばれるのなら それはそれで構わない 君はいつも 安全なスタイル 後の事問題外な位 まるで僕には解からない いつもいつも変わらない  同じ色の空の下 眠りの時間はもう来ない ささやかなる 君のライフスタイル 理解など問題外な位 まるで僕には解からない  まわりだす空の下 何もかもが変わらない 流れる時間はどの位? もうこれ以上 what makes you so sad やがて夜は明けるけど ああ君に訪れるもの
1&MOREGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将・西川弘剛GRAPEVINEあたしだって 欲しい物は 沢山あるの あたしの事 思ってんなら 少し位なら許せるはず あたしらしく 生きる方法は 無いのかしら ああ 世の中って 邪魔が多過ぎんだわ あたしだけが 不幸なんて  言いたい事は ひとつだけ?あたしの事 好きだなんて よく言えたものね いくら求めても いいけど あたしの事 アテにしないでいて 欲しいのよ  ねぇ 解るでしょう?  ああ また例の悪い癖が出た様ね ああ 言わないで 何も聞きたくない 呆れ果てて 物も言えない 一体何が 不満だったの?あたし達は ここまで来た はずじゃ無かったの ねぇ 悲しい気分の時は あなた以外に 誰を求めろと言うのよ ねぇ 答えてよ  言いたい事は ひとつだけ?あたしの事 好きだなんて よく言えたものね いくら求めても いいけど あたしの事 アテにしないでいて 欲しいのよ  ねぇ 解るでしょう?  ひとつだけ ひとつだけ
君を待つ間GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE会いたくないまま季節は変わり 毎度の会話も軒を連ねた  Ah 寄集まってきた子供の差出した 御自慢の脚に頬染めた  やわらかな光に騙されながら行こうじゃない 泣きそうな顔もきっとバレてしまうのに君を待ってた だから たまに会ってさ 喋ってたいじゃない いつまでだって待ってるから  細部の愛撫も怠らぬ様に 大事な道具を壊さない様に  Ah 経験不足だった恥ずべき僕達は 禁断の味わいに溺れた  本当はもっとこんなふうに話してみたりしたいんだよ 後悔も適当に咲乱れるなんてわがままだった かもね “いきおい”はなしでさ 抱合いたいよ こんなになって待ってるのに  Ah 考えてた事 待呆けた事 永遠の様に感じていたい  やわらかな光に騙されながら行こうじゃない 泣きそうな顔もきっとバレてしまうのに君を待ってた だから やっぱり会ってさ キスくらいはしたいじゃない いつまでだって待ってるから 待ってるから 待ってるから… 
SOUL FOUNDATIONGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE訝しげな眼でこっちばっか見てんだ 凛とした君の立居振舞いに 誰だって皆騙されちゃう What can I say 挨拶は暗い  こないだー張羅も買ったばかりなんだ 大恋愛の結末はこんなもの 欲ばった酬いは受けたくない I Iooked away Don't understand 君がいないや  恋しい時もうざったい時も澱みない そう 本心なんだ 懲りないSOUL FOUNDATI0N  だいたいもやがかかって よく見えないし さんざ一緒になって文句言ったじゃない 間違ったってそうはなれないや What can I say Don't understand 気になりだした  想像だけじゃ解かんない事は 手段なんて 選んじゃいないさ 足りない SOUL FOUNDATI0N  What can I say Don't understand 君がいないや  恋しいこころ 可哀想ながらも 懲りない SOUL 
そらGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE傾く陽もお構いなし 生足はまだうろついてる 漂う空気は同じ顔で僕らを迎えた  絡み合って離れてった 人込みの中でホラ 歳をとって解ってきた事叩き込んで  夢みたいな 夢でもない様な日を過ごしてく 無駄に身を重ねたって 残ってく物むなしさなんて 君はずっといつかの空の色 見とれてた かなり無埋が崇ったって 「今以上に舞上がれ」ったってさ  友達は討論交わしてる 君も一言何か言ってた あまり興味なかったから 一度聞いてもう忘れた  空になった心のどっか雨が降ってまた止んだ 抱き合ったって くちづけしたってさ もう二度とは  夢みたいな 夢でもない様な日は流れてく 無駄に身を焦がしたって 残ってく物何一つだって 君はずっといつかの空の色 見とれてた 風にその胸を張って さらに舞上がるんだってさ  絡み合って離れて そう またいつか再会してしまう時 歳をとって解ってきた事語り合って  夢みたいな 夢でもない様な日を過ごしてく 無駄に恋焦がれたって 残ってく物何一つだって 君はずっとデタラメ空の色 見とれては  「今はサラサラよ」なんて 僕には理解不可能で 夢みたいな 夢でもない様な日はもう戻らない 風にこの胸を張って そう大胆に舞上がるったってさ
坂の途中GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE目の前には想像だけあった 寝足らぬ夢の尾を引いてゆく  永えには隔てられないさ 何思うのか解らぬまま  メッセージも無いのにどうして こんな所に居るの? いつか見た景色は疾うに 色褪せてた  坂の途中 思いは募ってゆく 新しい闇に堕ちる 消されてく時間を過ごすという 儚さに髪を梳かす 種子を蒔いては摘みとれやしない 本当は皆に会いたいのに  目線を合わせるだけ 無駄な事だと 明日を見つめるフリして 立止ってた  坂の途中 思上がってゆく 浅ましい光に満ちる 重ねてく嘘にも少しずつ いとおしい影を落した  坂の途中 思いは募ってゆく 新しい闇に堕ちる 坂の途中 登れず暮らすという 儚さに髪を梳かそう 
