波丘ひろし作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふるさと館山永井みゆき永井みゆき波丘ひろし畠山由紀夫伊戸のりおさざ波寄せる 鏡ヶ浦の 富士を浮かべる 美しさ 夕陽が映える 桟橋みれば 未来へ進む 旅の船 ああ ふるさと館山は 心やすらぐ 青い海  豊年祝う 八幡の祭り 笛や太鼓が 音頭取る 頭(こうべ)を垂れた 稲穂の波を 黄金色(こがね)に染める 秋の風 ああ ふるさと館山は 心なごます 澄んだ空  里見ゆかりの 館山城に 住民(ひと)を見守る 天守閣 真冬に紅く 椿が咲けば ほのかに香る 梅の花 ああ ふるさと館山は 心やわらぐ 希望(ゆめ)の街
洲崎みれん永井みゆき永井みゆき波丘ひろし徳久広司南郷達也胸の寒さか 恋しさなのか 夜汽車に揺られて 館山駅(たてやま)に 燈台灯かり 靄(もや)のなか 酔えば 酔えば 洲崎みれん あの日泊まった 舟宿で ひとり手酌で 呑んでます  惚れているから 諦められず はまゆう一輪 差して待つ 霧笛の帯が 沁みるよな 追えば 追えば 洲崎みれん いつか逢える日 祈るよに 風につぶやく おんなです  空は時雨れて 面影濡れて 想い出数えりゃ またなみだ 蛇の目の傘に 身を寄せて 泣けば 泣けば 洲崎みれん 募る想いを 抱きしめて 明日の潮路に 託します
菜の花恋唄永井みゆき永井みゆき波丘ひろし徳久広司伊戸のりお情けの深さと 気風(きっぷ)よさ 惚れりゃ一途な 漁師(ひと)でした 布良港(みなと)離れた タイ釣り舟は 大波(なみ)にのまれて 戻らない 菜の花の 菜の花の 咲く頃に 祈ればきっと 逢えますか  両瞼(まぶた)を閉じれば 手招(てまね)かれ 嫁に来いよと 呼ぶような 手縫い浴衣は 通さぬままに 桐のタンスで 待っている 菜の花の 菜の花の 咲く頃に 夢でもいいの 着てほしい  時化(しけ)ならいつもの 縄暖簾 徳利ならべて 流行歌(はやりうた) 猪口(ちょこ)で交わした 過去(あのひ)の契り 酒場の隅には 名残り酒 菜の花の 菜の花の 咲く頃に 帰って来てね 酔わせてね
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