手のひらの上GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨つまりはいつもの様に過ぎるという事 或は音をたてて崩れそう  思い出したくもない事思い出になってた 言葉じゃ簡単なんだけど ほら  ただ好きなだけじゃこの手 離れるだけ 手のひらの上 残る 儚いもの 溢さぬ様  伝わらない物の道理を伝えようと か弱い老体に鞭打ってみたりして  何所で暮らしたって 変わらないと思ってた 心閉ざしたまま見る空  ただ好きなだけがその手 繁げてるだけ 恵みの雨 待つのが 何故 こんなに疲れるのだろう?  とうとう檸檬一個分だけ思いを受け取って 心開いてさ 今はほら  ただ好きなだけがこの手 繋げてるだけ 時間が過ぎてしまえば儚いもの  もう手のひらの上 消えてなくなって 忘れられたはずなのに ふと何度も蘇るのは?  気がついたら 春だったとは
through timeGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将Everytime we play so hard We really gone this through time  Have we really gone this so far through time 無理矢理目を覚まして 当然の様に朝が恐い また陽に照らされて  Everytime we play so hard ここまで来れば もう 野蛮な河を渡ろう 夜が明けてしまうまで  そういえば 正体不明のこの憂鬱は? Tell me why you don't tell no lies そう言いながら今日も行こう  夏木立賑やかな夕べも今じゃ 遠い遠い事の様  Have we really gone this so far through time 無理矢理目をそらして 当然のように夜は暗い 月に照らされて Everytime we play so hard ここまで来れば もう 危険な橋を渡ろう 向こうに手が届くまで  そういえば そんなに手を振るのはどうして? Tell me why you don't tell no lies 行ってしまうの?  懐かしく匂やかな黎明も今じゃ 思い出す事さえない  Have we really gone this so far through time 無理矢理目を凝らして 当然の様な顔でもう 艶やかに誘う Everytime we play so hard 何もかも全て 忘れてしまいそうな位 Have we really gone this so far through space and time
恋は泡GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠待合わせた場所は群れの中 ちょっとだけ後悔した ややもあって君が現れた 薄着の二人  それでもこの手は 何を求めてる? いっそ頭を解かしてみてはいかが?  君がもっとしたたかに 振舞えばこの世は 交じり合った秘め事も また夜の泡 なのに 君の目に映る 華やかなNight & Day  忌嫌った場所で皮肉にも 二人は出会った 相変わらず僕等は愛嬌がない で 君がこういった  「アナタにならどんな事でもしてあげるわ」 だって さっきまでずっと黙ってたクセに  ほんのちょっとしたたかに 振舞えばそれだけで 知らなかった僕達は うっとりするばかり ほらね 憂い世の魅せる モノクロームのUpside down  確かにこの手は 夏に焦がれてる ずっと 待ってたよ ずっとわかってたよ ずっと  君はもっとしたたかに 振舞わなきゃだめさ やがて僕は消失せるさ そして恋は泡 そうだね これでもう おいとまさせてもらうよ Bye Bye Bye
覚醒GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将君は頗るアクティブで 訳の解らぬ事を問いかける 全て嘘を話したのは 日暮れる兆しの殺風景な店  貴方色に染まったって やたら身につまされきってたって 変わんない  「昔はナイーブだった」って ときに君は幾つになるんだっけ? 居心地良さの中で 計る言葉はまた空を切ってゆく  君の事を想ったって 君が僕の事をどう思ったって もういいよ 投げ出してしまえば 言えど  あかく染まっちゃう 夢見し夜のコレクション 本当は誰の事も信じたくないのだろう? ねえ 僕の目を醒ましてくれ  めまぐるしく世界は動く ただ動かないのは二人の立つ場所 隣の木を削って生きてく事が これ程まで楽だとは  君の事を想って そして叶わぬ夢だと知ってしまった 「もういいよ」と独りごちた  あかく染まっちゃう 夢見し夜のコレクション いつかは君の胸で眠れなくなりそうさ  あかく染まっちゃう 夢見し夜はもうたくさん 明日は誰の事 想うというのだろう? Please let me 目を醒ましてくれ
PacesGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛始めからそこには 君が居たの? 少し気にしながら ただ立ってただけなのに 誰だってここを 通り過ぎたはずなのに 街路樹の通りを 横切ってくステップ 君のコートからは 何も感じられなかった  いつだってここは 昼過ぎのまま そのペースで 耳の傍をかすめたそれは また僕をくすぐった  いつもより彼女は まるでバタフライ そんな大きな羽根広げて 何処へ行くの? 何故? 花にそっとうまく舞降りて 時間の経つ事も忘れて 露に酔った世界は 輝いて見える そのランプだってもう  いつまで待って 燃え上がる? 鋭った風邪を 伝染されたまま keep on growing 冬の空は少し笑って また君を連れ去った  いつだってここは 昼過ぎのまま そのペースで 鋭った風邪を 伝染されたまま please don't stop  いつだってここは 昼過ぎのまま そのPaces 耳の傍をかすめたそれは また僕をくすぐった
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